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産後の肌荒れ対策にビタミンを!美肌に必要なビタミンと効果




産後の肌はシミやシワ、ニキビ、乾燥肌など肌荒れが酷くなってしまいます。特にシワができてしまうと老けて見られがちです。

肌荒れの対策はいくつかありますが、その中でも内面からのアプローチとしてビタミンの摂取が挙げられます。産後に必要なビタミンを摂って、子供も旦那さんも自慢したくなる美肌ママを目指しましょう。

そこで今回は、

・産後の肌ケアの方法を知りたい
・出産して肌荒れが気になってきた

といった方に、産後の美肌のために必要なビタミンとその効果について詳しくご紹介していきます。

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ビタミンが必要な理由

鉄分や亜鉛などのミネラルや葉酸、たんぱく質のように、産後に必要な栄養素は多いですが、ビタミンも産後は積極的に補給しましょう。

理由としては、ビタミンCのように体に鉄分を補給しやすくする、ママの体と赤ちゃんの栄養補給に欠かせないのもありますが、ビタミンは綺麗で健康的な肌、すなわち美肌を作るために必要な栄養素とされているからです。

ビタミンは種類が豊富にあり、それぞれ効果は異なるものの、体をキレイにするための働きを持つものが多いです。こまめに摂取したり化粧品などを使用して肌に補給することで、肌のターンオーバーを促し、肌の内部に働きかけて内側から肌環境を整える効果が期待できます。

美肌のために必要なビタミン

ビタミンにはさまざまな種類がありますが、いくつかのビタミンは産後の美肌に効果があります。美肌のために必要なビタミンについて詳しくご紹介していきます。

ビタミンA

脂溶性ビタミンのビタミンAは、肌だけでなく目や粘膜の健康にも良いとされている栄養素です。

目であれば光の明暗を感じるロドプシンという物質が光で分解された後、再合成する際にビタミンAが必要になります。色を見分ける力にも関わっていたり、粘膜であれば、口や鼻、膀胱や子宮など粘膜が備わっている機能全てに働き、粘膜が乾燥しないようにする働きもあります。

さらに、ガンや動脈硬化の予防にも良いとされており、美肌を保つためにビタミンAを摂っておくと、体の健康維持にも繋がることがわかっています。

ビタミンAの肌への効果

ビタミンAは粘膜の健康を維持してくれるように、肌の健康に欠かせないビタミンの1つです。「Aケア」と呼ばれるビタミンAを肌に貯金するように補給しておくスキンケア方法があるほどです。

ビタミンAを摂ることで、ニキビや炎症などの肌荒れを改善し、乾燥肌、肌の老化も防止してくれます。また、コラーゲンを多く作り出してくれるので、肌にハリとツヤが生まれ、シワを防ぐ効果もあります。

さらに、肌のターンオーバーを促進し、活性酸素を打ち消してくれる抗酸化作用も持っているので、シミの改善や毛穴もキレイにしてくれます。若々しい肌を手に入れたいママには取り入れておきたいビタミンです。

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ビタミンAの取り入れ方

ビタミンAは基礎化粧品、食品から摂取することが可能です。化粧品であれば、レチノール・プロピオ酸レチノール・酢酸レチノールといった表記で成分表に載っていますので確認ましょう。

ビタミンAは脂溶性ビタミンの一種で、食品から摂るのであれば、ほうれん草やニンジンなどの緑黄色野菜や、レバーなどの動物性食品がおススメです。

油を使って調理することで吸収率が上がるので、摂取する際には炒めものなど油を使用した料理を食べましょう。産後ダイエットなど体重管理中に油を使用するのが不安であれば、生野菜にオリーブオイルや油が含まれたドレッシングをかけて食べましょう。

ただし、口から補給されたビタミンAは肌へ補給される量は少ないとされており、肌へ確実にビタミンAを届けるのなら化粧品で塗ってケアをする方が効果があります。

ビタミンAの取り入れ方の注意点

ビタミンAは種類がいくつかあり、産後の肌が敏感なときに使用すると刺激が強すぎてしまうものもあります。

中には、レチノイン酸のように効果は高いものの、肌への刺激も強く、肌を紫外線など外部の刺激から守る働きのないビタミンAもあるので化粧品を選ぶときは注意が必要です。

ビタミンAは過剰に摂取しすぎると体に副作用が起こり、吐き気や発心、下痢などの症状が出てしまう場合もあります。化粧品で皮膚へ直接塗る場合にはあまり心配がないとされていますが、食品やサプリメントを利用する場合には用量に注意しましょう。

