妊娠線のないウエスト

経産婦は要注意!?妊娠線ができる割合と妊娠線のできやすい人




妊娠・出産すると女性の身体は、ある程度のダメージを受けます。妊娠線のあらわれもその一つです。何よりも健康な妊婦でいること、赤ちゃんが順調に育つことが大前提ですが、もっと欲をいうと綺麗な身体をいつまでも保ちたいものです。

妊娠線は一度できてしまうと、なかなか出産後も完治することが難しくなりますので、できるだけケアしてまずは妊娠線をなるべく作らないことが大切です。

妊娠線もできやすい人、できにくい人という体質の差があります。どのような人は妊娠線ができやすく、できにくいのかということを知っておくと、自分は、しっかりとケアする必要があるのか、ちょっと手抜きでもいいのか。という判断材料にもなります。

綺麗な身体を保つためにも是非知っておいて下さい。

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約50~60%の確率で妊婦さんに妊娠線ができる!

ある病院の調べによると、全ての妊婦さんのうち、50~60%の人に妊娠線があらわれたという報告があります。ということは妊婦さんが2人いれば、1人には何らかの妊娠線があるということです。楽観的に考えると半分の人には妊娠線ができないので、私は「できない!」と言えるかもしれません。

ただし、ここでの全ての妊婦さんというのは、若い人から高齢出産の方まで、また、初産の人から経産婦の人まで、また多産児の妊婦さん、妊娠線予防のケアをしている人から全くしていない人までをひっくるめたものです。

このデータをもっと分析していくとそんなに楽観視できないデータに変ってきます。

油断が原因!?経産婦の80%に妊娠線ができる!

全ての妊婦さんのうち、50~60%の方に妊娠線がでるのに対して、二人目以降の妊娠である「経産婦さん」に限定すると、妊娠線のあらわれる確率が、なんと80%に跳ね上がります

経産婦さんに、妊娠線のできてしまう確率がこんなに上がってしまうのにはどんな原因があるのでしょうか。

一人目の出産時に妊娠線ができなかったため油断してしまう

一人目の妊娠の時に、妊娠線が思いの他多くできてしまったという人は、苦い経験があるので、ある程度自分の体質を理解して妊娠線予防のケアを妊娠初期からするという人が多い傾向にあります。

それに対して、一人目の出産の時に妊娠線ができなかったという人は、「私は妊娠線がでない体質だ」と思い込むパターンが多くあります。

1人目の時に妊娠線ができなかったというのは、一生懸命ケアしたおかげであるということをすっかり忘れてしまって、いい加減にケアしたり、全くケアしなくなるという場合があります。

また、一人目の妊娠の時に何のケアもしなかったのに妊娠線が出なかったという人も、私は妊娠線ができない体質!と強く思い込む傾向があります。

経産婦の場合、一度大きくなった子宮が再び大きくなるので、簡単にお腹は大きくなるので、一人目の時以上に注意が必要です。

子育てに追われ自分にかける時間がない

1人目の妊娠中は、ほとんどの人が時間にゆとりがありますし、初めての妊娠で緊張していたり、慣れていないため、生活全般にわたってもストイックなほど真面目に妊婦生活を送るという人が多いものです。

妊娠線に関しても、自分のお腹が自分の意志とは関係なく、大きくなっていくという不思議な未知の世界を体験するのですから、妊娠線というものが出来ると聞けば妊娠線予防のためのクリームを早速買ってきて、毎日丁寧にケアするという人が多くなっています。

しかし、二人目以降の妊娠になると一気に力が抜けて、「何とかなる」という考えで妊婦生活を送るという人が一気に増えます。確かに、二人目の妊娠となると一人目の子供の世話に追われ、妊娠していようと自分の身体のケアをしている余裕がなくなってくるというのはよく分かります。

そんな時間があったらゆっくり眠りたいというのが本音というものです。

年齢によるもの

また、単純に一度目の妊娠よりも歳をとっている分だけ、皮膚の伸びが悪く妊娠線が出やすくなっていることも、原因として挙げられます。

双子ちゃん、三つ子ちゃん妊娠はもっとも危険

1人の胎児がお腹で大きくなるだけで妊娠線ができる人が約半分なのですから、双子、三つ子、それ以上の多産児の妊娠の場合、ほぼ妊娠線ができるものと思っておく必要があります。

