離乳食

赤ちゃんの便秘対策!4つの原因と便秘解消に効く食材の選び方




新生児の間はうんちが緩く、簡単に排泄できていたのに、離乳食が始まるとうんちの硬さはとたんに変化してきます。排泄の回数が変わったり、うんちが堅くなったりと、うんちがなかなか出なくなると、お母さんにとっては悩みの一つです。

そこで今回は、離乳食を食べている赤ちゃんの便秘について、便秘の原因や対処法、便秘の予防や改善に効果的な食材について詳しくご紹介します。

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赤ちゃんの理想的なうんちの頻度

大人の方でも、便秘な人とそうでない人がいるように、赤ちゃんのうんちもその子によって様々です。一概にどのくらいの頻度でうんちをすれば安心かと言う基準はありません。理想を言えば、毎日出てくれることが一番ですが、まだ発育過程の赤ちゃんは体質だけでなく、体調等の影響もうんちに現れてしまいます。

大人は薬などを服用することで、簡単に改善することができますが、赤ちゃんの場合「うんちが出なくて苦しい」と言うこともできなければ、薬で改善させることもできないため、お母さんも不安になるものです。赤ちゃんの様子がいつもと違うと慌てて病院に連れて行って、お腹が張っているので浣腸しましょうと対処していただくとあっという間に元気になるなんてことはよくあるケースの一つです。まずは、毎日の赤ちゃんの様子に気を配り、わずかな変化から便秘気味なのか、そうでないのかを見極めるようにしましょう。

赤ちゃんが便秘かチェックしよう

赤ちゃんが便秘なのかを知るために以下の項目をチェックしてみるといいでしょう。

・赤ちゃんの機嫌はいつもと変わりはないか?
・赤ちゃんの食欲に変わりはないか?
・赤ちゃんのお腹の張りはどうでしょう?

これらの項目が当てはまるようなら、もしかしたら赤ちゃんは便秘で苦しんでいるのかもしれません。このような症状が明らかに見られる場合、一番の改善法は病院での診察です。

浣腸などの処置をしてもらうことで、食欲が増し、赤ちゃんがいつもの元気を取り戻してくれます。赤ちゃんの機嫌が悪い場合は、他の病気などが原因なことも考えられるため、すぐに病院で診察を受けましょう。

心配なのは便秘症

赤ちゃんのうんちのでない症状で一番お母さんが心配するのは、便秘症と呼ばれるものではないでしょうか?便秘症とは、便の水分がなくなり、便が堅くなることによって引き起こす症状で、大人の場合でも良く見られる症状です。いわゆる、便が堅くなってしまうことで、その後の排泄が困難になったり、痛みを伴ったり、排泄の際に血が出てしまったりしてしまうことを便秘症と呼んでいます。また、それに伴うお腹の張りや食欲低下、吹き出物なども便秘症と言います。

赤ちゃんの場合、排泄機能や筋肉もまだ発育途中。一旦少し便が堅くなってしまうと、大人の様に無理矢理、排泄することができないため、便秘になりやすいと言われています。約8割近い赤ちゃんが便秘を経験していると言うデータがあるように、発育過程では決して珍しいことではないのです。

2・3日便が出ないからと言って、特にお母さんは深刻に考える必要はありません。その子によって排泄のスタイルもそれぞれですので、長いスタンスをかけて排泄のリズムを作ってゆくと言う余裕を持った対応が大切になってきます。

赤ちゃんが便秘になる4つ原因

赤ちゃんが便秘になる原因は主に4つです。それぞれについて対処法も合わせてご紹介します。

食事が原因の便秘

離乳食が始まることで授乳回数が減り、水分が十分ではないことで便秘を起こすことがあります。また、食事のリズム、量が不規則になることも便秘の原因と言われています。

食事が原因の場合の便秘解消法

食事に原因がありそうな場合は、とにかく水分の多い食事に切り替えて、便の排泄を促してみるのが効果的です。お散歩や入浴後等水分を欲しがるときに、十分に与えることも効果的です。食物繊維の多い食事を積極的に離乳食などに取り入れてみるといいでしょう。また、食事の時間や量を一定に保ち、規則正しいリズムを付けていくといいでしょう。

赤ちゃんの便秘に効果的な食べ物については、後ほど詳しくご紹介しますので参考にして下さい。

運動不足が原因の便秘

赤ちゃんは、まだ自由に行動ができないため、この運動不足も便秘の原因として考えられます。

運動不足が原因の場合の便秘解消法

お母さんと赤ちゃんでベビー体操をしてみたり、ベビーマッサージをしたり、ハイハイを思う存分させてあげる、歩けるようになったらお散歩に出かける等も便秘解消法として効果的です。また、赤ちゃんは泣くことで運動不足を補うこともできます。

