妊娠28週目

妊娠28週目(28w)ママの症状

妊娠後期に入る28週目も様々な症状がママには現れます。お腹が大きくなるにつれ、胃が押し上げられたりするので食欲がわかず、つわりのような吐き気があるという人もいます。徐々にお腹の重みで赤ちゃんが下がってくるので胃のむかつきがなくなってすっきりしたという人もいます。

赤ちゃんの位置や、どの臓器を圧迫していたかによって症状も違いますが、赤ちゃんが下がってくると便秘が治ったりする場合もあります。便秘が治っても頻尿になったり腰痛がひどくなったり人により苦痛はばらばらです。

子宮は出産に向けて子宮収縮の練習をし始めます。今までにないようなお腹の張りやちょっとした傷みを感じる人もいますが、出産のための練習だと思って前向きに過ごしましょう。また、ホルモンの関係で粘膜からの出血が増える時期でもあります。歯茎や鼻の粘膜からじわじわと出血する場合も出産準備であると考えてください。

色素沈着もより激しくなり、今まで気にしなかった人も乳首や陰部が色濃く変色します。一時的なものだと思って安心してください。

妊娠28週目(28w)の胎児の成長と様子

五感のうちの聴覚がほぼ完成に近づきますので、今まで以上にはっきり声が届いています。お腹に話しかけたり、心休まる音楽を聴かせてあげると落ち着きます。逆に喧嘩や言い争いの声ダイレクトに届いていますので気をつけましょう。

身体全体の機能がほぼ完成形に近づいています。心臓も大人の臓器と同じように動いていますし、生殖器も男の子、女の子ともに、もう一息で完成します。羊水の中での呼吸の練習、おっぱいを飲む練習、歩く練習、おしっこをする練習と熱心に練習しています。

妊娠28週目(28w)の日常生活での注意点

妊娠後期に入りいよいよ出産が近づいてくると何だか不安に感じて憂鬱になっている人もいるかもしれません。しかし、お母さんの憂鬱さや不安を胎児は感じとってしまいます。

身体の変化になかなか対応できず落ち込んでしまうこともあるでしょうが、出来るだけストレスのない生活を送るようにしましょう。身体の不調にも前向きに向き合うことも大切です。腰痛で苦しむ人も専門家のアドバイスを受けながら筋トレをしたり、マッサージをして対応しましょう。

体重が増えすぎて注意を受けている方も、前向きに栄養管理をしながら体重増加と向き合いましょう。今の頑張りが赤ちゃんの身体の元になると考えると積極的になることも出来ます。しかし、中には体重をコントロール出来ないということにストレスを感じたり、自信をなくしてしまう人がいますが、ストイックに考えるのではなく出来るだけ前向きに考えるようにしましょう。自分を責めてはいけません。

出産までの期間も残り少なくなってきていますので、いざという時のためにも、出産についても改めて確認しておきましょう。昼間に陣痛が来たらどうするのか?出先で陣痛が来たらどうするのか?旦那さんやご家族としっかり確認しあっておきましょう。また、陣痛タクシーを利用する予定のある方は、なるべく早めに予約をしておきましょう。