赤ちゃん 成長 目安

月齢別!赤ちゃんの成長の目安について知っておこう!




赤ちゃんは、1歳を迎えるまでにめざましい成長を遂げます。

1か月も経過すれば、身長や体重は大きく変化し、あっという間に寝返りや、お座り、はいはい、伝い歩き、一人歩きと大きな変化を見せてくれます。

これはお母さんにとっても、赤ちゃんを取り囲む家族にとっても嬉しいことですが、新米ママにとっては大変な時期でもあります。

赤ちゃんにとっての1年間は病気だけでなく、成長などにも何かと心配が尽きないものです。はじめて赤ちゃんと向き合うお母さんにとっては、いろいろと分からないことも多いものです。

そんなママにとって、赤ちゃんの成長を知っておくことは安心にもつながります。

・赤ちゃんの成長の様子を知りたい!
・月齢別の育児の注意点を知りたい!

といった方に、赤ちゃんの成長の様子を月齢別にご紹介します。

これからお母さんになる人も、生まれたばかりの赤ちゃんを抱えている人も楽しく赤ちゃんとの生活を送るために、赤ちゃんの成長について一緒にみていきましょう。

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0か月(新生児)

生まれたばかりの赤ちゃんは、病院で1週間近くの期間を過ごし、退院後はじめて自分のお家に帰ってきます。ここから赤ちゃんとの生活が本格的にスタートします。

0ヶ月はおっぱいとねんねの繰り返し

生後4週間までの赤ちゃんは、おっぱいとねんねの繰り返しです。2,3時間に一度おっぱいを飲んで、眠り、また起きたらまたおっぱいを飲む。

睡眠時間は平均16時間から20時間といわれています。

この時期はまだ昼と夜との区別がはっきりしておらず、夜中に目を覚ましてお母さんを眠らせてくれないこともあります。

授乳のペースに気を付けよう

また、おっぱいを上手に飲むことができず、一度にたくさんの量を飲むことができないため、頻繁におっぱいを欲しがります。

授乳回数や授乳間隔は、その赤ちゃんによってまちまちなため、一般的な回数、間隔を気にするよりも、赤ちゃんのペースに合わせ何度でもおっぱいをあげると良いでしょう

時には睡眠不足でイライラすることもあるでしょうが、この時期が頑張りどきです。昼間からでも赤ちゃんと一緒に眠るなどして、不規則な睡眠に対応しましょう

指を握ると離してくれない

また、このころは原始反射が見られる時期でもあります。生後から2、3か月みられるものですが、手のひらに指を置くと握り締めてくる把握反射や、赤ちゃんの口元に指やおっぱいを持っていくと吸い付いてくる吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)、大きな物音に反応して手を開き、肘を突っ張り大きく手を上げるモロー反射などが見られます。

これは赤ちゃんが最低限生きていくために必要な反射であって、意識とは全く無関係なものです。成長と共にだんだんなくなっていきます。

このころの赤ちゃんは、目があまり発達しておらず、まだよくものを見ることができませんが、耳は発達しており、お父さんお母さんの声を聞き分けることができます。

生後1ヶ月

体重が大きく増え始める時期でもあります。個人差はありますが、1日に約25gから30g体重が増え、1か月ごろには1キロほど体重が増えます。

身長は3センチから5センチほどしか成長しないため、生まれた時と比べ少しふっくらしてきます。

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視力も少し発達

まだ目は良く見えてはいませんが、何となくはっきりとした色には反応をはじめ、お母さんの顔をじっと見つめはじめます

また、首を動かし、ものの動きを追う行為も見られるようになります。視力が少しずつ発達してきているため、それに対する反応も徐々にできるようになってきます。

このころには生理的微笑と呼ばれる笑顔を見せてくれるようになります。

生後1か月の赤ちゃんはおっぱいを飲むのにも慣れ、少しずつですが飲む量も増えてきます。段々と授乳とねんねのリズムがついてきてはいますが、まだ昼夜の区別はついていません。

生後2ヶ月

視覚も聴覚もより発達を見せ、ガラガラなどのおもちゃに反応し、首を動かし、そちらを見ようとします。

個人差はありますが「あ〜」などと声を出せるようになります。首や背中の筋肉も強くなりますので、うつぶせにすると数秒間ですが頭を持ち上げることができるようになり、同時に手足も元気に動かせるようになります。

