出産はすっぴんで!出産時や妊婦健診でのメイクやネイルについて

出産はすっぴんで!出産時や妊婦健診でのメイクやネイルについて




出産の時はすっぴんが基本だと知っていましたか?普段はメイクをしていても、出産時はノーメイクで臨まないといけません。

そこで今回は、

・出産時にメイクしてはいけないの?
・妊婦健診に行くときのメイクは?
・出産時にメイク以外に気を付けることは?

といった方に、出産時の化粧や身だしなみについて詳しくご説明します。

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出産時はメイクをしてはいけないの?

出産時はメイクをしてはいけないの

普段は身だしなみのためにメイクをする人も、出産時はノーメイクが基本です。

薄化粧程度にはメイクはしておきたいという人もいるかもしれませんが、メイクはNGです。

なぜメイクをしてはいけないのか、その理由ですが、お医者様や看護師さんは、妊婦さんの顔色やむくみ方などを見て、貧血の状態や危険がないかの判断をしながらお産を進めます。

ですので、妊婦さんがファンデーションで顔色を良くしていたり、口紅やアイメイクなどで顔色がわからないと、母体の状態や変化があったとしても正しく判断ができなくなるため、メイクをしての出産は自らを危険にさらすだけでなく、赤ちゃんの命に関わることもあります

妊婦健診も薄化粧が基本!

妊婦健診も薄化粧が基本

同じ理由で、妊婦健診も薄化粧が望ましいです。病院へ行くまでに公共交通機関を使うからメイクをしておきたい、外出をするのですっぴんは抵抗がある、という場合には、下地には色がつかないタイプのものを使用しましょう。

その上に、ルースパウダーを薄く重ねると、薄化粧でもキレイに見えます。

ルースパウダーって?

ルースパウダーというのはフェイスパウダーの一種で、さらさらとした粉状のおしろいのことです。

名前を知らずに使っていた人もいるかもしれませんし、アイテム自体を知らなかった人もいるかもしれません。

本来は、クリームファンデーションやリキッドファンデーション、BBクリームやCCクリームの後、最後の仕上げとして使いますが、ファンデーションまでは必要ないけど、テカリが心配・・・というときに活躍します。

また、ルースパウダーを重ねることで、肌の乾燥を防いだり、毛穴を隠したり、くすみや赤みを消すなどの効果もあります。

普段のしっかりメイクのときにも使用できるので、デイリーアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

産院によってはOKなメイクもある?

産院によってはOKなメイクもある

出産時のメイクNGは基本ですが、産婦人科や産院によっては、「眉毛を描くのと、ベースメイクだけ」はOKというところもあります。

出産後に写真を撮るのに、眉毛がないのはちょっと・・・という人もいるかもしれません。

メイクの対応については病院によってまったく異なりますので、確認しておきましょう。

陣痛の中、せっかくメイクをして行っても「病院に着いたらメイクを落とされた」ということもあります。

陣痛が始まったら、お風呂に入ってから病院へ向かうという人もいるくらいです。

メイクを禁止していない病院でも、生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしたときに、ファンデーションなどが付いてしまう可能性があります。

新生児にメイクが付いてしまうことを想像すると、出産前はすっぴんでお産に挑む方が安心です。

産後の入院中のメイク

出産後の入院期間中には、昼間に睡眠を取る人も多く、メイクをしているとそのまま眠ることになります。

産後はホルモンバランスも不安定で、体が敏感になっています。そんな中でメイクをすると肌に負担をかけることになり、吹き出物や肌荒れの原因にもなりかねません。

また、2時間おきには授乳が始まり、検診や沐浴講習など、入院中のお母さんはハードスケジュールなので、メイクをしている余裕までないことがほとんどです。

まずは体力を回復させることを優先させましょう。

メイクだけじゃない?コンタクトやネイルもNG

メイクだけじゃない?コンタクトやネイルもNG

出産時のメイク以外にも、コンタクトやネイルなども基本的にNGです。

参考記事
>>出産後もオシャレにネイルしたい!ママネイルのポイントと種類
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ネイルをしていると爪の色がわからない

