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はじめての1ヶ月健診!健診の内容や持ち物は?付き添いは必要?



無事に出産を終え、自宅での生活に慣れてきたのも束の間。1ヶ月健診がやってきます。
1ヶ月健診はママの身体の回復状態や赤ちゃんの発育状態を確認する大事な健診になります。

今回は1ヶ月健診の内容や必要な持ち物など健診の実際について紹介していきます。

1ヶ月健診とは?

産後のガルガル期とは
1ヶ月健診は赤ちゃんの成長の様子や健康状態、ママの身体が回復しているかを診察するものです。基本的には赤ちゃんとママの健診は同日に行います。

また、実際に自宅で育児をしたうえで不安がないか、周りのサポート状況はどうなっているのかなどママの相談の場ともなります。

1ヶ月健診はいつ、どこでやるもの?

1ヶ月健診は、出生日から1ヶ月後、すなわち退院から約3週間後に出産した病院でおこないます。

退院日までに、1ヶ月健診の日程を医師と相談して予約することになります。1ヶ月健診をおこなう曜日や時間が決まっている病院が多いので、退院までに予約することが必要です。

退院までに予約を取っていない方は出産した病院に連絡して予約を取りましょう。

1ヶ月健診の持ち物はなにが必要?

赤ちゃんにとっても初めての健診となることが多い1ヶ月健診。持ち物は何が必要なのか悩むのではないでしょうか。

・母子手帳
・ママと赤ちゃんの診察券、保険証
・おむつセット(健診をする外来にはおむつのごみ箱を置いていない病院もあるので、ゴミ袋も忘れずに持っておくとよいでしょう。)
・ミルクセット
・着替えセット1組
・授乳ケープ
・ガーゼ
上記のものをママのいつものお出かけグッズに合わせて準備しておきましょう。

1ヶ月健診での赤ちゃんの健診内容は?

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1ヶ月健診では、赤ちゃんのどのような様子を見ていくのでしょうか。

体重

退院後、赤ちゃんは1日に約20-40gずつ体重が増えていくことが理想とされているので、体重が出生時より約1,000g増えていると安心といえます。

1ヶ月健診の段階で体重が増えていない原因の多くに、赤ちゃんが母乳を上手に飲めていないことが挙げられます。そのため、体重がしっかり増えていない場合には、母乳の分泌量や赤ちゃんの乳頭の加え方や、自宅での授乳状況を確認し、よりよい授乳についてアドバイスしてもらえます。

母乳外来を併設している病院では、母乳育児の進行状況を引き続きみてくれるので、1ヶ月健診のあとも外来に通っていくことで赤ちゃんも上手に飲めるようになっていきます。

しかし、嘔吐や便秘、脱水による体重増加不良の際には、赤ちゃんの身体に病気が隠れている可能性があるため精密検査が必要となります。体重の増加量は、赤ちゃんの成長の大事な目安になるといえますね。

頭位・胸囲・身長

生後1ヶ月で身長は約4-5cm、頭位は約3cm、胸囲は約4cm増加するとされており、成長の発達曲線から大きく外れていないかを確認していきます。

発達曲線から外れている場合も、すぐに病気などが疑われるわけではなく、今後の外来受診や健診で体重の増加と併せて様子を見ていきます。

大泉門

大泉門とは、赤ちゃんの頭の前のほうにあるひし形のくぼみのことをいいます。

この大泉門の大きさや膨張、へこみはないかを見ることで赤ちゃんに病気が隠れていないかが分かるのです。大泉門が膨張しているときは水頭症や脳腫瘍用といった病気の可能性があり、大泉門がへこんでいて体重の増加が著しくない場合には脱水が考えられます。

運動発達

手足の動きに左右差がある場合には、先天性の病気や脱臼が疑われることもあるので、赤ちゃんの姿勢や手足の動きを確認していきます。

神経発達

赤ちゃんには『原始反射』と呼ばれる、生まれながらに備わっている反射機能があります。
モロー反射、吸啜反射、把握反射などがあり、これらは成長していくにつれて消失していくものになります。

1ヶ月健診ではこれらの反射がすべてみられるかを確認し、反射をおこす神経伝達が適切におこなわれているか確認していきます。

皮膚の状態

乳児は新陳代謝が活発で、汗をよくかくのでかぶれが起きやすかったり、脂漏性湿疹が出現したりします。スキントラブルはないか確認し、ある場合はママは赤ちゃんのスキンケアについて説明を受けます。

また、出生時から退院まで確認していた黄疸の数値についても確認し、病的な黄疸が出現していないかみていきます。

ビタミンK2の投与

血液が固まりやすくなるための物質を作るためにはビタミンKが必要とされていますが、赤ちゃんの身体は未熟で十分なビタミンKを作りだすことができません。

そのため、出生直後と出生1日目、1ヶ月健診時にビタミンKのシロップを与えます。
 

1ヶ月健診でのママの健診内容は?

