二人目の子育てに不安が生じた時の対処法

二人目の子育てに不安が生じた時の対処法!育児生活を楽しもう!



一人目の子育ては不安と心配の連続で毎日が大変だったママも、しばらくしてくると赤ちゃんのいる生活に慣れてきます。

そんな矢先に二人目の妊娠が分かったり、二人目の妊娠を考えてたりしているママは二人の子どもを育てることができるのだろうかと、どうしても不安が込み上げてくるものです。

しかし、二人以上の子どもを持つ多くの人は、何とかその不安を跳ね除けて子育てをしています。

そこで今回は、

・二人目の育児に不安がある!
・二人目の育児は一人目とどうちがう?
・二人目の育児のポイントは?

といった方に、二人目の子育てをする生活はどのようなものなか、どんなことに気をつけて子育てをすることが大切なのかなどについて詳しくご紹介します。

二人目の育児って?

二人目の育児って

一人目と二人目の育児はどのように違うのでしょうか。一般的な一人目と二人目の違いや、二人目育児のポイントについて見ていきましょう。

マニュアル通りにはできない

一人目の育児は、妊娠から出産まで何でも初めてづくしで、緊張と不安と戸惑いの連続だったという人が多いものです。

オムツを変える、ミルクをあげる、授乳をする、入浴させる・・などすべてがわからず不安が大きいママほど、育児本やインターネットでの情報をかき集め、我が子の育児をしてきたことでしょう。

育児に慣れた先輩ママや自分の母親など、育児の経験がある信頼できる人が近くにいた場合は、その人たちの意見や経験を元に、マニュアルには書かれていない方法で育児したという人もいるでしょうが、そんなママは恵まれている人であり、マニュアル育児を真面目に実行してきたママの方が多いのではないのでしょうか。

一人目の育児を、マニュアル重視で特に神経質と捉えられるほどこなしてきたママは、二人目の育児でその育児法を実践しようとすると、どうしてもできないという場面に遭遇します。

二人目の育児は、一人目の時よりも時間的、体力的に余裕がないため、きっちり育児することは無理であると覚悟しておくことが重要です。

二人目はたくましい!

小さい子どもを二人同時に面倒見る場合、ママ1人では常に目を行き届かせることはできません。

二人目の子どもが泣いても、一人目の子どもの相手をしている時などはすぐに駆けつけることができません。

一人目の育児のときは泣いたらすぐに抱き上げ、あやして何時間でも対応していたとしても、二人目の場合、泣きやんでスヤスヤ眠るまで抱き続けることはできなくなります。

もし、二人の子どもを抱き上げてやることができなかったとしても、ママの体は1つしかないので仕方のない事と、きっぱりと諦めることが大切です。

別にママが育児に手を抜いているわけではなく、物理的に不可能なのですから自分を責めて罪悪感を覚える必要はありませんし、自信を無くすこともありません。

どこの家庭でも同じような状況で子育てしていますが、二人目以降の子どもが育たないわけではなく、むしろ神経質に育てられた一人目の子どもよりもたくましく育つことの方が多いのです。

泣いても泣いてもなかなかママが来てくれなくて長時間泣き続けた結果、一人で眠ることもあります。

可愛そうと感じるか、たくましく育つと考えるかはその人の考え方一つなのです。

確かに二人目の子どもがいつ泣いても、まったく誰にも相手にされないという状況は可愛そうかも知れませんが、手の空いた時間にしっかりと抱きしめてあげて、遊んであげて愛情をかけてあげることができれば、育児としては充分合格です。

できるときにできるだけ

二人目の育児が一人目の子どもの時よりもいい加減になるのではなかと心配しているママは、二人目の子どもにもしっかりと愛情がある証拠です。

不安になるということは、もっと愛情も手間もかけてあげたいと願っているから悩むのです。しかし、ママ1人でできることには限界があります。

愛情がないわけではないのです。二人目の育児が大変で上手くいっていないと感じているならば、時間が空いた時、自分の気持ちや体にゆとりがあるときに、二人目の子どもにだけ、いっぱい愛情を注いであげましょう。