顔色がわからないのでメイクはNGという理由は納得できるかもしれません。しかし、ネイルもしてはいけないはどんな理由なのでしょうか。

実は、爪はチアノーゼが出やすい部分なのです。爪の粘膜が紫色や青色に変色することをチアノーゼといいます。

2時間のサスペンスドラマなどで聞いたことがある人もいるかもしれませんが、酸素が体に行き届いていないときに、このチアノーゼが起こります。

酸素を全身に運んでいるのはヘモグロビンです。ヘモグロビンは酸素を持っているために赤く見えます。

ところが、血流が悪いなどの理由で酸素が届かない部分ができると、ヘモグロビンは結合していた酸素を失うため、青白くなります。

つまり「血色が悪い状態」は、血流が悪くヘモグロビンが滞っている状態なのです。

チアノーゼは唇や舌でも起こりますので、顔色でも判断はできますが、爪の先までチアノーゼが起こっているという状態はもちろん危険とわかりますし、お医者様が危険度がどの段階なのかをはかるバロメーターにするので、ネイルは禁止されているのです。

他にも出産時は、パルスオキシメーターという血中酸素の濃度を計る機械を指先につけますので、ネイルをしていると正しく計測することができなくなります。

妊娠期間中はいつどんな状態で病院へ行くかわかりません。陣痛が起きてからでは間に合いませんので、普段から爪もすっぴんの状態にしておきましょう。

よく忘れがちなのが、手の爪のネイルは落としていても、足の爪のネイルを忘れていたということがあります。足先も体調を判断するために見られますので、忘れずに落としておきましょう。

出産時はコンタクトもNG

普段からコンタクトを使用している人は、コンタクト着用が習慣化していますが、出産時にはコンタクトをしていることで角膜を傷つけてしまう可能性があります。

陣痛が起きたらメガネに変えましょう。また、帝王切開の手術になるとコンタクトは絶対に禁止です。

お産では何が起こるかわかりません。緊急手術となることも視野に入れて、準備をしておきましょう。

特にいつもカラーコンタクトを愛用している場合、コンタクトを取ることに抵抗感がある人もいるかもしれません。

瞳が小さいというコンプレックスから、メイクまでは落とせても、素の瞳は見せられないという人が最近増えてきています。

しかし、自分の体だけでなく赤ちゃんの命のためと思い、病院から言われたことは必ず守りましょう。

出産に向けてアートメイクをする人が増加

出産に向けてアートメイクをする人が増加

出産時はメイクNGと知り、事前にアートメイクをする妊婦さんが増えてきています。

アートメイクは皮膚の表面に墨(色素)を入れるという施術です。洗っても落ちないのですっぴんになっても眉毛は消えません。

アートメイクは眉毛だけでなくアイラインにもできます。出産時は汗をたくさんかきますし、看護師さんがタオルで汗を拭いてくれることもあるので、メイクをしていても落ちてしまいます。

また、アイメイクが汗で落ちてパンダ目になってしまい、赤ちゃんと出産の記念撮影するときに、キレイな顔で写りたいと思ってメイクをしたはずなのに逆効果になってしまった・・・なんてことも。

洗っても落ちないというのは、出産時にはぴったりのメイクともいえます。

アートメイクについて知りたい

眉毛とアイラインのアートメイクをいれる人が多いですが、唇などにも施すことはできます。

アートメイクは墨を入れる施術方法なので、考え方はさまざまですが、刺青の一種ともいえるでしょう。

刺青と異なるのは、刺青よりも浅いところの表皮に色を入れていく方法をとるため、数か月から数年で色素が薄くなっていきます。

半永久的に肌に残る刺青と違って、薄くなれば再度施術が必要になります。

アートメイクを施した場合のメリット

アートメイクはなんといっても、眉毛やアイラインはすでにかかれているので、メイク時間が短縮できます。

そして、すっぴんになっても落ちません。ノーメイクであっても整った眉毛やアイラインはそのまま残るので、自分の顔に自信が持てるようになります。

アートメイクを施した場合のデメリット

アートメイクのデメリットには、皮膚障害が挙げられます。施術した部分が化膿してしまう、墨を入れた箇所の痛みや腫れが続くなどの症状が起こる可能性があります。

場合によっては、角膜が損傷し視野は曇ってしまったという症例もあります。目の周りに施術することが多いので、そのような危険があります。

他にも施術者のスキルによって、左右の仕上がりが違ったり、希望した箇所以外に色素が入り、イメージと違ったというケースもあります。

アートメイクは医療の分野

知っておきたいのは、一見アートメイクはエステサロンで施術を受けられそうな印象を受けますが「医療行為である」ということです。

人の皮膚に針を使って色素を投入していくため、日本では施術をするためには医師免許が必要です。

医師免許のない人が施術を行うと、医師法違反にあたる違法行為となります。そうとは知らずに、無資格の人が施術を行うことで皮膚障害などのトラブルが発生しているケースがほとんどです。

