エアコンを上手に使おう!新生児の赤ちゃんが快適な室温は?

エアコンを上手に使おう!新生児の赤ちゃんが快適な室温は?




日本では、四季折々に天候や温度も大きく変化しますが、人によっては体感温度も異なり、日常を過ごす部屋の快適な温度もそれぞれ違います。

日によって異なる室温の調整に便利なエアコンですが、新生児の赤ちゃんはまだ体温調節が上手にできないため、エアコンを使用する際には注意が必要です。

そこで今回は、

・赤ちゃんはいつも体温が高めだけど、赤ちゃん自身は暑いの?
・赤ちゃんのために、エアコンは常に一定に設定して使ったほうが良い?
・エアコンを上手に使うために、気を付けることを教えてほしい!

といった方に、新生児の赤ちゃんにとって“快適“に過ごせるエアコンの上手な使い方について詳しくご説明します。

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赤ちゃんの体温は高め

赤ちゃんの体温は高め

赤ちゃんを抱っこしていると、いつもやんわりと温かさが伝わってきます。赤ちゃんは大人よりも基礎体温が高めですが、一般的な平熱は、36.5℃~37.5℃くらいで、満1歳を過ぎる頃まで変わりません。

しかし、赤ちゃんの平熱も1人1人によって個人差があり、測る時間帯によっても若干異なります。

自分の赤ちゃんの平熱を知ることは、毎日の健康状態を見極める上でもとても大切です。1日に何度か熱を測って記録しておきましょう。

参考記事>>新生児の平熱と知っておきたい検温の仕方

赤ちゃんの平熱の測り方

人の体温は、1日のうちに何度も変化しています。とくに赤ちゃんの場合には、朝昼晩の時間帯の違いだけではなく、泣いた後やミルクを飲んだ後などでも、体温が若干異なります。

赤ちゃんの平熱を知るためには、毎日決まった方法で、決まった時間に、何度かきちんと測ってみた上で、平均的な体温を知っておくことが大切です。

できれば、ある一定期間は1日4回(起床時、昼、夕方、夜)に体温を計測し、平熱を把握しておきましょう。ミルクを飲んだ後や、泣いた後、沐浴の後などでは、体温も高く出るので、事前に測っておくようにしましょう。

使用する体温計は、短時間で計れるものや、耳で計測できるもの、熱感知部分に柔軟性があり、動いてしまう赤ちゃんでも測りやすいものなど、さまざまな種類がありますので、使いやすいものを選んで使用しましょう。

また、計測する部分(わきやあごの下など)が汗ばんでいる場合には、正確な体温を測ることができませんので、汗を拭ってから測るようにしましょう。

赤ちゃんは体温調整が下手?

新生児の赤ちゃんは、大人に比べて体温が高めです。大人でいう“微熱や発熱”の状態である体温(37℃前後)であっても、赤ちゃんの機嫌や体調に変化がなければ、とくに問題がありません。

しかし、まれに赤ちゃんによっては、平熱が大人と同じくらいの子もいます。さらに、生活のリズムや日によっても、大きく異なる場合があります。

新生児の赤ちゃんは、とくに自律神経が未発達の部分も多く、大人のようには体温調節が上手におこなうことができません。そのために、体温調整機能が備わってくる満1歳頃までは、とくに注意が必要です。

また、赤ちゃんは自分で、“暑い、寒い”など伝えられません。ですので、赤ちゃんが寝ている間も、衣服の生地や肌掛けの厚さ、枚数などに気をつけたり、エアコンなどを使用して、室温の変化に注意してあげることが必要です。

新生児の赤ちゃんが過ごす部屋の環境や適温は?

