まとめ

赤ちゃんが歩くのはいつ?歩く前兆や練習時の注意点を紹介!



育児にも慣れ、赤ちゃんが歩くのはいつだろうと心待ちにしているママもいる一方、なかなか歩き出さないと心配しているママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は歩き始める時期や歩くための練習について紹介していきます!

赤ちゃんが歩き始める時期や前兆

赤ちゃんが歩き始める時期や前兆

赤ちゃんが歩き始める時期は?

1歳1ヶ月で70%、1歳3ヶ月で92%の赤ちゃんが1人歩きを始めるとされています。

しかし、これは目安であるので早い子は1歳になる前に歩き始めていますし、1歳6ヶ月頃まで歩き始めない子もいます。

赤ちゃんの運動発達の到達年齢については、10年前と比較するとやや遅くなっているようです。
親戚の方に「まだ歩かないの?」と言われても、気にしないで我が子の成長を見守ってあげましょう。

赤ちゃんが歩き始める前兆は?

赤ちゃんが1人歩きを始める前兆としては、まずはつかまり立ちが安定し、つたい歩きをしていることがあげられます。

つたい歩きをしながら、「自分で移動することが楽しい」と赤ちゃんが意欲的になることが重要です。
赤ちゃんがなにもつかまずに2秒くらい上手に立てるようになったら1人歩きを始めるのも近いかもしれません!

歩き始めが遅くても心配はいりません!

歩き始めが遅くても心配はいりません!

歩き始めが1歳半を過ぎる赤ちゃんもいる

冒頭でも説明したように、1歳6ヶ月頃になっても1人歩きを始めない赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの成長には個人差があり、冒頭で紹介したデータは平均値なので、歩き始めが早い、遅いは赤ちゃんそれぞれです。

今までの成長の様子をみて「前よりもできることが増えている」ということであれば、心配することはありません。

ママが焦っていたりイライラしたりしているのは赤ちゃんに伝わってしまいます。穏やかな心で長い目で赤ちゃんの成長を見守ってあげましょう。

それでも心配になってしまうときには「1歳6か月健診」で相談してみましょう。

歩き始めが遅いことは実はメリットがある

歩き始めが遅いということは、「ハイハイをしている期間が長い」ということになります。

ハイハイをたくさんすることで、バランス感覚が養われたり、全身の筋力が強くなったりするといわれています。

またバランス感覚が養われ、筋力がつく、歩き始めたときに転びにくくなるともいわれており、ハイハイを長い期間していることは赤ちゃんにとっていいことなのです!

そのため、ハイハイが長いということは「身体の土台をしっかり作っているのだ」と前向きにとらえてあげましょう。

歩くのが遅い早いは運動神経と関係する?

運動神経は、スポーツや技能などを巧みにこなす能力を表す言葉として用いられていますが、医学的には歩き始めのタイミングと運動神経の良し悪しの関係性はあるとされていません。

歩き始めが早くても運動が苦手な子もいますし、歩き始めが遅くても運動が得意な子もいます。家族と運動をする時間を一緒に過ごすと「運動が楽しい」と興味をもち、運動が好きになるかもしれません。

運動に積極的に取り組むことで運動神経がよくなるかもしれないので、その子にあった環境を提供してあげましょう。

歩き始めが早い赤ちゃんにみられる傾向

周りの環境に興味津々な赤ちゃんは「いろんな景色を見たい!」、「自分で探検するのが楽しい」と感じているので、歩くのが早い傾向にあります。

部屋中をよくハイハイしていたり、つかまり立ちをして周りをキョロキョロしていたら歩き始める日も遠くないかもしれません!

赤ちゃんが歩くための練習をしてみよう

赤ちゃんが歩くための練習をしてみよう

①はいはいから伝い歩きの頃

7ヶ月~12ヶ月頃になると伝い歩きをするようになります。
その時期には『両足いないいないばぁ』をしてみましょう。

1,仰向けの赤ちゃんの両足を両手で軽く握りましょう。

2,リズミカルに「いーち、にー」と声をかけながら左右交互に屈伸するように動かします。
曲げる足は太ももをお腹にくっつけるように曲げますが、力をいれすぎないように注意しましょう。

3,最後に「いないいないばぁ!」と赤ちゃんにやってあげると楽しい気持ちになります。

この運動をすることで、股関節の動きが育つことが期待されます。股関節の動く範囲が広がることで、歩行運動にスムーズに移れるようになり、「いーち、にー」というリズミカルな声掛けも歩行運動へ繋がります!
この運動は先天性股関節脱臼やその疑いがある赤ちゃんにはおこなわないようにしましょう。

②伝い歩きの頃

伝い歩きを上手にするようになったら、ゆっくり追いかけてみましょう。
赤ちゃんと同じ目線にしゃがみ、「待て待て~」と近づいてみると赤ちゃんは喜びながら伝い歩きが進んでいきます。

