幼児教育

幼児教育って必要?幼児教育のメリットとデメリットと費用




幼児教育とは、主に1~2歳から6歳までの未就学児に行なうさまざまな教育のことです。

頭を柔らかくするための学習や、英語や数学などの学習、運動・芸術などそれぞれの幼児に合った教育を施すほか、人間関係の基礎となる情操教育、しつけ、マナーや礼儀作法の習得なども幼児教育のうちに入ります。

いわゆる英才教育やスパルタ教育なども幼児のうちからおこなうことはできますが、子供のうちは才能を伸ばしながらも精神的、内面的な部分を教育していくことが、将来の人間形成を円滑に導くために必要と考えられています。

幼児教育には、大きく分けて二つの方法があります。家庭でおこなう教育、そして家庭外でおこなう教育です。家庭内の教育は親や兄弟と遊んだり勉強することで、リラックスしながら力をつけていく方法です。

今回は、そんな幼児教育について詳しくご紹介していきます。

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家庭内の幼児教育

以前までは幼児教育といえば家庭の外で行うのが一般的でしたが、知育玩具やタブレットPCなどが教育に取り入れられ、以前にもまして気軽に家庭内で学べるようになりました。

教材としては絵本やおもちゃ、教材DVD、CD、最近ではタブレットなどを用いることもあります。また家庭教師やベビーシッターが自宅にやってきて教育を施す方法もとられています。

子供用の知育玩具についても、安全性や機能性などが重視され、日本製だけでなく、外国製のおもちゃなども店頭に並ぶようになり、遊びながら学べるものが増えてきています。

家庭外の幼児教育

家庭外の教育は、英語教室や公文式などの塾・ピアノや絵画など芸術系の教室・体操教室や水泳教室、サッカー、剣道教室など体育系の教室があります。

これらは幼児期にはじめることで、その子の持つ可能性を伸ばし、大人になってからも活用できるスキルを獲得することを目的としています。

家庭外に早いうちから子供を出してあげることで、友達や親以外の大人などと交流し、社会性を早期に身に付け、同時に専門的スキルも獲得できることが期待されます。

中にはマンツーマン方式の教育などもあり、こちらは大人が子供と一対一で関わって、密度の濃い内容を子供に教え伝えることを目的としています。お受験などのために開かれている教室などは、こうした形式をとっていることも多くなります。

幼児教育は必要か

幼児教育は、必ずしもすべての子供に必要というわけではありません。幼児の多くは保育園や幼稚園に通っており、すでに子供達の間で社会性を身に付けつつあります。

そこにプラスして教育を施すというのなら、やはりお子さんが望む習い事や勉強をさせてあげることが一番ではないでしょうか。中には勉強があまり好きではない、身につかないお子さんもいらっしゃいますから、無理に勉強を強要すると学習に拒否反応を示すようになってしまいます。

したがって、小さいうちから無理に成長を促す必要はないということです。しかし、幼児教育によってその子の持つ可能性が大きく花開くこともあるので、その子の適正を見極めることが重要です。

また、勉強や習い事ばかりさせて肝心のしつけができない場合は本末転倒です。親御さんやその周りの大人たちが正しく情操教育をおこなってあげれば、それがお子さんにとっての一生涯の財産となるでしょう

幼児教育のメリットとデメリット

早い時期に幼児教育をおこなうと、お子さんにとっては「自分にも才能がある」「他の子とは違う」という自信に繋がったり、努力した分だけ自分の身になると実感できたり、将来的にもっと才能を伸ばしていけるメリットがあります。

しかし、教育内容によっては同年代の子の勉強についていけなくなったり、将来の進路を限定してしまうなどのデメリットもあります。

ピアノ一筋で頑張ってきた子が、大人になって音大を目指すのは理想的ですが、あまりにも音楽に偏りすぎていると音大以外の選択肢を選ぶのが難しくなる可能性もあります。

子供は誰しも、小さいうちは自由奔放に振る舞いたがるものです。また、家にいてリラックスしたり、友だちと遊んだりする時間なども重要です。

そうした種々のデメリットを考慮しつつ、バランスの良い生活を送らせてあげることも親御さんの役目といえるでしょう。

幼児教育への支援

文部科学省によると、2014年現在幼稚園や保育所に通う5歳児の教育費用が無償化に向けて調整に入り、2020年までに3歳~5歳児すべてが教育費を無償化されると発表しました。

対象となる世帯は年収が360万未満で、所得が比較的安定している世帯はその対象とはなりませんが、いわゆる低所得者層のお子さんについても平等に教育が受けられるようにシステムが整えられてきています。

