二人目の妊娠

2人目の妊娠・出産|1人目との違いと備え




一人目を出産し、また新たな命を授かることは喜ばしいことですが、妊娠中の過ごし方や出産の段取り、上の子の預け先等考えなくてはいけないことも多く、一人目の出産のようにお腹の赤ちゃんのことだけを考えて出産を迎える訳にはいかないのが、2人目の出産・妊娠です。

2人目の妊娠は一人目の妊娠と違う点があるのでしょうか?一人目と違い、二人目では、どのようなことに気を配りながら、妊娠・出産を迎えれば良いのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

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一人目と二人目の妊娠って違う?

一人目と二人目の妊娠って違う

二人目の妊娠が分かった時、まず気になるのが「前回の妊娠・出産とどう違うのか?」と言うことではないのでしょうか?一度経験したからこそ、2人目の妊娠・出産に対し疑問に思うことも多いはずです。

二人目の妊婦さんは経産婦と呼ばれ、出産時には病院での対応も異なります。また、一人目と二人目の妊娠を違うと感じたお母さんも多いようです。

二人目出産を望む方も二人目の赤ちゃんをお腹に抱えている方も、その違いについて学んでおきましょう。

経産婦のつわりは軽い?

経産婦のつわりは軽い

二人目の妊娠では、「つわりが軽い」と言う意見がありますが、つわりは個人差が多く一概に二人目だからと言ってつわりが軽いと言えるものではありません。

人によって、「一人目はつわりが全くなかったが、二人目はつわりが酷かった」と言う方もいれば、「一人目は吐きづわりだったけど、二人目は食べつわり」だったと同じつわりでも症状が異なることもあります。

つわりは医学的にも解明されていない部分も多く、一人目だから、二人目だからと言って、こうと決めつけることは難しいようです。

いざ、つわりの時期に入ってみなくては分からないつわりの症状ですので、つわりがあってもなくても、軽くても重くても、赤ちゃんの成長している証と思うことが大切と言えるでしょう。

二人目のお産は早い?

二人目のお産は早い

一人目より二人目の方が子宮口や参道の開きが早く、一般的には経産婦さんの方がお産のスピードが速いと言われています。分娩時間に関しても初産の時と比べ、半分ぐらいの時間で出産を迎える方が多いようです。

初めての出産から3年経てば、母体は戻ると言う意見も良く聞かれますが、大半の妊婦さんは初産と比べ、比較的短時間で出産するケースが多くなっています。そのため、病院でも初めて出産する妊婦さんには陣痛が10分間隔になったら病院に連絡するよう指導されていますが、経産婦の場合は、15分間隔で連絡をするよう指導されている所が多くなっています。陣痛の間隔が短くなるスピードも速いため、そう指導されているようです。

妊娠・出産はもともと個人差の多いものですので、あくまでも分娩の時間はおおよその目安と思っておきましょう。

後陣痛が強くなる?

後陣痛が強くなる

出産後、子宮が元の状態に戻る時に感じる痛みが「後陣痛」と呼ばれるものです。初産では感じないと言う方も多いのですが、経産婦になるとこの痛みを強く感じる方が増えると言われています。

また、後陣痛は二人目の出産に限らず、出産を繰り返す度に痛みが増すとも言われています。痛みを伴うため辛いと感じる方も少なくありませんが、子宮の回復を促すための大切なものですので我慢するしか方法はありません。

個人差があるため、人によって感じる痛みの度合いは色々ですが、産後は母体回復のための大事な時期ですので、無理をせずにゆっくり過ごすと良いでしょう。

上の子供がいるという違い

上の子供がいるという違い

初産と大きく異なる点は、やはり上のお子さんがいると言う点でしょう。上の子のいる二人目の妊娠期間は実に大変です。妊娠中体調が優れなくても、上の子の面倒を見なくてはいけません。

適度に手抜きをしよう

食事のお世話や排泄の手助け、入浴等こなすべき仕事が多いにもかかわらず、一度妊娠・出産を経験しているとあって、周りのサポートもおろそかになりがちです。ですが、大切な赤ちゃんを抱えているわけですから、無理は禁物です。育児に体力を奪われる分、家事を手抜きしたり、とにかく妊娠しているお母さんの体を第一に考えるよう心がけましょう

お腹に注意しながら上の子ともコミュニケーションを取ろう

また妊娠中、上のお子さんを抱っこする時などは、これまた注意が必要になります。妊娠しているお腹をのぼられないよう配慮が必要です。万が一のぼられる、叩かれる等が原因で流産となってしまっては大変です。

妊娠することで、今までと状況が違うと判断した上のお子さんは、なおのこと甘える、愚図を言う等の行動を起こすケースが多くなります。もちろんそうした場合には優しく抱っこしてあげることが一番ですが、お腹の赤ちゃんにも十分注意してあげましょう。

