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赤ちゃんはなぜ奇声を上げるの?原因と困ったときの対処法



赤ちゃんの奇声にびっくりしてしまう日も多いのでは?実は赤ちゃんの急な奇声に悩んでいるママは多いのですが、赤ちゃんが自分の思いを伝えようとしている成長の証なのです!

今回は赤ちゃんが奇声をあげる要因や奇声の対処法を紹介していきます。

赤ちゃんが奇声をあげる原因とは?

赤ちゃんが奇声をあげる原因とは?
赤ちゃんは自分の気持ちを言葉にして伝えることがまだできないので、泣いたり声を出したりして伝えてくれます。
アピールが強いときには奇声となることもあるかもしれません。

赤ちゃんが急に奇声をあげるのには、どんな理由があるのでしょうか?

声を出すのが楽しい

赤ちゃんは自分の声が聞こえることが楽しい、うれしいと感じていて繰り返しニコニコしながら大きな声を出すことがあります。
つかまり立ちが始まる頃になると自分の身体を上下に揺らしながら声をあげて楽しんでいることが多いでしょう。

また、音の出るおもちゃや動きのあるおもちゃに反応してご機嫌なこともあるでしょう。

眠い

泣きながら奇声をあげているときには眠いことが多いかもしれません。

赤ちゃんは誰かに寝かしつけてもらうことで安心を感じ、眠りにつくことができます。
寝たいときに誰も構ってくれないと、「はやく寝かしつけて!誰か!」とアピールするために泣きながら大きな声を出しているのです。

不安・気分が悪い

冒頭でも触れましたが、赤ちゃんは自分の気持ちを言葉では伝えることができません。
そのため、不安があるときや気分が悪いときは奇声をあげてSOSを出しているのです。

奇声だけでなく、なかなか寝付かない、なんだかいつもより不機嫌で食欲もない、うんちが出ていない…というときには赤ちゃんからのSOSのサインかもしれません。病院を受診してみましょう。

注目してほしい

赤ちゃんの頃からママやパパとスキンシップをたくさんとることで、愛情を感じ、自己肯定感が高まります。
そしてこのことは、大人になるまでの成長過程において精神面も安定することがわかっています。

赤ちゃんはママとパパに構ってほしいのです。そのため、構ってくれないと奇声をあげてアピールするでしょう。

月齢による奇声には違いがあるの?

月齢による奇声には違いがあるの?
赤ちゃんは成長していくにつれて、奇声に明確な意味をもってきます。
生後8か月以降になると、自分で動ける範囲が増えるため楽しくて奇声をあげることが増えてくるかもしれません。

そして1歳以降になると周囲の人とコミュニケーションをとれるようになってくるので、楽しい、眠い、構ってほしいなどの感情を赤ちゃん自身が意図をもって大きな声を出すことが増えます。

2歳近くになると自我も発達してくるため、自分の思い通りにいかないと要求を通そうとして奇声をあげることも増えてくることでしょう。

赤ちゃんの奇声は発達障害が原因なの?

赤ちゃんの奇声は発達障害が原因なの?
赤ちゃんが奇声をあげていると「うちの子は発達障害なのではないか」と心配になるママも多いことでしょう。

しかし、奇声をあげることだけで発達障害と診断されるわけではありません。
身体の発達や日常生活の様子から診断がつきます。

そのため、奇声をあげることだけで発達障害を心配する必要はありません。

赤ちゃんは自分の気持ちを伝えたいときに大きな声を出すことが多いので、心配しすぎる必要はありません。

3-4歳くらいになっても奇声がおさまらない場合

保育園や幼稚園に通っている場合には、園での様子を先生に聞いてみましょう。園では奇声をあげていないのに、自宅では奇声をあげているときはママやパパに甘えたい証拠です。
スキンシップを多くとるようにして、子どもの思いに寄り添ってあげましょう。

