赤ちゃんが離乳食を食べない!?食べない原因と工夫できること

赤ちゃんが離乳食を食べない原因は?効果的な8つの工夫と対策




生まれてきて、しばらくの間はミルクばかりを飲んでいる赤ちゃんですが、月齢が進むに従って、徐々に離乳食を始めていきます。

近年ではたくさんの離乳食が販売されているので、こういったものも活用していくママも多いです。

しかし、自宅で作る場合でも購入したものを活用する場合でも、赤ちゃんがスムーズに離乳食を食べてくれるとは限りません。

少しずつではあるものの、離乳食から栄養を取り入れるようになり、ミルクばかりに頼った生活から変化があるので、赤ちゃんも離乳食への抵抗をなくすためには時間がかかります。

そこで今回は、


・赤ちゃんの離乳食はいつから始めればいい?
・赤ちゃんが離乳食を食べないからミルクを与えていれば良い?
・赤ちゃんが離乳食を食べないのは素材が固いから?

といった方に、赤ちゃんが離乳食を食べない原因や、食べてくれる工夫の仕方について詳しくご紹介します。

ママが焦らず進めていくことで、赤ちゃんも少しずつ離乳食に慣れしっかりと食べてくれるようになることでしょう。

赤ちゃんの離乳食はいつから?

