妊娠中の肩こり

妊娠中の肩こりは早めに対処を!妊娠中の肩こりの原因と対処法




妊娠中の10ヶ月は、妊婦さんにとって非常に辛い時期でもあります。

悩みとして特に多いものが肩こりや腰痛などで、特に肩こりについては慢性的に患っている方が妊娠してさらにひどくなったケースもあります。腰痛については妊娠中の腰痛に悩むママ必見!腰痛の原因と11の対処法で詳しくご紹介しています。

妊娠初期などは特にホルモンバランスの影響で肩こりが起きやすく、慢性化してくるとだんだん頭痛に至ることもあるため、早めの対策が必要です。

そこで今回は、

・妊娠中に肩が凝りやすいのはなぜ?
・妊婦さんの肩こり改善法を知りたい!

といった方に、妊娠中の肩こりの原因と対策をご紹介します。

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妊娠中の肩こりの原因

まずは、妊娠中の肩こりの主な原因について一緒に見ていきましょう。

血行不良

もっとも多い原因の一つが血行不良です。

体質的に血行が滞りがちな方はもちろんですが、年齢とともに冷えやすくなった方、また妊娠中に運動不足になり血流が滞りやすい方などは、お腹から下の下半身を中心に血行不良が起きやすい状態です。

つわりや頭痛など他のさまざまな体調不良が重なって、体を動かすことが億劫になると、血行不良がより進行しがちです。

妊娠周期が上がれば上がるほど、血流が悪くなり肩こりの症状が重くなる場合もあります。

ストレスと筋肉の緊張

精神的、あるいは物理的ストレスによって緊張状態になると、筋肉もそれに応じて凝り固まってしまいます。

特に妊娠中も仕事を続けている方は、緊張状態にさらされて、肩こりが酷くなる可能性があります。

生活、仕事への不安や「マタニティ・ブルー」などは代表的なストレス例です。マタニティブルーについてはマタニティブルーの予防や不安の解消法で解消法についてもご紹介しています。また、仕事と育児の両立に不安がある方は、仕事と育児を両立する9つのコツ!産後の職場復帰もこれで安心もあわせてご覧下さい。

ホルモンバランスの変化

妊娠すると誰もがホルモンバランスに乱れを生じたり、普段では分泌されないホルモンが大量に分泌されるため、体にも変化があらわれます。ホルモンは自律神経に影響し、肩こりの原因になります。

妊娠中の肩こりへの対処法

コリがあまりにもひどい時はマッサージなどでほぐしても問題ありませんが、マッサージ店や整体院などの多くが妊娠中は施術NGとしているため、辛い時は家族にマッサージしてもらいましょう。

肩こりがみられてもすぐに治療する必要はなく、ホルモンバランスの変化に慣れていけば気にならなくなっていくこともあります。

肩こりや首こりを悪化させないよう、自分で無理なくできる改善方法を以下に紹介しましたので、参考にしてみて下さい。

肩を回す

首から肩にかけては大きな筋肉がついています。

この部分を使わなければ血流が滞ってしまうので、一日数回でも良いですから肩を回してみましょう。血行を促して肩こりを楽にすることができます。

マッサージ器具やクッションを使用する

妊娠中はいくら安静にしていなさいと言われても、堪えがたい肩の痛みをそのままにしておくのは大変です。

そこで、椅子やソファーなどに備え付けの、もしくは置いて使えるマッサージ器具などを活用して、血行を促進してあげましょう。

マッサージチェアならそのまま座りながらコリをほぐせますし、クッションタイプなら背もたれ部分や肩から背中にかけてなど、気になる箇所を重点的に揉みほぐすことができます。

マッサージ器具は自分では手の届かないところまでほぐしてくれるので、人の手を借りずに空いた時間を使って効率良くコリに対処できます。

ただし、長時間の使用は避けるようにしましょう。お腹の張りなどを感じた場合には、マッサージ機の使用を一時中断しましょう。

ホットタオルを使用する

血行不良は、同じ姿勢を長時間していたり、体温が低い場合に起こりがちです。

そこで、お風呂に入っていない間は冷えを解消するため、タオルをお湯に浸して絞るか、水をつけて電子レンジで軽く温めてホットタオルにしてから首元に当てると肩こりが和らぎます。

マッサージや肩回しの運動などと併用してみると楽になることがあります。

シャワーを使用する

入浴中も、肩こりを解消できる方法があります。

シャワーの温度を「温かい〜熱い」の中間くらい(40度前後)に調節し、肩や首などを中心に当てます。

強めにして当てても良いですし、勢いが調節できなければシャワーヘッドを近くして当ててみましょう。

湯船への入浴も肩こりや腰痛には効果的ですが、妊娠月齢が高くなると長時間の入浴はお腹への負担が心配されるため、あまりおすすめはできません。

お腹への負担の少ないシャワーも取り入れてみましょう。

目の疲れに注意

まったく携帯やテレビに触れないわけにはいきませんが、目を凝らしていると疲れが溜まり、肩こりの原因となります。

また、画面に集中している時の姿勢によっては、さらに肩こりを引き起こす場合があります。妊娠中は体調管理を第一に考え、テレビや携帯もほどほどにして目を酷使しないよう心がけましょう。

ホットタオルを目に当て、目の疲れを取ってあげることも肩こりの緩和に繋がります。

正しい姿勢を心掛ける

いつもの姿勢のクセで、前かがみ気味になったり、脚を組むなどしている方は、知らないうちに骨盤を歪ませている場合があるので注意が必要です。

肩こりとはそもそも、筋肉の緊張や血行不良だけではなく、骨盤から背骨の歪みによっても引き起こされます。

人間の体は幼少期から大人になるまでに、かなりの確率で歪んでいるともいわれ、姿勢の歪みは長年のクセが積み重なったものなので、妊娠中は背筋を意識的に伸ばすようにし、お腹がつらい場合は前にかがむのではなく、背もたれに腰掛けるなどして無理のない姿勢を心がけましょう。

芯の疲れを取り除く

知らないうちに、妊娠中に起きたさまざまな体調や環境の変化によって、疲れが体に蓄積し肩こりの原因となっていることがあります。

精神力で元気を維持してはいても、体は実に正直なものです。もしも「疲れが溜まっているかも」と思ったら、無理をせずに体を休めるようにしましょう。

特に職場の第一線で働いている妊婦さんは、体力の限界を感じる前に上司や同僚に報告し、難しい仕事や体力のいる業務は振り分けてもらって、休養をとることが大切です。

自宅で家事を一手に引き受けている方も、妊娠中はご主人や自分のご両親、ご兄弟などに協力をしてもらえるよう頼んでみましょう。

数日休みを取ることで、疲れもなくなり、肩こりが改善されることも多いです。

自力で肩こりが解消できない場合

それでも改善がみられない場合は、マタニティ専門のマッサージ治療院や医師に相談してみましょう。以前ご紹介した、妊娠中や妊娠初期にマッサージを受ける時の注意点も参考にしてみて下さい。

病院では、葛根湯などの肩こりに効果の高い漢方薬や湿布を処方してくれることがあります。ですが、コリには湿布や塗り薬が効くのでは?と思い、医師に相談せずに湿布を貼ったり、塗り薬を患部に塗ってしまう妊婦さんは少なくありません。

実は市販されている湿布薬には赤ちゃんに悪影響があると言われているインドメタシン成分が含まれているため、気軽に使用しないよう注意が必要です。

どうしても痛くて眠れない、湿布がなければ楽になれないという場合でも、あらかじめ医師に相談してから使用するようにしましょう。

photo credit: galaxies and hurricanes via photopin cc

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