新生児の視力はどのくらい

新生児の視力はどのくらい?ハッキリ見えるのはいつ?




生まれたばかりの赤ちゃんは、まるで目が見えているかのように、パチパチと可愛いお目めを開けてあちこちを見回すことがあります。

お母さんやお父さんは、このような赤ちゃんの姿を見て思わずニッコリとしてしまうでしょう。

あまりにもはっきりと目を開けて周囲を見渡しますので、視力もしっかりとしており、ご家族の顔なども見えていると思ってしまいがち。

しかし新生児というのは、実のところほとんど目が見えていないのです。

そこで今回は、

・新生児の視力はどのくらい?
・赤ちゃんが目が見えるようになるのはいつ頃?
・赤ちゃんが見えているかどうか確認したい!

といった方に、新生児の視力について詳しくご説明します。

新生児の視力は0.02程度

新生児の視力

生まれて間もない新生児は、視力0.02程度といわれています。赤ちゃんによっては0.01程度の視力しかない場合もあり、ほとんど見えていない状態なのです。

それでも周りを見渡すようなしぐさを見せるのは、聴力が長けているからです。赤ちゃんは、音を聴きながら周りの様子を伺っているのです。

それまではお腹の中にいますので、あまりにもはっきりと見えてしまうほどの視力があると、反対に生まれてきて明るい電気の中で目を傷めてしまうことがあります。

自然な体の働きによって、新生児は視力0.01から0.02程度になっているのです。

新生児はほとんど見えていない

周りを見渡すような仕草をしながら瞬きをしたり、なんとなく微笑むような表情を見せてくれる新生児ですが、ほとんど見えていません。

お母さんやお父さんが近づくと喜ぶ仕草を見せてくれるのも、目が見えているからではなく、体で感じ取っているからです。

何かが近づいてくれば、ぼんやりとしたシルエットまたはイメージとして認識することはできますが、はっきりとした顔が見えるという状況とは程遠い世界です。

2ヶ月でぼんやりとした輪郭のみ

生後2ヶ月になると、ようやくぼんやりとした輪郭などは確認できるようになってきますが、それでも顔のパーツなどはしっかりと認識することはできません。

しかしながら新生児として生まれてから、毎日のようにお母さんやその他ご家族が一緒にいるので、声を聞くことや抱っこされることによって、安心感を得ています

また、病院から自宅へと移動する際や、自宅から他の場所に移動する際にも、いつもと居る場所が違っていることなどを、生まれて2ヶ月の新生児ながらも感じ取ってます。

3ヶ月になると少しずつ細かな部分が見える

生後3ヶ月になった赤ちゃんは徐々に細かな部分が見えるようになります。

眼鏡をかけなければ、ほとんどテレビなどが見えない大人と同じくらいの視力があり、シルエットだけではなく、目や鼻、口といったパーツなども徐々に見えるようになります。

そのためおもちゃなどを握らせてみると、しっかりと握りながらおもちゃを追いかけるような仕草を見せたり、おもちゃを一生懸命に見つめて寄り目になっている姿を見せてくれることもあります。

家族を見て笑うのは見えているからじゃない?

家族を見て笑う

家族を見て笑っているように見える新生児は、実際のところ家族の顔などがはっきりと見えて笑っているわけではありません。赤ちゃんの中では家族だということを目で見た上で認識し、笑っているわけではありません。

顔の筋肉が自動的に動いていることや、その他にもさまざまな表情をする中で笑顔に見えるということがほとんどです。

3ヶ月を過ぎたあたりからご家族の顔などを意識し始めるので、ご家族が近づいてきたりあやしてくれると、喜んで笑顔を見せてくれるようになります。

声や匂いで認識している

新生児が笑顔を見せてくれるのは、あくまでも顔を認識しているわけではありませんが、匂いや声はしっかり認識しているのです。

そのため、顔が見えて喜びながら笑っているのではなく、声や匂いでご家族が近くにいることや、お母さんが抱っこしてくれていることを認識した上で喜びの表情として笑顔を見せてくれています。

