新生児でもできる運動!お母さんと楽しむ赤ちゃん体操のやり方

新生児でもできる運動!お母さんと楽しむ赤ちゃん体操のやり方




生まれたばかりの赤ちゃんは、いつから運動させて良いのでしょう。新米ママさんだとわからないことも多いですよね。

ほとんどの新生児は、こちらが何もしなくても生後5ヶ月くらいで首がすわるといわれていますが、できれば首すわりや赤ちゃんの運動のためにうつぶせの練習などが推奨されていたりします。

新生児でも多少の運動は必要です。また、うつぶせ練習だけに限らず、お母さんと赤ちゃんが一緒にできる「赤ちゃん体操」というものもあります。

赤ちゃん体操は、ベビー体操、ベビービクスなどと呼ばれることもあり、動きが活発になりはじめる生後2ヶ月以降の赤ちゃんが、お母さんお父さんと一緒に楽しむ体操です。

この時期に親子でふれあい、体を動かすことで、赤ちゃんの運動機能や発育、そして心の発達に大きく影響を与えることになります。また、運動不足による赤ちゃんの便秘解消にもつながります。

そこで今回は、

・赤ちゃん体操はどうやってするの?
・赤ちゃんの便秘解消に赤ちゃん体操は効果的なの?
・赤ちゃん体操を行うときの注意点は?

といった方に、簡単な赤ちゃん体操のやり方や注意点などをご紹介しますので、是非一緒チャレンジしてみてください。

関連記事>>赤ちゃんが便秘になる原因と解消法まとめ

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赤ちゃん体操はいつからできる?

赤ちゃん体操はいつからできる

赤ちゃん体操は、ねんね期の赤ちゃんから、月齢に合わせて行える体操です。

積み上げていくものではないので新生児のときからでき、月齢が進むにつれて赤ちゃんの可動域も広がりますので、様子を見ながら行えます。

たくさん動く赤ちゃんならどんどん体操を取り入れて良いですし、赤ちゃんが苦しそうなら無理はさせないことです。

首がすわる2~4ヶ月頃なら、うつ伏せにすると首を上げて、すわりがよくなります。6ヶ月頃の赤ちゃんには、寝返りがうまくできるようになる体操をしてみましょう。

 

