睡眠中の赤ちゃん

赤ちゃんをスッと寝かしつける9つのコツ



赤ちゃんがなかなか寝ない!そんな悩みをお持ちの方もいることでしょう。

やっとの思いで寝かしつけたのに、突然目覚めてまた寝かしつけなければならなくなった、というトラブルをお持ちのお父さんやお母さんも少なくありません。

赤ちゃんは泣くのが仕事といわれますが、ぐずったり大泣きすると、大人にとっては一苦労。寝かしつけにイライラすると、赤ちゃんの心理状態や健康状態にとっても良くありません。

そこで今回は、

・赤ちゃんがすぐに寝てくれない!
・赤ちゃんを上手に寝かしつけるには?

といった方に、赤ちゃんをスッと寝かしつけるコツについてご紹介します。

赤ちゃんをスッと寝かしつけるコツ

赤ちゃんが寝つきやすい方法は、それぞれ異なります。

大人でも寝る前に本を読んだり、お香をたいたり、ぬいぐるみや抱き枕がないと眠れない方がいるように、赤ちゃんにも寝つきにふさわしい方法があります。

「ママに抱っこしてもらわなければ寝ない!」という赤ちゃんもいますから、入眠前はそれぞれの個性があらわれます。

お父さんに協力してもらったり、家族全員で赤ちゃんに向き合うなどして、気持ちよく眠れるように色々な方法を試していきましょう。

何よりも赤ちゃんとのスキンシップが大切

赤ちゃんは産まれる前、お母さんとずっと一緒にいました。産まれた後は一人で自立しなければいけませんから、非常に不安です。

特に夜は部屋が真っ暗になるので、赤ちゃんにとっては広い空間に放置されたような気分になり、恐いと感じてしまいやすいのです。

不安で眠れなくなっている赤ちゃんにはたくさんスキンシップをとることが大切。お母さんやお父さんがスキンシップを取ることで、「心配ないよ」と励ましてあげましょう。

部屋の状態や服装をチェックする

まず、お部屋をチェックしてみましょう。ほこりっぽくないか、高温や低温の部屋、温度はちょうど良いけれど湿度が高かったり、赤ちゃんに服を着せすぎていないか(あるいは逆に薄着にさせていないか)を確認しましょう。

暑すぎたり寒すぎたりすると、赤ちゃんにとっては不快な環境になり、なかなか寝付けない場合があります。室温を調整しつつ、赤ちゃんの入眠前の服装や素材などにも配慮してあげましょう。

タオルや毛布でくるんであげる

抱っこからベッドに移したとたん目を覚ましてしまう赤ちゃんは、お母さんの体温や密着に安心している場合が多いです。

しかし一度手を離れると、環境が変わったと思い目を覚ましてしまうのです。そんな赤ちゃんには、タオルや毛布でくるんであげると効果的。

お母さんの腕の中を再現するようなイメージで、適度に体に巻きつけてあげましょう。

あまりきつすぎると息苦しくなるので注意が必要です。

赤ちゃんの横で寝たふりをする

自分一人で眠れない赤ちゃんには、「寝たふり」が有効です。横でお母さんやお父さんが寝ていると、「自分も寝ていいんだ」と自然な眠気を誘い、そのまま眠ってくれる場合があります。

まずお父さんやお母さんは赤ちゃんと一緒に横になって、赤ちゃんの方を向いて目をつぶってしばらく寝たふりをします。

赤ちゃんがこちらを向いてくれるように、横向きに姿勢を変えてあげたり、音を立てて注意をひいてみましょう。

においで眠気を誘う

大人がお香をたいたり、いい香りの寝具で眠りにつくように、赤ちゃんにも好ましいにおいがあります。

赤ちゃんのうちはお母さんや母乳のにおいが好きなので、タオルやガーゼに母乳をつけ、赤ちゃんの頭の下に入れるなどして安心できるにおいを身近に置いてあげましょう。布団に巻きつけるなどして、置く場所にも工夫が必要です。

窒息の原因になるため、顔や首元に置いたりするのは避けましょう。

母乳やミルクは放置しているといやな臭いの原因になるほか、洗濯しないでいると雑菌が発生します。赤ちゃんの中には母乳ではなくお母さんの服についたにおいが好きな子もいるので、服を近くに置いてあげるなど工夫してみましょう。

腕枕をする

赤ちゃんには腕枕が好きな子もいます。いきなり寝かせるために腕枕をするよりも、まず抱っこをして落ち着いてから一緒に横になりましょう。

抱っこの状態で横になり、そっと隣に下ろします。横になったまま抱っこしている格好が、赤ちゃんへの腕枕となります。

赤ちゃんの頭に対して腕が高すぎる場合は、下に枕やタオルを入れて赤ちゃんの高さを調節しましょう。赤ちゃんがぐっすり眠った頃に腕を外しますが、それで起きてしまう場合は枕やタオルで代用します。

腕枕をしていると、赤ちゃんは抱っこの時と同様に親の体温を感じられるため、安心感につながります。

腕に赤ちゃんの耳を付けてあげると、心拍音が赤ちゃんに聞こえるのでさらに安心するともいわれています。ただし頭を高くしていると体がずれて、横向きやうつぶせなど危険な体勢になってしまう可能性があり注意が必要です。

