訪問育児サポート

ママの疑問に答えてくれる「訪問育児サポート」とは




はじめての経験だと何かと分からない事も多い「子育て」ですが、出産直後のママはあまりの環境の変化から、マタニティブルーと呼ばれる情緒不安定な状態になることがあります。

その原因は、出産の疲れや慣れない育児によるストレス、睡眠不足、育児に対するプレッシャーや子育て特有の孤独感、ホルモンの異常などで、理由は人によって様々です。

そんなママを一人でも救うため、そうならないために設けられているのが訪問育児サポートです。全国897の市区町村と全国的に行われていますが、認知度はまだそれほど高くありません。

・そもそも訪問育児サポートってなに?
・どんな時に利用できるの?
・どんな条件で利用できるの?

といったママに、訪問育児サポートについて詳しくご紹介していきます。

少しでも、産後の疲労やストレスを軽減できるよう、うまく地域のサービスを利用していきましょう。

スポンサードリンク

訪問育児サポートとは

正確には「養育支援訪問事業」といい厚生労働省の進める事業の1つです。

おっぱい、ミルク、おむつやお風呂、寝かしつけなどお母さんの初めては山ほどあります。「一人で大丈夫」「頑張りたい」というお母さんの気持ちは分かりますが、次々と難題が押し寄せてきます。

「おっぱいは足りているの?」「いつも起きているけど大丈夫?」等誰かに聞いてみたい、他のお母さんに尋ねてみたいと思うことは、たくさんあるはずです。しかし、毎日赤ちゃんのお世話に追われているお母さんにとって、誰かに相談するために出かける時間はありません。

そんな時に助けてくれるサービスが訪問育児サービスです。

「抱っこしても泣き止まない」「沐浴の仕方がよく分からない」「離乳食の作り方、与え方が分からない」と言った直接的な子育ての悩みはもちろんのこと、「赤ちゃんといると不安になる」「近くに頼る方がいない」といったお母さんの心の悩みにも細かな対応をしてくれます。

ママに寄り添ったサポートが受けられる

訪問育児サポートは助産婦や看護師などの専門家とは違います。最新の子育て事情や行政のサービスに理解のある一般の子育てをしてきた先輩ママです。子育ては、個人差が多く、マニュアル通りにいかないものです。実際に体験してきたお母さんお先輩だからこそ、共感できる悩みや学んできた経験があり、それを直に教えてもらうことができます。

ですが、ベビーシッターのようにすべてをしてくれるわけではありません。上手く出来ない育児や分からないことは一緒にやって見せてはくれますが、それでもあくまで主役はお母さんです。お母さんが一人でスムーズに育児や生活をしていけるよう、自信が持てるようサポートすることが目的です。

訪問育児サポートを利用する

無料でサービスが受けられるものと、有料のものがありますので、それぞれご紹介していきます。

訪問サポートの内容〜無料訪問育児サポート〜

訪問は基本的に子育てについてや心配事などの相談なら、ほぼ何でも相談可能です。育児経験のある先輩ママが、お母さんの目線に立った相談に乗ってくれます。市町村中心のサポートですので地域で、赤ちゃんと一緒に出かけることのできる場所も良く知っていますし、周辺の小児科等の医療施設などの相談も可能です。地域に寄り添ったサポートをしてくれます。

サポートの具体的内容は市町村により細かな部分は違ってきますが、ほぼ共通した内容です。詳しくはお住まいの自治体などに問い合わせみましょう。

利用時の流れ〜無料訪問育児サポート〜

便利な訪問育児サポートですが、実際に利用する際にはいくつか注意点があります。利用可能な期間や申し込み方法などが地域によって違っているのです。時折改正され、これらの利用方法、条件など変更されることもありますので気を付けましょう。

自治体などのホームページにも記載や申し込み方法の説明がありますが、お母さんが受けることのできる育児サポートには、対象となる赤ちゃんの年齢に決まりがあります。最も多いのが地域在住で0歳から1歳のお誕生日の末日まで、というものです。