赤ちゃん体操のやり方

赤ちゃん体操のやり方

赤ちゃん体操には、基本的に回数や時間に決まりはありません。赤ちゃんの様子を見ながら体操するようにします。

赤ちゃんが喜んでいる間は続けても問題ありません。もし、1回でも嫌がるようであればすぐにやめるようにしましょう。

赤ちゃんができることを増やしていく手助けをするのが目的なので、無理強いは禁物です。首すわりや寝返り、ハイハイなどの準備体操のようなものと位置付けておきましょう。

月齢によって体操が異なりますので、それぞれご紹介します。

赤ちゃん体操を始める前の準備

まずは、室温を20℃前後に保ち、部屋は掃除・換気をした状態で行いましょう。赤ちゃんの服装は、薄着または裸でも良いです。

やわらかい布団の上は、赤ちゃんも運動しづらいのでマットレスやタオルを敷いた状態など、ある程度固さがあるほうがおすすめです。

新生児の頃(0~1ヶ月頃)向けの体操

生まれたばかりの赤ちゃんから、生後一ヶ月頃の赤ちゃん向けの体操です。

手の体操

お母さんの親指を赤ちゃんの小指側から差し入れたり出したりして、握らせたり開かせたりしましょう。

腕の体操

お母さんの親指を赤ちゃんに握らせて、残りの4本の指で手首を包み込み、ひじを中心に軽く曲げたり伸ばしたりします。

股関節の体操

赤ちゃんの両腿の後ろにお母さんの手を添えて、ゆっくりと外側に開きます。この体操は、オムツ交換のときなどに行なうのがおすすめです。

首がすわる頃(2〜4ヶ月)向けの体操

赤ちゃんの首がすわりだすと、動く範囲も広がります。足の体操もしてみましょう。

両腕を交差する体操

仰向けの姿勢で、お母さんの親指を赤ちゃんに握らせ、残りの4本の指で手首を包み込みます。赤ちゃんの両腕を軽く外側に開いてから、胸の前で交差させます。

手首だけを動かす運動にならないように注意しながら、開いて閉じてをゆっくり繰り返しましょう。

足首をほぐす体操

仰向けの姿勢で、お母さんの片手で赤ちゃんのすねを支え、もう片方の手の平を赤ちゃんの足の裏に当てます。

お母さんの手首を動かすことで、優しく赤ちゃんの足首が動きます。曲げたり伸ばしたり、左右に傾けたり、回したりしましょう。

反対の足首も同じ手順で行ないます。

足の曲げ伸ばし体操1

仰向けの姿勢で、赤ちゃんの両腿の後ろ側をお母さんの親指と4本指で優しく挟むように支えます。お腹の外側に向かって股関節を開くように片足ずつゆっくりと曲げ伸ばしをます。

足を伸ばす動きは赤ちゃんにまかせ、お母さんは力を加えなくても大丈夫です。

足の曲げ伸ばし体操2

足の曲げ伸ばし体操1が慣れてきたら、赤ちゃんの足首をお母さんの人差し指と中指で挟むように支えます。

お腹の外側に向かって開くように動かし、股関節を動かします。

仰向け、うつぶせ体操

仰向けのときは、赤ちゃんの背中と床の間に、お母さんの両手を入れます。そして、頭を床につけたまま、少しだけ軽く体を浮かせます。

うつぶせのときは、あおむけと同じように、頭を床につけたまま、腰の部分を持ち上げます。まだ首が据わっていない赤ちゃんはこれらの運動で、首すわりの練習になります。

最初は短時間ですぐに下ろしてあげて、慣れたら少しずつ時間をのばしてください。首が据わってきたら、床から頭を離すようになります。

寝返りの頃(4〜6ヶ月)向けの体操

寝返りができるようになった赤ちゃん向けの体操です。赤ちゃんの様子を見ながら、動きの速度を変えてみたりしてみましょう。

両腕を交差する体操

仰向けの姿勢で、お母さんの親指を赤ちゃんに握らせ、残りの4本の指で手首を包み込みます。

赤ちゃんの両腕を軽く外側に開いてから、腕を伸ばしたまま胸の前で交差させます。手首だけを動かす運動にならないように注意しながら、開いて閉じてをゆっくり繰り返します。

