妊娠中の旅行

妊娠中の旅行は安定期まで我慢!?マタニティ旅行の注意点




妊娠中の旅行は、基本的に安定期に入ってからがベストとされていますが、健康を第一に考えるなら出産後に延期するに越したことはありません。

しかし最近では、妊婦さんでも出産までの長い期間中リフレッシュをすることが大切だとして、マタニティ旅行が増えてきています。

妊娠中でも無理なくアクティビティを楽しめたり、温泉や素敵な風景でリラックスするなど、妊娠期間を楽しく過ごせると期待されています。

そこで今回は、

・妊娠中に旅行は行っても大丈夫?
・妊娠中に旅行をするときの注意点は?
・マタニティ旅行で必要な持ち物が知りたい!

といった方に、妊娠中の国内旅行や海外旅行(移動中や宿泊先)で気をつけることや、持っていくと便利なものをご紹介します。

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妊娠中の旅行にベストな時期とは

妊婦さんの旅行にベストな時期は、16週目を過ぎた5ヶ月頃の安定期からが良いとされています。

この頃になると流産のリスクは段々と減っていき、見た目にもお腹が出てくる頃になりますが、お腹が大きくなりすぎると逆に動きづらくなり、転倒するリスクが出てくるので旅行には不向きな時期になります。

そのため、8ヶ月〜9ヶ月頃には旅行を自粛し、10ヶ月目には無理な移動はせず、静かに過ごしながら出産を迎えるようにしましょう。

また逆に安定期前の妊娠初期段階の旅行も避けましょう。

この時期にアクティブに動きすぎると、思わぬ流産を招くおそれがあります。医師の指示に従い、まだお腹が大きくなっていないからといつもの調子で行動はせず、流産の危険がピークに達する4ヵ月目までは安静に過ごすことをおすすめします。

妊娠中の旅行で気を付けたいこと

妊娠中は基本的に長時間の旅行は避けた方が無難です。万が一の事態が起きるリスクが高くなるほか、気温差や寒暖差など自宅と旅行先の環境の違いがあったり、自宅と異なる環境で精神的に不安定になりやすいなどの問題もあるからです。

特に飛行機や船などで長時間移動したり、長期間現地にとどまる旅行などはリスクが大きくなります。

食べ物や生活習慣の違う海外へ行くとなると、リスクはさらに大きくなります。

日本で毎日食べていたものが食べられなかったり、湯船に浸かってリラックスできなかったり、衛生状態の悪い環境下に置かれることもあるので、そのような場所には妊娠中には行かないようにしましょう。

安定期でも早産や流産の危険は伴います。10人に1人の割合で出産に関するトラブルに遭っているともいわれるため、旅行の計画が持ち上がったら必ず医師に確認を取ってから準備に入るようにしましょう。

妊娠中の飛行機移動の注意点

飛行機での移動をともなう旅行については、基本的には問題ありませんが、海外や苛酷な環境には行かない方が無難です。

妊娠中に飛行機に乗ることは心配ないのですが、フライト中につわりが起きたり、気分が悪くなった時のため、最低限袋などは手元に用意しておきましょう。

また「エコノミー症候群」を予防するため、長時間のフライトではお腹への心配に加えて足元の血流が悪くなりますから、血液循環を促すために下肢のマッサージや小まめな水分補給を心掛ける事も大切です。

履き慣れているスリッパなどを使用して快適に過ごせるよう工夫しましょう。

また、手荷物検査時に通るセキュリティーゲートや、ボディチェック時に使われる金属探知機は、胎児に悪影響を及ぼすものではないとされていますが、心配な場合は、検査員に妊娠していることを告げると配慮してもらえる場合があります。

妊娠中の海外旅行に持っていくもの

それでは妊娠中の海外旅行に行く際の持ち物についてご紹介します。旅行前に忘れずに準備しましょう。

母子手帳や保険証

最低限の持ち物として、母子手帳・保険証は必要です。

これは海外へ行く場合でも同じで、言葉の通じない国に行く際はパスポートなどと一緒に携帯しましょう。旅行中に事故や病気など万が一の事が起きた場合、その備えとなるものが母子手帳です。

