妊娠10週目

妊娠10週目(10w)ママの症状

つわりの辛さがまだ続く時期ですが、ピークは過ぎ去っています。何とか後もう少し辛抱してつわりを乗り切りましょう。

お腹に違和感がある人、腰の辺りが重いという症状がある人が、下腹部にほんのり膨らみが感じられる人がいますが、他の人が見て分かるほどのお腹ではありません。しかし、お母さんの体内では大量に血液が作り出され、血液量が増えてくるので血管が足や胸、お腹の周りに浮き出るほど目立ってくる人がいます。

また、子宮が大きくなることで子宮の周りの骨盤辺りでは血流が悪くなり足がむくんだり、だるくなったりします。血流を良くするための靴下などを履いたり、足を高い位置に上げてみるといたことで少しは症状が良くなります。また、ホルモンバランスの関係で便秘の症状が引き続きみられます。悪化しないように注意しましょう。

この時期から、妊娠線のケアもはじめておきましょう。妊娠線は一度できると簡単には消えません。できるだけ早くからお手入れをはじめることで、少しでも妊娠線ができるリスクを減らしましょう。

妊娠10週目(10w)の胎児の成長と様子

妊娠10週目の胎児の大きさは、頭からお尻までの長さが4センチ前後で、体重は5〜8グラムほどになります。身体は引き続き2頭身ですが、すっかり人間の姿になっています。指や爪、髪の毛、歯の元となるものが出てきて、ますます人の形に近づきます。

目のまぶたは開閉できるようになり、どんどん肉付きが良くなっていって、身体に厚みが出てきます。また、骨や筋肉も著しく成長します。手を身体の前にもっていき、軽く丸まっているような格好で子宮にいます。

肺、胃、腸などの働きが出来るようになったり、心臓から血液が足にまで行き渡ります。生殖器もどんどん成長を見せ、男の子には睾丸が、女の子には膣が出来ます。

妊娠10週目(10w)の日常生活での注意点

一番つらいつわりの時期を過ぎたとはいえ、まだまだつらい状況の妊婦さんが多くいます。出来るだけ小まめに栄養をとって、ゆっくり休んだり、気分転換に出かけるのもいいでしょう。

少しずつお腹のふくらみが気になりだしてきたならば、マタニティー服を買いに出かけるのもいいですね。しかし、無理をしないということを意識しましょう。便秘に悩む人は食物繊維を多く含んだ食品や、乳製品などで便秘を改善しましょう。

無理は出来ませんが、運動不足が便秘の原因でもありますので適度な運動も心がけましょう。血管が浮き出てきたり、足のむくみが気になる人は血行を良くするストッキングなどを履いたり、むくみ対策のマッサージなどしてみると症状が楽になります。特に立ち仕事をしている人は適度に休憩を取って、まめにマッサージして血流を促しましょう。

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