赤ちゃん 寝具

赤ちゃんのおねんねに最適な環境作りと寝具の選び方




赤ちゃんにとって、眠ることは仕事です。眠ることで、体と心が成長していく赤ちゃんのためにも、良い睡眠環境を作ってあげたいと考えるお母さんも多いはずです。

そこで今回は、

・赤ちゃんを最適な環境で眠らせてあげたい方
・これから赤ちゃんの寝具を揃える方
・赤ちゃんのねんねに適した、お部屋の温度や湿度、明るさを知りたい方

といった方に、部屋の室温管理や明るさの調節、寝具に枕、音など赤ちゃんに最適な眠りの環境とはどのようなものがベストといえるのか、また、どんな点に注意すればよいのか、についてご紹介します。

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赤ちゃんがぐっすり眠る必要最低限の条件

赤ちゃんが快適に眠るためには、

・お腹が満たされていること
・おむつが綺麗であること

はお母さんなら誰でも知っていることかと思います。

お母さんのおっぱいを飲んでいる内に眠りについてしまう赤ちゃんも多いものです。

これは赤ちゃんが眠りにつくための最低条件です。

お腹が満たされていない状態や、おむつが汚れた状態では赤ちゃんは眠ることさえできないため、この基本条件は必ず満たしてあげるよう、月齢に応じたおっぱいやミルクの量の調節、小まめなおむつ替えを心がけてあげましょう。

赤ちゃんがねんねしやすい温度

お母さんも夏の暑い日には寝苦しく、寒い日には足が冷えて眠れないなんてことがあると思いますが、赤ちゃんも暑かったり、寒かったりしては安らかな眠りにつくとこはできません。

これは赤ちゃんが起きているときも同じで、室温が暑すぎるとグズる赤ちゃんも多いものです。

特に、寝ているときは最適といえる温度にしてあげましょう。目安としては、

・夏場の室内温度が26~28度
・冬場の室内温度が20度〜23度
・湿度は60%程度

となります。エアコンの風が直接あたらないように注意が必要です。また、新生児であれば、もう少し温かくしてあげてもよいでしょう。

エアコンを上手に使おう!新生児の赤ちゃんが快適な室温は?を参考に、室内の温度を調整しましょう。

赤ちゃんにも個人差があり、暑がりな子、寒がりな子もいますので、最適な室温は、赤ちゃんの汗の状態で判断しましょう。

背中や頭に汗をかいているようなら、掛布団を薄手のものに変えてみたり、薄着をさせてあげる、部屋の温度を下げるなどと工夫してみましょう。

逆に腕や顔が冷たい、赤みが少ないようなら寒すぎます。室内の温度を上げたり、掛布団を一枚増やすなどして保温してあげましょう。

赤ちゃんがねんねしやすい部屋の明るさ

赤ちゃんは、自分の体の中で昼と夜の区別を成長とともにつけていきますが、月齢の小さい赤ちゃんにはまだこの区別がつきません。

そのため、昼は明るく、夜は暗いという日光と同じ環境をお母さんが作ってあげる必要があります。

電気をつけていると夜を昼と勘違いしてしまい、成長に必要となってくるホルモンの分泌もきちんとできません。

赤ちゃんの元気な成長と睡眠リズムを築くためには、明るさに気を使うことが大切です。

日中の明るさ調節

昼間は、基本的に部屋は明るくしておくことが大切ですが、眠りについたらベッドや布団の側にあるカーテンなどは閉めてあげましょう。

赤ちゃんに最適な環境をと、ベッドを窓際などの明るい場所に設置している方も少なくありませんが、日中の部屋に差し込む日差しは強く、光の射し込む向きが移動するため赤ちゃんの眠りを妨げることがあります