かけた掛布団を蹴飛ばすといった行為が見られるようになってきます。

視力の発達により明るさというのを感じることができる時期です。徐々に昼夜の区別を身に付けていく時期でもありますので、朝は明るくし、夜は暗く静かにして赤ちゃんが認識できるよう心がけてあげることが大切です。

生後3ヶ月

うつぶせにすると腕の筋肉を使い、体を押し上げるようになります。

おもちゃなどにも興味を示し、自分の手や指をしゃぶる行為も見せ始めます。これは脳が発達を示している証拠です。

あっという間に体重が2倍に

体重も生まれた時の倍近くになり、体の筋肉もしっかりして首が徐々に座ってきます。完全に首が座るまであと一歩ですが、ベビーカーなどにのせてお散歩などにも出かけられるようになります。

しかし、まだ抵抗力もついていないため、外出は短い時間で済ませましょう

参考記事>>赤ちゃんの成長に応じたお出かけを!外出先の選び方と注意点

生後4ヶ月

このころになると首がようやくすわり始めます。お母さんが抱っこしても首がガクンとすることもなくなり、抱っこひもで抱っこをできるようになります。

うつぶせで頭を上げている時間も長くなりますが、首のすわりには個人差があります。

うちの子はまだだからと心配することはありません。遅くても5か月ごろには完全に首がすわるので焦る必要はないのですが、検診などで首のすわりをチェックしてもらえますので、気になるのであれば相談してみましょう。

参考記事>>赤ちゃんとのお出かけ必需品と抱っこ紐とベビーカーの使い分け

首がしっかりし両脇でささえることができるようになるため、赤ちゃんを膝に簡単に立たせることができます。両足を突っ張ったり、膝を折り曲げるなどの運動ができるようになります。

生後5ヶ月

5か月ごろになると寝返りをする赤ちゃんが増えてきます

寝返りを始めると、これまで以上に注意が必要

このころから赤ちゃんの事故が目立ちはじめます。少しの時間でもベビーベッドを離れる際には、柵を忘れず締めましょう

また、寝返りの練習のために動きの少ないベッドから解放してあげる時間も作りましょう。畳や床などに赤ちゃんを寝かせ、自由にしてあげる時間が大切です。

寝返りと同時に物を掴む行為も上手になるため、部屋のコンセントコードや小さなゴミなどには注意が必要です。何でも引っ張り、何でも口にしてしまうため、赤ちゃんの側に危険なものを置かないよう気を付けましょう。

生後6ヶ月

このころになると昼と夜の区別ができるようになり、夜しっかり眠ってくれる赤ちゃんも増えてきます

仰向きからうつ伏せ、うつ伏せから仰向きへと寝返りもできるようになります。早い赤ちゃんはお座りも上手にできるようになるため、ベビーカーでのお出かけやおんぶまで簡単にできるようになります。

顔の識別もできるようになり、外出先で見知らぬ人を見ると泣くという人見知りが出てきます。

離乳食デビューもこのころ

このころから離乳食をはじめて、徐々に食べ物に慣らしていきます。はじめは上手に食べることができず、口から出てきてしまいますが、少しずつ飲みこめるようになってきます。

参考記事>>離乳食のはじめ方と月齢別の進め方

前歯あたりから歯も生え始めます。早い子は4か月ごろから生えていますが、これもその子の成長によってさまざまです。

生後7ヶ月

はいはいまでとはいきませんが、うつぶせの状態で進む、ずりばいが見られるようになるのもこの時期です。

赤ちゃんの生活する部屋全体の注意が必要です。電気コードを引っ張って電気ポットなどが落ちてやけどをしないよう、部屋のあらゆる部分に気を配りましょう

この時期はママの姿が見えなくなると、追いかけてくる、泣くなどの行為が見られるようになります。離れる際には、赤ちゃんへの声掛けが大切になってきます。

お座りもかなり上手になるため、座ったままおもちゃ遊びや飲み物を飲むことができるようになり、今までと生活スタイルも変化してきます。

生後8ヶ月

このころから手先も器用になってくるため、離乳食なども自分の手で食べ始めます

そろそろ歯磨きをはじめよう

歯も前歯から数本生えはじめるため、固さの目安としてはお豆腐ぐらいの食事が理想です。

歯がむずがゆくなるため、いろいろな物を噛みますので、歯固めなどのおもちゃを用意してあげるといいでしょう。また、このころから歯磨きの習慣をつけていきましょう。

早い赤ちゃんなら、はいはいができるようになるため行動範囲が急激に広がります

はいはいからお座り、お座りからはいはいなども上手になるため、動きもスピードが出てきますので、お母さんの気を配る範囲も広げる必要があります。部屋や玄関などの段差などにも注意が必要です。

