二人目だからこその出産準備

年子とは?様々な年子のパターンや年子のメリットをご紹介



兄弟構成の中で耳にすることがある「年子」の意味はご存じでしょうか?
1つ差で生まれた兄弟のことをいいますが、どのタイミングで妊娠することをいうの?と疑問に思うママもいることでしょう。

今回は年子について説明していきます!

年子とは?

珍しくない

年子とは、一般的な国語辞典では「同じ母親から生まれた1つ違いの子」と定義されており、上の子が満2歳になるまでのことをいいます。

乳児のときは子どもの年齢を1歳〇ヶ月と数えることも多いので、このように覚えておくと分かりやすいかもしれませんね。

年子にはいろいろなパターンがある!

二人目の育児って
 上の子が満2歳になるまでに下の子が生まれることを年子と考えるとわかりやすいとお話しましたが、上の子と下の子の誕生日によって、学年が同じになったり、1学年差、2学年差になることがあるのです!それぞれのパターンについて説明していきます。

生まれた年が続き、学年が1つ違い

 2018年5月生まれと2019年11月生まれのような場合は1歳6か月差で生まれたこととなり、生まれ年も学年も1つ違う年子のかたちですね。

この場合、下の子を妊娠したのは出産予定日をもとにして妊娠したタイミングを推測すると上の子出産後から約8か月後になります。

生まれた年が2年違うけれど、学年は1つ違い

 2018年9月生まれと2020年3月生まれの場合は、生まれ年は2つ違いますが、1歳6か月差で生まれており、学年は1つ違う年子のかたちとなります。一般的には学年年子と呼ばれることもあるそう。

この場合にも、下の子を妊娠したのは出産予定日で考えると上の子出産後から約8か月後になります。

生まれた年は続いているけど、学年は2つ違い

2018年3月生まれと2019年9月生まれの場合は、1歳6か月差で生まれて、生まれ年は続いているのに学年は2つ違うことになります。この場合にも、下の子を妊娠したのは出産予定日で考えると上の子出産後から約8か月後になります。

しかし、学年が1つ違う場合と子どもたちの年齢差は同じものの、学年が違うことになるため一般的にはこのパターンを年子と認識する風潮は少ないようです。

生まれた年が続き、学年が同じ

2018年4月生まれと2019年3月生まれの場合は珍しいですが学年が同じになることもあります。

一般的には産後の1か月健診後から性交を再開してもよいとされており、個人差はありますが早い方は産後2か月から排卵するとされています。そのため、性交再開後、初めての排卵で妊娠が成立すると産後2か月から妊娠するといったことがあるのです!

そしてその場合には、だいたい上の子の1年後が出産予定日となるのですが、下の子が早産となった場合には、4月生まれの予定が3月生まれになることもあり、同学年になってしまうこともあるようです。

双子ではないけれど、同学年といったことを理解されることに時間がかかってしまうこともあるようです。

なぜ「年子」を恥ずかしいという人がいるの?

年子は恥ずかしいことではない
巷で「年子は恥ずかしい」と言われていることを聞いたことのあるママもいるのではないでしょうか?なぜ、このようなことが言われているのでしょうか?

その理由には、下の子の“妊娠のタイミング”があるのです。「1か月健診後すぐには妊娠しないだろう」、「生理がきていないから妊娠はまだしないだろう」などといった思い込みで、上の子出産後の性交開始時に避妊をせず、妊娠してしまって年子となってしまったというママも多いようです。このことから年子の妊娠を“無計画”だと捉えられてしまうこともあるようです。

前の見出し内でも説明していますが、生理が来る前に排卵が起きるというのが女性の身体のメカニズムです。そのため、「生理がきていないから妊娠はまだしない」といった認識は間違いなのでこの機会にしっかり覚えておきましょう。
 
しかし、年子だからといって恥ずかしいことはありません。兄弟を作ってあげたいと夫婦共通の認識であった場合には、兄弟が誕生するということは素敵なことです。そして、命の誕生に恥ずかしいと思う必要はまったくありません。パパママのもとにきてくれた大事な赤ちゃん。そのように思うことがないように、大事に育てていきましょう。

命の誕生に恥ずかしいと思う必要はまったくありません。パパママのもとにきてくれた大事な赤ちゃん。そのように思うことがないように、大事に育てていきましょう。

年子妊娠のメリットとデメリット

二人目の妊娠で上の子が赤ちゃん返り
 年子の妊娠のタイミングや学年の差などについて触れてきましたが、年子妊娠のメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

年子妊娠のメリットとは?

 まずは年子妊娠のメリットから説明していきます。

妊娠の喜びをまたすぐに味わえる

兄弟を作ってあげたいと考えていた夫婦にとって、出産後に妊娠がわかることはとても喜ばしいことでしょう。
家族が増えるということは、夫婦だけでなく親戚の方々も喜んでくれるイベントでしょう。

妊娠中や出産のことをよく覚えている

出産が数年あいたママの中には、「妊娠中の過ごし方や出産の仕方を忘れちゃった」という方も多いようですが、年子であると1年前に経験したばかりなのでそのような心配はなく、落ち着いて出産を迎えることができるでしょう。

生理のわずらわしさが減る

年が続いて妊娠することで、生理が止まることになるので毎月の生理のわずらわしさが減ったのがメリットと感じるお母さんもいるようです。

年子妊娠のデメリットとは?

