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保育園にかかる費用と保育園の選び方




「保育園」とは、親御さんが働いていたり、手が離せない、病気、けがや心身に障害を抱えているなどのさまざまな理由から、児童を預かって保育を行うことを目的とした施設です。

共働きのご家庭では、産休や育休が終わると、仕事中は赤ちゃんをどこに預けるかが大きな悩みとなります。

今回は、保育園と幼稚園の違いから、保育園にかかる費用や保育園選びのコツまで、これから保育園にお子様を預けようと考えているママに知っておいてもらいたいことについてご紹介します。

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保育園と幼稚園の違い

幼稚園よりも預かり可能な児童の年齢の幅が広いこと、また福祉としての意味合いを帯びている点などが幼稚園とは異なります。

保育園では保育の方針や狙い、季節や行事などを鑑みて一ヶ月ごとに保育内容をまとめ、さらにそれを一週間ごとに落とし込み、保育士がそれを踏まえて一日の保育の流れを日案としてまとめて進めます。

預ける時間帯と入園できる年齢

保育園に預けることができる時間帯は、朝の7時から夜の7時までで、原則としては8時間と規定されていますが、最近ではなかなか迎えに来られないご家庭のことを考え、夜の10時まで開所している保育園も増えてきています。

保育園では0歳児から預り可能となっています。それに対して幼稚園は3歳から入園が可能で、0歳から2歳までは保育園、それ以降は幼稚園へ通わせるご家庭も多くあります。

保育園により違いがありますが、早いところでは、生後43日から預けることができるところもあります。詳しくは自治体に問い合わせてみましょう。

保育料・入園料の違い

入園料は所得の多い家庭ならば保育園の方が高く、所得の少ない家庭なら幼稚園の方が高くなります。保育園はそれぞれの家庭における所得の差で入園料に差が出るので、あらかじめ入園料がどれほどかかるかについては計算しておきましょう。

保育園と幼稚園のどちらが良いのかと迷う方もいらっしゃいますが、保育園は子供を預ける所で、幼稚園は子供を通わせる所という違いがあります。

保育園にも幼稚園と同じく質の良い所はたくさんあります。預かってもらえる時間や金銭的問題が大きく絡んでくるので、家庭環境にあった決断が必要となります。

保育園にかかる費用

保育園にかかる保育料はそれぞれの家庭の所得によって変わると述べましたが、幼稚園よりも高いことが一般的と考えられます。地域によっては保育料の負担が低くなる場合もありますが、多くの自治体では保育料がそれほど安くないのが現状です。

認可保育園と無認可保育園

保育園には「認可保育園」「無認可保育園」の二種類が存在しており、国が認可している所が認可保育園、児童福祉法に基づく認可を受けていない所が無認可保育園となります。自治体に申し込みを取って入園するのが認可保育園であり、特に自治体に連絡は入れずそのまま施設に入園希望を出すのが無認可保育園の違いとなります。

また、認可・無認可問わずお子さんの年齢が3歳未満か3歳以上かによって、保育料は大きく異なります。

3歳未満であれば高く、3歳以上であれば安くなりますが、保育園にかかるお金の大半は保育料になりますから、何歳から保育園に通わせるか、また幼稚園へ切り替えるなら何歳ごろからにするかという部分もよく話し合って決めるようにしましょう。

認可保育園の保育料

認可保育園の保育料は自治体により異なります。入園申し込み時には両親もしくは勤めている方の源泉徴収票(確定申告書)を保育園もしくは役所に提出し、その金額によって保育料が決まります。

一例として年収350万円程度の3歳児の子供を持つ家庭で、月額約3万円程度になっています。

ただし所得税の額やお子さんの年齢によっても変わりますので、自治体のホームページに公開されている保育料の一覧を確認し、所得税額とお子さんの年齢を当てはめて算出してみましょう。また、所得税は同居するすべての大人の所得を合計して計算します。

無認可保育園の保育料

無認可保育園の保育料は、認可保育園に比べ高いのが一般的です。施設にもよりますが、お子さん1人につき月5万円程度はかかると考えられ、認可保育園よりも高額になります。

金銭的に余裕があれば無認可保育園へ入園させてあげても良いですが、兄弟で無認可保育園に入園させるとなるとかなりの支出になるため、毎月の保育料を計算したうえで入園を検討しましょう。