笑っているように見えるだけのこともある

赤ちゃんは毎日100面相のようにさまざまな表情をする中で、たまたま笑顔に見えるというケースがあります。

赤ちゃん本人が喜んでいて自ら表情を作っているのではなく、顔の筋肉を自然に動かしながら、たまたま笑顔に見えたということになります。

それでも、やはりご家族にとっては赤ちゃんが笑ってくれたと嬉しくなるものですので、このようなタイミングで「ニコニコして、嬉しいの?」などと声をかけながらコミュニケーションをとりましょう。

声を出して笑うようになったら見えてきている証

声を出して笑う

生後3ヶ月を過ぎる頃になると、ご家族の方が赤ちゃんをあやすと声を出して笑うことがあります。早い赤ちゃんの場合には2ヶ月半あたりから、あやした時に声を出すようになります。

このように声を出して笑ってくれるようになると、ある程度見えている証ですので一つの目安にしましょう。

誰かが目の前で自分に声をかけてくれていることや、自分を抱っこしてくれていることなどを認識し、それが嬉しくて声を出しながら笑っているのです。

また笑っているだけでなく、赤ちゃんの中ではコミュニケーションをとるための言葉を発しているケースもあります。

ご家族があやすタイミングなどで声を出して笑う、または声を出して何かお話をするようになったら、視力についてもかなり見えていることがうかがえます。

カメラのフラッシュやLEDライトには気をつける

かわいい赤ちゃんの姿は毎日たくさんの写真を撮って残してあげたいと思うのが親心です。しかし、赤ちゃんの写真を撮る際には強いフラッシュやLEDライトを使用せず撮影してください。

特に新生児の場合には目の仕組みなどもしっかりと作られておらず、強いフラッシュによって視力が低下してしまったり、場合によっては失明してしまうケースもあります。

写真撮影をする際にはお部屋全体を明るくした上で、カメラの感度を上げて撮影しましょう。

また、病院内などでフラッシュをつけながら新生児の写真撮影をすると、新生児室にいる他の赤ちゃんまで光で驚いてしまい泣き出してしまうこともあるので、こうした部分にも配慮しながら、かわいいわが子の写真撮影をしましょう。

ハッキリ見えるようになるのはいつ?

見えるのはいつ

新生児から生後3ヶ月頃まではぼんやりとした視力しかありませんが、赤ちゃんの目がはっきりと見えるようになるのは、いつなのでしょうか?

個人差がありますが、平均的な時期についてご説明します。

生後6ヶ月を過ぎると大人と同じように見えてくる

新生児から徐々に大きくなる赤ちゃんは、生後6ヶ月を過ぎる辺りには大人と同じように視力も上がり周りの環境を見ることができます

お父さんやお母さん、さらにはご兄弟の顔などをしっかりと認識することができるとともに、知らない人が近づいてくると泣いてしまうこともあります。

またテレビやペットなどの動きを追いかけながら、楽しそうに声を出して笑っていたり、その他にもボールなどの動きを追いかけるといった仕草を見せてくれるようになります。

さまざまなものを沢山見せてあげる

生後6ヶ月を過ぎたあたりから赤ちゃんの視力はどんどん上がっていきますので、さまざまなものを見せてあげましょう。

ボールが転がっている場面を見せてあげるなどといった方法は、とても良いです。またこの他にも、お母さんにお父さんがたくさんの笑顔を見せてあげるのも大切です

このほか、いつもミルクを飲んでいる哺乳瓶を認識することや、離乳食が始まった赤ちゃんは離乳食を入れる器が見えると喜んでご飯を欲しがったりすることもあります。

少しずつではあるものの、急速にいろいろなものを認識し始めるので、赤ちゃんの興味もどんどん強くなります。

テレビやゲームは控えること

赤ちゃんはさまざまなものがはっきり見えてくるようになると、気になる部分をじっと見つめることや一つの物を追いかけるような動きを見せることもあります。

また、視力をアップさせるために赤ちゃん専用のおもちゃを持たせたりするのも良い方法となります。

ただし、テレビを長時間見せてしまうことやゲームを長時間触れてしまうことは避けてください。

テレビなどを長時間見てしまうことやゲームを長時間触ってしまうことを繰り返していると、言葉を交わすというコミュニケーション能力が低下してしまうことや、表情が豊かではなくサイレントベビーになってしまうことがあるからです。

