妊娠21週目

妊娠21週目(21w)ママの症状

どんどん赤ちゃんが大きくなるので今まで以上にお腹が膨らみますし、胸も大きくなります。急激にお腹の皮膚が伸びるので妊娠線が出来てしまう人も多い時期です。

また、胎動が激しいので傷みに感じることもあるかもしれません。お腹が痛い時は無理せずに休みましょう。乳首のメラニン色素は増えるので真っ黒になる人がいます。心配になりますが、産後は元に戻るので安心して過ごしましょう。メラニン色素が増えると他の部分もシミが出来やすくなりますので、日焼け止めクリームを塗るなど対策しましょう。

授乳の準備が着々と進んでいるので、21週目からはおっぱいマッサージを始めましょう。病院でマッサージの指導をしてくれるところも多いですが、ケアをしっかりすることで、出産直後からおっぱいがたくさん出やすくなります。逆に、おっぱいのケアを怠ると出産直後に思ったように母乳がでないこともあるため、母乳育児を目指すママはこの時期からおっぱいのケアをはじめておきましょう。

病院では毎回尿検査を行いますが、お腹が急激に大きくなってきたこの時期から、尿の中にたんぱくが混じるという人も多くいます。これは赤ちゃんが大きくなってきて腎臓でのろ過機能が追いつかず出てくるものですが、妊娠していない人でも疲れたり、風邪を引くと蛋白尿が出ます。少量ならばあまり気にしなくて良いのですが、たんぱくの量が増えてきたり、高血圧が伴うと妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などの疑いがありますので、主治医に相談しましょう。

食事は塩分を控えめにして、疲れたときは横になって休憩しましょう。塩分の過剰摂取はむくみの原因となります。以下の記事では、うまく塩分の摂取量を減らすコツについてもご紹介しています。

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妊娠21週目(21w)の胎児の成長と様子

赤ちゃんの身長は25センチ、体重は300から450グラムと急速に大きくなります。激しくお腹の中で手足を動かすので胎動も以前よりはっきりとお母さんに分かります。

脳もより発達して記憶や情緒といった能力も上がってきます。耳も良く聞こえてくるようになっていますので、夫婦喧嘩の声もお母さんのイライラした気持ちもちゃんと赤ちゃんに伝わっています。赤ちゃんにストレスを感じさせないようにしましょう。

まぶたが開閉するようになりますので明暗の区別を感じることが出来ます。お母さんが規則正しい生活をしていると胎児にもリズムを感じることが出来ます。また、女の子も男の子も生殖器がほぼ完成してくる時期です。

妊娠21週目(21w)の日常生活での注意点

お母さんのお腹はますます大きくなります。動くことが辛くなってきたり、バランスが取り難い体型になりますので、動きやすい負担のない服装で、足元は安定したものを履くようにしましょう。お腹が急に大きくなるので妊娠線が出る心配があるので、かかさずクリームなどを使ってマッサージしておきましょう。

>>妊娠線予防と対策|クリーム選びのコツとスキンケアの仕方

胸もお風呂の時間などにマッサージしておっぱいを出やすくしておきましょう、乳首の形が扁平していたり、陥没していると赤ちゃんが飲みにくいので専門家のアドバイスを受けながらケアしておきましょう。

体重も増えやすい時期ですが、栄養のバランスを考えて食事するようにします。しかし、体重管理や運動を熱心にやりすぎると日常生活がぎしぎししてしまいます。がんばっている人もたまには自分の好きな甘いものやカフェイン入りのものを食べても良いのです。ストレスにならない程度にがんばりましょう。

便秘がちにもなりますので、出来るだけバナナやヨーグルトなどを食べて便通を良くしましょう。便秘から痔になりやすい身体になっていますので注意が必要です。

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