慣れてきたらテンポアップしてみましょう。

両腕の屈伸体操

仰向けの姿勢で、お母さんの親指を赤ちゃんに握らせ、残りの4本の指で手首を包み込みます。

片方の腕を肩からまっすぐ上に伸ばし、もう片方の腕は曲げるようにして、交互にゆっくり屈伸させます。

慣れてきたら、左右交互にリズミカルに動かします。

足の屈伸体操

赤ちゃんの足首をお母さんのひとさし指と中指で挟み込むように優しく支えます。

片足ずつ伸ばしてから、赤ちゃんの太腿をお腹に付けるように足の曲げ伸ばしをします。

慣れてきたら、両足を同時に曲げ伸ばしをします。

お座り・ハイハイの頃(6〜10ヶ月)向けの体操

お座りやハイハイができるようになると、さらに動ける範囲も広がります。腕を回したり、赤ちゃんの足の力を使った体操をしてみましょう。

両腕を回す体操

仰向けの姿勢で、お母さんの親指を赤ちゃんに握らせ、残りの4本の指で手首を包み込みます。

赤ちゃんの両腕を体の脇に沿わせるようにして(気をつけのような姿勢)から、ゆっくりと前から肩の正面を通ってバンザイの形になるまで上げます。

肩の横を通るように床に沿って円を描くようにしてスタートの位置まで戻します。赤ちゃんの喜ぶスピードで行ないましょう。

両足の屈伸体操

赤ちゃんの足首を外側から包むようにして、お母さんの親指、人差し指、中指で支えます。

膝を軽く曲げてから、片足ずつ赤ちゃんの腿がお腹にまっすぐ付くように膝を深く曲げます。歩くときの足の動きをイメージしながら屈伸動作を連続させます。

キックでのびのび体操

赤ちゃんを仰向けに寝かせ、お母さんは手の平を赤ちゃんの足の裏に当てるようにして足首を支えます。

赤ちゃんの両膝を深く曲げ、かかとをお尻に付けるようにしてしばらく押しつけます。すると赤ちゃんは足の筋肉を使ってお母さんの手のひらをけり出し、膝をぐんと伸ばして背中を反らしながら頭の方向に伸び上がります。

歩き始める頃(10〜12ヶ月)向けの体操

赤ちゃんが歩き始めるようになったら、赤ちゃんが立った姿勢のまま体操をすることができます。お母さんは声掛けをしながら赤ちゃんが喜んでできるように行ってみましょう。

両腕の屈伸体操

お母さんと向かい合って赤ちゃんを座らせ、お母さんの親指を握らせるようにして赤ちゃんの両手を支えます。

赤ちゃんの腕を左右交互に肩から正面に屈伸させます。赤ちゃんがひとりで立てるようになったら、立った姿勢のままで行ないましょう。

この体操は、赤ちゃんが喜ぶよう声をかけたりして、赤ちゃんが自分から行なうように工夫してあげましょう。

空中ブランコ体操

お母さんの親指を握らせるようにして赤ちゃんの手首を支えます。赤ちゃんが腕の力を入れるのを確認してから、静かに引き上げます。

様子を見ながらしばらく引き上げ続け、静かに降ろしましょう。

仰向けキック体操

赤ちゃんを仰向けに寝かせ、足の裏にお母さんの手のひらを当てて軽く押します。

赤ちゃんの足の裏に少しだけ抵抗をかけながら、「お母さんの手を押してごらん」と言葉をかけ、赤ちゃんが膝を伸ばして足の付け根から真上に蹴り上げるように促します。

お父さんも一緒に赤ちゃん体操をしてみよう

歩き始める12ヶ月頃までの赤ちゃん体操をご紹介しました。

体操をするときは、赤ちゃんに声をかけたり歌を歌ったりして、どんどん笑顔になれるようにお母さんは工夫して、赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら行うと喜んでくれます。

お母さんだけなく、お父さんである旦那様も一緒に行なうことでさらに赤ちゃんとのスキンシップになります。体の1箇所ずつを丁寧に、無理のないように、ゆっくりと行うのがコツです。
 

赤ちゃん体操を行う際に注意することは?

赤ちゃん体操を行う際に注意することは

赤ちゃん体操をするときは、体操の前にまず環境を整えてあげることが大切です。赤ちゃんのコンディションと機嫌を見ながら行うのがこの体操の重要なところです。

できれば赤ちゃん体操は、毎日行うのが理想ですが、絶対にしなくてはならないものでもありません。赤ちゃんがぐずったり、嫌がったり、機嫌が悪そうであれば、すぐにやめてあげましょう。

あくまでも赤ちゃんと一緒に楽しむことが基本です。

月齢に合わせた体操をご紹介していますが、赤ちゃんの成長には個人差がありますので、もしもまだ無理だなと感じたら、無理せず、一つ前の段階の運動に戻って、できるようになるまで赤ちゃんのスピードに合わせてあげることが大事です。
 

便秘にも効果的な赤ちゃん体操

便秘にも効果的な赤ちゃん体操

赤ちゃん体操は、便秘気味の赤ちゃんにも効果があります。ひどい便秘のときはお医者様へ相談も必要かもしれませんが、薬を使う前に、まず赤ちゃん体操を試してみましょう。

また、赤ちゃんの腸内環境を整えるためにはオリゴ糖が効果的です。オリゴ糖で便秘解消!!子供も飲めるオリゴ糖の効果効能の記事では、赤ちゃんにも安心なオリゴ糖についてご紹介していますので、参考にしてみてください。

