新生児の一ヶ月健診!赤ちゃんとのお出かけに必要なものは?

新生児の一ヶ月健診!赤ちゃんとのお出かけに必要なものは?




赤ちゃんが生まれて一ヶ月経つ頃には、ママも少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れてきているのではないでしょうか。この一ヶ月が経つ頃の重要なイベントとして「一ヶ月健診」があります。

赤ちゃんにとってもママにとっても、出産後初めてのお出かけになるかと思いますが、初めてのことばかりで不安なことも多いです。

そこで今回は、

・一ヵ月健診には何を持っていけばいいの?
・一ヵ月健診は出産した病院で必ず受けるの?
・一ヵ月健診でお金はかかるの?
・赤ちゃんの荷物が多くて一人で大丈夫か不安・・・

といった方に、一ヵ月健診の内容や、初めてのお出かけにはどんな準備をしたらいいのかなど、詳しくご紹介します。

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一ヶ月健診とは?

一ヶ月健診とは

一ヶ月健診とは、新生児が誕生してからおよそ一ヶ月前後に行われるママと赤ちゃんのための健康診断です。赤ちゃんを出産後、退院するときに日時が決定します。

この健診は、赤ちゃんだけでなく、ママの産後の体調や心のケアもかねているため、必ず受診しましょう。

誕生して一ヶ月くらいの新生児は、体重が1日で30gずつ増えることが標準ペースとされています。ママが想像する以上に、急激に成長するのです。

このように成長著しい赤ちゃんが、きちんと平均内で育っているか、体重や身長、頭位・胸囲の側定など全身のチェックを行います。

黄疸や股関節の様子、そして、この時期特有で、音にびっくりした赤ちゃんが両手を広げる動作を調べるモロー反射をはじめ、原始反射のチェックも行います。

ママの健診は、問診から始まり、尿検査、血圧、血液、体重、会陰切開後の診察や子宮回復の状態診察を行います。産院によっては悪露の量やおっぱいの状態などをフォローをしてくれることもあります。

赤ちゃんを母乳で育てるママにとっては、おっぱいのアフターフォローはとても大事です。産後は、乳腺炎などのおっぱいのトラブルに悩む方が多いので、気になることがあればこの健診のときに相談してみましょう。

他にも、初めての育児ではわからないことや不安なことが多くあるので、この機会にしっかり伝えて解決しておくようにしましょう。

健診場所までの交通手段を考える

新生児を連れた初めての外出であれば、赤ちゃんをどうやって健診場所まで連れていったらいいのか悩みます。おそらく大抵の方が、電車やバスで赤ちゃんと移動しているママを見かけたことがあるかと思います。

突然泣き出して、困っているママの姿を見たこともあるのではないでしょうか。

生まれて間もない新生児との外出で、公共交通機関を避ける方の中には、自動車を利用している方もいます。

自家用車を利用する場合、新生児対応用のベビーシートの装着が義務となりますので、健診までに準備が必要です。

一ヶ月健診後には外出機会も増えるので、自動車に乗ることが多い場合には、早めに準備をしておきましょう。場所によっては、バスや電車などの公共交通機関しか利用できない場合もあります。

今後、赤ちゃんと一緒に乗り物に乗る機会も増えるので、良い経験になります。その際には、まだ免疫力のない赤ちゃんを外部の感染症から守るために、バスや電車はラッシュ時は避けて利用することをおススメします。

また、新生児は自分で体温調節ができないので、真冬や真夏に一ヶ月健診に行くのであれば、車内外の温度差に注意し、途中温度調節をしてあげられるように準備をして行きましょう。

他にも、一ヶ月健診まではタクシーを利用するというママも多いです。タクシーであれば、人混みの中で感染する心配も少ないです。

そして、たとえ泣いても周囲を気にしなくてもすみます。ママも移動中に赤ちゃんのことだけを見ていられるので、気持ちに余裕もできて安心です。

健診が総合病院の場合、院内が広いため、病院に着いてからはベビーカーがあった方が便利という声も聞きますが、まだベビーカーの使い勝手に慣れてないと逆に手間取ってしまうので、慣れていないうちは抱っこひもの方が安心して健診に臨めるでしょう。

