妊娠初期にもつ鍋は大丈夫?食べる際のポイントとおススメ食材

妊娠初期にもつ鍋は大丈夫?食べる際のポイントとおススメ食材




妊娠中の食生活の中で、妊娠以前は普通に食べていたものであっても、妊娠中には気を付けなければならないものもあります。

また、妊娠中の毎日の食生活は、直接口に入れるものだけに、おなかの赤ちゃん
への影響なども心配になることが多いものです。

妊娠初期であっても今までと同様に、大好きなもつ鍋を食べたいと思う方もたくさんいますが、もつを食べても大丈夫なのでしょうか?

そこで今回は、

・妊娠初期にもつ鍋を食べてもいい?
・妊娠初期にもつ鍋を食べる際の注意点が知りたい!
・持つ鍋を食べるときにおすすめの食材は?

といった方に、妊娠初期に食べるもつ鍋の食材や栄養素、食べる際に気を付けたいポイントについてご説明します。

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妊娠中には生ものを避け、良く火を通した消化の良いものを

妊娠中には生ものを避け、良く火を通した消化の良いものを

妊娠中のお母さんの身体は、色々と変化しています。

妊娠中には免疫力も低下してしまい、感染症にもかかりやすくなるために、生ものを控えたり、バランスの良い食生活に気を付けたりするなど、普段の食事にも気を配らなければなりません。

もしお母さんが感染症にかかってしまうと、妊娠時期にかかわらず、おなかの赤ちゃんにも大きな影響を与えてしまいます。

そして、妊娠初期には、赤ちゃんの基礎ともいえる身体の器官が形成される大切な時期ですので、特に注意しなければならないともいえます。

普段毎日食べるものではないにしても、好きでよく食べるものの中にも、注意が必要な場合もあります。

もつ鍋に使用されるもつは、サルモネラ菌や、大腸菌など食中毒の原因になる菌が付着している恐れがありますので、下処理をきちんと行なった上で、しっかり加熱しなければなりません。

もつ鍋の魅力

もつ鍋は福岡県のご当地グルメとしても人気でしたが、以前もつ鍋が空前の大ブームになり、全国的にも、もつ鍋の人気も広まってきました。

もつにもたくさんの調理方法がありますが、もつ鍋は、もつ以外のたくさんの食材と一緒に食べることができ、妊娠時に冷えを気にする妊婦さんにとっては、身体を温める上でも効果的な料理法の1つだといえます。

また、噛みにくいもつは、何度も噛むことで美容にも健康にも効果が期待できます。

もつ鍋はきちんとした処理をしたもつを使用し、たくさんの野菜などと一緒に食べることで、低カロリーで、妊娠時に必要な栄養素も十分に取ることができます

しかし、もつ自体は決して消化が良いとはいえませんので、できれば野菜などを多く摂るようにし、もつ自体は適量に留めておきましょう。

もつの栄養素は?

もつ鍋の魅力

「もつ」は、牛や豚、鳥などの動物の内臓の総称です。もつ鍋には、牛や豚の小腸や大腸、センマイ、ミノなどの内臓肉を使用することが多くなっています。

なかには、牛のシマ腸のように、高エネルギーでコレステロール値も比較的高めのもつもありますが、高血圧を抑制するタオリンが豊富に含まれているものや、コラーゲンが豊富に含まれているもつもあります。

もつには、全般的にビタミンやミネラル分が豊富に含まれてはいるものの、プリン体を多く含んでいますので、痛風の方は控えた方が良いとされています。

もつ単体で食べるというよりも、もつ鍋としてたくさんの食材と一緒に食べて欲しいものです。

もつ鍋には、たくさんの嬉しい栄養素

もつ鍋には、たくさんの嬉しい栄養素

火を通すことで、生の野菜では食べきれない位のたくさんの量であっても、案外容易に食べきれてしまう鍋料理は、冬だけではもったいないくらいの、たくさんの嬉しい栄養素などが詰まっています。

ヘルシーなお鍋料理として人気が高いもつ鍋は、美容にも効果があると定評がありますが、女性にはうれしいコラーゲンや必須アミノ酸も豊富な上に、意外と低カロリーです。

日本人にはおなじみのお鍋料理がたくさんありますが、もつ鍋は、その中でも比較的にヘルシーな鍋といっても過言ではありません。

お鍋料理は、たくさんの食材を一気に楽しめる上に、身体も心も温まりますので、冷えに注意が必要な妊娠時には、おススメの料理法です。

妊娠初期にもつ鍋を食べる注意点

妊娠初期にもつ鍋を食べる注意点

まず、もつ鍋を食べるときは、必ずよく火を通して食べましょう。

もつ鍋は低カロリーで栄養価も高いですが、脂も多いため食べ過ぎると胸やけや胃もたれを起こす原因にもなります。

また、もつに含まれるビタミンAを過剰に摂取するとお腹の赤ちゃんにも影響があります。

時々食べる分には問題ありませんが、もつだけを大量に食べるのではなく、野菜などの食材と一緒に適度に食べるようにしましょう。

もつ鍋に入れるニラは栄養価の高いおすすめ食材

もつ鍋に入れるニラは栄養価の高いおすすめ食材

もつ鍋というと、たくさんの「もつ」が入っていることはもちろんのことながら、それにも増して目を引くものが、山盛りのニラやキャベツなどの野菜です。

火を通すことで野菜のかさは減るものの、あれだけの野菜の量を一度に食べることは、なかなかありません。

特に独特の香りを放つニラは、栄養たっぷりの緑黄色野菜の代表格的な存在です。ニラには大きく分けて3つの種類がありますが、普段もつ鍋や餃子などに使用するニラは「葉ニラ」というものです。

