妊娠25週目

妊娠25週目(25w)の症状

今までと比べて特に辛くなる症状はありません。しかし、どんどんお腹は大きくなるので身体への負担は大きくなっています。膀胱を圧迫されるのでトイレが非常に頻繁になります。また、ホルモンの関係で体毛が濃くなります。今まで体毛などなかったお腹の周りなどにもなんだかちょっと毛深くなったと感じる人もいるかもしれませんが、妊婦特有の症状ですのであまり気にしないようにしましょう。

また、常に重くなった体重が下半身に負担をかけます。骨盤がゆるんで辛い場合などはコルセットなどを使用すると楽になります。また、血流が悪くなるので寝ているときにこむら返りを頻繁に起こすようになります。胎動があったり、腰痛、こむら返り・・と安眠できない要素が増えてきますので、昼間に横になって軽く昼寝などの休憩で睡眠を補いましょう。

妊娠25週目(25w)の胎児の成長と様子

赤ちゃんの身長は34〜35センチ、体重は650グラムから1キロほどです。個人差がありますので医師に注意を受けない限り少し小さくても問題はありません。脳がますます発達してくるので、感受性が豊かになってきます。笑ったり泣いたりはしませんが、お母さんのストレスが充分感じることが出来ますので、ストレスの無い生活を心がけましょう。

感受性が豊かで聴覚機能も成長してくるので家でゆっくり音楽を聴いたり、コンサートに出かけてみると赤ちゃんと一緒に楽しむことができます。一般的にはモーツァルトなどのクラッシックが胎教に良いとされていますが、お母さんの喜びや楽しみが赤ちゃんに伝わります。お母さんがポップスが好きなら、ポップスが一番胎教に適していますので好きなように楽しみましょう。

この頃、赤ちゃんの顔のパーツも完成に近づいていますが、口元や唇の形成が進みます。口元が完成してくるとおっぱいを飲むための口の動きを練習します。赤ちゃんは大きくなりましたが、子宮の中ではまだゆとりがあるので、ボクシングのような手の運動をしたり、キックしたり、ダンスしたり、宙返りしたりと自由に動いています。

妊娠25週目(25w)の日常生活での注意点

7ヶ月頃までは体調も安定し、赤ちゃんも問題なく成長していれば、体調の良いときを見計らって夫婦で旅行などを楽しみましょう。

妊娠後期に入ってくると遠出はなかなか出来なくなり、出産後のお出かけも赤ちゃんを連れていると何かと大変です。しかし、常に妊婦であることを自覚し、体調管理はしっかり行いましょう。母子手帳や保険証を常に携帯し、旅行先でなにかあった場合に相談できる病院などは下調べしておきます。

ハードな運動や荷物などにも気をつけます。マタニティマークを身の回りにつけておくと周囲の人も妊娠していることに気づいてくれますので便利です。疲れたり、お腹に張りが出てきたら休憩します。旅行先では食欲もわきます。今後なかなか出来ない旅行を十分楽しむのですから一日くらい好きなものを食べても大丈夫ですが、旅行から帰ってきたら体重管理をし、しっかり引き締めましょう。

また、温泉に入る場合、皮膚がデリケートになっているので刺激の少ない温泉の方が良いでしょう。また浴室で転倒しないように注意も必要です。極端に冷たい温泉や、熱い温泉は体調にも影響しますので気をつけてください。長湯ものぼせの原因になります。