赤ちゃんのマイナンバーはいつ決まる?個人カードの申請方法

赤ちゃんのマイナンバーはいつ決まる?個人カードの申請方法




マイナンバー制度が始まり、個人に向けてマイナンバー通知書が郵送されていますが、赤ちゃんにもマイナンバーが届きびっくりされているお母さんは多いようです。

まだ、マイナンバーについてよく把握されていない部分も多いですので、赤ちゃんに届いたマイナンバーに対し不安を抱くお母さんも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

・マイナンバーって何?
・赤ちゃんのマイナンバーはいつ発行されるの?
・赤ちゃんの個人カードの申請方法を知りたい!

といった方に、赤ちゃんのマイナンバーについて詳しくご説明します。

関連記事>>出生届や給付金など、押さえておきたい出産後の8つの手続き

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マイナンバーとは

マイナンバーとは

マイナンバーとは、住民票のある人に向けて発行される12桁の番号のことです。

番号により、個人の社会保障や情報の管理を一括して行うために設けられたものですが、これは赤ちゃんに向けても発行されます。

出産したことで住民票に登録されるわけですから当然といえば当然ですが、果たして赤ちゃんに与えられたマイナンバーは今後どのようなところで必要になってくるのでしょうか。

マイナンバーが正式に使用され始めるのは?

マイナンバーが正式に使用され始められるのは

マイナンバーは平成27年の10月より個人へのマイナンバー通知が始まり、平成28年の1月からマイナンバー制度が開始されました。

主な使用目的は社会保障、税金、災害対策という3つの分野となっていますが、各市町村で手続きを行う際にも提示を求められます。

住民票などが必要な場合や、児童登録をしなければならない時、乳幼児医療費助成制度の申請など、赤ちゃん個人が登録や申請が必要になるケースは多々ありますので、その度にマイナンバーの提示が求められることになりました。

マイナンバーどんな点が便利になるの?

マイナンバーどんな点が便利になの

マイナンバーは主に行政における個人の照合などの時間が短縮できるというメリットがあります。

今までは多くの時間を要してきた書類の受け取りや、申請にかかってくる労力や時間といったデメリットを改善できるとあって、無駄を省くことができるようになります。

また、児童手当や乳児医療費助成制度などの申請は、今までそれぞれの手続きを別々の窓口で行う必要があり、各窓口ごとに別の書類への記載が必要となっていましたが、マイナンバーで一括管理することで各窓口の連携が図れるため、将来的には一つの書類を提出するだけで、簡単に必要な手続きすべてを終えることのできる仕組みが採用されることでしょう。

提出する書類の数が減るだけでも、子育てで忙しいお母さん達にとっては便利なものといえます。

赤ちゃんのマイナンバーはいつ決まる?

赤ちゃんのマイナンバーはいつ決まる

赤ちゃんのマイナンバーは出生届を出した時点で決定されます。マイナンバー通知書の通達は地区町村によって異なり、後日郵送されます。

すぐに確認したい時は、マイナンバーの記載を希望し、住民票の発行を申請しましょう。マイナンバーが表記された住民票が発行されます。

具体的にマイナンバーが必要となるケースとは?

具体的にマイナンバーが必要となるケースとは

では、赤ちゃんのマイナンバーは今の現段階でどのようなことで使用されるのでしょうか。身近なところから見ていくことにしましょう。

児童手当

児童手当とは児童を育てている保護者に対し、行政から支給される手当のことですが、この申請を行うためにマイナンバーの提示が必要となります。

この児童手当には所得制限があるため、申請時に親の所得証明書を提出する義務がありましたが、マイナンバー制度により所得証明書の提出ではなく、親のマイナンバーを子供と同時に提示することが必要になります。

児童手当は度々現状を報告する義務があり、今は郵送されてきた書類を提出することになっていますが、そこでもマイナンバーの記載もしくは提示が必要になります。

乳幼児医療費助成制度

乳幼児医療費助成制度とはその名の通り、病気で医療機関を受診する児童のために、医療費の負担を軽減する目的で作られた制度で、国または地方自治体が実施している助成制度です。

ある一定の年齢に達するまで医療費が免除されたり、医療費の一部を負担してくれる嬉しいものですが、これも各地方自治体に申請を行わなくては受け取ることができません。

この申請にもマイナンバーの提示が必要になります。

国に申請する必要のある医療費助成では、出生時の体重が2000g以下だった未熟児や心臓に疾患がある場合、特定の慢性病が認められた場合に対し所得に応じ、支給されますが、この申請にも親子のマイナンバーが必要になってくるでしょう。