園や自宅、どちらでも奇声をあげているときには、それぞれどのようなときに奇声をあげているのか状況をメモし、医療機関を受診するようにしましょう。

奇声をあげたときの対処法

奇声をあげたときの対処法
赤ちゃんが奇声をあげるのには理由があるので、赤ちゃんの気持ちに寄り添って原因を取り除いてあげることが大切です。

楽しいとき

赤ちゃんが楽しいときに奇声をあげているときは、一緒にママも笑顔になって「楽しいね」とまず声をかけてあげましょう。

楽しいと感じている動き、遊びがひと段落したら赤ちゃんが集中できるおもちゃに切り替えてみましょう。そうすることで、赤ちゃんの興奮状態も落ち着いていくでしょう。

眠いとき

赤ちゃんが眠いときには抱っこしてゆらゆらとしてあげましょう。

抱っこするときは、ママの身体とぴたっとくっついて、赤ちゃんが身をゆだねて寝やすくしてあげるのがよいでしょう。子守歌を耳元で歌ってあげるのも効果的です!

不安なとき

赤ちゃんが不安のときには抱っこして、優しく声をかけてあげましょう。「どうしたの」「寂しかったね」「不安だったね」と共感してあげる言葉をかけてあげることがポイントです。

赤ちゃんなりに大人の声色は感じ取っているので、焦ってきつくなるような声掛けはNGです!

注目してほしいとき

赤ちゃんが注目してほしいときには、赤ちゃんと目線を合わせ赤ちゃんがやっていることと同じことをしてあげます。一緒の時間を楽しく過ごしてあげましょう。

大人は大きな声で対処しようとしない!

赤ちゃんに声をかけるときのポイントは大人が大きな声を出さないということです。
大人が大きな声を出すと赤ちゃんにも刺激となり、より興奮してしまうこともあります。

そして、赤ちゃん自身が「自分の気持ちが伝わってない」と感じてしまうと、アピールが強くなり奇声がおさまらないかもしれません。大人も焦らず冷静に対応してあげましょう。

ママの心構え

ママの心構え
どんなに優しく、冷静に対応しようと思っていても毎日のように奇声をあげられてしまうとママもくたくたになってしまいます。この時期の育児を乗り切るためのコツを紹介していきます。

ストレスを発散する

ママがストレスいっぱいで疲れていると赤ちゃんにも伝わってしまいますママの疲れが伝わってしまうと赤ちゃんは安心することができず、なかなか落ち着けません。

周囲の家族に協力してもらいながら、1人の時間を作ってリフレッシュしましょう。また、睡眠をしっかりとることでストレスは軽減されるので、家族に夜の家事を協力してもらって早く眠れるようにしてみましょう。

公共の場での対応

公共の場で奇声をあげたらどうしよう…と不安になってしまうこともあるかもしれません。
公共の場でも基本的な対応は【焦らないで優しく声をかける、抱っこをする】です。

また、赤ちゃんにお気に入りのおもちゃやお菓子を持ち歩いておくといざというときに役立ちますので、忘れないようにしておきましょう。

赤ちゃんをあやすときは、激しくゆさぶらないように注意!

赤ちゃんが奇声をあげて泣いていると、早く泣き止ませようとつい激しく揺らしてしまうこともあるかもしれません。

しかし、赤ちゃんは首の筋肉が発達していないので、激しい揺さぶりは脳に衝撃が伝わってしまいます。
このことを乳児揺さぶられ症候群と呼びます。

衝撃が強いと脳の損傷により重大な障害が残ってしまうこともあるので、激しく揺さぶらず、焦らずに対処するようにしましょう。

赤ちゃんの泣きが激しすぎてママも辛いというときには、地域の保健センターなどに相談すると育児のアドバイスをもらえるので、地域のサポートも受けながら子育てをしていきましょう。

焦らない子育てを

初めてのことだらけの育児では、赤ちゃんの反応に疲れてしまうことも、冷静になれないこともあるでしょう。それはみんな同じ気持ちなのです。「うちの子だけ…」と考えこみすぎず、「成長の過程なんだ」と考えてみましょう。

赤ちゃんはママやパパの反応にとても敏感です。赤ちゃんの気持ちに寄り添ってあげて、焦らずゆっくり一緒に成長していける親子になれるといいですね。

監修:natsumi(看護師)

プロフィール:産婦人科にて勤務後、保育園看護師として勤務中。母子に寄り添うことをモットーに日々働いています。

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