また、夏の日差しなどは暑く、赤ちゃんにとっては危険なものです。

四方に窓があるお宅も多いと思いますから、時間の経過などを考え、カーテンなどで強い光が差し込まないよう調節してあげましょう。

夜の明るさ調節

夜でも、赤ちゃんの授乳で起きたり、おむつ替えなどと赤ちゃんを常に気にかけているお母さんにとって、わずかな明かりがついていたほうが安心という方もいます。

実際に、夜でも小玉電球やスタンドライトなどをつけっぱなしにしているお母さんは多いようです。

ですが、赤ちゃんにとってこの環境は睡眠に良い環境とはいえません。

赤ちゃんは明るさで昼と夜の区別をつけるため、夜寝ている間に暗くしてあげることは非常に大切なことです。

授乳やおむつ替えなどで起きた時だけ、スタンドライトなどの明かりを利用してみましょう。

赤ちゃんがねんねしやすい音環境

赤ちゃんは、起きていても大きな音にビックリしてしまうため、もちろん眠るときにも静かな環境を整えてあげる必要があります。

赤ちゃんの眠りの妨げとなる音

隣の部屋から漏れてしまうテレビの音や話し声なども、赤ちゃんが眠ったらボリュームを落としてあげるとベストです。

お母さんやお父さんの携帯電話などを寝室に持ち込む際には、マナーモードにしてあげるといった配慮も必要かもしれません。

目覚ましなども赤ちゃんの眠っている部屋からは取り除いてあげましょう。

あまり神経質になる必要はありませんが、特に夜の睡眠時には大きな音の出る要因はできる限り除いてあげましょう。

赤ちゃんが心地よい音

反対に赤ちゃんにとって心地の良い音もあります。ママの心臓音はお腹の中から聞いている赤ちゃんの子守歌です。

赤ちゃんと添い寝して聞かせてあげるのもいいですし、そうしたグッズをうまく取り入れてみるのもいいでしょう。

また、ママの優しい声が聞こえることも、赤ちゃんにとっては安心要素の一つです。

子守歌や読み聞かせなどは最高の眠りにつくための方法ですので、寝かしつけの際に取り入れてみるといいでしょう。

お腹の中にいるときに、お母さんが良く聞いていた音楽を聞かせてあげるのも良いでしょう。

赤ちゃんが安心して眠りにつける環境を整えてあげましょう。

赤ちゃんの眠る場所選び

赤ちゃんのねんねのスペースは、おむつ替えや着替えなどにも使うことになりますので、お世話のしやすい場所に設置することが大切です。

落下物やほこりのたちやすい場所なども避け、風通しの良い場所に設けてあげましょう。

赤ちゃんの寝具の選び方

ベッドが良いのか、それとも布団が良いのか悩む方も多いと思いますが、お母さんたちの就寝環境に合わせて決めていくのが一番です。

お母さんが眠っているときに目の届きやすい環境がベストですので、それに応じてベッドが良いのか、布団が良いのか選択しましょう。

また、もしものことを考え、兄弟がいる場合やペットなどを飼っている場合には、ベッドにしておくというのも安全に配慮した選択といえます。

自分の自宅環境に合わせて、ベストと思える方を選ぶようにしましょう。

ベビーベッドの選び方

ベビーベッドは高さがあるため、お世話をするお母さんにとっては最適といえます。

また、ベッド下部に収納スペースがありますので、赤ちゃんに必要な物をすべて収納できて便利に使うことができます。

日本製のベビーベッドは、規格が揃っているため、どのベビー寝具にも合うようにできています。

しかし、輸入物のベビーベッドの際には規格がまちまちですので、注意が必要です。

柵の上げ下ろしのスムーズさや、収納スペースの使いやすさなどを基準に選ぶと間違いないベッド選びができるでしょう。

ベビー布団の選び方

ベビー布団の大半は、敷きマット、肌布団、掛布団、シーツ、枕、各カバーなどがひとまとめになり販売されているものが多くなっています。

セット内容は販売されているものにより異なりますし、値段もまちまちです。

もちろんそれぞれ分けて購入することもできますが、セットで購入する方が安い値段設定になっているためお得といえます。

他の綿毛布やタオルケット、おむつ替えのための防水シートなどは赤ちゃんが生まれた季節によって、必要に応じて買い足していきましょう。

もっとも重要な敷きマット選び

布団選びのポイントは、なんといっても敷きマットの固さです。

柔らかいものでは赤ちゃんの頭が沈んでしまうため、背骨の発育にも良くありません。また、寝返りなどをはじめた時に窒息の危険性が高くなります。

敷きマットはなるべく固さがあり、しっかりとしたものを選びましょう。

掛布団は調節の利くタイプのものを選ぶと重宝します。

赤ちゃんの枕の選び方

セットについている枕を使用する方も多いですが、赤ちゃんは寝ている時間が非常に長いため、向き癖が付きやすく、月齢を重ねるごとに頭がいびつになってくる子もいます。

もちろん、お母さんが意識して頭の向きを変えてあげることも大切ですが、あまり手間をかけずに使用できるドーナツ枕などが販売されています。

いろいろなタイプのものが販売されていますので、赤ちゃんのために良いと思えるものを選んでみるのもいいでしょう。

ベッドガードの選び方

ベッドガードは大人用のベッドにつけるタイプのものと、ベビーベッドにつけるもの、ベビー布団を囲むものなどさまざまなタイプが売られています。

大人用ベッドにつけるものだけを想像する方も多いですが、これは月齢の低い赤ちゃんには不適切といえます。

やはり赤ちゃんは個人で使用するベビーベッドやベビー布団を使用してあげましょう。

ベビーベッドや布団につけるベビーガードですが、寝返りを打ちだしたりするとベビーベッドはスペースがあまり広くないため、ふちにぶつかる危険性があり、それを防止するためにベッドガードというクッション性の高いものをベッド周辺、ベビー布団周辺に取り付けます。

便利な商品ですが、月齢が低いうちに急に必要になってくるものでもないため、成長と共に買い足すという方法でも問題ありません。

昼間のねんね環境とお昼寝便利グッズ

赤ちゃんは、大人の起きている昼間でも眠る必要があります。赤ちゃんがすやすや眠れる環境と、ママが家事をしやすい環境を両立したいものです。

ベビークーハンやベビーラック

日中は夜のように神経質に静かな環境を用意する必要はありませんが、ほこりのたってしまう掃除の合間やお母さんが部屋を移動する時などには、別にお昼寝の場所が必要になることがあります。

