産後体型回復になぜ必要?!産後に使うインナーの種類と特徴

産後体型回復になぜ必要?!産後に使うインナーの種類と特徴




長い人生の中で、女性の妊娠や出産は、心やからだに非常に大きな変化をもたらします。

妊娠中は、からだを冷やさないためや、日に日に大きくなっていくおなかを、しっかり支えるために必要なインナーが幾種類もありましたが、出産後にも必要となる、産後用の特別なインナーがあるのでしょうか。

そこで今回は、

・妊娠中と出産後のインナーは違うの?
・産後のインナーの種類を知りたい!
・出産してからの用意では遅いの?

といった方に、“産後のインナー“はどのような種類があるのか、また、選ぶ際の注意点はなにかなど詳しくご説明します。

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出産後には、女性のからだは変化します

出産後には、女性のからだは変化します

妊娠時には、日に日に大きくなるお腹に、喜びを感じたものです。おなかの中では、もともと0.1mm位の大きさだった受精卵が、約4~50cmの大きさの赤ちゃんになり、重さも2800gほどに成長します。

妊娠が分かってから待望の赤ちゃんを迎えるまでに、約10カ月もの長い期間をかけて、ゆっくりと変化していったおなかの赤ちゃんと共に、それを支えてきたママのからだは、出産後に加速して、妊娠前のからだの状態に戻ろうとします。

出産後には、“後陣痛”といわれる強い痛みが数日間続き、骨盤も緩んでいます。さらに、出産で骨盤底筋や靭帯も伸びてしまっています。

産後6~7週間が過ぎた頃になると、それまで大きかった子宮も、出産前の大きさにほぼ戻ります。そして、産後約1年位経つと、出産を終えたママのからだも、ほとんど妊娠前の状態に戻ります。

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大きく変化するのは、おなかだけではありません。赤ちゃんの成長と共に、おっぱいも出産に備えて大きくなってきます。出産後には、母乳を生成するために乳腺が発達するために、さらにふくよかになります。

出産後のママには、たくさんの悩みがあります

出産を無事に終えたママには、赤ちゃんの誕生の喜びもつかの間、自分自身の体調や体型に対する悩みがたくさんでてきます。

大きくなったお尻やたるんだお腹まわり、腰痛や恥骨の痛み、むずがゆくなったり敏感になったりしたおっぱいなどです。人それぞれに抱えるさまざまな悩みの中で、解決するために有効なものの1つが、産後に着用するインナーです。

インナーとひと言でいっても、その種類も機能もたくさんあります。妊娠前のスッキリボディを1日も早く取り戻すためにも、からだに合った産後のインナーを着用することが大事です。

また、赤ちゃんへのおっぱいを分泌するために、乳腺が発達してきたおっぱいは、妊娠前の約1.5倍もの大きさに変化しています。

人によっては、母乳出す前と後では、大きさにもかなりの差が出るとされています。産後の授乳用のブラジャー選びにも、気を使わなければなりません。

出産後には、専用のインナーが必要

妊娠中に大きく変化した女性のからだは、出産を機に、急激に元のからだや体型に戻ろうとし始めます。

しかし、子宮や骨盤は元に戻ろうとするものの、からだの引き締め具合は、産後6か月までにどのように過ごしたかによって、大きく異なってきます。

1日も早く妊娠前のすっきりした体を手に入れるためには、産後の体調を考慮しながら、産後用のインナーなどで早めに引きしめていくことが大切です。

からだに合ったインナーを着用していないと、緩んだからだや、重みを増した乳房など、しっかりと包みながら支えることができません。

産後には適切なインナーを身に付けて、妊娠前よりもきれいなボディラインを手に入れたいもの。妊娠初期に使用していたインナーも、品物によっては十分に使用できますので、取っておくのもおススメです。

産後のインナーには、特別な機能がたくさん

体重は妊娠前の状態に戻っても、体型を戻すのは至難の業です。いろいろと苦労をしてもなかなか戻るものではありませんが、インナーを変えるだけでも、きれいなボディを手に入れることが可能になります。

