妊娠線のできやすいパーツ

妊娠線予防はお腹だけじゃダメ?妊娠線のできやすい部位と部位別予防法




妊娠線は、お腹だけでなく、様々な体の部位にできるものです。お腹はしっかりと予防し、綺麗に保てていても、他の部位に妊娠線ができると、そのショックは計り知れません。

そこであらかじめ、妊娠線ができやすい場所を理解し、妊娠線のできやすいお腹以外の部位もしっかりと予防をしておくということが重要になってきます。

前半は、妊娠線のできやすい部位、後半はそれぞれ部位ごとの妊娠線予防について詳しくご紹介していきます。

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妊娠線ができやすい部位

妊娠と共に体重がぐんと増加しますので全身が一回り、二回り大きくなることによって、あらゆる部位のサイズが急激にアップするのです。人によっては妊娠してもお腹以外あまり太らない人や、足だけが太る人、顔だけがふっくらする人など様々ですが、ある程度、妊娠線ができやすい部位と言うものがあります。

個人差や体重の増加具合により、妊娠線のできやすい場所も違ってくるのでしっかり確認しておきましょう。

お腹

誰もが気にする、一番注意が必要な場所であると同時に、多くの方にとって最も妊娠線のできやすい場所となります。

お腹といっても特に下腹部、おへその下あたりが危険ゾーンです。また、胎児が大きくなるとお腹が風船のようにグンと伸びますので、ちょっと油断した隙にお腹全体がひび割れしたように妊娠線が走るという人がいます。お腹が大きくなることによって自分のお腹全体を自分の目で目視できなくなるため、気づきにくいのです。

特に下腹部が妊娠後期になればなるほど見えなくなりますので、よりチェックしづらくなります。

お風呂などの鏡で確認できればいいのですが、もし鏡に映らないようなら旦那さんなどに妊娠線ができていないか見てもらいましょう。

妊娠すると胸はどんどん大きくなります。人によってはお腹よりも胸の大きさが気になるくらい大きくなります。人生で最も大きくなるという人も珍しくありません。

胸は妊娠してホルモン状態が変化することによって大きくなるので、妊娠初期の段階からぐんと大きくなるという人もいます。逆にあまり大きくならないと言う人もいるのですが、妊娠が発覚したら自分は胸が大きくなるタイプなのかどうかをよくチェックしてみましょう。

自分で見たり、触ったりしてチェックしますが、特に胸が張ってつらいという人は要注意です。

腰からお尻

妊婦すると腰からお尻にかけて急激に脂肪がつくので、腰からお尻も妊娠線ができやすい部位と言えます。また、お腹が大きくなることで腰周りの皮膚が引っ張られますので、妊娠線ができやすくなります。元から痩せていて脂肪がないという人は要注意です

大きくなったお腹を支えるのは腰、骨盤、お尻などの部位です。痩せている人も腰の周りはガッシリしますし、お尻も大きくなりますので、十分注意が必要な部位だと言えるでしょう。

太もも

腰からお尻にかけて脂肪がしっかり付く人は、それを支える太ももにも脂肪が多くつきやすいので注意しましょう。特に太ももの内側に皮下脂肪を溜め込みやすく、お肉が急激についてきますので日頃から注意しておく必要があります。また、ふくらはぎにも妊娠線ができる人もいます

太もももふくらはぎもお腹の大きくなった妊婦さんは、鏡なしでチェックするのは難しい場所ですので、家族などに見てもらいましょう。

足の付け根

急激な皮下脂肪の増加により妊娠線があらわれやすい部位です。日頃はあまり脂肪が付いていない人は、急に皮膚が伸びるため妊娠線ができやすくなります。

ひざの裏

普段あまり皮下脂肪が目立たない部分ですが、足全体のボリュームがアップするのでひざ裏にも妊娠線が出る場合があります。ひざの裏やふくらはぎなどは、ただでさえチェックが難しい場所です。

体重が増えてバランスのとりにくい妊婦さんが自分でチェックするのは危険ですので、家族の人に見てもらいましょう。

腕(特に二の腕)

体重が増えると皮下脂肪を付き目立つのが腕、特に二の腕です。上半身が太りやすいという人は危険ですので、日頃から注意しましょう。二の腕の内側の肉は非常に柔らかいく妊娠線のできやすい部位と言えます。

部位別妊娠線の予防

体のあらゆる場所が妊娠線のできやすい部位でがっかりしてしまいますが、妊娠初期から自分の体を丁寧にケアすれば妊娠線を恐れる必要はありません。毎日毎日をいかに丁寧に大切に過ごしてきたかによって、妊娠線の有無が大きく影響されますし、出産後も美しい身体を維持していくことができます。

部位によって気をつけること、手入れの仕方が違いますのでよく理解して実践してみましょう。どの部位も基本的にはクリームやオイルを使ったマッサージが有効です。

お腹の妊娠線予防

妊娠線の予防には皮膚の保湿のためのクリームが欠かせません。皮膚が乾燥していると妊娠線がどうしてもできやすくなるので、保湿性の高い伸びのよいクリームを選びましょう。保湿クリームも妊婦に優しい妊娠線予防のものが市販されていますので、利用するとよいでしょう。

クリームはたっぷり手のひらにつけて優しくお腹全体に広げましょう。その際、力は要りません。優しくおへそから全体に「の」の字を書くようにクリームを乗せましょう。お腹にうっすら薄い膜が覆うようにできたら完璧です。

特に、下腹部は妊娠線ができやすいので多めにクリームを塗ってしっかり保湿しましょう。

胸の妊娠線予防

胸は妊娠線ができる人もお腹についで多いため、胸の妊娠線予防専門クリームが市販されているほどですが、普通の妊娠線予防クリームでも充分対応できます。胸に妊娠線予防クリームを塗る際は、優しく優しくクリームを広げていきましょう。