体操によって腸の動きを活発にし、便秘を解消してくれます。新生児の便秘解消に効果的な赤ちゃん体操をいくつかご紹介します。

「の」の字マッサージ体操

赤ちゃんのおへそを中心に、お母さんの手のひらで時計回りに「の」という文字をかくようにマッサージします。

血行が良くなっているお風呂上りにやってあげると、腸への刺激も伝わりやすく効果もアップします。

体操時の注意

このマッサージを行う際は、摩擦が起こらないよう、ベビーオイルや保湿クリームなどをおなかに塗ってから行うと、赤ちゃんもリラックスしやすくなります。

また、赤ちゃんは便秘によりお腹が苦しいかもしれませんので、あまり力を入れず、やさしくマッサージしてあげてください。また、授乳後などの満腹時は避けましょう。

5本指マッサージ体操

赤ちゃんのおなかを包み込むようにお母さんの右手のひらを置きます。

そのまま親指から1本ずつゆっくり押すように力を入れていきます。この時もお母さんの手はあたたかい状態で行ってください。

体操時の注意

あまり力を入れず、1本ずつ小指まで行ったらまた親指へと、何回か繰り返すと効果的です。習慣的にこのマッサージをすれば、便秘の予防にもなります。

お母さんが声に出して数を数えながらやってあげれば、赤ちゃんとのコミュニケーションも取れるので、体操しながらスキンシップもできます。

赤ちゃんのおへそを中心に右手を開いて置いて、時間をかけて押してあげましょう。

お風呂上りやおむつ交換時、寝る前など、リラックスしている時間に行えば、もっと効果的になりますので、力を入れすぎず優しく行ってください。

赤ちゃん体操はダウン症児にも良い

赤ちゃん体操はダウン症児にも良い

ダウン症の赤ちゃんは、筋肉の緊張が生まれつき弱いため、体を動かすことや体を支えることがあまり上手ではありません。

赤ちゃん体操は、そのような赤ちゃんの筋肉を発達させ、理想的な姿勢を身につけ、良い運動機能を身につけることにも役立つとして、日本ダウン症協会でも推奨されています。

それ以上に、体操を通して赤ちゃんとふれあい、親子の絆を深めることで、赤ちゃんの心が豊かになることにつながります。

赤ちゃん体操はお母さんも一緒に楽しんで

赤ちゃん体操はお母さんも一緒に楽しんで

赤ちゃん体操には、「絶対にこうしなければいけない」という明確なルールはありません。赤ちゃんが楽しそうに笑って行っているのであれば、それが赤ちゃん体操です。

お母さんはついつい他の赤ちゃんと比べてしまい、発育が遅いのではないかと焦ってしまいがちですが、そんな心配は無用です。

むしろ、無理やり規則通りに行おうとすることで赤ちゃんも嫌がってしまい、せっかくの親子のスキンシップの時間が楽しくなくなってしまいます。

赤ちゃんの好みや機嫌に合わせ、お母さんも赤ちゃんと一緒に体操するような気持ちで、オリジナルの体操方法を探していきましょう。

また、赤ちゃん体操は、スポーツクラブなどでもできるクラスがあります。もし一人でやっているとよくわからない場合には、こういった施設や体操教室を利用してみましょう。

体操教室での赤ちゃん体操は、自宅で行う体操とはまた違っていて新鮮で楽しいものです。赤ちゃんも定期的に外出することで、外の環境に早く慣れたり、人見知りしなくなることも多いというメリットもあります。

お母さん同士の交流も生まれ、育児の疑問なども共有もできます。何よりお母さんのリフレッシュにもなるので、気分転換に外部の体操教室に行ってみるのもおすすめですよ。

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