悪徳なエステ経営者などで施術を受けてしまわないように、医師が行っているかどうかを必ず確認しましょう。

他に、医師が事前にカウンセリングを行っていること、質や技術力、施術後のフォロー体制が整っているかどうかなどをチェックします。

信頼できるクリニックを選ぶことがアートメイクで失敗しないためには大切です。

すっぴんを隠すためのテクニック

すっぴんを隠すためのテクニック

出産後は、旦那様の家族や親戚、友人が面会に来ることもありますし、退院時も移動が発生するので、身だしなみとして最低限はキレイな姿でいたいものです。

メイクがあまりできないのであれば、顔に目がいかないようにしてみてはいかがでしょうか。視線をそらさせることですっぴんを意識させないことがポイントです。

メガネで印象を変える

肌あれなどのトラブルがあったとしても、メガネをかければ紛らわせることができます。

メガネをかけていると、顔を見てもフレームに目がいくので、簡単にすっぴんを隠すことができます。

目の下の隈の上にフレームが重なるデザインがオススメです。フレームが太めで色も濃い色だとなお良いです。

かけるだけで手軽に顔の印象を変えることができ、メガネはインパクトやファッションのポイントとしても活躍してくれます。

出産後だけでなく、普段も使えるテクニックなので、ぜひ活用してみてください。

ヘアアクセサリーやヘアアレンジを華やかに

ロングやセミロングの人はただ下ろしていたり、無造作に結んでいるだけよりも、一手間加えることで顔周りが明るく見えます。

あまり凝った髪型を作るのは大変なので、ヘアゴムだけでできる髪型や、バレッタやコームを追加するだけという、時間をかけずにできるヘアスタイルがおすすめです。

ショートやボブの人はヘアアクセサリーを活用します。おすすめはカチュームやヘアバンドです。カジュアルなデザインのものを選び、普段のファッションに合うものを選びましょう。

退院後もメイクは難しい?

退院後もメイクは難しい

赤ちゃんが生まれてからは、お母さんには何かと多忙な日々が待っています。1〜2時間おきには授乳しなくてはいけませんし、そのため、睡眠時間も満足には取れなくなります。

眠れるときに睡眠をとるという生活の中では、メイクをしていると肌トラブルが起こりやすくなります。

また赤ちゃんに頬を寄せたくても、メイクが気になってしまいます。

赤ちゃんがもう少し成長するまでは、家の中ではすっぴん、外出するときはポイントメイク程度に抑えておきましょう。

出産後の身だしなみって?ファッションで気を付けることは?の記事にて、産後の身だしなみについて詳しくご紹介していますので、参考にしてください。

メイク用品をオーガニックに変えてみる

出産後のお母さんにオススメなのが、オーガニックコスメです。

オーガニックコスメとは、肥料や農薬を使わずに育てられた、有機野菜から作った化粧品なので、もともと肌に備わっている自然治癒力を高めながらスキンケアができる優れものです。

よく無添加、自然派、天然由来などと記載されていても、それはオーガニックコスメではありません。

そのように記載されているものの中には、化学成分に少量の天然成分を混ぜただけである商品も販売されています。

防腐剤の有無や使用している色素成分が天然素材かどうか、香料なども確認しましょう。

完全オーガニックコスメかどうかは、成分表で確認します。製品中に何パーセントの割合でオーガニックの成分が入っているかが確認のポイントです。

オーガニックコスメを使用するメリットは、出産後でトラブルの起きやすい肌に優しい点と、メイクをしたまま眠ってしまっても肌に負担をかけないということです。

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何より赤ちゃんにメイクした肌が触れてもオーガニックなので心配がないということです。オーガニックコスメは無香料の商品も多いので、赤ちゃんが匂いで嫌がるということもありません。

出産の姿はすっぴんが一番美しい

出産の姿はすっぴんが一番美しい

きちんとメイクをしていることも大事なことですが、すっぴんだからといって単純に手を抜いている、ということでもありません。

メイクは表面的な美しさの手助けをしてくれますが、内面からの美しさはメイクだけでは補えません。

何より、小さな命と必死で向き合っている女性の姿は、メイクの有無など気にならなくなるほど美しいものです。

出産時にすっぴんで写っている写真は、すっぴんだからこそ母としての表情がよくわかり、かけがえのない宝物になるのではないでしょうか。出産後の幸福感に包まれたお母さんの表情は、メイクなしでも美しいですよ。

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