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産後のおしゃれはいつから?ヒールを履いてもOKなタイミング



妊娠中は万が一のことを考えて、赤ちゃんのためにもちょっぴり我慢していたおしゃれ。

でも本当は「お気に入りの大好きなヒールの靴を履きたい!」と思っていたママもたくさんいるのではないでしょうか。

では、産後はもう足元を気にしなくても良いのでしょうか?

赤ちゃんのお世話が始まると、抱っこするときにヒールの靴を履いていても良いのかどうか迷うのでは?

そこで今回は、

・産後はヒール靴を履いてもいい?
・いつから履いてもいいの?
・産後にヒール靴を履くときの注意点は?

といった方に、産後にヒール靴は履いてもいいのか、意外と気になる産後の足元事情について詳しくご紹介します。

産後にママがヒールを履いてもいいのはいつから?

産後にヒールを履いても問題ない時期というのは、明確な決まりはありません。実は皆さんそれぞれの考えでヒールを解禁しています。

妊娠前からヒールの靴が好きでよく履いていたママさんや、仕事柄ヒールを履き慣れているママさんでは、ぺたんこの靴よりも慣れているヒールの方が「歩きやすい」という意見もあります。

ただ、どんなにヒールが好きでも、わんぱくな男の子のママさんは、あちこち走り回るこどもを追いかけなければならず、「ヒールを履いていたら育児にならない」と感じて、ぺたんこ靴や、走って追いかけやすいスニーカーを愛用しているというママさんもいます。

このような話を聞くと、ヒールが履けるタイミングが早いか遅いかは、意外とこどもの性格にもよって違ってくる場合があります。

キャサリン妃は産後すぐヒールで登場された

産後だからといって、絶対にヒールを履いてはいけないという決まりはありません。

ニュースでも話題になった英国王室のキャサリン妃は、産後すぐの退院時で、すでにほどほどに高さのあるヒールを履きこなし、颯爽と登場されました。

これを見て「かっこいい!」と思ったヒール好きのママさんも大勢いたことでしょう。

たしかに、赤ちゃんを抱っこしているという点で、転倒するかもしれない可能性を考えるとぺたんこ靴の方が安心です。

ただ、ヒールを履き慣れた人には、逆に「履き慣れた靴の方が安定感がある」という意見もあるので、絶対にだめだとは一概に言い切れないのが、余計に世のママさんたちを悩ませるタネになっています。

産後のヒール解禁時期「こどもが歩けるようになってから」

おしゃれでヒールを履きたい人、履き慣れているのでヒールの方が歩きやすいという人など、性質や考え方もさまざまではあるので賛否両論はありますが、やはり一般的な意見としては、「ヒールを履けるようになるのは、こどもが一人で歩けるようになってから」というもの。

こどもが小さいうちは、抱っこをして移動することも多いです。かかとの高い靴でこどもを抱えながら歩くことは、想像以上に体力を奪われます。

外出先ではなかなか思うように休憩がとれないことも多々あります。それなら、足が疲れない靴を選ぶのが一番。

普段からヒールを履き慣れていたとしても、かかとの高い靴は、構造上つま先に体重がのることになるので、長時間ヒールを履いていると足先の決行不良によって痺れを起こしたり、足全体の疲労につながっていきます。

せっかくなのでおしゃれも楽しみたいところですが、こどもが一人で歩けないうちは、お母さんはこどもを抱っこすることをふまえて、足が楽な靴を選ぶようにするのがベターです。

ベビーカーだからと油断してはいけない

ママさんの中にはおそらく、「移動はベビーカーだから、何を履くかにまではそれほど気にしなくても、問題ないのでは?」と思う人がいるかもしれません。

ところが、油断は禁物。こどもは気分屋さんです。昨日まで嫌がらなかったベビーカーを、今日は嫌がる可能性だってあるのです。

外出先でこどもが急にベビーカーに乗ってくれなくなってしまい、仕方なく抱っこして歩く、となると、せっかくベビーカーでお出かけしていても、ママは抱っこを余儀なくされます。