産後のインナーには、完全に元の体調に戻りきれないママでも、育児に追われながらも快適に過ごし、なおかつ、体型を楽に戻すことができるような工夫がたくさん詰まっています。

出産後すぐに必要な必須インナー

出産後すぐに必要な必須インナー
体型を1日も早く楽に戻すために、出産後すぐにでも着用した方がいいインナーはどんなものがあるのでしょう。必要なものをあげてみました。

ショーツや産褥ショーツ

出産後にはすぐに、悪露(おろ)が出てショーツを汚すことも多いので、出産後専用の“産褥用ショーツ”が必要です。

まだまだ体調が戻らず、赤ちゃんが寝ている時には、一緒に横になって休むことも多い時期ですので、防水部分や撥水加工をしてある部分が広く大きめの方がおすすめです。

入院時に準備をするものとしては、診察の際にも寝たまま、体の向きを変えることなく使用できる、また下の部分がマジックテープなどで簡単に開閉できるものが良いです。

このタイプですと、入院時のパットの交換の時にも、安心して簡単に交換してもらうことも可能です。また、帝王切開術をした方には、患部の痛みが気になる方も、安心して着用できます。

さらに、出産後間もない時期の産褥ショーツは、おなかを締め付け過ぎると、まだ完全に骨盤底筋や靭帯が戻っていませんので、子宮脱になってしまったり、尿漏れを起こしやすくなります。

出産後、退院する頃の時期など、ある程度の日にちが過ぎてからも使用できるような産褥ショーツとして、適度な締め付けもできる“腹ベルト付きの産褥ショーツ”があると便利で、長く着用することができます。

選ぶ際には、妊娠前のショーツに比べて、ウエスト部分が15~18cm、ヒップ部分が5~7cmくらい大きいものを選んでおくと、産後すぐに着用できます。

産褥ニッパー

産褥ニッパーには、妊娠や出産で広がってしまっている骨盤を押さえ、安定させながら引きしめる効果があります。産褥ニッパーを着用することによって、骨盤が安定すると共に、妊娠時に大きくなった子宮の回復も、サポートしてくれます。

骨盤が広がったままですと、余計な所に脂肪がつきやすくなるばかりではなく、骨盤の歪みにもつながります。ひいては、内臓などへの悪影響も懸念されます。

産褥ニッパーには、

・産褥ニッパータイプ➡腹巻きのようなふつうのタイプ
・サポートショーツタイプ➡ショーツ機能もついてガードルのように履くタイプ
・ウエストニッパータイプ➡気になるウエスト部分だけに着用するタイプ
・リフォームガードル➡ガードルとウエストニッパーを組み合わせたような、ハイウエストタイプ

などがあります。

どれを選ぶかは好みや体調などにもよりますが、リラックスしている時と外出用など、状況に応じてインナーも使い分けてみるとよいでしょう。

しめつけの強いものや着肌触りのソフトなものまで、さまざまなものが販売されています。家の中で過ごす時には、少しでもリラックスできるような、ソフトタイプのものををおすすめします。

ガードル

ガードルタイプの産後用インナーには、ハイウエストのものや、太もも部分までカバーしているもの、ショーツタイプのものまで、さまざまなタイプが用意されています。

自然におなかを押さえながら、ヒップアップも同時にできるような設計になっているものも多く、すっきりと着用できます。

また、ハイウエストになっているものは、おなかの部分がファスナーになっていたり、ホックがついていたりして、着脱がしやすい工夫もなされているものも多くあります。

その他にも、妊娠出産時に歪んでしまった骨盤を、自然に履くだけで引き締めてくれる効果も期待できます。

授乳用マタニティインナー

授乳時には、できるだけ楽に、しかも、早くおっぱいがあげられるようなインナーを用意したいものです。

もちろん授乳用のブラジャーも販売されていますが、毎日の生活の中で楽に使用することができるハーフトップタイプですと、夜の就寝時にもしめつけの少なくてリラックスできます。

授乳時には、胸も張りがちで痛みも出やすくなります。さらに、おっぱいそのものが敏感になってきますので、やさしい肌触りの“授乳用インナー”がおすすめです。

カップがしっかりついているものですと、そのまま外出しても、トップ部分が気になることなく着用できます。カップの部分がクロスになっていたり、ホックがついたりしているなど、着脱も楽なものを選びましょう。