認可保育園・無認可保育園ともに、自治体により、第2子は第1子の半額になったり、第3子以降は無料にしてもらえることもあるので、自治体へ確認しておきましょう。

保育園選びのポイント

保育園を見学してみよう

保育園も事前に連絡するとほとんどの場合、見学できるので、気になる保育園は一度見学しておきましょう。

親御さんにとっては、保育園にかかる費用だけではなく、お子さんが通うにあたって以下のような項目にも注意する必要があります。

園外、園内や教室の安全性、人の出入りの制限

まず何よりも、教室と保育園の安全性が守られていることが大切です。いつどこで保護者以外の不審者が侵入するか分からない保育園は、子供を通わせるだけでもリスクがあります。

設備や遊具の安全性

大人が子供を傷つける事件は昔からありますし、現在でも後を絶ちません。我が子を守るという意識のもとで保育園を選ぶことが大切です。また、保育園内の設備や遊具が老朽化していないか、触って安全かどうかもチェックしておきましょう。

子供用の遊具なんてそんなに危険ではないだろう、と思われるかもしれませんが、過去に指や足をはさまれるなどして大けがをした例があります。

子供を守る先生たちの様子

見学をする際は園内の安全性や雰囲気、先生同士や先生と子供の関係性などをよく見るようにします。保育士さんに質問をしても良いですし、「ここで本当に子供が気持ちよく過ごせるか」をイメージしながら見学すると良いでしょう。

また、質問に答える時の先生の様子も忘れずにチェックします。保育者として適切な受け答えをしているか、やさしく接しているか、明るくて子供から慕われているかなど、基本的な事柄を確認します。子供の目線だけでなく、きちんと大人の目線でも保育園の評価をするようにしましょう。

また保育園での過ごし方や季節の行事など、各保育園ならではの特色にも目を向け、質問してみると良いでしょう。

私立保育園と公立保育園

公立保育園は自治体が運営しているのに対し、私立保育園は社会福祉法人や民間団体やNPO法人が運営しています。いづれも許可保育園であれば、保育料は同じですが、それぞれ見学時のチェックポイントも異なります。

公立保育園

公立保育園の場合、園長先生を含め先生の転勤は頻繁にあります。見学時に園長先生がとても素敵な方で、そこの保育園に決めても、年度をまたいで入園すると、その園長先生は転勤された。といったこともあります。

そういったことから、個人個人の先生ではなく、施設や全体的な雰囲気を確認しておくようにしましょう。また、自治体が運営しているため、そこまで個性的な運営をしているところがないのも特徴です。

私立保育園

私立保育園に関しては、運営元の影響を大きく受けた保育を実施しているところがあます。例えば、カトリック系の保育園であれば礼拝があったりします。ご家庭の価値観や教育観にあうか、見学時によくチェックしておきましょう。

また、母体が複数の保育園を運営していない場合は、先生の移動もあまりないと考えられますので、しっかりお話しを聞いておきましょう。

保育園は定員もあることから、必ずしも希望の保育園へ入園させることはできません。保育園の空き状況などは、自治体へ問い合わせると教えてもらえるので、入園が実現できそうな保育園からいくつか検討することが現実的です。

送迎可能な範囲で選ぼう

保育園の場合は、送迎が必要になります。いくら素晴らしい保育園でも、遠くにあると長い年月の送り迎えを考えるとなかなか大変です。大雨の日、両親共に送迎ができない日などがでてきます。そういったことも踏まえて検討しなければいけません。以下の点もあらかじめ考えておきましょう。

誰が何で送迎するか決めておこう

まずお父さんとお母さんのどちらが送迎するのか、自転車なのか車なのか、あるいはベビーカーなのか、といったところから決めておきましょう。

朝の時間帯は非常に慌ただしく、両親が共働きの場合、精神的に余裕がない可能性もあります。自転車などを使って送迎する場合、子供用のヘルメットを購入したり、自転車に安全に乗れるようベルトなどを買い求める必要も出てきます。

また、車で通う場合は保育園の周辺が車で混みあうので、駐車場の有無や一方通行の道があるかどうかなど、保育園周辺の地図をよく確認しておきましょう。

パパもママも送迎できない日

また、送迎を続けていると「誰も手があいていない」日が出てくる場合があります。お父さんは仕事に、お母さんは送迎当番だったけど熱を出してしまって家から出られない、などのケースです。

その場合は、ママ友やその他のご家族、または信頼できる大人の方に送迎を依頼できるかどうか確認しておきましょう。

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