双子、三つ子のお母さんのお腹は今にも張り裂けそうなほど大きくなります。子宮やお腹の皮膚はかなり強い力で引っ張られます。そのため、何も妊娠線予防のケアをしていないと妊娠線が体中にできて、特にお腹などはひび割れしたような妊娠線だらけということにもなりかねません。

確かに妊娠線ができるということは、なかなか避けられることではないかもしれません。それでも、きちんと妊娠線予防をすることで、妊娠線の被害を最小限におさえる努力は、決して無駄にはなりません。

できるだけ症状を緩和するためにもお腹が大きくなる前の段階から皮膚を柔らかくして、伸びやすくしておく必要があります。

妊娠線の「できやすい人」と「できにくい人」

妊娠線の「できやすい人」

経産婦さん

前の妊娠時に子宮が伸びている分、予想以上にお腹が急激に大きくなる場合が多いです。また、妊娠線予防などのケアがしっかりできていない人の割合が増えるのが大きく影響しています。

双子、三つ子などの多産児の妊婦さん

多産児ということもあり、普通の妊婦さんよりもお腹が大きくなる割合が大きいのが一番の原因です。

高齢出産の人

高齢であるために若い人と違い、お腹や身体の肌に潤いや柔らかさ、弾力性がないために、皮膚に強い力がかかるとなかなかグーンと伸びず、妊娠線ができやすくなります。高齢出産の人でも肌に弾力がある人などは、妊娠線ができにくくなります。

小柄な人

身長が低い小柄な人でも、お腹の赤ちゃんは標準並みの大きさに育つということはよくあることです。小柄なのでお腹の皮膚の表面積も小さいのですが、大柄な人と比べると、皮膚が強く引っ張られてしまう傾向にあるため、どうしても妊娠線ができやすくなります。

妊娠線の「できにくい人」

初産婦さん

初産婦さんというのは、経産婦さんと比べて若い妊婦さんが多いです。

若いということは高齢出産の人に比べて、一般的には肌が柔らかで弾力性があるということです。また、初産婦さんというのは赤ちゃんが入っている子宮の伸びが経産婦さんに比べて少なくなります。

子宮が伸びにくい、大きくなりにくいということで、初産婦さんは経産婦さんよりもお腹が小さい場合が多く、妊娠線ができるリスクが低くなっています。

初産婦だということで自分にかける時間があるので、妊娠線予防をしっかりしているという人が多いというのも一番の理由かもしれません。

若い妊婦さん

20代前半や10代後半の人はまだまだ肌に潤いがあり、一見痩せていてどこに伸びる皮膚があるのかと思うような人でも妊娠に対する身体の急激な変化に順応していく力があります。お腹の皮膚が伸びてもなかなか妊娠線ができにくいですし、出産後の体型も驚くほど元に戻りやすくなります。

大柄な人

人と比べて、大柄な人はお腹の表面積が広いので赤ちゃんが普通の大きさである場合、お腹のふくらみが小さいという人が多くなっています。ただし、大柄な人はお腹の赤ちゃんもビックサイズである場合も多いので、妊娠線ができないと安心することはできません。

妊娠線ができやすい体質と対処法

皮膚の伸縮性が悪い

ほっぺたでも、軽くつまんで引っ張るだけで、びよ〜んと伸びる方と、そうでない方がいます。お腹の皮膚も同じように、皮膚が伸びにくいとどうしても妊娠線ができやすくなります。

表皮はもちろんですが、真皮や皮下組織に潤いを与えて柔軟性のある肌にすることが大切です。その為にもできるだけ肌の奥までよく浸透する成分を含んだ妊娠線予防クリームを選択するということが重要になってきます。

血行が悪い

妊娠すると身体がふっくらしてくるにも関わらず、安静にしていたり、運動不足になることが多く、今まで付いていた筋肉が減少してしまう場合が多くなります。

妊娠によって血量は増えているのですが、血流を脂肪が邪魔したり、筋肉量が減ってしまうことで血流が悪くなります。血流が悪くなって血液がスムーズに流れていない所が妊娠線となってくっきりと見えてしまいます。