手のひらにクリームを広げて、まずは胸全体を大きく回すように塗ります。そして、乳首より上の胸は手のひらで下に下にクリームを伸ばします、逆に乳首よりも下の胸には手の平を下から上、下から上へ伸ばしていきます。決して強く揉みこむことなく優しくマッサージを行うのは、必要以上に胸を刺激しないためです。

胸を刺激するとそのことが、切迫早産などの原因になるお腹の張りにつながりますので注意しましょう。胸のマッサージは早産リスクもありますので、助産師さんや医師などに相談して行いましょう。授乳のためのマッサージを行うような時期には一石二鳥です。

妊娠線の予防マッサージですが、胸から少し上の鎖骨や肩の辺りもクリームをつけてマッサージすることにより血流もよくなり、リンパマッサージにもなるので試してみましょう。よいリラックス効果が得られます。

腰からお尻の妊娠線予防

妊娠線予防クリームを使ってマッサージします。腰骨からお尻の下に向かってたっぷりクリームを含ませた手のひらをすべり下ろします。続いて、逆にお尻をぐんと持ち上げるように腰へ向かい、最後は手の届く限り背骨の中心までクリームを伸ばします。この動きを数回繰り返します。

太もも、足の付け根、ひざの裏の妊娠線予防

太もも、足の付け根、ひざ裏などはお腹の大きい妊婦さんが自分でクリームを塗るのは難しい部分なので、足台を使い片足ずつ足を台においてクリームを塗ります。

両手にたっぷりの妊娠線予防クリームを広げたら足の付け根、太もも、ひざ、ひざ裏まで両手でゆっくりクリームを広げます。そして今度は逆方向に足の付け根に向かって両手を滑らせて戻します。クリームが広がったら両手で太ももをマッサージしながらクリームを揉みこみます。

また、ひざ裏はクリームを塗りにくい場所ですので、ひざを少し伸ばしてクリームを塗りましょう。

身体のバランスが崩れやすいので気をつけて行うか、家の人に塗ってもらうのも安心でいいでしょう。

ふくらはぎの妊娠線予防

妊娠初期の頃はふくらはぎに触れることなど難なくできるのですが、妊娠後期にもなると、かがむことも身体をよじることも難しく、ふくらはぎのケアは大変です。何より安全が大切ですから、万が一バランスを崩すことを考えて、壁や手すりなどがあると安心です。まずは安全な場所を確保しましょう。

また、ふくらはぎのケアにも足台があると便利です。足台に片足ずつ乗せて両手でクリームを塗りこんでいきます。

血行が悪かったり、足のむくみがあるという人はクリームを塗るマッサージでも、かなり気持ちのよいケアですのでできるだけ続けましょう。

妊娠線予防の効果的な方法

妊娠線を予防するためには保湿が大切ですが、皮膚自体を柔らかく、柔軟な状態に保っていることが大切です。いくら高級なクリームを使っていても単純に塗っているだけでは、そのクリームの持つ効果が発揮できないで勿体無い結果に終わってしまいます。

単にクリームを塗るのではなく、マッサージしてクリームを皮膚の奥まで浸透するように塗りこむことでより効果が発揮しやすくなります

せっかく妊娠線予防のクリームを使ってマッサージするのですから、マッサージの効果を充分得られるようなマッサージ方法を知っておくと便利です。リンパや気の流れを考えてマッサージするとより効果的があり、お腹や胸は下から上が基本となります。身体の裏側の背中からお尻、太もも、ふくらはぎの裏は上から下へのマッサージし、逆に身体の前面に当たる部分は下から上の流れで行うようにしましょう。

妊娠線予防のマッサージは必ず優しく

刺激の強いマッサージをすることで妊娠に悪影響をもたらす場合もあるので注意して行いましょう。特に、お腹と胸のマッサージはあまり力を入れて念入りにしてはいけません。

お腹や胸を必要以上にマッサージすると子宮収縮を促してしまいます。子宮が収縮するとお腹が張るという症状が出ますが、非常に痛みを伴うものでもありませんので、始めて妊娠した人などは自分の身体でありながら子宮収縮の兆候があるということに気が付かない場合があります。

お腹の張りというのはお腹の皮が柔らかくなくピンと張り詰めた感じがある状態で、そのような症状がある場合はただちにマッサージを中止する必要があります

早産しやすい体質の人はより注意が必要です。

妊娠線ができてしまったら

妊娠線の予防は特に体調などに問題がない場合、妊娠4ヶ月くらいから徐々に始めるとよいとされていますが、毎日一生懸命ケアしていても体重の増加や保湿が上手くいかずに妊娠線ができてしまう場合があります。せっかくがんばったのに妊娠線ができてがっかりするかもしれませんが、お腹の赤ちゃんが順調に元気に育っているということが何より大切ですので、あまり落ち込まないようにしましょう。

毎日ケアしたからこそ、この程度の妊娠線で抑えられたと考えればいいのです。努力は無駄にはなりません。また、妊娠中に妊娠線を一箇所でも発見したら全身をもう一度総点検して、他に妊娠線ができていなか確かめましょう。

自分で見ることができない場所は家族や旦那様に見てもらうのが望ましいです。既に妊娠線ができてしまった場所はより重点的に、怪しい場所も引き続きケアしていきましょう

乾燥から肌を守るために肌が露出しないような洋服を選んだり、食べ物などでも肌の保湿を促す成分を摂りましょう。何よりも体重の急激な増加が大敵ですので、出産まで気を抜かず体重管理することも大切です。

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photo credit: Breaking the road legs via photopin (license)

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