妊娠31週目

妊娠31週目(31w)ママの症状

お母さんの体質や身体の大きさ、赤ちゃんの位置などで個人差がありますが、お腹の大きさで胃を圧迫されている人はあまり食欲がないかもしれません。ゲップがよくでるといった症状で悩む方もいます。横隔膜を圧迫されている人は息苦しさがあったり、腸を刺激されて便秘か続く人もいます。

下痢になる人もいますが、どちらにしてもトイレで力むことで早産になりはしないかと心配する人がいますが、それが原因で早産になる人はいないので安心しましょう。

足腰への負担も日々ひどくなる一方です。これは体操をして筋肉を鍛えるなどするしか対処の方法がありませんが放置するとひどくなるので前向きに対処しましょう。体調がいい妊娠中期よりもぐんと身体への負担が大きくなってストレスに感じているころですが、あと少しの辛抱です。がんばっていきましょう。

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胎動は徐々に減少していきます。これは胎児が大きくなって、子宮がいっぱいになってきたことが原因ですので特に心配はいりません。血液の量は増えますが血流が悪くなるので血圧が高くなります。血圧が高くなると妊娠高血圧症候群の心配がありますので食事内容見直すようにしましょう。

むくみもひどくなる一方ですが、むくみを甘く見てはいけません。自覚症状がないうちに妊娠中毒症などを引き起こしている場合もあります。

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定期健診は月に二回のペースになってきている時期なのでしっかり検診を受けましょう。

妊娠31週目(31w)の胎児の成長と様子

赤ちゃんの体重は1400グラムから1900グラムと2キロ直前です。身長も40センチから43センチほどですので子宮はそろそろ満杯状態で、赤ちゃんが自由に出来るスペースはなくなってきました。その為に今まで胎動を激しく感じていた人もあまり胎動を感じなくなります。

この頃までに逆子が治っていればいいのですが、もし治っていない場合は産科の先生と今後の出産方法などを話し合う必要があります。もともと羊水が多い子宮の赤ちゃんは、この時期でも自分で自然に向きを変える場合もあります。逆子でない場合は頭を下に骨盤にはまるような体勢になっています。

肉付きや骨もしっかりしてきていますし、外の音や光も感じることが出来ます。まばたきもするのでしっかりした赤ちゃんですね。呼吸の練習も毎日行っていますし、横隔膜も機能しています。

妊娠31週目(31w)の日常生活での注意点

便秘、頻尿、むくみ、腰痛、肩痛、お腹の張り、妊娠線に体重増加・・・とありとあらゆる体調不良の症状があらわれ、その上食事制限に運動制限とくればストレスが溜まって当然です。おまけに妊娠後期に入ってくると徐々に出産に向けて、自分は上手く出産できるだろうか、出産に耐えられるだろうかと初めて妊娠した人は不安がいっぱいになってきます。このストレスや不安を一人で抱え込んでいるのは良くありません。

最近はイクメンが増えたとはいえ、男の人はなかなか子供が生まれてくるまでは実感ができないものです。気持ちが分かってくれないダンナさまに余計にイライラするといった人も多いのではないでしょうか。こんな時は、身近な妊娠経験のある女友達に相談に乗ってもらったり、産院でお友達になった人と話したり、母親学級などに積極的に参加して気持ちを発散しましょう。

出産経験のある年の近い女性なら気持ちを開放しやすいので、いい人を見つけて相談してみましょう。話すだけでも気持ちが晴れるものです。