児童扶養手当

母子家庭や父子家庭など一人で子育てしているひとり親家庭で受けることのできる制度です。

今までは住民票謄本、戸籍謄本、年金手帳などが必要でしたが、親子双方のマイナンバーの提示が必要になりました。

生活保護

生活保護とは、資産や働ける能力などを活用しても、なお生活に困窮する場合、必要となってくる保護を行い、最低限の生活を保障してくれる制度のことですが、この生活保護を希望する場合には、住んでいる地域を担当する福祉事務所に申請が必要となります。

ここでも現在の生活状況を確認する必要がありますので、保護の相談時から親子双方のマイナンバー提示が必要になってきます。

このほかにも、さまざまな場面でマイナンバーの提示が必要になります。郵送されてくるマイナンバー通知書にはマイナンバーの他、氏名や生年月日、住所、性別などが記載されていますが、本人である確認するための顔写真がありませんので、提示する場合には顔写真入りの身分証明書などの提示が別に必要な場合もあります。そこで活躍してくるのが個人番号カードです。個人カードは赤ちゃんでも申請することで発行されます。今度は赤ちゃんの個人番号カードの発行について見ていくことにしましょう。

赤ちゃんのための個人カード(個人番号カード)

赤ちゃんのための個人カード

個人カード(個人番号カード)とは、お住いの地方自治体に申請することで、受け取れるICチップ入りのマイナンバーカードです。

郵送されてくるマイナンバー通知書と異なり、顔写真も表示されているため、マイナンバーの提示が必要なケースでも、これを持っていく、または見せるだけでOKとなります。

また、顔写真がついているので、赤ちゃんの身分証明書としても活躍してくれます。

ただし、15歳に満たない子供が申請する場合には親権者である親が代理人となって申請することになります。申請方法には次のような方法があります。

郵送による申請

個人カードの申請書に署名、記載、捺印し、顔写真を張り送付用封筒に入れて郵便ポストに投函し、申請します。

パソコンによる申請

交付申請用のサイトにアクセスし、画面に従ってマイナンバー番号、メールアドレス、申請に必要な情報とデジタルカメラなどで撮影した顔写真を登録し申請します。

スマートフォンによる申請

交付申請書にあるQRコードを読み取り、申請用のサイトにアクセスして、マイナンバー番号、メールアドレス、必要事項を明記の上、スマホで撮影した写真を添付し申請します。

証明写真機からの申請

証明写真機にあるタッチパネルから、個人カードの申請を行うことができます。

交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざして、写真を撮影し、簡単に申請が行えます。

ただし、赤ちゃんの場合、誰かが抱っこして写真を撮る必要がありますので、上手く撮影できない場合も考えられます。できれば、証明写真機での申請は避けましょう。

マイナンバー個人カード申請は家族分まとめて申請を

赤ちゃんのマイナンバーカードを申請するケースでは、同時に親の分のマイナンバーカードを申請するという方も多くいます。

郵送だけでなく、パソコンやスマートフォンからのオンライン申請でも、家族分まとめて申請することができます。

また、個人一人一人で申請のためのメールアドレスを用意する必要はありません。家族まとめて一つのメールアドレスで申請が行うことが可能です

より簡単に家族分の個人カードを申請できますので、忙しい育児の合間でも手軽に申請できるはずです。

赤ちゃんのマイナンバー個人カードの写真はどう撮影する?

赤ちゃんのマイナンバー個人カードの写真はどう撮影する

乳幼児などの申請用の写真を撮影する場合、自宅で撮影するか、もしくはプロのカメラマンにお願いして写真を用意する必要があります。

必要になってくる写真には次のような条件があります。

・サイズが、縦4.5cm×横3.5cm
・申請する6か月以内に撮影されたもの

自宅で撮影する場合には、お持ちのデジカメやスマートフォンで撮影しましょう。
その場合には合わせて以下の点にも気を付けましょう。

・jpegファイルで保存された写真
・RGBカラー(CMYKカラー等は不可)
・20KB~7MB
・幅480~6000ピクセル、高さ480~6000ピクセル

申請のための写真ですので、まずはきちんと撮影できていることが第一条件となります。

ピンボケやブレなどがある写真では申請を受け付けてくれない場合もありますので、注意しましょう。

特にスマホ画面での確認は画面が小さいので、きちんと確認の上写真を選択しましょう。

画像編集ソフトなどで加工された写真の場合、上記の条件に満たないこともあり、受け付けてくれないことがありますので、気を付けてください。

詳しい赤ちゃん撮影時のポイントについてはこれからご紹介します。

赤ちゃん個人カード申請写真撮影のポイント

赤ちゃんの個人カード用の写真を撮影する場合には次のことに気を付けましょう。

・顔の位置が真ん中にあるか?
・顔が正面を向いているか?
・無背景であるか?シーツに寝かせる場合は白などがベスト。
・顔の輪郭が鮮明に映っているか?