ニラは「パワーアップの食材」というイメージがありますが、妊娠中に必要なたくさんの栄養素が含まれています。ニラについて詳しく見てみましょう。

ニラには葉酸がたっぷり

葉酸は読んで字のごとく、ほうれん草や小松菜などの青菜類やブロッコリー、そしてニラなどの緑黄色野菜に豊富に含まれている栄養素です。

特に葉酸は、妊娠初期の赤ちゃんの健全な成長には、欠かすことができない栄養素です。

妊娠初期には、おなかの赤ちゃんが毎日どんどん成長している時期ですが、大切な器官形成や細胞分裂をする際には、葉酸が大きく関係してきます。

そのために、妊娠初期に意識して葉酸を摂取することで、神経管閉鎖障害の発症を抑える効果が期待できます。

妊娠初期には、1日に約400マイクログラムの葉酸が必要だといわれています。

しかし、葉酸はおしっこと一緒に排出されてしまうものですので、体内に留めておくことができない栄養素です。毎日必要な量を、さまざまな食材と共に摂取しましょう。

ニラにはβカロテンがたっぷり

ニラにはたくさんのβカロテンが含まれていますが、βカロテンは体内に入るとビタミンAに変化し、身体の調子を整えたり、粘膜の保護や視力の維持に効果を発揮します。

妊娠中には、目が疲れたり乾きやすくなったりしがちですし、身体の調子を整える意味でも、欠かせない栄養素です。

しかし、ビタミンAの摂りすぎには注意が必要です。ビタミンAは、免疫力を向上させる効果が期待できます。

妊娠中のお母さんには必要不可欠な栄養素ではありますが、妊娠初期に過剰に摂ってしまうと、おなかの赤ちゃんの成長にも影響を及ぼしてしまうともいわれていますので、適量を毎日効果的に摂ることがおすすめです。

食物繊維やカリウム、ビタミンCやビタミンEもたっぷり

ニラには食物繊維が豊富に含まれています。妊娠中にはホルモンのバランスも変化し、運動不足になるために、便秘に悩む方も多くなります。

二ラには水溶性の食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘の解消にも効果が期待できます。

また、免疫力を高める効果のあるビタミンCや、妊娠初期の流産を予防し、受精卵の着床を促す働きを持つビタミンEも豊富に含まれています。

またカリウムは、塩分を排出させる効果がありますが、妊娠中のむくみやすい身体には、欠かせない栄養素です。

ニラのにおいの成分アリシンにもすごい効果が

ニラというと、独特のにおいを真っ先に思い浮かべる方も多いことでしょう。

ニラのにおい成分は、「アリシン」という成分ですが、アリシンには、ビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。

ビタミンB1は豚肉などに多く含まれ、疲労回復や滋養強壮に効果がある栄養素の一種です。

アリシンとビタミンンB1を一緒に摂ることで、吸収が高まり、効果的に吸収できることも分かっています。

また、血行促進の効果も期待できますので、おなかの赤ちゃんのためにも、たくさんの新鮮な血液を循環させることが必要な妊婦さんには、とても大切です。

他にもたくさんの材料がもつ鍋のおいしさを支えています

他にもたくさんの材料がもつ鍋のおいしさを支えています

もつ鍋にはたくさんの食材が使われていますが、どの食材を見ても、妊娠中には欠かせない大切な栄養素を多く含んでいます。

ご家庭やお店によっては使う材料も異なりますが、家庭で作る際には、せっかくの手作りを活かして、できるだけたくさんの食材を使いましょう。

もやし

年中手軽に手に入り、庶民の味方でもあるもやしは、色白の根っこのイメージから、栄養も薄い感じがしますが、もやしは種から発芽した食物の成長点を含む食材で、栄養価も高くなっています。

ビタミンCや消化酵素でもあるアスパラギン酸、カリウム、ビタミンB が豊富に含まれています。

なかでもアスパラギン酸を含んでいることで、もたれやすい妊娠中の胃を守り、カリウムには血圧を正常に保つ効果も期待されています。

キャベツ

キャベツは、ビタミンCが豊富なことで知られていますが、ビタミンUも多く含まれています。

ビタミンCには美肌効果の他にも、免疫力の向上を助ける働きがありますので、抵抗力の落ちる妊娠時には、必要不可欠の栄養素です。

また、ビタミンUには、胃腸の粘膜を修復するたんぱく質の生成を促す効果があります。

しかし、熱に弱い面もありますので、もつ鍋に入れて食べる時には、できるだけ食べる直前に入れてさっと火を通す程度で食べましょう

白ごま

白ごまは、美容や健康に良いといわれる不飽和脂肪酸やカルシウム、マグネシウム、鉄分などを多く含んでいます。

妊娠時には不足しがちな鉄分も多く含んでいますので、積極的に摂りたい食材ではありますが、成分の約50%が油脂になりますので、摂りすぎは高カロリーになる危険もありますので注意が必要です。

