幼稚園の選び方

私立か公立かだけじゃない!幼稚園選びのポイントと補助金




子供の通う幼稚園を選ぶとき、どういったことに注意して選べばいいのでしょうか。

幼稚園には公立と私立があり、保育園とは違って見てもらう時間が短いという特徴があります。幼稚園に子供を通わせるとなると、近所の幼稚園を選ぶことも多いですが、幼稚園の質や中身で選ぶなら、地域をさらに広げて選んでも良いでしょう。

お子さんは家族と離れていると誰しも不安に思うものですから、できるだけ近所の幼稚園を選びたいですが、近所かどうかだけではない幼稚園を選ぶポイントもあります。

そこで今回は、

・幼稚園の選び方がわからない
・公立幼稚園と私立幼稚園の違いが知りたい
・補助金制度があるなら利用したい

といった方に、幼稚園の選び方のポイントと公立幼稚園と私立幼稚園の違い、補助金制度について詳しくご紹介していきます。

地域、家庭ごとにさまざまな事情がありますので、ご紹介する中から譲れないポイントをいくつか決めておいて(自宅近く、あるいは公立・私立など)その条件を満たす幼稚園を選んでいくようにしましょう。

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幼稚園のチェックから入園まで

まず、自宅周辺にある幼稚園を中心に、私立・公立に関係なく、どこが一番良さそうかという雰囲気を軽くチェックしましょう。あらかじめ「私立にしか入れたくない」「公立だけしか考えていない」場合はどちらか一方に絞って確認します。

幼稚園の情報はママ友やパパ友などの口コミを利用して集めても良いですが、今はインターネット上に多くの情報が掲載されていますから、ネット上の口コミなどを利用しながらでも幼稚園の雰囲気を知ることができます。

ある程度リサーチをして気になった幼稚園が出てくれば、次はホームページや掲示板などで詳細を確認します。ホームページがない幼稚園もありますので、その場合は見学や電話などでお話を聞くようにしましょう。

ホームページ上には園長先生の紹介や教育理念などが必ず載せられていますから、毎日の活動内容などと合わせて詳細にチェックし、お子さんに合うかどうかを確認します。入園説明会が開催されていれば、念のため参加しても良いでしょう。

幼稚園への見学

ホームページがない幼稚園は見学に行くのが一番ですが、まずは電話で問い合わせましょう。応対した先生の話し方や態度などで幼稚園の雰囲気を知ることができるからです。

次に、見学が決まった後は幼稚園までの道のりや見学の時間帯、持ち物などを確認して用意します。体験入学を可能としている所や、見学にお子さんを連れてきても良い幼稚園もありますから、こちらも合わせてチェックします。

基本的に、それぞれの幼稚園の方針は園長先生が決めています。そのため、園長先生から直接話を聞くのがその幼稚園を知るもっとも簡単な方法です

保育士はあくまで園長先生の方針にしたがって教育をしていますから、保育士の先生だけを見ても幼稚園そのもののことは分かりません。見学の際は、できるだけ園長先生のいる日を狙い、できれば直接話をしてもらって雰囲気を掴みましょう。

不安なことがあれば随時質問をし、見学のあとすぐ申し込みができる場合はその日のうちに入園申し込みをしてもいいでしょう。

幼稚園選びのポイント

幼稚園といっても、日本全国にはさまざまな個性を持つ幼稚園があります。「どこに通わせても同じ」ではありません。お子さんが伸び伸びと過ごせるよう、ぜひ親御さんが主体となって納得のいく幼稚園を選んであげましょう。

以下に、幼稚園選びのポイントをまとめました。

1.送り迎えができる場所か、あるいはバス通園が可能か
2.お弁当か、給食か
3.カリキュラムが充実しているか
4.保護者も参加できるイベントがあるか
5.先生のや人柄
6.園内は安全か、遊具に危険なものはないか
7.入園にかかる費用

最低限、上記のポイントを比較検討しておくと、納得のいく幼稚園が絞り込みやすくなります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

立地条件

車で送り迎えをするなら幼稚園の周辺の道路状況をリサーチし、車が入れない場所にあればバス通園が可能かどうかをみます。

お子さんが一人で歩いていける場所にある場合、お父さんやお母さんが付き添って一緒に送り迎えをしてあげましょう。

お昼ごはん

お昼ごはんがお弁当か給食かというポイントですが、毎日のお弁当作りが大変な場合は給食方式の幼稚園を検討すると良いでしょう。とはいえ、お子さんが「お昼は絶対お弁当が食べたい」とリクエストをすることもあります。