あくまでも赤ちゃんが興味を持ち、見るものというのはテレビやゲームではなく、お外の景色をはじめとして、その他にも、お母さんが手遊びをしてあげることや、飛び出す絵本などを使いながらさまざまなものを見せてあげましょう。

赤ちゃんの視力で不安になったら

不安になったら

赤ちゃんの視力は新生児の頃に比べると少しずつ上がっていくものです。しかし、赤ちゃんの様子を見ていて、しっかりと見えているのかしらと不安になった時には、以下の方法でチェックしてみましょう。

その際に赤ちゃんの目の動きや顔の動きなどを確認することで、ある程度は見えているのか、ほとんど見えていないのかということを判断することができます。

おもちゃを持たせてみる

一般的にガラガラと呼ばれているような赤ちゃん専用のおもちゃを持たせてみましょう。
ある程度視力が上がり、視界が見えているようであれば、このガラガラを自分の手に握った状態でおもちゃをじっと見つめたり、手を動かして音がする方向を見つめたりします。

またおもちゃを持っていない状態であっても、自分の手をじっと見つめているような仕草を見せる事もあります。

このような仕草は、ある程度シルエットやその他にも自分の手に持っているもの、さらには自分の手などが見えていますので特に心配する必要はありません。

顔の前で手やおもちゃを動かしてみる

赤ちゃんの視力について不安に感じることがあれば、赤ちゃんの顔の前に手やおもちゃなどを出してみましょう。

あまりにも顔に近すぎると認識することができず、さらには急に目の前が暗くなり、怖くて泣いてしまうことがあります。

15cmから30cm程度離した状態でおもちゃなどを動かしてみましょう。

このとき赤ちゃんが追いかけるような目の動きを見せてくれることや、その他にも喜んで手足をばたつかせるような仕草が見えればしっかりと視力が出ていますので、色や柄、さらには顔のパーツを認識することができなくても、目が見えていることがわかります。

新生児から6ヶ月あたりまでは赤ちゃんの視力は弱いままですので、時々無表情のままということもあります。

特に眠たい時などは、体も脳も眠る段階に入りますので、無反応になってしまうこともありますが、ご機嫌に起きているタイミングを狙ってこのようなチェックをしてみましょう。

新生児は黒目があちこちに動いても心配ない

生まれて間もない新生児は、眠たくなった時やその他にもミルクを飲んでいる時などは黒目があちこちに動いてしまい、心配になるというお母さんさんもいます。

寄り目になってしまうことやその他にも、黒目の右と左がバランスを崩してしまうこともあります。

しかし、このような症状というのはどんな新生児にも起きるものですから心配ありません。

新生児は黒目をしっかりと支えるための筋肉が発達していないため、このように、黒目があちこちに動いてしまうのです。

特に眠たくなってくると脳が眠る状態になり目から見えているものを伝達する機能も低下します。

これに関しては心配する事ではありませんので、お母さんとしても極端に焦ってしまう必要はありません。

赤ちゃんの視力は驚異的な成長を見せる

驚異的な成長

赤ちゃんの視力というのは驚異的な成長を見せてくれるものです。新生児の頃はほとんど認識することができなくても、2ヶ月3ヶ月そして生後6ヶ月にはほとんどのものが見えるようになります。

新生児の頃は、ほとんど物は見えていませんが、やはりお母さんやご家族のことはその他の方法で認識しているのです。

ですから極端に心配をするのではなく、赤ちゃんの成長を見守りながら視力が上がってくるのを待ちましょう。

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