体内で必要な分だけがビタミンAへ変化する、βカロテンが豊富なものを意識して摂取することをおすすめします。

ビタミンB群

水溶性ビタミンの総称であるビタミンBは、全部で8種類に分類できます。ビタミンB1、B2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6・12、葉酸、ビオチンです。

ビタミンBと呼ばれる他に、ビタミンB群やビタミンB複合体と呼ばれることもあるようです。その中でも、肌に直接働きかけるのがビタミンB2とB6とされています。

ビタミンB2の肌への効果

リボフラビンとも呼ばれるこのビタミンは、人間の腸内でも作られています。また、美容のビタミン、発育のビタミンともいわれており、ビタミンAと同様に皮膚などの健康を維持するには欠かせないビタミンです。

摂取することで肌の構成成分であるたんぱく質の合成をサポートし、キレイな肌を作り、シミにも効果があります。脂質を分解する働きも持っているので、オイリー肌を改善し、皮脂の分泌も調整してくれるのでニキビの予防、改善にも効果的です。

ビタミンB6の肌への効果

ピリドキシンとも呼ばれるビタミンで肌へ直接作用するわけではありませんが、摂取しておくことで産後の乱れた女性ホルモンのバランスを整えてくれます

ビタミンB6は、産後になると減少してしまう女性ホルモンの1つ、エストロゲンの代謝と関係しています。

ホルモンバランスの乱れは産後の肌荒れの主な原因ですから、ビタミンB6を摂っておくことで、結果的に肌のトラブルも減少します。ビタミンB2同様にシミに効果があります。

ナイアシンの肌への効果

ナイアシンは、ビタミンB3ともいわれています。ビタミンB6と同様に肌へ直接働きかけるわけではないものの、ホルモンやDNAを作る働きを持っていますから、肌をキレイに生まれ変わらせる新陳代謝を助けてくれます

コラーゲンの合成を助ける成分なので、肌にハリや潤いを与え、シワを改善する効果も期待できます。抗酸化作用も持っているので、過剰に発生した活性酸素を取り除き、シミの予防・改善や肌の老化を遅らせる働きもあります。

ビタミンB群の取り入れ方

体内でも作られているビタミンもあるB群ですが、水溶性のため摂り過ぎても数時間後には排出されてしまい、体の中に貯蓄するのが難しいビタミンです。そのため、食事で摂取する場合にはこまめに摂る必要があります。

B2であれば納豆や豚レバー、B6であればサンマやバナナ、ナイアシンであればピーナッツやカツオといった食材を選ぶことがポイントです。食材だけで摂りにくい場合には、サプリメントも活用しましょう。

化粧品にも配合されていますが、どちらかといえば内側からのアプローチとして食材やサプリメントで取り入れるのがおすすめです。

ビタミンB群の取り入れ方の注意点

ビタミンAと同様にビタミンB群も摂り過ぎることで、副作用が起こる恐れがあります。ビタミンB2であれば痺れや体の痒み、B6も手足のしびれ、感覚障害や腎臓結石ができてしまうこともあります。

ナイアシンは、顔面紅潮や嘔吐、皮膚の炎症などが過剰摂取の副作用として考えられるので注意が必要です。ビタミンB群のサプリメントを活用する場合には1日摂取量に気を付けましょう。

ビタミンC

レモンなど柑橘系に含まれているイメージのあるビタミンCは、ビタミンの中でも美容成分の代表格といわれています。美容の他、疲労回復や栄養素の吸収をアップさせるなど体にとっても良い効果が期待できます。

ビタミンCの肌への効果

美容成分の代表に挙げられるビタミンCはシミ・シワの改善やニキビの予防、改善をしてくれます。これは、ビタミンCが持つ抗酸化作用によりメラニン色素の生成を抑え、また紫外線を浴びることで発生する活性酸素を分解し、肌へのダメージを最小限にとどめ、更に過剰な皮脂分泌も抑えてくれるからです。