妊婦さんであっても適度な運動をして血流をよくしたり、筋肉をあまり減少させないようにしましょう。しかし、過度な運動は危険ですので、専門の医師に相談してみましょう。

皮下脂肪が多い

皮膚の一番下にある皮下脂肪は脂肪でありながら伸縮性がありません。このためお腹が大きくなるに連れて、皮下脂肪が伸びず裂けてしまうので妊娠線ができてしまいます。

この伸びない皮下脂肪が多いと、より一層肌が伸びにくく裂け目が多くなり、お腹中くもの巣のように赤紫の妊娠線が張り巡らされるということになってしまいます。

十分な体重管理をすることで、必要以上に皮下脂肪をつけないといったことが大切になってきます。

皮下脂肪が多いというのは遺伝的要素もあるので、本人の努力ではなかなかコントロールできないですが、これ以上皮下脂肪を増やさないということは妊娠線を作らないということにつながります。

太りやすい人

妊娠するとどうしても食欲が増えますし、血量が増えたり、脂肪を蓄えようとするので太ってしまう場合が多くなります。確かに、妊婦さんには赤ちゃんの身体を育てるための栄養素は普段よりも必要ですが、どんどん食べればいいというものではありません。

必要以上にカロリー接種をすると、太りやすい人はより一層妊娠することによって太りやすくなります。太ると身体のあちらこちらに皮下脂肪が付いてきます。特にお腹の皮下脂肪はかなり強い力で引っ張られるので伸縮性のない皮下脂肪が、皮膚の下で裂けてしまいます。

太りやすい人が太ったままでいると妊娠中毒症の恐れが出たり、出産が難産になるという弊害もありますので、太りやすい人は妊娠線だけの問題だけでなく、健康で安全な出産をするためにも食事制限をしたり、運動などをして体重のコントロールをしましょう。

乾燥肌

肌の表面というのは伸縮性がありますので潤いが充分ある場合は妊娠線があまりでませんが、カサカサしていたり、普段から乾燥肌である人は妊娠することにより肌が敏感にり、乾燥肌になるので保湿ケアを充分にしていないと肌が伸びずに裂けて妊娠線が出てしまいます。

できるだけ保湿力が高く、肌の奥の層まで浸透する保湿クリームを使って毎日ケアしましょう。また、お風呂上りの肌に潤いがあるときにケアする方が高い効果を得ることができます。手のひらにクリームを広げてクリームを人肌に暖めたら、おへそを中心に「の」の字を書くようにお腹全体にクリームを広げましょう。

臨月近くになるにつれて妊娠線が出る危険が高まるのでおへその下など、自分が見えない場所は鏡を使ってケアしたり、家族の人に塗ってもらいましょう。乾燥肌の人は背中、腰、お尻、ふともも、ひざ、ふくらはぎなどもひどく乾燥していることが多いですので、たっぷりクリームを使って保湿しましょう。

身体の裏側は特に妊婦は手が届きませんから、この場合も家族の人に手伝ってもらいましょう。乾燥肌の人は敏感肌の人や肌が弱い人も多いため、クリーム選びは妊娠初期の段階から自分に合ったものを、時間をかけて選びましょう。

リンパの流れが悪い

弾力性のある肌の人は妊娠線ができにくいものです。リンパの流れが悪いと肌の細胞の老廃物などがそのまま蓄積されることにもなりますので、出来るだけ血流やリンパの流れをよくするために保湿クリームやオイルを使ってリンパマッサージをしましょう。

マッサージをするとリンパの流れもよくなりますし、身体も何となく軽くなったような気がして気分もすっきりします。健康な身体、皮膚を保つことが妊娠線の予防にもつながります。

まとめ

初めての妊娠時は、多くの妊婦さんがしっかりとした妊娠線予防をします。それに対して、二人目以降の妊娠時は、子育ての忙しさと油断から、多くの方に妊娠線ができてしまいます。

日々のケアは裏切りません。妊娠線のできやすい、できにくいに関わらず、油断することなく、毎日のケアをしっかり行い、綺麗なボディを維持していきましょう。

また、妊娠線の予防は、できるだけ高品質かつ毎日たっぷり使っても負担にならない妊娠線クリームを選ぶようにしましょう。

>>妊娠線予防におすすめのクリームと市販のボディクリームとの違い

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