赤ちゃんの離乳食はいつから

赤ちゃんが離乳食を食べ始めるのは、平均して5ヶ月から6ヶ月です。

それまでの間はミルクで、その他にも少しずつ果汁などを飲み始め、スプーンなどに興味を持ち始めたら、離乳食を始めていきましょう。

離乳食を食べない理由は月齢によって違う

離乳食を食べない理由は月齢によって違う

離乳食を食べ始めた頃の赤ちゃんは、ペースト状になったものを少しずつ口に入れていきますが、この段階から徐々にステップアップしていきます。

離乳食を赤ちゃんが食べない理由は、月齢によってさまざまです。月齢による理由を、それぞれを詳しくご紹介していきましょう。

5ヶ月以降の赤ちゃん

離乳食が始まったばかりの赤ちゃんは、哺乳瓶やおしゃぶり以外のものには慣れていません。そのため、スプーン等の食器が口に入ってくるだけでも違和感を覚えます。

・ミルク以外のものに慣れていない
・酸っぱい、塩辛い
・冷たいものが嫌

このような理由が考えられるので、ゆっくりと慣れていくことを意識しましょう。

特に果汁などに関しては、今まで甘くておいしいミルクを飲んでいた赤ちゃんにとっては、とても刺激の強いもので酸っぱいと感じてしまうのも当然。

だしやお味噌汁の上澄みなどに関しても、同じく塩辛いと感じます。さらに、ミルクは温かい状態で飲んでいますが、離乳食が始まると冷たいものを口にすることもあります。

ステンレス製のスプーンなどは、特に赤ちゃんが冷たくて嫌がります。

7ヶ月以降の赤ちゃん

少しずつミルク以外のものも口にするようになった7ヶ月以降の赤ちゃんは、ペーストから少し硬くなった離乳食を食べるようになります。

この頃になると、離乳食が大好きでパクパクと食べてくれる赤ちゃんもいますが、反対にほとんど離乳食を食べない状況になってしまう赤ちゃんもいます。

・毎日のメニューに飽きてくる
・食器に慣れない
・ミルクが飲みたい

上記のような原因が考えられます。特に市販されている離乳食は、味が似たり寄ったりとなり、毎日違うものを使っているつもりでも、メニューの味付けに飽きてしまいます。

その他、離乳食で使っている食器に慣れず、嫌がってしまい離乳食を食べないというケースもあります。

赤ちゃん用に販売されている食器もたくさんありますが、スプーンの口当たりが嫌だというケースからお皿に書いてある絵が気に入らないというケースまでさまざまです。

7ヶ月に入ったばかりの赤ちゃんは、まだまだミルクからの栄養をメインとしており、1日の中でミルクを飲む回数も多いです。

そのため、離乳食を食べるより、ミルクを飲みたいといった気持ちから離乳食を食べないこともあります。

9カ月以降の赤ちゃん

9ヶ月以降の赤ちゃんは、ある程度の硬さのあるものが食べられるようになってきます。

ミルクばかりではなく、食事をするということに楽しみを感じ始めるのですが、それと同時に赤ちゃんの自我が、しっかりと芽生えてくるときでもあります。

そんな中、離乳食を食べない理由は以下のようなものがあります。

・スプーンで食べるのが嫌
・食材が固い、大きい
・注意されるのが嫌
・遊びたい、眠い

9ヶ月からの赤ちゃんは早い場合、9ヶ月半あたりで手づかみを始めます。そのため、スプーンやフォークを使って離乳食を食べるのが嫌で、頑なに食べないこともあります。

その他、ステップアップした食材の硬さが赤ちゃんには合っておらず、まだ食材が固すぎるというケースや、食材が大きいというケースもあります。

また、遊びながら食べるようになり、それを注意されることが嫌で、離乳食を食べないという選択をする赤ちゃんもいます。

この他には、食事をする時間になっても遊びたい気持ちや眠い気持ちなどが優先され、口を開いて食事をするというエネルギーが無く、離乳食に対し興味を示さず食べないこともあります。

1歳過ぎの赤ちゃん

1歳を過ぎた赤ちゃんは多くのものが食べられるようになり、ミルクよりも食事から栄養を摂取するようになります。

ただし、9ヶ月頃の状態からさらにステップアップした赤ちゃんは、自分のやりたいことや意思表示なども強くなってくるため、これが理由で離乳食を食べないことも多々あります。

・食材の好みによるもの
・自分で食べたい
・食器に飽きる
・食事の見た目に飽きる

上記のような原因が考えられます。食材に関してもはっきりと好みが分かれてくるので、自分が食べたいと思っているものではない食材が口に運ばれてきた時には、嫌がって食べないこともあります。

またこの他には、手づかみをはじめとして、スプーンやフォークといった食器に関しても、自分で持って食べたいという気持ちが大きくなり、食べさせてもらうのが嫌で、自分で食べたいという気持ちから離乳食を食べないこともあります。

その他には、食器や食材の見た目に飽きることがあります。毎日同じ食器を使い食べることを同じように感じとってしまい、離乳食を食べないケースや、実際に使っている食材が似たり寄ったりなものばかりで飽きてしまうケースもあります。

離乳食を食べてくれるための工夫

離乳食を食べてくれるための工夫

月齢によって赤ちゃんが離乳食を食べない理由はさまざまです。それぞれの月齢に合わせながら工夫をしていく必要があります。

どのような工夫を取り入れれば離乳食を食べてくれるのか、以下でご紹介していきましょう。

食材を変えてみる

まず第1に、赤ちゃんが離乳食を食べない時には、食材を変えてみることが大切です。同じお野菜でも、人参ばかりに偏った離乳食では食べてくれません。

大人でさえ、毎日のように同じ食材が続けば飽きてしまいます。特に離乳食で使用できる食材は、ある程度限られてくるので、月齢の低い赤ちゃんは同じものばかりが口に運ばれて飽きてしまいます。

思い切って食材を変えてみるといった工夫を取り入れましょう。人参を食べなくなった赤ちゃんが、ほうれん草やジャガイモはたくさん食べてくれるということも珍しくありません。

抱っこで食べさせてみる

離乳食が始まったばかりの赤ちゃんは、それまでママに抱っこされるという時間が多く、椅子に座って食事をするということに慣れていません。

そのため、椅子に座ること自体に抵抗を感じるケースもあります。

最初のうちは、抱っこしたまま離乳食を食べさせてみるといった工夫を取り入れてください。抱っこで食べさせることで、パクパクと離乳食を食べてくれることもあります。

家族全員で楽しく食べる

赤ちゃんの離乳食の時間を迎えた際に、赤ちゃんだけが食事をするのではなく、ママやパパも一緒になって家族全員で食べると、楽しく食べることを覚えてくれます。

家族が揃って食事をすることに慣れさせていくと、離乳食の時間はとても楽しい時間だといった認識を持ってくれます。

自分だけが食事をする時間の場合には、どうしても他のことに気が向いてしまったり、その他にもさみしさを感じて食べないことがあります。

テレビや動画を消す

テレビをはじめ、タブレットなどで動画を見せた状態のまま、離乳食を食べさせようとしてもなかなか食べません。

テレビなどに集中してしまい、食事をすることに執着のない赤ちゃんは、遊ぶ気持ちが先立ってしまうのです。

また、赤ちゃんが見たいと思うテレビ番組や動画などを、離乳食に邪魔されてしまうことにも嫌悪感を抱きます。そのため、離乳食を食べる際にはテレビや動画などは消すことも大切です。