背景は無背景が申請の条件となっています。また、帽子などをかぶっている写真も不可です。

郵送で写真を貼る場合には万が一剥がれてしまった時のために写真の裏面に氏名と生年月日の記載が必要となりますので覚えておきましょう。

背景となる無地の布の上に上向きに寝かせて、ガラガラなどでカメラの方に向かせながら撮影してみましょう。

個人カードの申請は、パソコンやスマートフォンからもできますので、自宅で簡単に撮影して申請できます。

抱っこして撮影しても構いませんが、抱っこしている方が映らないよう、白の布などをかぶって抱っこし、撮影することが必要です。

抱っこしている人物が映っていないかも、提出する際には念のため確認してください。上記のポイントを押さえて写真を撮影し、赤ちゃんのための個人カードの申請を行ってみてください。

赤ちゃんの個人カード受け取り方法は?

赤ちゃんの個人カード受け取り方法は

申請すると各市町村からマイナンバー個人カードの交付のための交付通知書(はがき)が郵送されてきます。

平成28年1月より順番に受け渡しが開始されますが、市町村によっては、申請時期により発行日時を調節することもありますので、郵送されてくるはがきの指示に従って、受け取りに行きましょう。

個人カードの受け取りに必要なもの

受け取りに行く際には次の物が必要となります。赤ちゃんをわざわざ連れていく必要はありませんが、受け取りに必要となるものが異なりますので、気を付けましょう。

マイナンバーカードを発行してもらうと通知カードは不要となりますので、通知カードも受け取り時には必ず持参するようにしましょう。

・赤ちゃんの交付通知書
・赤ちゃんのマイナンバー通知カード
・本人確認書類
(本人確認書類は、写真付き住民基本台帳カードやパスポート一点が必要です。ただし赤ちゃんの場合こうした証明書がない場合も多いですので、その場合は氏名、生年月日が記載されている、または氏名、住所等が記載された健康保険証、預金通帳、医療受給証など2点を持参しましょう。)
・ある場合に限り住民基本台帳カード
・親の身分証明書

赤ちゃんを連れていかない場合には
・親子関係を証明する発行から3か月以内の戸籍謄本か世帯全員が記載された住民票1通

が必要となりますので、受け取りの直前か、もしくはそれ以前に用意しておきましょう。

受け取る際には特別な発行手数料などは必要ありません。書類さえそろっていれば無料で受け取ることができます。

ただし、再発行時には手数料が発生してきますので、なくさないよう注意しましょう。

マイナンバー個人カードの有効期限は?

マイナンバー個人カードの有効期限は

赤ちゃんのために発行した個人カードですが、このカードには有効期限があります。

20歳以上であれば、通常10回目の誕生日を迎えるまで使用することができますが、所有者が20歳未満の場合には有効期限が変わってきます。

5回目の誕生日と共に有効期限が切れてしまいますので、引き続き継続してご利用される場合には、有効期限内に住まいのある地方自治体に出向き手続きを済ませてください。

マイナンバー、個人カードで注意したいこと

マイナンバー、個人カードで注意したいこと

マイナンバーは役所関係にとどまらず、今後ますます多機関での使用が始まることが予想されます。

そのため、マイナンバーさえ分かれば、あらゆる個人情報を引き出すことができるということになります。

第3者に教えるのはもちろんのこと、マイナンバーカードなどの取り扱いには十分注意が必要です。

マイナンバーは一度交付されると一生涯使用するナンバーです。

最悪なケースでは、悪用されるといったリスクも考えられますので、赤ちゃんのマイナンバーとはいえ、取り扱いは慎重に行いましょう。

犯罪などに使用されるケースが起こった場合、ナンバーを変えてもらうなどの対処はしてもらえるとのことですが、これはあくまでも最終手段です。

自分のマイナンバーももちろんですが、赤ちゃんのマイナンバーもご両親がきちんと管理してあげましょう。

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