妊娠7週目

妊娠7週目(7w)ママの症状

妊娠7週目になると、きついつわりの始まる時期です。今までよりも、どんどんひどくなるつわりに嫌気が差して心が折れそうになりますが、これも出産のための試練と思ってがんばって乗り切りましょう。

つわりは妊婦さんの7割〜8割の人にその症状があらわれますが、個人差が非常にあります。中には全くつわりを感じないという人もいます。つわりがないので不安になる人もいますが、特に心配はいりません。つわりで全く何も食べられなくてもあまり心配はいりませんが、水分が取れない脱水症状になると困るので水さえも飲めないとなら専門医を受診して点滴などの治療をしてもらいましょう。つわりのひどい人は入院するという選択もあります。

また、子宮が少しずつ大きくなってきますので腸が圧迫され便秘になる人が多くいます。あまりひどい場合は主治医に相談してみましょう。妊娠中はおりものの量は増える傾向にありますが、いつもよりも黄色かったり、粘りのあるおりものに変化する場合もあります。

妊娠7週目(7w)の胎児の成長と様子

妊娠7週目に入るとほとんど人は赤ちゃんの心拍を確認できます。赤ちゃんの大きさは7ミリから16ミリほどに成長しています。体の形はより人間らしく発達してきますが、まだ手足に指などはありません。しかし、首のあたりができて頭と胴体の境が出来ます。

顔にも目や鼻などの形成が始まります。脳の中では小脳や脳下垂体などが形成されます。この頃既に、においを感じる脳も出来始めます。また、成長ホルモンな生殖器をコントロールするホルモンをつかさどる下垂体も出来てきます。心臓には4つの部屋が出来て、本格的な心臓の形になります。

妊娠7週目(7w)の日常生活での注意点

つわりが徐々にひどくなってくる時期ですので、つわりがある人は自分に適した対処法をあれこれ試してみるといいでしょう。

つわりにもタイプがありますが、つわりは空腹の時に感じる場合が多いので、一日3食と限定せずに、食事を小まめに分けて少しずつ食べて空腹時を作らないというのもポイントです。梅干入りの小さいおにぎりを作りおきしたり、レモンやオレンジなどの柑橘類を小まめに摂るとアロマ作用もあり効果的です。

脱水症状は一番注意が必要ですが、お酒やカフェイン飲料は避けたほうが良いでしょう。ビタミンB6はつわりに効くということも言われていますので、ビタミンB6を多く含む

・まぐろ
・かつお
・豚肉
・ブロッコリー
・アサリ

などを食べることをおすすめします。家事など大変なときは旦那さんなどに協力してもらって乗り切りましょう。

水銀を含む魚に注意しよう

マグロには多くの種類がありますが、中には水銀を含むものもありますので、妊婦さんと生魚。妊娠中に寿司や刺身は食べても大丈夫?を参考にして下さい。

カフェインを含む食品・飲料に注意しよう

カフェインはコーラにも含まれています。妊娠超初期からコーヒーに注意!妊婦にカフェインが及ぼす影響では、カフェインを含む商品をまとめてご紹介していますのでご覧下さい。

動物性のビタミンAに注意しよう

レバーにもビタミンB6が多く含まれていますが、レバーには、動物性のビタミンAも多く含まれていますので注意が必要です。詳しくは、妊娠中はうなぎはダメなの!?妊娠中のビタミンAの摂取法でご紹介しています。

周りに協力をしてもらおう

病院からは母子手帳を役所でもらってくるようにと言われるのがこの時期です。仕事をしている人は上司に相談し、つわりで無理ができないことや、今後の予定などを相談したり、回りの人に妊娠していることを理解してもらって協力してもらうことが大切です。

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マタニティーキーホルダーをつけるということに抵抗がある人もいますが、お腹の目立たない妊娠初期に通勤などで電車に乗ることの多い人は、体調が悪くなったりした時に妊娠しているということがはっきり分かるので安心材料にもなります。

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