生後9ヶ月

9か月になると歯茎でつぶせるほどの固さのものを食べられるようになります。1日2、3回の食事になってきますので、作り置きや取り分けメニューなどの工夫が必要です

行動範囲が広がるので油断禁物

つかまり立ちをはじめる赤ちゃんもいますので、テーブルの上や引き出しの中まで安全かといった部屋全体の見直しが必要になります。

ティッシュペーパーを全部出してしまうなど、いたずらも盛んになりますので、油断は禁物です。大人をまねてバイバイなどもできるようになり、ますます可愛いらしくなっていきます。

生後10ヶ月

10か月ごろになると、壁やテーブルなどを利用して伝い歩きがはじまります。両手を持ってあげると歩くこともできます。

こうしたはいはいや伝い歩き、一人歩きは個人差も大きいものです。まだできないからと焦る必要は何もありません。おおよその目安として、1歳ごろに一人歩きができれば良しと考えておきましょう。

10か月ごろは運動量が増えるため、体重の増加が落ち着きます。動き始めることで、見た目がほっそりする赤ちゃんもいるようです。

簡単な言葉を話すようになります。「マンマ」などの言葉をしゃべり始め、大人がバイバイといえばその意味を理解して手を振るなど、少しですが言葉を理解できるようになります。

関連記事>>たっちが出来たら要注意!意外と多い誤飲事故と対策法

生後11ヶ月

離乳食をはじめて約5か月が経過したこともあり、自分で食事をする意欲が増してくるのもちょうどこのころです。スティック状のメニューを考えてあげるなど自分の手で食べられるメニューを取り入れてあげるといいでしょう。

同時に食事の量も増えてくるため、卒乳を迎えるのもちょうどこのころからです。寝る前にだけおっぱいを与えるなど、卒乳に備え、徐々に授乳の頻度を減らしていきましょう。

理解する言葉の数も増えてきます。ブーブ、ニャーニャなどというと車や猫のおもちゃを持ってきたり、絵本の絵を指さすようになります。

親の言っている言葉もかなり理解してきますので、コミュニケーションをとる時間を多く持つようにするといいでしょう。

生後12ヶ月

生後ようやく1年。赤ちゃんを卒業し1歳の誕生日を迎える日が来ました。

言葉の数も日に日に増え、お母さんとの会話も成立するようになってきます

あんよも上手にできるようになることで、遊びにもバリエーションができ、公園デビューする子も多くなります。

規則正しい生活リズムと1日3食

食事もしっかり3食とれるようになっているため、おっぱいとバイバイできるのもちょうど1歳ぐらいの時期です。

生活の習慣などが身に付く時期でもあるため、朝起きるところから、食事、外遊び、お昼寝といった時間にルールを作ってあげることが大切です。

早起き、早寝を心がけ、規則正しい生活リズムを身につけてあげましょう

まとめ

ざっくりと赤ちゃんの1歳までの成長を見てきましたが、これはあくまで一般的な目安であり、すべての赤ちゃんがこのペースで成長するとは限りません。

赤ちゃんによって成長の仕方はバラバラです。自分の子の成長が遅いからといって、心配する必要はありません

赤ちゃんの中には、ずりばいやはいはいをすることなく、あんよしはじめる子がいるように成長の仕方に決まりはありません。逆に、はいはいしないから問題が出てくるわけでもないのです。

1歳までの時期は1か月検診にはじまり、3〜4か月検診、各種予防接種などと行政で行われている定期健診や医療機関などを訪れる機会も何かと多いものです。

もし成長に疑問があるようでしたら、そのような機会を利用して積極的に質問してみるといいでしょう。

母子手帳などに記載してある成長チェック項目や体重、身長のグラフなども参考に自分の子の成長をチェックしてみましょう。

この1歳までには各種イベントも多いものです。お宮参りにはじまり、お食い初めに、初節句とパパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんと赤ちゃんの成長を喜ぶ機会も多々あります。

お食い初めやお宮参りについては、はじめてのお食い初め|歯固め石や料理、器などの疑問を解決や、初めてでも安心!お宮参りの準備と当日の流れの記事にて詳しくご紹介しています。

赤ちゃんの成長をみんなで楽しみながら、我が子の成長をゆっくり焦らず見届けてあげましょう。

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