妊活中の女性必見

妊活中におすすめのあったかグッズ9選!冷え性を改善しよう!



冷え性の女性はたくさんいますが、近年では平熱が35℃台という低体温の方も少なくありません。

女性は、男性に比べて筋肉量が少ないため、もともと身体が冷えやすく、夏でも足先だけが冷えるという症状もよくあります。

1年中身体のどこかしらが冷えているというのは、なんとなく憂うつで気分が晴れないものです。また、「冷えは万病のもと」ともいわれるように、病気にかかりやすくもなります。

それが妊活中であれば、なおさら冷え体質や低体温からは脱却したいものですね。

そこで今回は、

・冷え性は不妊の原因になる?
・どこを温めればいいの?
・妊活におすすめのあったかグッズを教えて欲しい!

といった方に、どうすれば冷えが改善されるのか、妊活中の女性に活用していただきたい「あったかグッズ」についてご紹介します。

冷え性は不妊の原因になるの?

分娩損傷のひとつ

冷え性だから不妊症になるということは一概にはいえません。ですが、冷え性を改善したら妊娠したという体験談が多くあるのも事実です。

冷えを改善することは、自身の健康のためでもあり、妊娠しやすい身体づくりにもつながることなのです。

冷えを改善して血流をよくしよう

冷えによって血流が悪くなると、骨盤内の血流も悪くなり、妊娠に大切な子宮や卵巣といった臓器の機能が低下してしまう恐れがあります

冷えを改善して血の巡りを良くし、子宮も卵巣も本来の機能を十分に発揮できるようにしましょう。

基礎体温を上げて妊娠のタイミングを図りやすくしよう

妊活中は基礎体温を安定させることが大事なのですが、冷え症の方は基礎体温がバラバラだったり、基礎体温が上がるまでに時間がかかったりと、不安定な場合が多くなります。

排卵日を特定しやすくして、妊娠するタイミングを逃さないためには、冷えを改善して基礎体温を上げ、周期を整えることがとても重要になってきます。

冷えを改善してホルモンバランスを整えよう

冷えによる血行不良は、ホルモン分泌にも支障をきたします。

女性ホルモンがちゃんと分泌されないと、卵巣機能や黄体機能が低下して、妊娠の妨げとなる卵子の発育悪化・排卵障害・着床障害などを引き起こす可能性もあるのです。

身体を温めてホルモンバランスを整え、妊娠しやすい身体づくりを目指してください。

温めすぎにも注意

身体を温めて冷え性を改善したり、ホルモンバランスを整えることは妊活に重要なことですが、温めすぎに注意な場合もあります。

質の良い卵子が排卵されるには、基礎体温が低温期と高温期の2相にはっきり分かれるほうが良く、低温期は排卵期に向け卵胞が育つ大事な時期です。

そのため、低温期に身体を人工的に温めすぎると良くないのです。

時期や温め方に注意して、冷え性を改善していきましょう。

「あったかグッズ」でどこを温めると効果的?

外側から身体を温めるには、まず下半身を温めることが大事です。日常生活では上半身よりも下半身を使うことが少ないせいか、冷え性を訴える方の大半が下半身の冷えで困っています。