泣いたらすぐに授乳する、抱っこしてしまうのではなく、ほんの数分泣かせてあげることも運動不足解消法になります。

おしりのトラブルが原因の便秘

やはりスムーズな排泄におしりのトラブルは、影響を与えがちです。おむつかぶれなどでおしりが痛いと言うだけでも赤ちゃんは痛いのが嫌で、排泄を怖がり、結果便秘になってしまいます。

おしりのトラブルが原因の場合の便秘解消法

日ごろからのおしりのケアが大切です。おむつ交換をまめにする、おしりを常に清潔に保つ、汗をかきやすい季節にはおむつの中の湿度にも注意し、あせもを作らないよう心がけるなど、おしりのトラブルから赤ちゃんを守ってあげましょう。

新生児からのおしりかぶれ対策で、おしりかぶれについて詳しくご紹介しています。

心理的要因の便秘

赤ちゃんは、お母さんの心を映す鏡です。お母さんがイライラしていたり、不機嫌だったり、悲しんでいたりするとそうした悪い気持ちが赤ちゃんにも伝わり、便秘の原因となることがあると言われています。特に、赤ちゃんがおむつ替えの最中に排泄してしまったことで、怒ったり、イライラするのは厳禁です。赤ちゃんが排泄を嫌がる原因となってしまいます。

心理的要因が原因の場合の便秘解消法

対処法と言うものは簡単ではありませんが、余裕をもって子育てすることが大切です。イライラしそうな時は、思い切って旦那さんや家族に赤ちゃんのお世話を頼んでみてはどうでしょうか?ほんの1時間育児から解放されるだけでも、心に余裕をもって赤ちゃんに接することができるようになります。

常日頃から無理をせず、完ぺきを求めず、赤ちゃんが成長するのと一緒に良いお母さんになればいいと、気持ちを切り替えることも大切です。

特に、排泄の際には赤ちゃんを叱らず、「気持ちいね」「すっきりしたね」と優しい言葉をかけるよう心がけましょう。

赤ちゃんの便秘解消に効果的な食べ物

離乳食などが始まると便秘になる子が多くなるため、排便をスムーズにする食品をうまく離乳食に取り入れてみるといいでしょう。離乳食は月齢などによって食べられるものなどが異なりますが、便秘に良い食べ物は、月齢が低いころから取り入れられるものも多くあります。赤ちゃんの月齢に合わせ、アレンジし与えることで、軽い便秘は簡単に解消されることも多いため、参考にしてみましょう。

便秘を解消するためには、以下の3つの食材をバランスよく取り入れることが効果的です。

・柔らかい便を作る食材
・腸のバランスを整える食材
・便の量を増やす食材

それぞれ詳しく見ていきましょう。

柔らかい便を作る食材

便を柔らかくするためには、ビタミンCやペクチンを含んだ食事が良いとされています。これらを多く含む食材には、ニンジン、バナナ、オレンジ、プルーンなどがあります。リブドウや海藻類はペクチンを多く含んでいますし、果物には比較的これらの成分を含む食材が多くありますので、離乳食に積極的に取り入れてみましょう。

まだ固形物の食べられない赤ちゃんには果汁を与えてみるといいでしょう。

腸のバランスを整える食材

乳酸菌、善玉菌が腸まで届く食材を選ぶといいでしょう。

ヨーグルト

代表的なものとしては、ヨーグルトが挙げられます。ヨーグルトは、小さな月齢からも使える食材ですので、離乳食に取り入れてみるといいでしょう。また、チーズなどもおすすめです。

オリゴ糖

牛乳アレルギーの赤ちゃんの場合、ヨーグルトやチーズを与えることは出来ません。その場合には、善玉菌を増やすために、オリゴ糖を摂るといいでしょう。

整腸効果のあるトクホのオリゴ糖が効果的です。大人の1/5〜1/3の量をミルクや離乳食・お白湯やお茶に混ぜて与えるだけで、腸のバランスが整いやすく、赤ちゃんもスッキリしやすくなります。

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バナナ

離乳食に使えるのはバナナです。また、グルコン酸を多く含んだポン酢などを少量使い、離乳食の味付けに使用してみるのも良いかもしれません。

はちみつはグルコン酸を含むため便秘に良いとされていますが、1歳以下の赤ちゃんには食べさせることは出来ませんので注意しましょう。

便の量を増やす食材

便の量を増やすには、食物繊維の多い食材を取り入れていくといいでしょう。豆類、イモ類などは食物繊維の多い食材の代表と言えます。

月齢の低い赤ちゃんの離乳食を作る時でも、簡単につぶすことのできるイモ類は最適な食材です。豆類などはグリンピースや納豆などが簡単に使えるのでおすすめです。

昆布などの海藻類やアボガドなどの野菜類にも食物繊維が多く含まれていますので、離乳食にたくさん取り入れてみるといいでしょう。

photo credit: Babyfood via photopin (license)

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