味付けを変えてみる

市販されているものをはじめとして、離乳食が始まったばかりの赤ちゃんは、どうしても味付けで似たようなものばかりを食べます。

自宅で離乳食を作る場合も、やはり似たり寄ったりになってしまいます。

基本的には、素材の味を優先させ味付けは薄くするのですが、この味つけに飽きてしまい食べない赤ちゃんもいます。その場合には思い切って味つけを変えてみると良いです。

7ヶ月以降の赤ちゃんであれば、さまざまな味付けで食べられるので、塩味や醤油味ばかりではなく、ケチャップを使った味つけやマヨネーズを使った味付けなども取り入れてみましょう。

固さやカット法を変えてみる

赤ちゃんの月齢による離乳食の硬さ、そして大きさというのはあくまでも目安です。そのため、赤ちゃん個人個人によって、その時に食べられる硬さや大きさは違っています。

どうしても離乳食を食べない日が続くようであれば、今の赤ちゃんにとって食材が柔らかすぎる、硬すぎるといった状況なのかもしれません。

さらにカット方法についても、小さくて食べごたえがないと感じているケースから、大きすぎてしっかりと噛むのが大変だというケースまでさまざま。大きさや硬さなどにも工夫をしてみましょう。

食器類を変えてみる

いつも同じ食器類で食事をしていると、その見た目に飽きてしまうこともあります。そのため、今まで使っていた食器から、新しい食器に変えて離乳食を食べさせてみるのもおすすめです。

食器の見た目が変わることにより、お料理自体も変わったように見えるため、進んで離乳食を食べてくれるようになります。

お人形に手伝ってもらう

さまざまな工夫点を取り入れても、離乳食を食べない赤ちゃんの場合は、お人形さんなどに手伝ってもらうと良いです。

赤ちゃんが離乳食を食べない時には、まず先にお人形さんに離乳食を食べる真似をしてもらいましょう。

ママがスプーンなどに離乳食を取り、お人形さんの口元に持っていって「パクパクとお人形さんが食べているよ」などと声をかけます。

その後赤ちゃんにも、「◯◯ちゃんも美味しく食べようね」と言ってスプーンを近づけて行くと、ご機嫌に口を開けてくれることが多いです。

ママがストレスを感じながら離乳食を食べさせる状況は、食事そのものが楽しめないので、こういった工夫も取り入れていきましょう。

無理に食べさせなくて大丈夫

無理に食べさせなくて大丈夫

離乳食の始まった赤ちゃんは、少しずつ食べ物から栄養を摂取します。そのため、離乳食を食べないとママは心配になります。

離乳食を食べなければ栄養が取れないと不安になりますが、基本的にはミルクを飲んでいますので、ミルクからある程度の栄養は摂れています。

離乳食を食べない赤ちゃんに無理に食べさせることは禁物です。

特に9ヶ月以降の赤ちゃんは、遊びながら食べることも多く、ママが強く注意してしまうと、ご飯を食べることはママに叱られることだと思ってしまいます。焦る気持ちを捨ててゆっくりと離乳食を進めていきましょう。

焦らずゆっくり離乳食を進めましょう

焦らずゆっくり離乳食を進めましょう

ママが焦った気持ちやイライラした気持ちを持つと、そういった気持ちはそのまま赤ちゃんに伝わってしまいます。

遊びながら食事をすることも、1人で食べられるようになることも、赤ちゃんが成長していく中では必要な経験です。

赤ちゃんの気持ちを優先的に考えながら離乳食を進めていきましょう。他の子と比べる必要はありません。

また、その時々で離乳食を食べないことがあっても、次の食事で工夫点を取り入れながら食べてくれるように見守りましょう。

長年に渡って離乳食を食べない赤ちゃんはいません。必ず食べ物に興味を示し食べてくれるようになるので、それまでの間はママも赤ちゃんの様子を伺いながら、多くの工夫を取り入れてステップアップしていくことが大切です。

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