産褥用ブラジャー

産褥用のブラジャーには、赤ちゃんへのたび重なる授乳にも対応しやすく、しかも、大切なおっぱいをきれいに、きちんとサポートしてくれるものが求められます。

退院後、間もない授乳時期から、卒乳を迎えるまでの長期間に、継続して使用できるものを選んだほうが、経済的にも安心で求めやすいです。

産褥用のブラジャーを選ぶ際のポイントも、いくつかありますのでまとめてご紹介します。

カップ部分

産褥用ブラジャーで重要な部分の1つでもあるのが、カップ部分です。カップ部分には、おっぱいの張りなど、授乳中と授乳後に大きさの異なるおっぱいにも対応できるように、ストレッチ性が十分な生地を使用しているものがおすすめです。

肌触りの良さはもちろん大切な要素で、大きくなるにつれて敏感になってくるおっぱいを、優しく包み込んでくれるものを選ぶようにしましょう。

また、母乳パッドを使用することもありますので、少しゆとりのあるものを購入してもよいです。選ぶ際のサイズですが、妊娠前と比べてみても、産後までには、1.5倍の大きさになります。

妊娠前のブラジャーよりも、平均的に2カップ位大きなものを選んでおきましょう。

ストラップ部分

産褥用ブラジャーでは、大きくなって重みも増えたおっぱいを支えるため、ストラップ部分が少し太めのものの方が、安心です。

また、赤ちゃんに母乳をあげやすいように、カップの上の部分がストラップから外せるように、ホックがついているものですと、安心して母乳育児に使用できます。

キャミソール

冷房による冷えの予防にもなり、適度に汗も吸い取ってくれるキャミソールは、妊娠中や出産後にも活躍してくれるインナーです。

妊娠中から出産後まで着用できるように、前側中央部分(胸の真ん中)がホックになっていて開閉が楽なものや、ブラ部分が左右に開きやすいように工夫されているものもあります。

また、妊娠時の気分の優れない時や、出産後にもリラックスしたい時などに楽に着用できるような、カップ付きのキャミソールもあります。退院後間もない時など、横になっている時間がまだまだ長い時期にも重宝します。

シェイパー

どうしても上半身を引き締めたい方におすすめなのは、“シェイパー“です。シェイパーは、ブラ部分がくり抜かれたようになっている、上半身のボディスーツで、ウエスト部分やおなかにもストレッチ素材が使用されています。

少しきつめのストレッチになっていますので、着用の際には下からはくようにします。また、おなかの戻りがまだ十分でない方や、帝王切開術をおこない腹部に傷のある方にはおすすめできません。

出産後6ヶ月くらい経ってから、体調を考慮しながら着用するようにしましょう。

産後の締め付けには、無理は禁物

産後の締め付けには、無理は禁物

一日でも早く妊娠前のくびれのあるメリハリボディーになりたいと、誰しもが思うことです。

しかし、体型の変化や体調の回復の進み具合は、人によってもまちまちです。いくら早く回復したいといっても、からだへの負担が過度にかかるような、無理のあるインナーの着用は禁物です。

もちろん、就寝時にはゆったりとリラックスした状態で過ごしたいものです。時期や体調、時間帯に応じた、適切なインナー選びを心がけるようにしましょう。

産後用のインナー選びは、妊娠中の準備が必要

産後用のインナー選びは、妊娠中の準備が必要

妊娠中には気づきませんが、出産後には、想像以上に赤ちゃんのお世話に時間が取られ、自由に買い物に行く時間さえ取れないことも多いです。

その上、体調の回復も思うようにいかず、産後用のインナーを買いたくても、行けないという場合も少なくありません。気になる体型を戻すため、出産後には、できれば早い時期からリフォームインナーを着用しましょう。

そのためにも、肌触りや色、サイズなども含め体調のいい時に、気分転換にお店に行って購入しておくことをおススメします。用意しておくことで産後のママも、積極的に体型回復に取り組むことができますよ。

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