ママができるときに、できるだけのことをする、無理をしない、自分を責めないことが大切です。

二人の育児の問題と対処法

二人目にできる限りの愛情を注いてあげたいと考えているママの意思に反して、一人目の子どもは、今まで通りに行動してくれなくなります。

2分の1に減ってしまったママの愛情を取り戻したいとごねるようになるのです。そんな二人育児に問題となる、一人目の対処法についても見ていくことにしましょう。

上の子の赤ちゃん返り

二人目の子が突然自分の家に現れて、大好きなママやパパ、おじいちゃん、おばあちゃんたちの目が、いっせいに新しいメンバーである二人目の子どもに注がれるようになると、一人目の子どもの精神状態は穏やかにとはいかなくなります。

今まで、自分の周りの大人が自分だけに注目して愛してくれた、喜んでくれた、自分は可愛い存在だと信じている一人目の子どもにとっては、毎日が不安で嫌な気持ちになります。

このように不安な精神状態になると、一人目の子どもは、どうにかして自分にみんなの目を向けようと、急に言うことを聞かなくなったり、今までできていたことができなくなったり、わがままばかりを言うようになったり、ママにべったりして離れなくなります。

これをいわゆる赤ちゃん返りといいます。本当に小さな手のかかる二人目の子どもを抱えて、ただでさえママはてんてこ舞いなのに、一人目の子どもまで、まるで赤ちゃんになってしまうのですから、ママはますますパニックになってしまいます。

二人目の子どもがわざとママを困らせようとするようになると、子どもにイライラしたり、当たったり、きつく叱ったりしてしまうことも。

これが二人育児の不安を増長させてしまうのです。

一人目の子どもは不安を感じている

赤ちゃん返りをすると、今までできていたことが突然できなくなります。

例えば、おねしょをするようになったり、授乳期はとっくに終わっているのに下の子といっしょに母乳を飲みたがったり、お着替えができなくなったりということは良くあることです。

ママの気を引こうと、わざとそのようなことをすることもありますが、精神的にストレスを抱えて不安定になっている場合は、本人の意思とは関係なく問題行動が起きることもあるのです。

こんな時、ママはどうしていいのか分からなくなることでしょう。しかし、どうして一人目の子どもが赤ちゃん返りをしてしまうのか、立ち止まって考えてみてください。

一人目の子どもは結果としてママを困らせていますが、本当はママのことが一番大好きで、自分のことだけを見ていて欲しいと思っているのです。

自分だけのママを奪った下の子に意地悪したり、攻撃したりする深層心理は、ママへの愛情の欲求なのです。

子どもながらに大きな不安を抱えて、寂しい気持ちになっているということをママは理解してあげることが大切です。

上の子を頭ごなしに怒らない

ママは二人の育児で毎日まるで戦争のような生活です。一人目の子どもが悪さをしたり、わがままを言ったりすると、相手が子どもだと分かっていても、頭に血が昇って頭ごなしにきつく怒ってしまうことがよくあります。

ママも冷静に考えることができれば、一人目の子どもの心理を理解できるので許すこともできますが、忙しさのあまり視野が狭くなっていると、腹が立つという感情しか湧いてきません。

二人目の育児をする場合、一人目の子どもの気持ちを良く考えて理解してあげることが大切です。

家族が増えて楽しくなったという単純な気持ちではなく、二人目の存在が一人目の子どもにとって迷惑な存在であると共感してあげることが大事なのです。

たまにはママを独占させてあげること

二人目の子どもの出現で突然赤ちゃん返りをし、イヤイヤとわがままを言うようになった一人目の子どもを疎ましく思ってはいけません。赤ちゃん返りは自分の最愛のママを取られた不安がそのような行動をとらせているのです。

一人目の子どもの心の中は不安、憎悪、ねたみ、心配と、幼いながら複雑な思いを抱えています。

一人目の子どもが赤ちゃん返りをしているなと感じたら、ママはその寂しさをまずは理解してあげましょう。

そして、一人目の子ども、二人目の子どもがいても、ママの愛は変わらないことを言葉で表現してあげましょう。

二人目の子どもが寝ている間、ママにゆとりがあるときなどは一人目の子どもをひざに乗せて思いっきり甘えさせてあげてください。

時には理不尽なわがままにも付き合ってあげましょう。もし、パパや周りの大人に二人目の子どもを預けることができるならば、丸1日一人目の子どもだけを連れて遊びに出かけてみましょう。