しかも、その外出がママとこども二人のお出かけだった場合、ぐずったこどもを抱っこしながら、こどもグッズが入った大きな荷物を抱えて、さらにはベビーカーまで、というハードな展開が外出先で起こり得ないとは限りません。

ヒールの靴で、おしゃれに決めて出かけたのが仇となってしまうということがないように、まだこどもが小さくて、外出先でどんな行動をとるかわからない間は、いざというときのために走れる靴でお出かけした方が安心といえます。

産後にヒールを履くなら姿勢に注意

キャサリン妃が産後の退院時にヒールで登場したように、産後にヒールを履くこと自体には問題はありません。

しかし、産後すぐヒールを履く際、注意してほしいことはあります。それは、ヒールを履いたときの姿勢と歩き姿勢

この姿勢が悪いと、産後すぐにヒールを履いていたことが原因になって、出産時の体重から元の体重に戻らなかったり、腰痛や足の痛みを感じるようになったり、便秘や冷え性などのマイナートラブルが発生したりと、子育てで大変な時期に辛い思いをしたり、産後ダイエットに失敗してお気に入りの洋服が着られなくなってしまったりと、ママにとっては大変なことばかりになってしまいます。

なぜヒールを履く姿勢が重要なのか

産後すぐヒールを履く場合に姿勢が大切なのは、妊娠・出産時の女性ホルモンが関係します。
出産を終えたママの骨盤は、まだ不安定な状態です。

出産時は、赤ちゃんが通る産道を広げ、お産をスムーズにするために「リラキシン」という女性ホルモンが大量に分泌されるのですが、このリラキシンは骨盤の靭帯や関節を緩めることで赤ちゃんが産道を通りやすくしてくれます。

リラキシンの分泌は産後2~3日で減少していきますが、ホルモンの分泌量がおさまったとしても、骨盤はすぐには元の状態には戻ってくれません。

一度開いてしまった骨盤は、ママの体の回復にあわせて少しずつ、ある程度は自然と元に戻っていきます。

しかし、産後に無理をしたり、骨盤の歪みを悪化させるような生活を送っていると、骨盤位置は元に戻るどころかますます広がって、産後太りや冷え、便秘などさまざまなトラブルの元になるのです。

産後すぐにヒールを履くと、どうしても姿勢に負担がかかります。妊娠中は大きくなったお腹を支えるため反り腰になりがちですが、実はこの反り腰も骨盤を前にずらしてしまうので、リラキシンの分泌とあわさることで、さらなる歪みの原因につながっていきます。

ヒールを履いたときには、ある程度上体が傾くのは仕方ありませんが、極端に姿勢が悪くなったり、反り腰など骨盤に負荷がかかるような立ち方、歩き方になってしまうようであれば、履き続けることで身体に弊害をもたらしてしまいます。

ヒールを履くなら姿勢良く。歩き方も、骨盤が開きすぎないように意識したり、産後の骨盤矯正を一緒に行いながら愛用するようにしてください。

産後の着用は短めに

産後すぐに、ヒールで長距離を歩くようなことはやめておきましょう。

体力が戻りきっていない、という理由もありますが、ヒールを長時間履いていると、足から心臓へと戻るリンパ液が滞りやすく、身体の循環が悪くなり、老廃物が流れにくくなってしまいます。

ただでさえ、骨盤がゆがんでいる状態なのに、足元からも血液やリンパの流れを滞らせてしまうと、むくみや冷えを助長する結果となってしまいます。

どんなに歩き慣れていたとしても、つま先に体重をかけて全身を支えるヒールの靴は、長時間着用しているとそれだけ循環が悪くはなっていきます。

ヒールを履くから足が疲れる?

テレビCMで一度は見たことがある光景として、「今日一日がんばった足に」とハイヒールを脱いで血液循環を促すための湿布シートを貼る女優さんやモデルさんを、何度かは目にしたことがあるのではないでしょうか。

こういったCMでは、いずれも「ヒールのある靴」を履いていませんか?スニーカーやぺたんこ靴の女優さんは登場しません。

CMではそれを当然のことのように宣伝しており、視聴者である私たちも、「あるある」「わかる」とよくある光景として流してしまいがちですが、実は「ヒールだからこそ足に負担がかかりやすく、足が疲れやすい」ということを自覚する瞬間なのです。

一日中ヒールを履いて仕事をしている女性が多いからこそ、こういった商品は目に付き、実際に足が疲れているからこそ毎日ケアしたいと思うもの。

産後に関わらず、ヒールは足に負担がかかる履物です。だからこそ体力が戻りきっておらず、骨盤が安定しない時期には、特別に意識して短い時間の着用にとどめ、寝る前に足のマッサージするなど、ケアをしてあげる必要があるのです。

産後のヒールの高さは何センチが理想?