ベビー布団をそのまま使用することもできますが、

・ベビークーハン
・ベビーラック

などがあると赤ちゃんを起こすことなく部屋を移動できるため便利です。

ベビーラックは月齢と共にチェアーとしても使うことができますし、付属でテーブルがついているものもあるため離乳食などでも使用することができます。

最近では自動スイング機能が付いたものもありますので、食事作りの間なども赤ちゃんがご機嫌で眠ってくれ、お母さんには役立つものです。

オルゴール付きのメリーやモビール

昼間はお母さんも何かと家事をこなさなくてはいけないため、ベビーベッドのそばにいられない時間も多いものです。

そんな時、オルゴール付のメリーやモビールなどがあれば、赤ちゃんが退屈することはありません。

ベッドにつけられるものや置き型のものがありますので、使用する場所によって選んでみるといいでしょう。

ベビーモニター

ベビーモニターもお母さんの強い味方です。離れていても赤ちゃんの様子が手元のモニターで確認できるため安心です。

お母さんの声が赤ちゃん側に届くタイプのものや、遠隔操作でカメラの位置を調節し確認できるもの、スマートホンに対応したものなど種類も多くありますので、予算などを検討したうえで選んでみましょう。

赤ちゃんの睡眠中の事故に気をつけよう!

赤ちゃんは寝ているのだから、事故は起きないと思っているなら、それは大きな間違いです。何気ないものや行為が事故の原因につながるため、細心の注意が必要です。

落下物に注意

赤ちゃんの常に眠っている場所や掃除などで赤ちゃんを移動した場所などの環境は、必ずチェックが必要です。

壁などにかけられている絵や時計が落ちることもありますし、置物が赤ちゃんの上に落下する可能性も考えられます。

赤ちゃんの回りには落下物で赤ちゃんに危険が及ばない場所を必ず選びましょう。また落下物は、いざという地震の時を見据えて、用心しておく必要もあります。

普段以上に落下の危険性が高くなりますので、タンスなどが倒れない場所、もしくは耐震対策をとっておくことが大切です。

万が一に備え、十分ともいえる対応をとっておきましょう。

置き忘れに注意

忙しさのあまりつい、ベッドや布団の回りに物を置いてしまいがちですが、それがもとともいえる事故も多いので気を付けましょう。

赤ちゃん周りに、普段あやすために使っているぬいぐるみやお世話に使うタオル、衣服などを置くことは危険です。

赤ちゃんはまだ自分の力で、布やぬいぐるみをよけることができないため、万が一口にかかるようなことがあれば、窒息事故につながる可能性があります。

ベッドなどの場合、ついうっかりして柵などに衣服やタオルなどを掛けたままにしてしまいがちです。事故を防ぐためにもこうした行為には十分気を付けましょう。

ねんねに最適な環境作りの重要性

赤ちゃんは、授乳とねんねを繰り返し大きくなります。眠りは成長に欠かすことのできないものです。

寝ている間に最も多く分泌されるのは、成長ホルモンで別名HGHと呼ばれています。このホルモンは、体の発育や精神の形成に大きな影響を与えます。

悪い睡眠は、成長ホルモンの分泌を妨げるため、

・肥満
・精神的不安
・感情の発育不全

などの原因になると考えられています。

また近年、体内時計を形成するためには、脳内ホルモンであるメラトニンが深くかかわっていることが明らかとなっています。

大抵のホルモンは刺激を受けるとすぐ分泌されますが、このメラトニンに限っては刺激を受けてから分泌までかなりの時間が必要といわれています。

メラトニンは朝起きた時に日光で刺激を受け、その後14時間経過するとはじめて分泌がはじまり、眠気を誘う仕組みを生みます。

明るい朝の陽ざしと心地よい目覚めを作ってあげることが、良い睡眠を作り出すためには必要不可欠なことなのです。

赤ちゃんの睡眠環境は、お母さんやお父さんが整えてあげるものです。赤ちゃんに、健やかで元気に成長してもらうためにも、良い睡眠環境を心がけてあげましょう。

大きな荷物は整理する

また、大きくて倒れやすいものは、赤ちゃんの側にあるだけで危険です。

万一の事故が起きてからでは手遅れなので、一時の季節しか使わない、コタツやスキー板、サーフィンやスノーボードの板、ご主人の趣味道具によくあるゴルフバッグや釣り道具など、場所を取るのに年中使わないものは、思い切って近場のトランクルームを借りて、部屋の荷物をすっきりさせるのもいいでしょう。

昨日まで寝返りができなくても、いつ寝返りを始めるかはママやパパにもわかりません。ちょっと目を離した隙に、赤ちゃんが寝返りをうって、大きな荷物を倒してしまうことも十分考えられるので、大きな荷物の側では絶対に寝かせないようにしましょう。

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