特に足先は、全身の中でもっとも血流が悪く、足先で冷えてしまった血液が身体中を一巡してしまいます。

流れが悪く、老廃物も滞りやすくなった血液では、十分な栄養も行き渡らずに臓器の働きを弱めてしまいます。

足元を温かくして血流を良くしてあげれば、下半身も温まり、身体全体が冷えから解放されることになります。

3つの首と仙骨を温めよう

冷えやすい足先を温めること以外にも、首や手首、足首などをピンポイントで温めるのも効果的です。

これら「3つの首」には、血流の多い動脈が流れていますので、効率よく温めることができます。

そして、妊活している女性におすすめなのは「仙骨」です。

仙骨とはお尻の割れ目にある骨のことで、「骨盤」は仙骨を含む腰回り全体のことをいいます。

骨盤には生殖器や子宮・卵巣といった臓器を守る働きがあり、大きな血管も通っています。

この場所の血流が悪いと自律神経にも影響が及び、自律神経の乱れからホルモンバランスも崩れ、子宮や卵巣の機能が低下してしまう可能性が出てしまいます。

仙骨を中心に、その周辺の腰回りを温めるようにして、下半身に良い血液の流れを作りましょう。

冷え性のタイプを見極めよう

冷え性のタイプを見極めよう

冷え性には大きく分けて4つのタイプがあり、それぞれ原因や冷えレベルが違ってきます。

自分がどのタイプにあたるのかを知って、効率的に冷えが改善される場所を温めるようにしてください。

末端冷えタイプ

全身は温かいのに足先や手だけが冷える方は、女性にもっとも多い「末端冷えタイプ」です。

冷えレベルとしては軽度ですが、早目に改善しないと症状がひどくなってしまうので注意しましょう。

原因としては、末端の血行不良や食事量の不足などが考えられます。

10代~30代の女性に比較的多く、特にダイエットなどで食事制限をしている女性や、痩せ型の女性によく見受けられます。

末端冷え性タイプがもっとも温めるべき場所は、なんといっても足先です。心臓から一番遠い足先は、血行が悪くなりやすいため冷えやすく、温まりにくい部位です。

足が冷えてからでは遅いので、足が冷える前に保温するよう心掛けましょう。

下半身冷えタイプ

「下半身冷えタイプ」は下半身や足先まで冷えている状態で、冷えレベルとしては中くらいです。内臓冷えもこのタイプに入ります。

下半身冷えタイプでは、上半身は温かく感じているため下半身の冷えに気がついていない場合も。朝起きた時に、お腹やお尻、太ももなどを触ってみてください。

手よりも冷たいと感じたら冷えている証拠なので、下半身冷えタイプだと自覚していないだけかもしれません。

このタイプはデスクワークに従事している方などに多くみられ、長時間座ったままでいることによって坐骨神経が圧迫されて、血液の流れを妨げているのが原因です。

また、スリムのジーンズや、身体を締め付けるような服装によって下半身が圧迫されることが原因となる場合もあります。

下半身冷えは、足だけを温めてもあまり効果がありません。とくに妊活中の女性は、子宮や卵巣がある腰回りもしっかり温めてください。

ほてり冷えタイプ

「ほてり冷え」とは、顔はほてるのに身体の末端が冷えている状態です。

ほてり冷えタイプは、比較的軽い「下半身冷え」や「末端冷え」が重症化したもので、そのままにしていると全身の冷えへと進行してしまう危険性があります。

上半身や顔がほてる・首から上にかけて汗をかく・手先や足先が冷えているなどの症状があれば、ほてり冷えを疑ってみましょう。

ほてり冷えは、室内と屋外の温度差・自律神経の乱れなどが大きな原因で、都市圏に住んでいる方に多くみられます。

改善するには、大きな筋肉がある太ももや、副交感神経の中枢がある仙骨付近を重点的に温めてください。

副交感神経を優位にして血行を良くしてくれる「目元」を温めたり、半身浴で下半身全体を温めるのも効果的です。

全身冷えタイプ

冷えレベルがもっとも重度なのが「全身冷えタイプ」です。

身体全体が冷えているため、自分が全身冷えタイプであるという認識をもっていない方も多いのですが、35℃台の低体温であればまず全身冷えタイプと考えて間違いありません。

そのままでは、妊娠するしない以前に、病気につながる危険性が増すばかりです。一日も早く対策をとってください。

原因としては、日常的な飲酒・喫煙・運動不足・栄養不足・睡眠不足・自律神経の乱れ・ホルモンバランスの乱れ・内臓機能の低下など、いくつかの要因が重なった結果となります。