会社の健康診断
赤ちゃんの診察に気を取られがちになってしまうかと思いますが、1ヶ月健診はママの身体の回復状態を見てもらう大事な診察です。ママの健診内容についても理解しておきましょう。

血圧測定、尿検査、血液検査

これらの検査をすることで、妊娠前の身体に戻っているかの判断をします。

妊娠中に高血圧や糖尿病になっていたママはこれらの検査結果を見ることで、妊娠後にも症状が出現しているのか、今後の治療方針はどうするのかを決めていきます。

子宮の様子

子宮が妊娠前と同じ大きさに戻っているかを内診で確認します。

また、悪露の性状も子宮の戻りの目安になります。産後1か月後には黄色いおりものとなっているのが正常なものですので、悪露の変化も日ごろから見ていきましょう。

乳房の状態

乳房トラブルはないか、授乳状況はどうかなど赤ちゃんの体重と併せて確認し、必要であれば助産師さんから乳房ケアやアドバイスを受けることができます。

精神状態

産後はホルモンバランスが崩れやすく、気分が落ち込みやすくなり産後うつとなってしまう危険性があります。病院によっては、現在の心の状態を知るためのアンケートのような質問用紙が配布され、精神状況をチェックしてくれるところもあります。

自宅に戻って育児がスタートしたことで、想像以上の疲労やストレスが溜まってしまったり、周囲のサポートが得られずふさぎこんでしまったりすることは、産後うつの原因となります。

医師に相談し、必要であれば精神症状が和らぐ内服薬を処方してもらったり、助産師に相談し育児生活でのポイントを教えてもらったりなど、1人で考え込むよりも対処できることが増えるかもしれません。健診の機会に相談してみるとよいでしょう。

健診後にはできることも増える!

健診でママの身体が順調に回復していることが確認できたら、入浴や車の運転、美容院に行くなど産後すぐにはできなかったことが、できるようになります!

また、性交も開始しても問題ないとされています。
しかし、生理が来る前に排卵が起こるということを理解していないと、産後生理が再開しないまま次の妊娠といったこともあるので、性交を開始するときには、今後の家族計画をいまいちど確認し、必要であれば避妊をするようにしましょう。

1ヶ月健診の服装はどんなものがよい?

妊娠検査薬で陰性が出た
1ヶ月健診に行くときにはどのような服装がいいのか悩んでしまうママも多いかと思います。ママと赤ちゃんそれぞれにおすすめの服装について紹介していきます!

赤ちゃんの服装

体重を測ったり、医師に身体のチェックをしてもらうため裸になります。普段着で問題ないですが、脱ぎ着のしやすい服装がよいでしょう。

受診する季節にもよりますが、赤ちゃんの上着はおくるみにしておくと、病院内に入ったあとの温度変化に対しても体温調節をしやすいのでおすすめです。

ママの服装

子宮の内診があったり、乳房の観察もあるためママも脱ぎ着のしやすい服装前開きの洋服がおすすめです。

また、診察の時間によっては授乳をしなくてはならないこともあるため授乳しやすいような服装にしておくとスムーズでしょう。

1ヶ月健診までに準備しておくことはなに?

産後は生理がこない

1ヶ月健診の費用の負担の確認を

自治体によっては、1ヶ月健診を公費で受けられることがあるので、自分の住んでいる自治体の制度を確認していきましょう。実際の費用については、のちほど説明します!

交通手段を明確に

病院へ行くまでの交通手段は自家用車なのか、公共交通機関なのか考えておきましょう。

自家用車の場合、1ヶ月健診で問題がないとされるまでは自分での運転は避け、家族に送ってもらうようにしましょう。1ヶ月健診で母子に問題がなければお出かけする機会も増えてくるので、チャイルドシートの準備も進めておくと家族でお出かけしやすいのでおすすめです!

公共交通機関を利用する場合は、混雑する時間帯のバスや電車は避けましょう。可能であればタクシーを利用するとよいでしょう。

混雑するバスや電車は感染症に罹患する危険性もありますし、慣れない場所で赤ちゃんも泣いてしまったり、ママの体調が優れなくなってしまうこともあるかもしれません。あらゆる事態を想定して、交通手段を考えるようにしましょう。

聞きたい質問事項をメモしておく

退院後、赤ちゃんとの生活がスタートし、気になることが多く出てくるなかでインターネット上には多くの情報が溢れていて、なにを信じたらいいのかわからないと困惑してしまうことも多いでしょう。

健診の機会に医師や助産師、看護師に聞くことで安心できると思うので、気になることがあればメモをしておくようにしましょう。

お出かけ用のかばん

健診が母子揃っての初の外出になることもあるかもしれません。

1ヶ月健診で母子に問題がなければ、徐々に活動の範囲も広がっていくことになるので、お出かけ用のかばんを用意しておきましょう。荷物が多く入り、かつ軽いものがおすすめです!

1ヶ月健診に付き添いは必要なの?

イメージしておきましょう
「健診が初めての外出だから、誰かに付き添ってもらいたい…」と考えるママも少なくないはず。しかし、近くに住んでいる家族がいなかったり、家族の都合がつかず1人で行くことになるママもいることでしょう。

このようにママの気持ちや家族の都合によって付き添いが必要か否かは変わってきます。

病院から付き添いを必ずするようにと決められていることもないので、ママと赤ちゃんが負担なく健診に行くことができれば付き添いはなくても問題ありません。

付き添ってもらった場合、ママの診察のときに赤ちゃんを付き添いの人に見ておいてもらえるといったメリットがあります。

しかし、ママの診察室に赤ちゃんを寝かせてあげられる台が用意されている病院がほとんどで、1人で健診に行った場合にも赤ちゃんが1人になることはないので安心してくださいね。

1ヶ月健診の費用は?

1ヶ月健診では、赤ちゃんもママも多くの診察があることを紹介していきました。
こんなに多くの診察をしてもらうとどれくらいお金がかかるのかと心配になってしまいますよね。

自治体によっては1ヶ月健診を公費で受けられるところもあるようなので、その場合は無料になります。そうでない地域は一般的に3,000円から5,000円で受けられるようです。お財布に現金を用意して病院に向かいましょう。

1ヶ月健診を終えて楽しい育児生活を

1ヶ月健診は赤ちゃんとママの身体の様子をみる大切な診察ですが、不安に思うことはなにもありません!

相談したいことを聞いてもらえる場でもあるので、気楽な気持ちで健診に行きましょう。

そして、母子の初めてのお出かけになるかもしれないので、初めてのお出かけを楽しむ気持ちを忘れずに、育児を進めていきましょう!

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