新生児の赤ちゃんが過ごす部屋の環境や適温は

新生児の赤ちゃんが“快適“に過ごせる部屋の状態とは、どのようなものなのでしょうか。日本には四季があり、季節によっても気温や湿度が大きく異なります。

また、南北に長い日本では、地域によっても天候や気温などに大きな差があります。自然の風を上手に取り入れながら、赤ちゃんにとって快適な部屋の環境を保ちたいものですが、なかなか都合よくいくときばかりではありません。

そんなときに便利に、そして有効的に活用したいものが“エアコン”です。大人が思う快適な温度と、赤ちゃんが感じる快適な温度には、若干の違いがあります。

よく、会社に勤めている女性の話で、男性社員にエアコンの設定温度を合わせていると、「寒くていられない」といわれることがありますが、大人と赤ちゃんでも同じことがいえます。

参考記事>>赤ちゃんのおねんねに最適な環境作りと寝具の選び方

赤ちゃんが過ごすのに快適であるとされる室温も、季節によって異なります。夏の時季は26~28℃、冬の時季は20~23℃、また、湿度は一年中を通して、40~60%くらいが最適だとされています。

お部屋の温度の注意点

赤ちゃんは、洋服の量や室温など、ちょっとした変化にも敏感で、すぐに外の環境の影響を受け、体調を崩してしまいます。しかも、自分で脱ぎ着をして調節することもできません。

また、寝返りなどをして、かぶっていた肌掛けなどを剥いでしまっていることもあります。そのため、近くにいる大人が絶えず赤ちゃんが過ごしているところの環境に気を配ってあげなければならないのです。

また、大人と赤ちゃんでは、体温も違いますので、体感温度にも違いが出てきます。

赤ちゃんが寝ている場所によっても温度が違う

新生児の赤ちゃんが普段寝ているところは、部屋のどんなところになるでしょうか。床に直接敷いたお布団の上に寝ている場合のほかに、ベビーベッドなど、少し高いところで寝ている場合もあります。

また、南に面した部屋か、陽の当たる窓に近いところか、ドアや窓に近いかなどによっても、赤ちゃんの周辺の温度は変わります。

さらに、お風呂に入った時に、上の部分は温かいお湯になっているにもかかわらず、足を踏み入れたら、下の方が冷たい水のままで、まだ湧いていないという経験をした方もいるでしょう。

暖かい空気は上に向かい、冷たい空気は逆に下にたまりやすくなります。赤ちゃんの周辺の温度や湿度を測って、常に気に留めておくことが大切です。

赤ちゃんの過ごしているすぐ近くの状態を知るためにも、室温や湿度を測る際には、部屋の壁にかけておくのではなく、できることならば、赤ちゃんの眠っているそばにを置いて計測しましょう。

季節によっては、エアコンの使い方にも違いがあります

季節によっては、エアコンの使い方にも違いがあります

赤ちゃんが快適に過ごせる室温に保っていれば、1年中同じようにエアコンをかけていればいいかというと、そうではありません。夏には夏の、冬には冬の使い方があります。

夏は、いくら暑いからといっても、赤ちゃんが快適に過ごせる室温は、26~28℃、冬は20~23℃とされています。これは、外気との温度差が関係しています。

赤ちゃんとはいえ、お出かけをしたり、窓を開けて換気をする際にも外気に触れることは多々あります。一般的には、外気と室温の差が激しいほど体調を崩しやすいので、温度差は5℃以内に抑えましょう。

室内の温度と共に、湿度の管理も大切

室内の温度調節にとても有効的なエアコンですが、使い方を間違うと思わぬ落とし穴もあります。季節にかかわらず、部屋を閉め切りにしてエアコンを使い続けてしまう、ということはないでしょうか。

長時間エアコンを使用していると、どうしても室内が乾燥します。乾燥を防ぐための予防としては、こまめな換気も大事ですが、加湿器を使用したり、濡れタオルや、洗濯物を部屋の中に干したりするだけでも随分変わります。

乾燥しすぎてしまうと、のどの粘膜も乾燥し、風邪などの病気にもかかりやすくなってしまいます。しかし、湿度が異様に高すぎても、不快に感じるばかりではなく、熱が体にこもって、体温が上昇してしまうこともあります。

エアコンには、温度の調整だけではなく、ドライ機能もありますので、上手に活用しながら、赤ちゃんの部屋を快適な状態に保ちましょう。

赤ちゃんは汗っかきです

赤ちゃんは小さな体ながら、大人と同じ数だけの毛穴があり、大人の約2倍もの汗をかくとされています。新生児の赤ちゃんが汗をかくことは、新陳代謝の良さの面から考えてみても、けっして悪いことではありません。