妊娠が進み、お腹が大きくなると上の子を膝に乗せることも態勢的に難しくなってきます。大きく股を開いて、そこに立つもしくは座らせて体を寄せてあげると良いでしょう。

妊娠中スキンシップを図るために、抱っこではなくおんぶも良いでしょう。お腹のふくらみと反対に背中に体重がかかるため、比較的バランスが取りやすくなります。しかし、長時間や無理して立ち上がる必要はありません。

背中に顔を寄せてスキンシップを取ってみると、妊娠中でも上のお子さんが安心してママに甘えることができます。

二人目出産に備えて

二人目出産に備えて

お腹が大きくなってくると、いよいよ出産の時期が近付いてきます。二人目の出産は、以前の出産と同じようにゆっくり構えていてはいられません。色々な準備や段取りが必要です。なぜなら上のお子さんの育児を誰かに任せる必要があるからです。妊娠したと分かった早い段階から、少しずつ準備を進めていくと良いでしょう。

入院の準備

妊娠中は、体調の変化により急に入院が必要な場合が考えられます。万が一出産予定日より早く、入院が必要になった時に備え、出産の準備だけでなく、上の子の預け先を決めておくことや入院の準備は常に考え準備しておくことが大切です。

入院は緊急を要する場合も少なくありませんから、いざという時に備え、旦那さんを始め家族の方と「どうしたら良いか」話し合っておくと良いでしょう。

上の子のお世話

妊娠中は何とかお母さんが上の子のお世話をしたとしても、出産のため入院する期間に関しては、誰かの手助けを借りる必要があります。

身内に頼む

旦那さんが仕事を休めるようなら、もちろんお世話をお願いすることができますが、そうでない場合は、やはりお母さんやお父さんのご両親等に相談してみる必要があります。

各家庭の事情等によって預ける、見ていてもえる時間帯やスタイルは変わると思いますが、2人目の出産ですので、ここは勇気をもってお願いしてみましょう。

保育所を利用する

それでもどうしても都合がつかない場合には、保育所を利用できる制度がありますので、活用してみましょう。自治体により保育してもらえる期間は若干ですが異なります。大体、妊娠月を挟んで前後2か月程度預かってくれます。双子を妊娠している場合には、出産前14週あたりから預かってくれることが多くなっています。

事前に申請が必要となってきますので、まずは各自治体の幼児保育課のホームページや窓口に相談してみましょう。

お住まいの地域によっては、住まいの近くの保育所に空きがない事も考えられますので、出来るだけ早めに一度相談しておきましょう。

上の子の身の回りの物や日用品も準備しておこう

入院や出産で家を空けることを考えて、自分の入院の用意だけでなく、上の子用の準備も体の自由がきくうちに、旦那さんに手伝ってもらいながら進めておくと良いでしょう。

例えば、おむつ等が必要な場合、おむつやおしり拭き等は買い置きができますので、準備しておくと良いでしょう。離乳食が始まっている場合には、市販のものを購入しておく方も多いようです。また、トイレットペーパーや洗濯洗剤等の日用品も多めに買っておくと良いでしょう。出産後退院してからも使うことができますので、置いておける範囲で買って準備しておくと良いでしょう。

また、旦那さんが一人で見てくれる場合は、ある程度の食糧を備蓄しておく妊婦さんも多いようです。カレーを作り置きしておいたり、お肉等を冷凍保存しておいたりと出産日が近くなったら用意しておく方も結構いるようです。

日頃から家事をこなしていない旦那さんにとっては、上のことの生活をスムーズにできるための配慮も必要かもしれません。

上の子の生活メモを用意しておこう

上の子の毎日のスケジュールは、急に預けられる側にとって頼りになる一つの目安となります。毎日この時間に起き、ご飯の量はこの程度、おやつは何時にこの位、就寝は何時等簡単なメモで構いませんから準備しておくと良いでしょう。

また、洋服のしまってある場所や幼稚園に持っていく持ち物など、お母さんは常にわかっている事でも、預けられる側にとっては知らないことが沢山あります。いざ出産に備え、「ここにメモを残しておくから」と言った打ち合わせをしておきましょう。

陣痛が始まった時の段取りを

陣痛はいつ始まるか分かりません。旦那さんが入院のために帰ってくる間、通勤距離によっては待っていることができないと言う方もいるでしょう。

近所に両親等がいない場合には、近所のお母さん仲間や友人等に一時的に預かってもらえるようお願いしておくと良いでしょう。留守や外出中と言うことも考えられますので、複数件お願いしておくことが大切です。また預け先がない場合には、便利に利用できる陣痛タクシーを利用してみることも考えに入れておくと良いでしょう。

陣痛タクシーは事前に申し込みが必要ですが、いざ間に合わない時に上の子と一緒に病院に行くことができます。いざ陣痛が始まった時の段取りを数パターン用意しておくと安心です。

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