これにより、年収360万円未満の世帯は幼稚園や保育園以外の部分でお子さんにお金をかけることが可能になります。

幼児教育の選び方

一番は、お子さん自身が「これやりたい!」と思うものがベストといえるでしょう。音楽、スポーツ、勉強、あるいはそれ以外にもお子さんが何に興味を持つかは分かりません。

親目線で「私は昔これを習っていたから、あなたもやりなさい」と指示するのはあまり意味がなく、大切なことは子供が主体となって習い事を決めるということです。親が意気込んで幼児教育に多額の費用をかけても、幼児期に学んだことというのは長く続けていかなければ忘れてしまうものです。

子供の希望を聞いていくつかの講座やスクールを選び出したら、あとは親御さんが一緒に見学に行ってあげましょう。

「絶対無理だよ」「できないだろう」など、お子さんのやる気をそぐような事は口にせず、「好きなことをどんどんやりなさい!」というくらいの姿勢が子供も伸び伸びと取り組めるでしょう。

幼児教育になじめないお子さんもいる

幼児教室には公文などの塾や、サッカーなどクラブ形式でおこなうスポーツなどもありますが、そこに溶け込めるかどうかはお子さん自身のキャラクターや精神状態なども関係してきます。

意欲的に知らない人に溶け込んでいける子もいれば、家でまったりと遊ぶ子もいますから、習い事をすぐに辞めてしまっても「なんでみんなと仲良くできないの」「なんで続かないの」などと責めずに、それがお子さんの個性だと認識してあげることも大切です。

したがって、子供のうちに勉強ができない、スポーツができないと嘆くより、むしろ子供のうちにできることは何かを一緒に考えるのがポジティブです。親からすれば子供に期待するのは当然ですが、過剰に期待されても子供は困ってしまいます。

他のおうちのお子さんや、兄弟と比べて「あなたはできない子だ」と責める方もいますが、できないというのも一つの個性であり方向性です。

学びの対象が何にせよ、小さいうちに学べることはとても貴重なこと。生まれながらに備わっている子供の長所は無理なく自然に伸ばしてあげましょう。

幼児教育の毎月必要な費用

自分の子に幼児教育をさせたいと考えた時、一番に気になるのがその費用です。大抵の幼児教室では、入会金というものが設けられています。

各教室によってこの入会金は異なりますが5,000円から数万円と様々です。中には紹介などの方法を選択することで入会金の一部が減額したり、無料になることもあるようですので、上手に活用していきましょう。

実際の毎月の費用は、教室形式で実施されている場合、通信形式と比べ当然高くなります。教室などの場合、紹介などの方法を選択しても月々の費用が安くなることはまずありません。

自宅でおこなえる通信教育タイプとなると2,000円から5,000円と割安ですが、教室に通う場合、5,000円から6,000円以上と割高となります。

もちろん教室での教育内容や通う回数、コースなどにもよりますが、毎月の一定の金額が掛かってきます。兄弟など数人で通う場合、割引などが適用される教室もありますので、そうしたシステムをうまく利用することで費用を抑えることも可能です。

明確な費用と内容を比較検討したうえで、子供にとって良い幼児教育を選んでいくといいでしょう。

お受験を考えているなら

私立などのブランド校への入学を考えているのであれば、幼稚園や小学校受験のために幼児教室に通わせる必要が出てくることもあるでしょう。

もちろん、こうした教室に通わせることなく、合格する子供もいますが、受験の情報や入試の傾向などを知るうえで役立つのが幼児教室です。

教育のための費用は、幼児教室の質や教育内容などによっても異なりますが、おおかた東京などの中心地では平均週1回の内容で、月謝が2万円から6万円といったところが相場となっています。

教室に通うとなれば、入会金も必要になりますから、プラス1万円から4万円程度の金額が必要になってきます。他にもテキストや通うための交通費などの雑費も計算にいれなくてはならないため、すべてを含めた全体での費用を考えておくことが大切です。

希望する幼稚園や小学校などにもよりますが、こうした教室一か所では不十分と考える方も多く、かけもちで通ったり、自宅での学習も並行して必要と考える方も少なくありません。

合格することを前提で通うのですから、万全の体制を用意しておきたいと考えるのは当然のことかもしれません。教室の評判や合格率などで教室を選ぶことも重要になってきます。

まずはお子さんを連れて、体験教室や期間限定で開催されているクラスなどから始めてみるようにしましょう。お子さんが楽しく、自ら学んでいけるかを考えて選んでみるといいでしょう。

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