公園でもいいですし、ショッピングでもどこでもかまいません。ママを一人で独占して、二人だけの楽しい時間をたくさん与えてあげることで、一人目の子どもの心は満たされます。

自分へのママの愛情は変わっていない、しっかりと愛されているということを実感できたら、徐々に赤ちゃん返りの症状も治まっていきます。

家族で育児をしよう

イクメンパパという存在は昔ほど珍しくなくなりました。しかし、まだまだ育児に全面的に協力してくれるパパは少ないというのが現状ではないでしょうか?

出産や育児となると、どうしても女性であるママの負担が多く、パパはそのお手伝い程度の仕事しかしてくれません。ですが、ママだけで二人の子どもを育てるのは、精神的にも肉体的にも無理があります。

いくら愛情がある我が子でも、毎日24時間一人で向き会うのはなかなか難しいことです。

子どもとママだけの狭い世界に暮らしていると、ママはどうしてもはけ口がないため、イライラしたり、不安になったりしてしまいます。

このようなことを本当に理解してくれている人が、どの程度周りにいるのかということが、二人の子育て中のママの負担を大きく左右するのです。

たった一人での子育ては、本当に疲れるものです。肉体が疲れてしまうと、精神はどうしても不安定になります。

ママの精神を安定させるためにも、やはりパパや周りの大人に協力してもらって育児をすることが大切なのです。

もし、周りに育児を頼める家族がいないのであれば、数時間でも育児から開放してもらうようなサポートを頼んでみましょう。

家事は手を抜く

完璧主義で真面目なママほど、二人の子どもの育児も家事も完璧にこなそうとします。

育児が忙しいので家のことができないのは手を抜いている、サボっていると思い込み、自分を追い詰めてしまうママもいますし、そう感じている家族がいる場合もあります。

二人の子どもの育児をしているのに、家の掃除、買い物、食事、洗濯・・・とすべての家事を完璧にすることなんてなかなかできません。

家事が好きなママ、掃除や料理がストレス発散になるママは良いですが、好きでもない家事まで完璧にこなそうとすることに無理があります。

ですから、二人の子育てをするならば、今の時期は家事も完璧である必要はないと最初から思っておくことが大切です。

自分に厳しくしたり、家事を完璧にこなしたりすることを課さないことです。子育て中の場合、家事は二の次だと考えておく方がちょうど良いのです。

できなくても大丈夫、できなくてもママのせいじゃないという風に、家事を完璧にこなそうという考えを少し置いておきましょう。そして、その事をパパにも理解してもらうことが大切です。

大らかになる

子どもがたくさんいるママは、大らかな人、豪快な人が多いという印象を持ったことがありませんか?

一人目の子どもを育てる時は、誰でも未経験のことをするので、臆病になったり、不安になったりするのが当たり前ですが、複数の子どもを育てていると自分ができること、できないことの限度が分かってきます。

そしてできないことがあったとしても、子どもはそれなりに育つということを知ることができます。

失敗の経験や挫折を繰り返していても、子どもが元気に育っていると、気持ちがだんだん大きくなって、少々のことではめげないようになります。

小さなことにこだわらないで、気もちを大きくすることで子どもたちもママも、ハッピーな気持ちになることができるのです。

不安なことばかり考えないで、気持ちを大きく持つことが大切です。

ママも一人の人間

完璧なママである必要はありません。いつもママでいる必要もありません。二人の子どもを持っても、ママは普通の一人の人間です。

育児に必死になることももちろん必要ですが、休憩も必要です。できないことがあっても当たり前ですし、得意不得意もあります。

子育てだけが自分の仕事で、それが完璧にこなせないと不完全な人間のように考える必要はまったくありません。

ママも、時には間違ったこともしますし、失敗もします。それを恐れて二人目の育児を怖がることはありません。思い切ってチャレンジして子育てを楽しんでみましょう。

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