昼食についてはお子さんと一緒に考えるべきポイントでもあります。

カリキュラム

カリキュラムは、「自由保育」など聞き慣れない方針で教育を行っている幼稚園などがあるため、事前にカリキュラムや園の方針についてはよく確認をしておきましょう。

カリキュラムを把握せずに入園させてしまい、うちには合わなかった!と後悔するケースもしばしば見受けられます。

保護者参加イベント

保護者参加イベントの有無についても確認が必要です。頻繁にイベントがある幼稚園などは、両親が共働きの家庭には少々不向きかもしれません。

逆に、イベントが極端に少ない場合は保護者同士の繋がりが薄くなる可能性もありますから、バランスのとれた行事予定を組んでいるかどうかをチェックしましょう。

先生の質や人柄

先生の質や人柄なども見学時に確認しておきたいポイントです。

園長先生をはじめ、先生方のコミュニケーションはとれているか、意志疎通や連携がとれているか、万が一の事態に対処してくれるかどうか、そして子供と接している時の態度などを、見学時によく確認しておきましょう。

幼稚園の安全性はとても大事

安全性については非常に重要なポイントです。不審者が勝手に入れないよう安全性に配慮されているか、また園内に危険な場所はないかどうかをチェックし、幼稚園の見学時にはお子さんも連れていって、一緒に幼稚園の雰囲気を体験して貰うと良いでしょう。

時々、完全に子供任せにして幼稚園を選ばせている親御さんがいらっしゃいますが、幼稚園選びを子供に任せると、かわいい遊具やキャラクターバスなど面白いものに惹かれ、見た目重視で選んでしまいます。

幼稚園の中身まで見られる子はそうそう居ないと考え、親視点で冷静に見極めることが重要です。

私立幼稚園と公立幼稚園の違いと入園にかかる費用

幼稚園にも私立と公立があります。

私立はいわゆるお坊ちゃま・お嬢さまが通う所というイメージがありますが、私立も公立もそれぞれの地域や教育方針によって違いがあるため、一概に「私立がおすすめ」「公立が安心」などと言い切ることはできません。

私立は設備やカリキュラムなどが充実しており、公立に比べてお金が掛けられていることが多く、図書館を併設していたり、ネイティブ講師が英語を教えにやってくる所もあります。

公立は、月ごとの行事やイベントなどを大事にする傾向が強いです。

文部科学省の調査によれば、私立の幼稚園は公立の幼稚園と比較すると、年間20万円以上も教育費がかかり、月額にすると約3万円の開きが出ていることがわかりました。

私立の場合、このほかにも入学金などがかかってきます。おおよそ8万円程度が平均となります。

それに対して公立は、教育費は私立の3分の1で済むため、幼稚園とは別に習い事をさせたい親御さんが公立の幼稚園にお子さんを通わせるケースもみられます。

大きな支出となるため、将来の教育プランも含めて、しっかり夫婦で相談しておきましょう。

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私立幼稚園就園奨励補助金

私立幼稚園に通う場合、その入園料、保育料の負担を軽減させる目的で、国の補助などを受け各自治体が助成をおこなっています。

補助金の額は、在園児の有無や兄弟の人数、年齢、家族の収めている税額などによって変わってきますが、満3歳児から5歳児(年長)まで給付されます。

就園奨励助成金は通っている幼稚園を通じて6月ごろに案内されますが、地域によって金額に違いがあるというのもこの補助金の大きな特徴です。ご自身の住んでいる自治体に実際に問い合わせたうえで、確認してみるといいでしょう。

東京都の場合、この幼稚園就園奨励補助金の他に、所得制限のない保護者負担軽減補助金や入学祝金(一人一回一律4万円)などがあります。

私立の幼稚園に通わせたとしても、こうした補助金を得られる場合もありますので、その点も考慮に入れて、幼稚園選びを進めていきましょう。

子供の気持ちも忘れずに

また、お子さんを幼稚園に入れる際に忘れてはならないのは、お子さんの友達関係についてです。すでに仲の良い子がいて、その子と同じ幼稚園に行きたいとお子さんが願い出たら、その希望も汲んであげるのも悪くありません。

幼稚園はそもそも、社会性や集団生活の方法を学ぶ場所で、子供からすれば設備には特に関心がない場合も多いです。

周りの子供達がどこの幼稚園に行くのか、それとなくリサーチするなどして、友達関係を崩さないように配慮してあげるのも良い方法です。仲良しの近所の子がいたら、その子と一緒に近所の幼稚園を選ぶことも選択肢にいれましょう。

近所の幼稚園のメリット

自宅近くの幼稚園に通わせるメリットとしては、お子さんの顔なじみの友達がいること、さらには小学校から中学校と見知った顔の子たちが同時に進学するので、地元繋がりという安心感が得られる点などが挙げられます。

まったく知らない子に囲まれて生活するより、多少顔や性格が分かっている子に囲まれていたほうが、安心して毎日を過ごせるのではないでしょうか。

それとは逆に、自宅から遠くの場所でまったく知らない子に囲まれ、知らない環境にあえて飛び込んで、勇気や挑戦する心を養うこともできます。

しかし、幼稚園の子供にそれを経験させるのは少々苛酷かもしれませんから、お子さんの性格をよく見極めたり、お子さんとよく話し合ったうえで最適な幼稚園を選びましょう。

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