出産前の状況を踏まえつつ、着用時間だけでなく、ヒールの高さにも注目してみましょう。

一般的には、ヒールは7センチほどあれば十分な高さといえます。慣れている方だと、もっと高い10センチ以上のハイヒールを好んで履く場合も。

履き慣れない人だと7センチでは負担が大きく感じて、5センチくらいがちょうど良いと感じることが多いです。

ヒールの高さが5~7センチほどもあれば、パンツスーツを着てもヒールが程よく見えるくらいの高さとなり、着こなしとして綺麗に見える高さといえます。

もちろんローヒールもかわいいですが、ほどほどに高さがある靴の方が、選ぶ洋服のバリエーションが広がります。

ただし、産後に限っていえば、長時間ヒールを履き続けることはもちろん、かかとが高くなれば高くなるほど、体重を支える足先の面積が少なくなるので、その分足にかかる負荷は比例していきます。

もちろん靴のデザインによるところも大きいですが、高さのあるヒールは、つま先のところから大きく前のめりになるかたちで足の甲が曲がるため、どのような靴を履いても足に対する負荷はほぼ変わりません

産後にヒールを履く場合、この足にかかる負担をできるだけ軽減した方が良いのです。

おすすめは3~4センチほどのローヒール。高くても5センチほど抑えておくのが身体のためといえます。

普段からかかとの高いヒールを愛用していたママさんにとっては物足りないかもしれませんが、すごくかかとの高いハイヒールをほんの数分履くより、ローヒールで負荷が少ない分、少しでも長くヒールが履ける方が、ヒール派の人にとってはうれしいのではないでしょうか。

産後のヒールは賛否両論であることを理解しておく

産後すぐにヒールを履くこと自体には問題はありません。ただし、あくまでも一般的な意見は「こどもが歩けるようになってから」ヒールを履くという意見が大半であることを心にとめておきましょう。

そして、この意見は実際にこどもと一緒に外出して感じるママさんたちの意見だけでなく、こどもと一緒に外出をしているママさんを見る「周囲の人」からの意見であることも理解しておくようにしましょう。

自分ではどんなに「ヒールが歩き慣れた靴」と思っていても、あなたを見た周囲の人からすると、「ハイヒールを履いていて、子どもが危険な目に合うのではないか」と思われていることだってあるのです。

繰り返しになりますが、産後にヒールを履くこと自体は個人の考え方によるもので、基本的には自由です。

ただ、実母・義母やあなたを心配する周囲の人からアドバイスを受けることがあるかもしれないので、そのときは優しく意見を受け止めるようにしてください。

どうしてもヒールの靴でおしゃれをしたいときの裏技

本当は産後すぐでもヒールを履きたいしおしゃれもしたい、でも周囲の人から「常識がない」と思われるかもしれないと心配になっているあなた。

そんなときは、「外出するときは育児を旦那さんにお願い」してみましょう。

外出中もヒールを履きたいことを事前に相談して、協力してもらえるようにしておけば、たとえあなたが早く走れなくても、旦那さんが走ってくれるなら安心です。

しっかりヒールを楽しむタイミングは、体力の戻りや骨盤の調子を基準にする場合は産後1ヶ月後から、一般的な意見を基準にする場合は、こどもが一人で歩き出す1歳を過ぎてから。

ママの体調や、こどもの成長次第でもあるので、焦らず、ときどき短い時間ヒールのおしゃれを楽しむ、というのがおすすめです。

監修:natsumi(看護師)

プロフィール:産婦人科にて勤務後、保育園看護師として勤務中。母子に寄り添うことをモットーに日々働いています。

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