赤ちゃんの受ける一ヶ月健診の内容

赤ちゃんの受ける一ヶ月健診の内容

それでは、健診で赤ちゃんはどのようなことをするのか具体的に見ていきましょう。

身体測定

身長、頭囲、胸囲の測定も行いますが、この一ヶ月健診で一番重要なのが、新生児の体重の増え方です。体重が適正に増えているかどうかによって、上手に母乳やミルクを飲んできちんと栄養が摂れているかどうかをチェックする指針になります。

ただし、赤ちゃんによって体重の増え方には差がありますので、あまり神経質になる必要はありません。標準として、1日に20〜30gずつ増えていれば、まず心配はありません。

この時期の平均的な体重と身長は、体重およそ3,000~5,000g、身長おそよ55cmなので、目安として覚えておくと便利です。

しかし、先ほども書きましたが、赤ちゃんによって個人差はあり、母乳やミルクを飲んだり排泄したりするため、1日のうちでも体重は大きく増減します。

体重が平均に比べて軽かったり、身長が少し低かったとしても、健診時に医師から何もいわれなければ、数値にとらわれる必要はありませんので、安心してください。

全身のチェック

次に、赤ちゃんの全身をチェックして異常がないかを調べます。口の中や体の柔らかさ、かたさなど細かいところまでを隅々までチェックをします。

このチェックにより病気が判明することもあるのでとても大切です。赤ちゃんの検診では体重の増加と先天的な病気の有無を確認することが何よりも重要ですので、全身チェックは念入りに行います。

原始反射のチェック

大きな音を立てたときなどに、両手を広げて抱きつくような動作を見せることモロー反射といいますが、この反射動作をはじめとする原始反射のチェックを行います。

これは赤ちゃんが自らの意志で動くのではなく、自分以外から与えられる刺激によって起こる、体の自然な反射的反応のことです。万一、この原始反射が出なかったりすると、何らかの異常があるという可能性が高くなります。

ビタミンK2シロップを飲む

通常、多くの病院で、乳児ビタミンK欠乏性出血症を防ぐためのビタミンK2シロップを飲ませます。新生児はビタミンKを作る機能が未熟なため、ビタミンKが不足しがちになります。

このビタミンKが不足すると新生児メレナ(消化管出血)や突発性乳児ビタミンK欠乏性出血症(頭蓋内出血) になる可能性があるので、健診のときにビタミンK2シロップを飲ませるのです。
 

ママが受ける一ヵ月健診の内容

ママが受ける一ヵ月健診の内容

一ヶ月健診は、赤ちゃんだけでなく産後のママの健康状態も調べます。 出産後の身体に異常がないか、子宮の状態はどうかを調べるのが一番の目的で、他には育児に対する不安や疑問など、初めて親となったママを精神面でもフォローする場でもあります。

身体測定

妊娠中の定期健診と同じように体重測定、血圧測定、検尿(蛋白や糖がないかどうかを調べます)、そして、妊娠中や入院中に貧血がある場合のみ採血が行われます。

診察

次に診察ですが、子宮の状態を診るための内診、子宮口の戻りや傷の状態など視診などでチェックします。悪露の量や状態のチェックをしますが、もし悪露が多いという方に対しては、子宮の状態を確認するため、経膣のエコーを行います。

むくみがあるかどうかも触診で確認します。母乳育児をしていれば、おっぱいのチェックもあります。

問診

問診では、母子手帳や事前に配布された用紙に記入した内容に基づいて問診が行われます。

母乳での育児なのか、混合かミルクか、また赤ちゃんは1日何回くらい飲んでいるかの確認、便やおしっこの回数、睡眠時間、睡眠や排泄の様子や、音や光などの刺激にはどういう反応をするかなど、日頃の赤ちゃんの様子も問診時に確認されます。

もし赤ちゃんの身体や発育について、心配な行動や様子が見受けられた場合や、何らかの産後トラブルを抱えていれば、健診までに記録しておき、問診時に質問・相談しましょう。

この健診の時点で特に何も問題がなければ、入浴や美容院、夫婦生活など、妊娠前と同じような日常生活を再開できます。

病院によっては、赤ちゃんの健診とママの健診が同じ日に行われる場合もあります。そのときは、ママの検診中は病院のスタッフが赤ちゃんの面倒を見てくれることもありますが、旦那様か家族の誰かが付き添いをしてくれると安心です。

健診に行く日は家庭内で話し合って、できるだけ付き添いしてもらえるようにするとママも助かります。

 

一ヶ月健診に費用はどのくらいかかる?