しかし、汗をかいた後に、そのままの洋服やおくるみでいると、エアコンで必要以上に冷え過ぎてしまい、体調を崩す原因になることがあります。

新生児の赤ちゃんは、多少の寝返りを打つ以外は、自分で体勢を変えるこは、まだまだできない状態です。汗をかいていても、しっかり寝ている赤ちゃんを、起こしてまで着替えさせることは難しいです。

そんな時に便利なのが、下着と背中の間に1枚薄めのタオルやガーゼなどをはさんでおくことです。赤ちゃんが汗ばんだ時には、たとえ寝ていたとしても、ガーゼを1枚抜き取るだけで、着替えると同じような効果があります。

しかも、下着よりもお洗濯も楽にできますので、忙しいママにも優しい方法といえます。

部屋の暖めすぎには注意しましょう

新生児の赤ちゃんがいるご家庭では、赤ちゃんの体調を気遣うあまりに、過保護になりすぎてしまう傾向にあります。もちろん、抵抗力や体温調整機能に乏しい赤ちゃんにとっては、細心の注意を払ったケアが必要です。

さらに、赤ちゃん本人ができない分、周囲の大人がおこなってあげなければなりません。しかし、部屋を暖めすぎてしまうことには、注意が必要です。

赤ちゃんは大人と違い、しっかりと下着などを着用しています。しかも、温かい布団の中で眠っているので、必要以上に暖かくすることはありません。

赤ちゃんの身体は大人に比べて小さい分、温まったり冷えたりする体温の変化は、想像以上に激しくなります。

エアコンの機能を上手に使おう

赤ちゃんの周辺の温度管理には、窓の開閉などを行い、自然の風を取り入れることはもちろん大切ですが、外気温も季節によってまちまちですので、エアコンを上手に使って、快適に過ごさせてあげましょう。

最近のエアコンには、便利な機能が備わっているものが多いので、上手に活用しましょう。

とくに、夏の猛暑の時期や、冬場の寒さには注意が必要ですが、エアコンの設置位置と、赤ちゃんの寝ている場所の関係にも、気を配らなければなりません。

赤ちゃんに直接エアコンの風が当たってしまうと、冷気の場合には冷えすぎてしまいます。さらに、暖房では必要以上に乾燥してしまいかねません。エアコンの風向きも、調整機能がついているものが多くありますので、気にかけてあげましょう。

エアコンの風が直接赤ちゃんにあたってしまうと、体温の調整機能に乏しい赤ちゃんは、皮膚からの水分の調整ができず、脱水症状やひいては、熱中症になることもあります。また、風向きの機能が上手に働かない場合には、薄い布のようなものを吊って、直接赤ちゃんにエアコンの風が当たらない工夫をしましょう。このことは、扇風機を使用する場合にも、同じことがいえます。

エアコンはこまめな清掃をしましょう

普段何気なく使用しているエアコンですが、新生児の赤ちゃんがいる部屋のエアコンのフィルターの汚れには、とくに気を付けなければなりません。エアコンの内部には、カビが発生しやすく、ほこりもたまりやすくなっています。

また、季節によっては、エアコンを使用しない期間もありますが、その後に使用するときには、エアコン上部や排気口に溜まったほこりを、一気に巻き上げてしまいかねません。

エアコンの内部にカビが生えたまま使用してしまいますと、カビを伴った風によって、カビやハウスダストをまき散らしてしまいます。

赤ちゃんは上を向いたまま寝ている時間が長いので、すべて吸い込んでしまうことになります。そのために、風邪や喘息、アレルギーなどの症状を発症しかねませんので、注意しましょう。

部屋を閉め切ってはいませんか?

近年販売されているエアコンによっては、室温の調整機能だけではなく、部屋の空気を清浄する“空気清浄機の機能”を備えたものも販売されています。もちろん、便利な機能は上手に活用し、快適に過ごしたいものです。

しかし、エアコンを使用している時には、暖房の時も同じことですが、2~3時間おきには、新鮮な空気の入れ替えをすることが望ましいです。

外気を入れることで、空気だけでなく、気持ちの上でもリフレッシュできること間違いないです。赤ちゃんとママの健康面を考えた上でも、換気はこまめにしておきたいですね。

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