この運動で歩く距離も徐々に伸びてくるので1人歩きに繋がっていきます。
早いスピードで追いかけてしまうと赤ちゃんが転んでしまう可能性もあるので、赤ちゃんのスピードに合わせてゆっくり追いかけてみましょう。

③1、2歩歩き始めた頃

1歳に入り、歩き出すようになってきたら『飛行機ぶーん』練習をしてみましょう。

1,赤ちゃんの正面に座り、手を握ります。

2,その状態で赤ちゃんが2,3歩歩いたら、保護者が後ろに倒れこむのと同時に赤ちゃんを保護者の両すねに乗せます。

3,そのままの体勢で赤ちゃんの両手を左右に開き「ひこうき、ぶーん」と言いながら少し揺れます。

4,頃合いを見計らって、赤ちゃんをゆっくり下ろします。

この運動をすることで歩行意欲が育つことが期待されます!歩行援助をしてあげることはもちろん、歩いたあとに楽しいやり取りがあるとわかると「歩きたい」という気持ちが強くなり、赤ちゃんの歩くことへの意欲があがるでしょう!

④赤ちゃんが押して動くおもちゃを取り入れる

赤ちゃんが1.2歩自分で歩くようになったらベビーウォーカーと呼ばれるおもちゃを取り入れることも歩く練習になります!

ベビーウォーカーは動くと音の出るものも多いので、赤ちゃんが「自分が動くと音が鳴る!」とわかるようになると歩くのが楽しくなり、どんどん歩くようになります。

ベビーウォーカーを使うときには、赤ちゃんが前に倒れてしまう危険性があるので、最初は赤ちゃんが歩くのを支えてあげたり、おもちゃが前に進みすぎないようにおもちゃを支えてあげたりしましょう。

また、伝い歩きの段階だとおもちゃに体重を預けてしまい転んでしまうので、伝い歩きの段階ではおもちゃを使うのは避けましょう。

歩く練習をするときの注意点

歩く練習をするときの注意点

部屋の環境をよくする

練習の回数を重ねていく度に赤ちゃんは室内を動くことが楽しくなり、好奇心も旺盛になります。
ママやパパがちょっと目を離しただけで、予想外の場所へ移動していることも。

そのため、赤ちゃんがどこに移動しても安全な環境にしておかなくてはなりません!

歩く練習を始める前におうちの環境を見直してみましょう。

床に危険なものを置かない

赤ちゃんが自分で歩いて移動するようになってもいいように、床の上もチェックしましょう。

コンセント類は赤ちゃんの足に引っかからないようにまとめて、家電の裏など見えないところにしまいましょう。植木鉢も倒れたら危ないですし、土を食べてしまうかもしれないので、赤ちゃんが過ごすスペースには置かないようにしましょう。

危険なものは手の届かないところに

赤ちゃんの目に入るものはなんでも口に入れて確かめます。

そのため、ママの化粧品や、アクセサリー、電池、クリップなど赤ちゃんの口に入る大きさのものは手の届かないところに保管する癖をつけましょう。

キャスター付きの収納BOXを置かない

つかまり立ちを始めた赤ちゃんは、部屋においてあるものすべてにつかまって立ちます。
そのため、キャスター付きの家具につかまったときに家具が動いてしまうと赤ちゃんは転んでしまいます。

家具に頭をぶつけてしまう危険性もあるので、キャスター付きのものは置かないようにしましょう。

部屋においてある家具などを見直して、赤ちゃんがつかまっても倒れないもの・動かないものだけにしておきましょう。

服装の注意点

歩く練習をするときには赤ちゃんの服装も大切になってきます!

できるだけ裸足で

裸足で歩くことで、足全体を使って歩けるようになります。

足の指をよく動かすことや足裏から刺激を得ることで脳が発達することが知られています。
歩く感覚を足全体で覚えることで、感覚も研ぎ澄まされるので転びにくくなるというメリットも考えられます!

室内では裸足で歩くようにしましょう。

歩きやすいボトムスを履かせよう

赤ちゃんが歩くときには転ばないようなボトムスを履かせてあげましょう。
裾にひもがついているものは家具にひっかかったり、赤ちゃんの足にひっかかったりしてしまうので避けましょう。

下着は上下別のものに

上下がつながっているロンパース型の下着を着せてあげていることも多いと思いますが、歩き始める時期になったら股関節がよく動かせるようにロンパース型の下着をやめて上半身だけの下着とおむつに変えてあげましょう。

赤ちゃんのペースを大切に!

赤ちゃんのペースを大切に!
赤ちゃんが歩き始めるタイミングや練習について紹介してきました!赤ちゃんの成長発達はその子1人1人で違うものです。
「うちの子は歩くの遅いけど大丈夫かな」と焦りすぎるのは禁物です!

一緒に練習をしながら、長い目で見守ってあげましょう。

監修:natsumi(看護師)

プロフィール:産婦人科にて勤務後、保育園看護師として勤務中。母子に寄り添うことをモットーに日々働いています。

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