産後の肩こりは放置しないで

産後の肩こりの原因と解消方法!放っておくと頭痛や吐き気も



新しい家族を迎えた新生活は、新鮮と驚きもありつつ、嬉しさで幸せいっぱい。

ですがその反面、家事をしながら子育てもしなくてはならないので、産後は身体も本調子ではないママにとってみれば、ちょっと疲れを感じてしまうことも。

そんな不調の1つで悩むママが多いのが肩こり。産後に悩まされる人が多いのはもちろん、中には妊娠中から症状が改善しないママも。

そこで今回は、

・産後の肩こりがつらい!
・産後に肩こりになるのはどうして?
・肩こりの対処法は?

といった方に、産後ママの悩みの一つである肩こりの原因や、解消方法について詳しくご紹介します。

肩こりってこんな症状

産後のママは肩こりになりやすいのですが、今まで肩こりになったことがない人や、身体への不調が多すぎて、どれが肩こりなのかわからないというママもいます。

後でも説明しますが、肩こりは放っておくと症状が悪化してしまうケースも多いので、できるだけ早め早めに対処することが大切になります。

基本的な肩こりの症状としては、肩への圧迫感や鈍い痛みをはじめ、首から背中の上部、上腕に関わる筋肉の違和感、不快感が肩こりの症状として挙げられます。

こういった症状に心当たりのある人は、肩こりを疑ってみましょう。

産後ママの肩こりの原因

動かせないほどではないにしても、日常生活で肩を使わないことはほぼないので、肩を動かすだけで痛みを感じたり、違和感を覚えるのは少し辛いものです。

特に産後は、赤ちゃんを抱っこしたりするため、普段以上に肩を使いますから、産後ママにとっての肩こりは、とても厄介なものです。

そんな育児に欠かせない働きをするにも関わらず、産後になって急に肩こりになってしまうのはどうしてなのでしょうか。その原因については以下の通りになります。

頻繁に行う抱っこ

産後になると、赤ちゃんが満足するまで長時間抱っこするのは当たり前です。あやしたり、寝かしつけたりと、何かと赤ちゃんを抱っこする回数が産後は多くなります。

だからこそ、産後はできるだけ肩こりを避けたいわけですが、むしろ、産後に肩こりになってしまうのは、この頻繁に行う抱っこも原因の1つといえます。

普段以上に肩を使うことで、肩や背中の筋肉に多大な負担がかかっているのです。さらに、産後は肩を休ませる時間も中々ありません。

休みが取れなければ肩への疲れは溜まる一方になり、結果、解消できない負担が肩こりへと繋がっていきます。

授乳する時の姿勢

抱っこの次に、産後よく行うことになるのが授乳です。赤ちゃんはママたちが想像している以上に母乳を飲みますから、抱っこと同様、個人差があるとはいえ、1日に何回も母乳を赤ちゃんにあげることになります。

そんな授乳時、ママのほとんどが前屈みの姿勢で授乳をすることが多いのです。

これは、前傾姿勢と呼ばれる状態で、頭の重さが肩や背中にかかりやすいとされています。

授乳をする際、ママは無意識にこの姿勢を取る人が多く、負担がかかりやすくなる分、肩こりを引き起こしやすいとされていますので注意が必要です。

運動不足

妊娠中は身体のことや、お腹の赤ちゃんのことを考えて運動をしていた人も、産後になると、育児の忙しさでつい運動が疎かになってしまっていることが珍しくありません。

無理をして激しい運動をする必要はないのですが、日常生活で運動不足になってしまうと、やはり血液の循環が悪くなります。

肩こりの原因には、もちろん肩への負担も大きいのですが、血行不良も肩こりを酷くしてしまう原因に挙げることができます。

また、運動不足だけでなくストレスが溜まってしまうのも、血行不良を招く原因になってしまうため、肩こりが酷くなる可能性があります。

筋肉の休憩不足

産後に入ると育児にかかりきり、さらに育児に加えて、家事や場合によっては仕事もこなすママは、自分の休憩時間が中々ありません。

赤ちゃんの抱っこなど、産後は肩を酷使するため、本来であれば休憩時間が大事になってくるのですが、休みが取れないので肩の筋肉に疲労が溜まり、肩こりになってしまうのです。