一ヶ月健診に費用はどのくらいかかる

とても大事な一ヶ月健診ですが、健康保険は使えません。ですが、自治体で補助がある場合もあり、補助してもらえる場合はその金額も異なります。

健診費用は病院によっても異なりますので、まずはどのくらい費用がかかるのか病院に確認してみましょう。

赤ちゃんの健診は、補助が出ると数百円程度で済むこともありますが、ママの健診には補助が出ないこともあるので注意が必要です。

たいていの場合には出産を行った病院で一ヶ月検診を受けますが、出産した病院で受けられない場合もありますので、そのときは健診を行っている別の病院を探さなくてはなりません。
 

一ヶ月健診には何を持っていけばいいの?

一ヶ月健診には何を持っていけばいいの

新生児との初めてのお出かけとなると、健診に必要なものだけでなく、途中赤ちゃんのお世話にあれば便利なグッズも多くあります。ママが困らないようにしっかりと準備をして臨みましょう。

母子手帳

一ヶ月健診の結果は、妊婦健診と同じで母子手帳に記入します。母子手帳は赤ちゃんが1歳になるまでは、いつもカバンに入れてあると安心です。

他にも質問したことや、医師から言われたことを書き留めておくために、筆記用具があれば便利です。

診察券、乳児医療証、健康保険証、病院の診察券

健診には、赤ちゃんの保険証が必要になります。できれば一ヶ月健診までに用意しておきましょう。

もし間に合わない場合、当日は実費になりますが、後日精算して返金してもらえますので間に合わなくても焦る必要はありません。

健康保険証はママのものも必要なので忘れないようにしましょう。

乳児健診無料券

こちらは市町村で異なりますが、自治体で配布される無料券と現金は持ち合わせておきましょう。ママの健診結果では、体調によっては薬を処方されることもあるので、現金はあったほうが安心です。

オムツ、おしりふき、ビニール袋

赤ちゃんの必需品です。オムツはおでかけの時間にもよりますが、4~5枚準備しておくと安心です。オムツは捨てられるところがほとんどありませんので、使用済みおむつを入れるビニール袋も忘れず持って行きましょう。

同様におしりふきも準備します。また、赤ちゃんが衣類を汚すこともありますので、着替えも持っていきます。汚れ物を詰める場合にも使えるのでビニール袋は余分に用意しておくと安心です。

授乳用品(ミルク)、ガーゼ

病院では待ち時間が長いため、できれば健診の1時間前には授乳をすませておきましょう。しかし、授乳が必要になることもありますので、母乳であれば授乳ケープ、ミルクであれば、哺乳瓶や粉ミルク、お湯が必要です。

ミルクは念のため余分に用意しておきましょう。また、まだ吐き戻すことも多いので、ガーゼがあると安心です。また、赤ちゃん、ママとも脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。

着替え、おくるみ

病院は温度を調整していますので、基本少し暖かいです。赤ちゃんは泣いたりして体温があがると汗をかきやすいため、着替えは常に持っておくようにしましょう。

公共交通機関ではおくるみがあると、冷房や暖房の風を直接受けずにすむので持っていると便利です。ここまで見て分かるように、新生児とのお出かけは今までよりも荷物が多くなります。

たくさん入るカバンや使いやすいバックを用意しておいた方が安心です。そして、万が一、当日に赤ちゃんやママの体調が悪くなった場合には、まずは病院に電話してください。

マザーズバッグの選び方!赤ちゃんとお出かけに便利なのは?にて赤ちゃんとお出かけに便利なマザーズバッグをご紹介していますので参考にしてください。

まだまだ小さい赤ちゃんとの生活では何があるかわからないので、ママは常に不測の事態に備えておくように心がけると良いでしょう。

一ヶ月健診は母子にとって大切なイベント

一ヶ月健診は母子にとって大切なイベント

一ヶ月健診は赤ちゃんだけでなくママの健康のためにも大切なイベントです。育児のことや体のことについて、この一ヶ月で、疑問だったり不思議だったことを、質問したり相談したりできる良い機会です。

日々聞きたくても聞けないことなどはメモしておいて、積極的に医師や助産師さんに聞いて解決し、これからの育児のためにもしっかりと健診を受けましょう。

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