横向きやうつぶせは窒息の危険があるので、長時間頭が高いまま寝かせないようにしましょう。

手の平を、赤ちゃんの頭とふとんの間に入れて寝るのも安心させる効果があります。頭を包まれていると安心感が増すようです。この姿勢なら、お母さんも無理がなく、しかもお母さん側にも安心感が増加するので試してみて下さい。お父さんでもOKです。

あかちゃんを胸やお腹の上に乗せる

赤ちゃんにとって理想的な姿勢は、縦抱きや横抱きだけではありません。うつぶせからお母さんのお腹の上や胸の上に乗せて、体温を感じさせながら心拍音が聞こえるように耳をつけてあげます。

この時呼吸ができるように、顔は必ず横に向けます。赤ちゃんはお母さんと近いところにいることで落ち着くので、そのまま眠りやすくなります。

赤ちゃんが寝つくと一安心ですが、この時お母さんまで一緒に眠りに入ると、赤ちゃんが体の上から転落したり、思わぬトラブルの原因にもなるので気をつけましょう。

赤ちゃんが眠ってしばらくしてから赤ちゃんをベッドや布団の上に降ろし、腕枕に替えたり、タオルなどを入れて寝かせてあげましょう。

子守唄や赤ちゃんの好きな歌を歌ってあげる

赤ちゃんはお母さんの声を聞くと安心し、入眠しやすくなるという特徴があります。歌は子守唄など気軽に口ずさめるものを選び、ゆっくりと赤ちゃんのペースに合わせて歌います。

お母さん自身がリラックスした気持ちで歌えば、赤ちゃんにその心が通じて眠りに入りやすくなります。

歌だけでは赤ちゃんが眠りそうにない場合は、抱っこでゆらゆらとしてあげたり、背中をやさしくなでるなどして動作も含めながら歌いましょう。

軽く揺らしてあげる

軽く揺らしてあげることは、赤ちゃんに眠りを誘いやすい行為の一つです。ただし過度な揺さぶりは赤ちゃんの体、特に頭にとって危険ですので注意が必要です。

赤ちゃんは大人と違って体のすべての部位が発達途中であり、強く揺らすと眼底出血などのトラブルにつながる可能性もあります。

生後6ヶ月以内の赤ちゃんを強く揺さぶることで内出血などの外傷が起きることを「揺さぶられっこ症候群」といいますが、大人のちょっとした力加減で揺さぶられっこ症候群になる危険があります。

赤ちゃんをあやしていると、上手に寝つけないので、大人としてはイライラするかもしれません。

もしも赤ちゃんに対して強い行動に出たくなったら、その時は赤ちゃんから離れて心を落ち着かせたり、一時だけ気分転換をするなどして、心をリフレッシュさせるようにしましょう。

揺さぶられっこ症候群については、揺さぶられっこ症候群とは?その症状と予防法の記事にて詳しくご紹介しています。

24時間体制の子育て相談電話もあります。ちょっと聞いてもらうだけで、気分がとても楽になります。頑張りすぎず、利用しましょう。

6ヶ月以降の寝かしつけ

6ヶ月以降になると、赤ちゃんにもそれぞれ個性が出てきます。中には今までの方法が通用しなくなり、さらに寝つきが悪くなる赤ちゃんも出てきます。

夜間は特に気持ちよく寝てほしいと思うものですが、いつまでもぐずったり泣きやまない場合は抱っこをしたり、音楽を聴かせるなどして理想的な寝かしつけ方法を探しましょう。

まったく泣きやまない時は、母乳やミルクを与える方法もあります。赤ちゃんにとってミルクは単なる栄養補給ではなく、スキンシップや精神的な安定感にもつながっているので、万が一大泣きしてやまない場合は授乳するのも一つの方法です。

心が不安定であり、さらに言葉を自由に操れない赤ちゃんは、夜中でも普通に目を覚ましてしまいます。

あたりが真っ暗で、両親や家族もみんな眠っているとなると、「一人になるのは怖い」と思い、不安感で一杯になります。

赤ちゃんがお母さんを求めている時は必ずお母さんが傍にいるようにし、優しく抱っこしたり、体温を感じさせてあげましょう。

この時お母さんがイライラしていて「早く寝なさい!」という気持ちでいると、赤ちゃんはますます不安になってしまいます。

赤ちゃんにはたっぷりミルクを与えるとともに、精神的な愛情も必要です。育児中はお母さんもお父さんも手探りな部分がありますが、大人の余裕をもって赤ちゃんと接することも、健やかな成長につながります。

日々赤ちゃんと一緒に成長していることを頭に置きながら、ぜひ色々な方法を試してみてください。

photo credit: My New Granddaughter via photopin (license)

監修:Etuko(産婦人科歴12年)

プロフィール:産婦人科医は「女性の一生の主治医である」と考える医師のもと看護師として12年勤務。述べ18万人の妊婦さんのサポートにあたる。筋肉、骨フェチで体幹バランス運動にて機能訓練をおこなっています。

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