また、育児中のママは無意識に緊張、ストレスにさらされています

疲れが取れないというのももちろんありますが、ストレスや緊張は肩に力を入れてしまいやすく、血行不良になり、肩こりの原因になっていまいます。

骨盤の歪み

妊娠中から産後にかけては、出産の関係で骨盤も歪みやすい時期です。

これは、リラキシンと呼ばれるホルモンの作用で、骨盤や靭帯といった関節が緩みやすくなっています。

姿勢や出産の影響など、さまざまな理由を挙げることができるのですが、この骨盤の歪みが肩こりの原因の1つにも挙げられています。

骨盤が歪んでしまうと、姿勢も崩れてしまうからです。授乳する時など、姿勢が前傾姿勢になってしまうだけでも、頭の重さの分だけ肩や背中への負担は大きいものになります。

前傾姿勢と同様に、骨盤が歪むと頭の位置が傾いてしまい、肩への負担がかかりやすく、肩こりになってしまいやすいのです。

ストレートネックの場合も

通常、首はゆるい曲線を描いているものなのですが、ストレートネックの場合は、このあるべきはずのカーブがなくなり、文字通り真っ直ぐになってしまっています。

この状態は、首の痛みの原因にも挙げられているのですが、それ以外にも背中の痛みや腰痛、肩こりの原因になってしまうこともあります。

原因としては、肩こりの原因と同様に、姿勢の悪さや赤ちゃんの長時間に及ぶ抱っこなどが考えられる他、最近ではスマートフォンの使い過ぎも原因に挙げることができます。

スマホの使用は、ゲームやLINEなど何でも楽しめることから、ママの気分転換の1つになっている場合も多いため、特に注意するようにしましょう。

肩こりを放っておくとどうなるの?

>妊娠初期にみられるその他の胸の悩み

肩こりの初期症状としては、肩を上げるのが辛かったり、動かすと痛みや違和感を覚える程度のため、ママによっては我慢してしまう人も少なくないはず。

しかし、肩こりは放っておくと症状が悪化してしまう可能性が高いので、注意が必要になります。

肩こりを放置してしまうことで引き起こされる症状については次の通り。肩こりを放っておくことで、どのような症状が心配されるのでしょうか。

頭痛や首の痛み

肩こりを悪化させてしまうと、肩への痛みが強くなるだけでなく、首に痛みが出たり、頭痛を感じるようになります。

肩と首の筋肉、それに頭の筋肉が繋がっているために引き起こされてしまいます。

また、首もこってしまうことがあるため、最初は首の違和感程度のものだったのが、頭痛に悪化してしまうケースもあります。

これは、首や肩のこりで周辺の血行が悪くなってしまうことが理由に挙げられ、症状としては長時間痛みが引かなかったり、ズキンズキンと脈打つような痛みや、頭を締め付けられているように感じるなどの症状が挙げられます。

吐き気、めまいなど

肩への圧迫感や違和感など、肩こりになると痛みを感じやすいものですが、放っておくとさらに痛みは悪化していきます。

最初は耐えられる痛みでも、頭を締め付けられるような我慢できない痛みになってきてしまうのです。

こうした痛みは、動けなくなるほどの痛みではないとはいえ、全身の倦怠感やめまいを引き起こします。

また、痛みが酷いあまり吐き気を感じてしまう人も。重度になってくると寝込んでしまう場合もあるので注意が必要です。

母乳の出が悪くなる

肩こりになってしまうと、赤ちゃんに授乳をする際にも影響が出てきます。肩こりはいわば肩の筋肉が硬くなっている状態です。

また、筋肉が硬くなってしまうだけでなく、その影響で血管が押しつぶされてしまい、血流も悪くなってしまうのです。

母乳はママの血液から作られていますから、肩こりで血行不良になってしまうと母乳の出も悪くなってしまいます。

さらに、授乳中は前傾姿勢になることが多く、肩こりだけでなく胸が垂れてしまう原因にも繋がります。

そのため、赤ちゃんが乳房をくわえにくくなってしまうこともあり、気を付けたいところです。

手足のしびれ(肩がまわしづらいなど)

肩こりを放っておくと、ズキズキとした痛みだけでなく、肩を動かしにくくなってしまったり、肩を少し動かすだけで痛みを感じるようになってしまうこともあります。

また、痛みだけでなく手足にしびれが出てしまう場合もあります。

このしびれは、ちょっとしびれを感じる程度の場合もあれば、正座をした後のような強いしびれ、酷い場合には触れられても感覚がない、物が持てないほどの重いケースの場合があります。

原因には肩こりによる血行不良だけでなく、神経の圧迫、ストレートネックなども考えられますが、他の病気の可能性も充分考えられますので、自己判断はしないようにして下さい。

眼精疲労

パソコンやスマホをしたり、本の読み過ぎなど目を酷使することで起こる眼精疲労ですが、産後の肩こりを放っておくと、眼精疲労にもなりやすくなります。

理由としては、肩こりによる血行不良。血液は全身に巡っていますが、それは眼球も例外ではありません。

肩こりで血液の巡りが悪くなると、眼の毛細血管にも影響が出てしまうため、眼に疲労が出てしまうのです。

ただし、肩こりは眼精疲労に伴う症状として挙げられることもあり、人によっては眼精疲労から肩こりが引き起こされている場合もあります。

肌荒れや抜け毛など

肩周辺の筋肉が硬直してしまう肩こりによって、血液の巡りが悪くなり、この血行不良によって抜け毛が酷くなってしまうこともありあす。

眼精疲労と同様、頭皮に張り巡らされた毛細血管に血液が上手く回らなくなってしまうため、酸素や栄養が、髪の毛の生える毛根へスムーズに行き渡らなくなってしまうからです。

