妊娠35週目

妊娠35週目(35w)ママの症状

妊娠陣痛があるという人は傷みがあるので憂鬱になります。つわりがあるという人も後もう一息です。この時期に赤ちゃんが生まれると早産になりますが、破水から出産になる倍もあるのでお母さんが常に破水の危険があると思っておきましょう。破水するとぬるいお水のようなかなりまとまった量の液体がどんどん流れ出てきますのではっきり破水だと分かります。

この時期は子宮が膀胱を圧迫して尿漏れがひどくなる人もいますが、ちょっとし尿漏れとは程度が違うのであわてずに産婦人科を受診しましょう。また、どんどん大きくなる赤ちゃんに対して血液が作られますが、追いつかず貧血になる人もいます。肉類などを食べて鉄分を摂ったり、鉄剤を主治医に出してもらいましょう。

また、膣のゆるみからおりものの量は増えますが、血液が混じるということは早産のしるしである可能性もあるので専門の医師を受診しましょう。

妊娠35週目(35w)の胎児の成長と様子

赤ちゃんの大きさは体重2000グラムから2700グラムほどになります。赤ちゃんそれぞれによってぽっちゃり型、痩せ型と個性がありますので、あまり気にしないようにしましょう。身体の各器官はほぼ完成に近づきました。呼吸器もほぼ完成状態で、肺呼吸するための準備も整いましたので、この時期に生まれてきてしまっても自力呼吸が出来ます。脳もどんどん発達していき、まだ発達途上ですが、細かい脳神経などが発達します。

お母さんの声や周りの声も聞こえていますので、話しかけてコミュニケーションをとってみてください。激しい音楽をかけるとびっくりすることもあるので、穏やかな音楽で胎教するのもよいでしょう。ストレスをかけるような夫婦喧嘩などは赤ちゃんが穏やかに過ごせません。

妊娠35週目(35w)の日常生活での注意点

だんだん出産が目前に近づいてきて来る時期で、初産のお母さんは出産に対する不安が大きくなってきます。実際にこの時期に破水して出産ということになる人も珍しくないので常に出産を意識して行動しておかなければいけません。

体重管理においてお母さんが栄養をとりすぎると赤ちゃんが巨大児になってしまう可能性もあります。また、つわりなどで食事を取れないと低体重児のリスクもあります。個人によって必要な栄養素は違いますが、検査結果などを参考に出来る限りの食べ物の管理をしましょう。

動きづらくなってきた身体を抱えて外へ出るのも億劫になりますが、毎日少しずつでも運動して出産に向けて体力づくりをしましょう。おっぱいマッサージをして母乳の出やすい身体作りをしていると出産後授乳が楽になります。

間もなく出産という時期なので、赤ちゃんの名前がすでに決まっているという方も多いと思います。もちろん産まれて顔を見てから決めても問題ありませんが、名前を考えるのも妊娠中のひとつの楽しみです。名前を決めかねているという方は、赤ちゃんの名前は妊娠中に考えよう!命名のコツと注意点も参考にして下さい。

また、産後はさまざまな手続きが必要になりますので、以下の記事も見ておきましょう。

>>出生届や給付金など、押さえておきたい出産後の8つの手続き