費用は各市町村とも無料となっていますが、利用できる期間が異なりますので、利用する前に調べておきましょう。

また、利用できる回数にも制限があり、一般的には3回(多胎児の場合は、6回)までとなっています。利用できるのは大方、月曜日〜金曜日の午前9時〜午後5時の時間帯、それぞれ2〜3時間程度です。

どこの市町村でも限られた時間のサポートとなりますので何を相談したいか、何を教えてほしいのか事前に考えておくと良いでしょう。

お申込方法等も地域によって異なりますが、電話で申し込みできるケースが多いですので、まずは電話で問い合わせてみると良いでしょう。

訪問育児サポートの内容〜有料訪問育児サポート〜

訪問育児サポートには有料で利用できるものもあります。主に育児や家事を直接していただけるいわゆるヘルパー派遣サービスです。

事前に登録、自宅訪問などが必要なケースも多く地域によって助けてもらうことのできる内容なども違っています。ですが、多くは育児のサポート、家事のサポートを同時に依頼することはできません。分けての利用が一般的となっています。

利用料金も地域により異なりますが、1000円程度から2000円程度です。保護者の状況や収入によっては無料または、もっと安い値段で利用できる場合もあります

利用時の流れ〜有料訪問育児サポート〜

無料のものと同じで、市町村によって内容が異なり、残念ながら有料サポートのない市町村もあります。ここでは、東京都千代田区を例として紹介させていただきます。

審査・申請の方法(例:千代田区の場合)
まず、無料のものと違うのは、審査や申請に手間がかかる場合が多いという点です。千代田区の場合は母子手帳の出生届出済証明、直近の母子の状況がわかるページの写しの他に申請書が必要になってきます。

産後支援を受けられるのは母子健康手帳取得時からお子さんが生後5か月までで、他にも未就学児がいる家庭や一人親家庭では、義務教育終了までが対象となっています。子供が大きくなると受けることができないサービスですので注意しましょう。

利用の方法(例:千代田区の場合)
利用可能時間は日曜祭日を除く、月曜日〜土曜日で午前7時〜午後7時までの1日連続2時間〜8時間以内となっています。サービスの内容や利用可能な時間はあくまでも千代田区ものですので、各自治体によって異なります。各自治体とも保護者がいる間に訪問する形を取っていますので、保護者不在の状況ではサービスを受ける事が出来ません。

1回当たりの料金・負担額は家庭の状況や収入によっても異なりますが、普通にホームヘルパーを頼むより安いのでかなり経済的です。急なキャンセルの場合、キャンセル料金が発生するケースがほとんどですので、必要に応じて依頼するようにしましょう。

申込の方法

申し込み方法は訪問開始予定日の1か月〜1週間前までに、各自治体の児童又は家庭支援センターなどで申込みができます。申し込み方法も必要となってくる書類等も各自治体ごとに異なります。早めに登録を済ませることで、いざという時に、いつでも利用ができるという形式を取っている自治体もありますので、まずはお住まいの地域に確認してみると良いでしょう。

まとめ

育児をしていくと心配事や疑問も多く、また病気などで育児や家事をできない日も多々あります。

赤ちゃんのうちや子供が小さいうちにしか受けることのできない訪問育児サービスですが、子育てはお母さんだけの力ではどうしても無理な時が必ずあるものです。

せっかく利用できる地域のサービスですから大いに活用して、これからの育児に役立てていきましょう。

この記事が役に立ったらシェアしよう!


はじめての方はこちら!

  • 妊活まとめ
  • 妊娠初期まとめ
  • 妊娠中期まとめ
  • 妊娠後期 産後まとめ
  • 産後ママの悩みまとめ
  • 育児の悩みまとめ

おすすめの葉酸サプリ

妊活中または妊娠の疑いのある場合は、葉酸を摂取するようにしましょう。

米仏でもNo,1獲得!ララリパブリック

  • 注目商品
  • |定期購入 2,980円

100%天然!はぐくみ葉酸

  • No,2
  • |定期購入 3,980円

初めての妊活はこれ!ベジママ

  • No,3
  • |定期購入 2,750円(初回)
葉酸サプリの選び方を見る

関連するカテゴリの記事一覧を見る
産後育児

スポンサードリンク

目次
をみる
関連記事
をみる