また、肩周辺の筋肉が固まってしまうことで、血管だけでなくリンパ管も圧迫してしまうことから、老廃物が排出されにくくなってしまうため、肌荒れにもなりやすくなります。

重篤な病気の危険性も

また、肩の痛みや違和感が、肩こりではなく他の病気のサインの場合もあります。

例えば、肩こりを放っておくと手足にしびれが出てしまうことがありますが、このしびれが脳梗塞や脳出血のサインの場合もあり得るのです。

また、肩がこるのが片側のみだった場合、特に心臓のある左側のみにこりを感じる場合には、心筋梗塞の可能性もあります。

このように、肩こりかと思っていたらまったく違う病気というケースも捨てきれませんので、対策を取っているにも関わらず症状が解消しない、症状が酷くなっているようであれば、自己判断をせず病院に相談するようにしましょう。

産後の肩こりを解消する方法はあるの?

では、産後に肩こりになってしまった場合、どのような対策をとるのがベストなのでしょうか。

産後の肩こりへの対策として、自宅でもできる対処法としては以下の通り。ただし、効果には個人差があり、対策をとったからといって必ずしも症状が解消するとは限りません。

対策をとっていても症状に改善が見られない場合には我慢せず、医師に相談するようにして下さい。

姿勢を意識する

癖になってしまっている場合が多いので意識しなければいけませんが、授乳時などの姿勢を意識することが大切です。

特に、猫背になってしまっていたり、前傾姿勢になっているようであれば、背筋を伸ばすように心掛けることがポイント。

どうしても意識して行うのが難しい場合には、授乳クッションなどアイテムを使用して、胸の高さに赤ちゃんを抱けるようにすると、肩へ負担のかからない姿勢にすることができますので、是非、活用してみましょう。

ストレス発散

肩こりの原因には、ストレスによる筋肉の緊張も挙げられます。そのため、どれだけ忙しくても自分の時間を作ってあげることが大切です。

読書や音楽、ショッピングや友人との電話、お茶をする時間といった、自分だけのリラックスタイムを作ることでストレスを緩和することができます。

血行促進の効果もある軽い運動も、ストレス発散に効果的です。

まとまった時間を作ることが難しい場合でも、お風呂タイムにのんびりしたり、料理中に好きな音楽を流すだけでもストレス発散になりますので、上手く時間を工夫してみて下さい。

ストレッチなどで筋肉をほぐす

ストレッチで硬くなってしまった筋肉をほぐしてあげるのも、肩こり改善の対策になります。

肩こりに効くストレッチは、書籍やインターネットホームページなどさまざまなところで紹介されていますので、自分に合った方法を探してみて下さい。

ストレッチをする時間がとれない場合には、ちょっとした時間に肩を回してあげたり、肩甲骨を背中に寄せるよう意識しながら、胸を開く動作をするだけでも、症状緩和が期待できます。

この記事が役に立ったらシェアしよう!


おすすめアイテム&おすすめ記事

妊婦さんの口コミNo,1
ナチュラルマーククリームが今なら初回サンプル付きでお得!
妊娠中〜産後の肌荒れはこれひとつでOK!?人気のオールインワンゲルの秘密とは
お肌のお手入れ楽々!
妊娠中〜産後の肌荒れはこれひとつでOK!?人気のオールインワンゲルの秘密とは
ララリパブリック新パッケージ
お得なキャンペーン開催中!
葉酸サプリの失敗しない選び方と葉酸サプリおすすめランキング!
LINEでお得な情報をGET!
ココマガ公式「LINE@」始まりました!お得な情報をGETしよう!

葉酸サプリタイアップキャンペーン開催中

人気ブランドの葉酸サプリをお得にGETする大チャンス!ココマガ読者さまだけの限定特典をご用意していただきました。

米仏でもNo,1獲得!ララリパブリック

  • 300円OFFクーポン!はこちら
  • 定期2,980円

キングオブ葉酸!ベルタ葉酸サプリ

  • 酵素サプリプレゼント!
  • 定期3,980円

妊活におすすめ!ママナチュレ

  • たんぽぽ茶プレゼント!
  • 初回3,980円
葉酸サプリの選び方を見る

はじめての方はこちら!


産後・育児のカテゴリー

産後授乳・母乳育児
新生児赤ちゃんとお出かけ赤ちゃんのお世話
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんの成長赤ちゃんの病気
育児グッズ寝かしつけ幼児教育
しつけ・コミュニケーション子育費用・助成金マタニティブルー・産後うつ
産後ダイエット・骨盤矯正産後の仕事産後の手続き
産後の抜け毛産後の美容産後の食事
産後授乳・母乳
育児新生児
赤ちゃんとお出かけ赤ちゃんのお世話
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんの成長
赤ちゃんの病気育児グッズ
寝かしつけ幼児教育
しつけ・コミュニケーション子育費用・助成金
マタニティブルー・産後うつ産後ダイエット・骨盤矯正
産後の仕事産後の手続き
産後の抜け毛産後の美容
産後の食事
目次
をみる
関連記事
をみる