豆腐

豆腐は大豆製品の中でも、用途も広く食べやすいために人気の食材です。

高タンパク質であると同時に、女性ホルモンの働きに似たイソフラボンも多く、女性にとっては嬉しい食材といえます。

また、カルシウムや鉄分、レシチンなども豊富に含まれています。妊娠中にタンパク質が不足してしまうと、妊娠高血圧症候群の発症のリスクが高まります。

しかし、豆腐には体を冷やす効果があるともいわれていますので、もつ鍋などのように温めた状態で、ショウガやニンニクなどの香辛料と共に食べることは、より豆腐の効果を高める点でも良いといえます。

ただし、トウガラシなどの香辛料を使う際には注意しましょう。妊娠中に辛い物はダメは「うそ?」「本当?」の記事を参考に、適量を心がけましょう。

にんにく

にんにくには、ごく稀にアレルギーを持つ方もいますが、ニラと同様に、香り成分であるアリシンを豊富に含んでいます。

その他にも、疲労回復や神経機能を正常に保つ効果が期待できるビタミンB1も多く含んでいます。

体力の増強にも効果がありますが、食べ過ぎることで胃がもたれたりおなかが緩くなったりすることもありますので、注意が必要です。

しかし、妊娠初期の食欲が低下しがちな時には、少量でも食欲増強の効果もありますので、上手に活用しましょう。

なかには、においが鼻につき、つわりを助長させてしまうこともありますので、体調をみながら食べるようにした方が良いでしょう。何よりも、食べ過ぎには注意が必要です。

もっとヘルシーになるもつの下ごしらえ

もっとヘルシーになるもつの下ごしらえ

もつ鍋には、牛もつや豚もつが主に使われますが、下ごしらえをしっかりと丁寧に行うことで、より臭みや脂肪分も少なくなり、妊娠中であってもヘルシーに食べることができるようになります。

市販されているもつの中には、脂抜きなどの下処理が行なわれているものもありますが、たくさんの脂肪分が付いたままの状態で販売されていることも多いです。

まずは下処理として、もつについている白い脂の塊を、丁寧に取り除きましょう

レシピによっては、下処理の際にもつを小麦粉でもみ洗いする方法も紹介されていますが、ボールに流しぬるま湯を溜めながら、指でこそげ取るだけでもきれいになります。

その後、たっぷりのお湯で2~3回茹でこぼすと、更にヘルシーに食べることができます

もつ鍋をもっと効果的に食べるために

もつ鍋をもっと効果的に食べるために

妊娠中に必要な栄養素が一度にたくさん摂れるもつ鍋ですが、妊娠時には、更にきのこ類などを一緒に入れてみましょう。

きのこ類

きのこには食物繊維の他に、ビタミンB2、ビタミンDが豊富に含まれています。ビタミンB2は、脂肪の代謝を助ける効果があります。

また、ビタミンDには、カルシウムの吸収を助けます。

カルシウムは、お母さんの身体にとっても必要な栄養素ですが、おなかの赤ちゃんの大切な骨の形成にも影響してきますので、積極的に摂りましょう。

刺激となる香辛料は控え刺激となる香辛料は控えめに
めに

もつ鍋にはたくさんのもつや野菜と共に、ニンニクや唐辛子などの香辛料もたくさん使われています。

妊娠中の方にとっては、毎日の食生活に気を遣っている方も多いものですが、香辛料などの辛いものも心配なはずです。

妊娠初期であっても、適度な辛みは食欲を増進させる効果もありますので、摂っても問題はありません。

妊娠中の母体に冷えは禁物ですが、香辛料には、何よりも体を温めてくれる効果もありますので、適量を摂りましょう。

しかし、どんな食べ物でも同じことですが、妊娠中に限らず食べ過ぎには注意し、腹八分目で止めておくことがおすすめです。

妊娠中の食べ過ぎには注意が必要

妊娠中の食べ過ぎには注意が必要

たくさんの野菜が中心になるもつ鍋は、比較的にヘルシーな鍋料理の1つです。

さまざまな食材から染み出た、おいしいだしと栄養素を、もつ鍋では存分に楽しむことができます。

おいしいスープが染み込んだ豆腐を頬張れば、全身に幸せが広がります。しかし、鍋料理や汁ものは、たくさんの塩分を含んでいることも多いものです。

もつ鍋のスープはたくさんの食材からも良いだしが出ていますので、ついつい最後まですすってしまいたくなりますが、妊娠高血圧症候群の予防からみても、適量に留めておきたましょう。

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