更に、コラーゲンの生成も助け、増やしてくれるので、肌を瑞々しくしてハリを与えてくれますし、毛穴の引き締め効果、肌のターンオーバーも整えてくれます。産後の美肌に必要なビタミンです。

ビタミンCの取り入れ方

ビタミンCを豊富に含む食材には、イチゴやレモン、ミカンなどのフルーツ系やブロッコリー、イモなどの野菜がありますが、ビタミンCは熱に弱く、空気に触れるだけでも簡単に壊れてしまいます

そのため、食材で摂取する場合には生で食べる必要があります。これは化粧品で肌にお手入れするにしてもいえることで、成分自体が脆いことから肌の内部まで浸透する前に壊れてしまうとされています。

そんなビタミンCの代わりに化粧品では人工的に作られたビタミンC誘導体という成分が配合されている場合も多く、肌に浸透してから少しずつビタミンCに変化していく成分なので、ビタミンCと変わらない美容成分を期待することができます。

ビタミンCの取り入れ方の注意点

美肌効果の高いビタミンCですが、過剰摂取をすると下痢や吐き気、肝臓に負担をかけてしまうことがあります。摂取する際には、1度に摂り過ぎないよう注意しましょう。1日の使用摂取量を守ることも大切です。

ビタミンE

他のビタミンに比べると影が薄い印象ですが「若さのビタミン」と呼ばれており、美肌にも一役買ってくれるビタミンです。その効果から、特に紫外線などによる夏の肌トラブルに効果があるとされています。

日焼けによる肌トラブルに関しては、産後の肌の急激老化と紫外線の関係とは?日焼け止めでケアして安心でも詳しくご紹介しています。

ビタミンEの肌への効果

夏に効果があるとされるのは、ビタミンEの持つ抗酸化作用によります。紫外線やストレスなどの刺激で発生した活性酸素を取り除いてくれるので、シミやシワの予防や改善が期待できます

また、血行促進の効果もあるので冷えを解消するだけでなく、肌の血の巡りも良くして、キレイな肌に生まれ変わらせるターンオーバーも促進してくれることも、シミなどの肌トラブル防止に繋がります。

ビタミンEは油分に溶ける性質上、体内に吸収された後も、肌表面に皮脂に溶けた状態でしみ出すようですから、乾燥しやすい産後の肌の皮脂酸化を予防し、皮脂膜と呼ばれる天然のバリア機能を正常に保ってくれる働きもあります。

ビタミンEの取り入れ方

ビタミンEは食材で摂るのであれば、アーモンドなどのナッツ類やカボチャ、アボカドにも多く含まれています。しかし、産後の慌ただしい時に毎日意識して摂取するのは大変ですし、必要推定量を食材だけで満たすのは難しいことです。

そのため、内側からアプローチをする場合には、サプリメントとの併用をオススメします。また、ビタミンEは基礎化粧品にも配合されているビタミンです。アンチエイジング効果の高い基礎化粧品にはだいたいこのビタミンが配合されていますので、選ぶときは確認しましょう。

ビタミンEの取り入れ方の注意点

ビタミンEを必要推定量以上摂取してしまった場合、疲労感やむくみ、皮膚のかゆみ、吐き気など健康面に影響が出ることがわかっています。最近では骨粗しょう症になることも報告されているので、摂取する際には限度を心掛けましょう。

まとめ

ビタミンは、単体で摂っても効果がありますが、例えばビタミンCとEを組み合わせて摂取すると抗酸化力のアップするなど、組み合わせて摂取しても効果的です。

サプリメントになると、既に組み合わされたものが販売されています。ただし、どのビタミンにも過剰摂取による副作用の恐れがあるだけでなく、体質的に合わない可能性もあります。

必要なビタミンであっても効果には個人差がありますので、体調を崩してしまう場合には使用をストップし、酷い場合には医師へ相談をすることも必要です。肌が万全ではない産後はビタミンの助けも借りながら、美しい肌に整えていきましょう。

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