あらかじめかかりつけの病院で医師や助産師から必要事項を記入してもらって、旅行先へ持参しましょう。

海外へ行く際は英語や現地の言葉などで書き添えがされているとさらに安心です。

クレジットカード

病院などさまざまな施設を利用する時に、クレジットカードがあると安心です。

特に海外では手持ちの現金が使えず、クレジットカードのみの対応をしているお店も多いので、万が一の事態に備えて1枚(海外では最低2枚)はクレジットカードを準備しておきましょう。

おやつ類

移動中に食事ができないと空腹感でイライラが起きてきたり、逆に気分が悪くなる場合があります。

ちょっとしたおやつを持参しておくと、気持ちも安定して空腹感も満たされるので、食べ慣れたものがあれば持参しておきましょう。

ただし食べ過ぎには注意して、旅行先で食べ物を調達する場合も赤ちゃんへの健康を第一に考えるようにしてください。

羽織るもの

どこへ行くにも忘れずに持っておきたいものが、ブランケットやカーディガン、アウターなど何かしらの羽織りものです。

妊婦さんは赤ちゃんをお腹の中で育てていますから、血流が悪くなるような気温の変化や体温調節には気を使いたいところです。

普段は気温の変化に強い方でも、妊娠中だけは体を冷やさないよう心がけましょう。

タオルや汗ふきシートなど

妊娠中は汗をかきやすくなっていますので、タオルや大きめのハンカチなどを数枚用意し、いつでも汗をぬぐえるようにしておくと安心です。

夏場であれば汗ふきシートやウェットティッシュなどが活躍します。

マタニティ用パジャマ

意外にも、宿泊先に用意されておらず妊婦さんが困るものがパジャマです。

通常サイズしか置いておらず、夜寝る時の格好に困ってしまうと、せっかくの旅行も台無しになってしまいます。マタニティ用に購入したパジャマを宿泊先にも持参していくと安心です。

パジャマではなくてもマタニティに対応した部屋着などを持参するのも良い方法です。

下着など

尿漏れ防止パッドや下着の替えなどは多めに持っていて困ることはありません。

特に妊娠中は、普段の生活では予想していないトラブルがあるかもしれませんから、下着の替えは余分に持っていきましょう。

使い捨てのパンツなどを揃えておいて、旅行用にまとめて持っていくのも一つの方法です。

妊娠中の温泉旅行の注意点

温泉では普段から使い慣れている温泉用のアイテム(あかすりやタオル、手ぬぐい、洗面具など)を持参して構いませんが、リラックスしたいあまりに長湯することだけはおすすめできません。

浴場での転倒を予防するなら、滑り止めのついたサンダルなどを持ち物として加えておくと安心ですし、風景などを観に行く際は折りたたみの椅子などを持って行くと安心です。

ただし、立ったり座ったりを繰り返し、怪我をしてもいけませんので、旅行中に外出するのはほどほどを心がけましょう。

マタニティ旅行のコツ

妊娠中の旅行は、疲れやすくなったり体調が悪くなったりする可能性があるため、普段の旅行よりさまざまな備えが必要です。

荷物にひと工夫

妊婦での旅行は、備えが助けとなるケースが多々あります。もちろん、万が一を考え用意周到に整えようと思えば、荷物は多くなります。

ですが、そうした重い荷物を自分自身で運搬することは、早産などの危険性を高めてしまうため避けることが大切です。

同行する方に荷物を持ってもらうまたは、重さが負担とならない、持ち運びの楽なキャリーバックなどを利用する工夫も必要です。

また、国内であれば、荷物を事前に宅配便などで送ることも検討してみましょう。

計画が肝心

少しでも疲れやお腹の張りを感じたら、休憩をはさむことを忘れてはいけません。

旅行は計画の段階から無理のないスケジュール設定を心掛け、時間にゆとりを持つことのできる行き先や交通手段、宿泊先を決めておきましょう。

緊急に備えて

いざという時のために宿泊先周辺の産院、救急病院なども調べておくと安心して出かけることができます。

手帳などに住所や電話番号などを控えておきましょう。

photo credit: Kerb 汪 via photopin cc

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