生活習慣や食事内容を見直して、同時進行で身体全体を温めましょう。

妊活中の女性が冷え性改善に活用したい「あったかグッズ」

自分の冷えタイプがわかったら、次は適切な部位を効率よく温めるための「あったかグッズ」選びです。

使い勝手がよく効果的なものを、自宅・職場・外出先などのシーンによって使い分けましょう。

5本指ソックス

5本指ソックスは足の指がそれぞれ独立しているため、指が広がって血行を良くし、足先もムレることなく温めてくれます。

吸水性・放湿性・保温性に優れたシルク素材や、くるぶしまでのショート丈も販売されていますので、靴下の下に履いて二枚重ねにすることもできます。

どこでも使用できて手軽なのですが、締め付けのきついものは逆に血流を悪くしてしまうので避けるようにしてください。また、寝る時には必ず脱ぎましょう

足裏用カイロ・あったか足裏ベルト

冬場や冷えがきつい時には、足の裏にカイロを貼ったり、足裏を温めてくれるベルトを使用するのもおすすめです。

足の裏に着用するだけで身体をじんわりと温めることができ、人に気付かれる心配もありません。

足裏用のコンパクトな使い捨てカイロはお値段もお手頃で、使い終わったら捨てられるので場所をとりません。

チタン製の足裏ベルトは、伸縮性や弾力性があるため足に違和感がなく、洗濯すれば何回でも使える優れものです。

レッグウォーマー・ネックウォーマー

足が冷える方は、足先まで血液が流れるように、ポンプの役目をするふくらはぎを温めるのも良い方法です。

締め付けのきつくないレッグウォーマーで、ふくらはぎと足首を温めてあげましょう。

また、ネックウォーマーは首回りの動脈を温めてくれます。血行促進に効果的ですので、首元を冷やさないように活用しましょう。

デザインも素材も豊富に出回っていますので、コーディネートのアイテムの一つとしても利用できます。

冬は厚手で、夏は薄手のものを用意しておくと、年中使えるあったかグッズになってくれます。

腹巻き・あったかパンツ

腰回りやお尻などを温めるには、やはり腹巻きです。最近では、腹巻きとパンツが合体した商品も販売されています。

腹巻きは、子宮や卵巣のある腰回りをしっかりと保護して温め、ポカポカと温まることで気持ちまで穏やかになり、イライラの解消にもつながります

妊活中の女性は、お腹が大きくなっても使える伸縮性のあるものを選びましょう。また、保温性や通気性などにも優れているシルク素材を使用してみましょう。

手触りがよく、丈が長めで、お腹をしっかり包んでくれる腹巻きで冷えを改善してください。

自宅以外でも使用できる薄手のものもありますので、職場や外出先などどんな場面でも使えて安心です。

ホッカイロ・あずきカイロ

寒い国で絶賛されている日本のホッカイロは、冷え防止や冷え改善には欠かせないアイテムです。

大きなものから小さなもの、貼るタイプのものや足裏用まで揃っているので、あらゆる部位で使用できます。

しかし、ホッカイロは人工的に身体を温めるグッズなので、妊活中は使わない方がいいという意見もあります。また、長時間の使用などで低温やけどになってしまう場合もあるので注意が必要です。

ですが、使う時期と使い方さえ間違えなければ、冷えに対してこれほど即効性があって心強いものはありません。

それでも心配な場合は、300~500gのあずきをジップロックなどに入れて1分ほど電子レンジで温めて使用する「あずきカイロ」を利用してみましょう。

チンした後は布袋などで包み、温度調節すれば、あずきの自然な温かみが感じられます。ホッカイロほど温かくはなりませんが、繰り返し使えて無駄がありません。

ちなみに、ホッカイロを効果的に使うなら足の裏と仙骨付近がおすすめです。

あずきカイロは、ほんのり温かみを感じるくらいに調節し、お腹に当てて内臓を温めるのにも使えます。

湯たんぽ

湯たんぽも、冷え改善には定番のアイテムです。お湯を入れるタイプや、電子レンジで温めるタイプなどがあり、大きさもさまざまで、出先でも使えるような手軽なものもあります。

湯たんぽは、うまく使えば年中活躍してくれますので、冬は温かめで夏はぬるめと、温度調節して活用しましょう。

なお、冬場の冷えが厳しい時期には、入浴前に湯たんぽであらかじめ足元を温めてからお風呂に入るとさらに効果的です。

生姜紅茶

昔から、生姜には身体を温める効果があるといわれており、生姜が含まれている飲み物はたくさんあります。

妊活中は特に、身体を外側からも内側からも温めることが大事です。

普段から生姜紅茶を飲む習慣を身に付けて、いつ妊娠してもいいように、妊娠中でも安心なものを選んでおきましょう。

入浴剤

身体全体を温めるには、38℃~40℃のお湯での入浴が有効です。そして、より効果があるように、炭酸ガス入りの入浴剤を入れて肩まで浸かり、全身入浴をしましょう。

副交感神経を優位にしてリラックス状態にするには、38℃~40℃のぬるめのお湯が効果的で、頭に集中していた血液が全身に回るので、ほてり冷えの改善にもなります。

また、炭酸ガス入りの入浴剤には、冷えて収縮した血液をほぐして、血行を良くする働きがあります。

「よもぎ」を使ったあったかグッズ

よもぎは昔からお灸などにも使われてきた薬草で、身体を温めて血流を良くし、内臓機能を高めて老廃物を排泄してくれる働きを持っています。

冷えによるお腹の痛みや下痢、便秘やむくみ、ほてりや肌トラブルなど、さまざまな効果が期待されています。

そんなよもぎは、妊活中や妊娠中の女性に嬉しいあったかグッズとなって、色々な形で世に出ているのです。

たとえば、よもぎを使ったお茶・よもぎを使った入浴剤・よもぎの蒸しパッド・よもぎが含まれたクッション型湯たんぽなどがあります。

自分の冷えタイプを見極めて、より効果的な使い方を試してみてください。

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