続いて年子妊娠のデメリットについて紹介していきます。

妊娠出産が立て続けで慌ただしい

下の子を妊娠したことのは予想外だったという場合、慣れない育児をしながらまた妊娠期を過ごすといった慌ただしさがあることでしょう。

上の子の授乳をやめなくてはいけない

授乳や乳頭刺激によってオキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌されます。
このオキシトシンには子宮収縮作用があることが知られているため、切迫流産・早産を誘引してしまうことが指摘されています。

しかし、最近では妊娠期の授乳が切迫流産・早産に関係していないという見解もあげられているようで、妊娠期の授乳の是非については明確にされていないようです。

妊娠が発覚したら、上の子の授乳について医師に相談するとよいでしょう。
その後授乳を続ける場合も、 腹痛を感じたり、出血が見られるといった切迫流産・早産の兆候が見られた場合には授乳するのをやめ、急いで産科を受診するようにしましょう。

さらに詳しく年子の妊娠について知りたい方は、年子で妊娠!ママと赤ちゃんにとって良いこと悪いことは何?を参考にしてください。

年子の育児は大変なの?

年子の育児は大変なの?
年子妊娠のメリットデメリットについて紹介していきましたが、出産後の育児の実際はどのようなものなのでしょうか?

年子育児のメリット

上の子の「赤ちゃん返り」がみられにくい

幼い兄弟を持つママを悩ますことで知られる「赤ちゃん返り」。下の子を育児するママを見て上の子が“ママを取られた”と認識し、上の子自身も赤ちゃんのように振る舞い、ママに構ってもらおうとする行動のことをいいます。

実は年子であると、この赤ちゃん返りが見られにくいと一般的にいわれているのです!

上の子が2,3歳である場合、自我も発達しているのはもちろん、ママパパのことを甘えたら構ってもらえる大好きな人と認識しています。
そのため、生まれてきたばかりの赤ちゃんにママパパが夢中であると最近構ってもらえていないと感じ、「赤ちゃん返り」をしてアピールします。

また、子どもは大人のちょっとした変化にも敏感なので、お腹がどんどん大きくなり、お腹を大事そうにしているママの様子に異変を感じることでも、「赤ちゃん返り」を通して自分のことを構ってほしいとアピールするのです。

そのため、まだ上の子が1歳前後だと、このように思う前に妊娠出産が終わるので、赤ちゃん返りしにくいとされているのです。

子育てが一度に終わったと感じることも

 ほとんど同時に成長していくので、年子の育児は一度に終わって楽だったと感じる人もいるようです。

将来夫婦の時間をゆっくり取りたい、自分の時間も楽しみたいと考えている人には嬉しいことですね。

上の子がお世話好きになることも?

 1歳の頃から、ママが下の子のお世話をしているのを見ているので、上の子がママの真似をしてお世話をする習慣が身に着くことも多くお世話好きな子に育つことも多いそう

下の子のお世話をしたがっているときには、赤ちゃん人形を渡してあげて「ママと一緒におむつ交換しようか」と伝えて、ママが下の子のお世話をしているのと同時に横でやってもらうと上の子もママに甘えるだけでなく、「私はお姉さん、お兄さんだ」と自覚を持って成長していってくれることでしょう。

年子育児のデメリット

つわり中の離乳食作りが大変

 つわりの時期と離乳食の時期が重なると、離乳食を作ってあげたいのに食事のにおいを嗅ぐと体調が悪くなってしまうなどつらい思いをすることもあるようです。

最近は、レンジでできる離乳食も販売されているため、うまく活用しながら妊娠と育児を両立していきましょう。

赤ちゃん2人の育児が慌ただしい

赤ちゃん返りはないものの、乳幼児2人の育児は想像以上に慌ただしく大変なことも多いようです。

寝かしつけは2人分ですし、1人が寝たのにもう1人が泣いてしまい2人の寝かしつけをやり直し…。そんな日もあるかもしれません。

周りの家族の協力も得ながら子育てをしていけるといいですね。

学校行事などは毎年に…

 育児が同時に終わると思いつつも毎年のように学校のイベントが立て続けにあることが大変だと思う人もいるようです。

しかし、2,3歳差でも学校イベントは重なることもあるので、年子だから大変というわけでもないかもしれませんね。

年子も大変なことばかりではない!

 今回は年子にについて紹介していきました。年子ってどんなこと?と思っていた方も疑問が解決できたのではないでしょうか?

年子の育児って大変そうと思っている方も多いかと思いますが、そんなことばかりではありません。お子さんたちと楽しく時間を過ごしていきましょう!

監修:natsumi(看護師)

プロフィール:産婦人科にて勤務後、保育園看護師として勤務中。母子に寄り添うことをモットーに日々働いています。

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