赤ちゃんがうまくずりばいができない

赤ちゃんがうまくずりばいができない!練習のタイミングは?




赤ちゃんは寝返りを始めると、あっという間にずりばいをするようになります。ずりばいというのは、ほふく前進のように腕と足の力を使いながら体を前に前にと移動させていくものです。

赤ちゃんによっては、ずりばいをしながらうまく前に進むことができず、後ろに下がってしまうようなこともあります。

そこで今回は、

・赤ちゃんは必ずずりばいするの?
・上手にずりばいできなくても大丈夫?
・ずりばいの練習で気をつけることは?

といった方に、赤ちゃんのずりばいの練習を始めるタイミングや練習方法・注意点など詳しくご説明します。

赤ちゃんのずりばいとは?

ずりばいとは

赤ちゃんのずりばいとは、ハイハイをする前の段階で、腕と足を使いながら赤ちゃんが自分の体を移動させることです。

この様子がズリズリと前に動く、または後ろに動くといった様子から「ずりばい」というネーミングになっています。

ハイハイをするようになると膝を使う、もしくは足首を使いながらスピーディーに進むようになりますが、ずりばいは初期の段階であればそんなにスピーディーではありません。

ですが、ずりばいに慣れてくるとスピーディーに移動するので、安全確認をした上で優しく見守りましょう。

ハイハイ前にほふく前進のように移動する

赤ちゃんがハイハイをするタイミングは、個人差があり早い子で5ヶ月の半ば頃、遅い子であれば7ヶ月頃です。

ずりばいはハイハイをする前に赤ちゃんが自分の体を移動させることですので、ハイハイをしだしたら頻繁にずりばいをすることはありません。

ただし、興味本位やハイハイに疲れてしまった時にはずりばいをすることもあります。基本的には寝返りを打つようになった赤ちゃんが次のステップとしてずりばいをするので、ハイハイ前になったらずりばいができるように練習させてみましょう。

ずりばいをしない赤ちゃんもいる

ずりばいはすべての赤ちゃんがするわけではなく、ずりばいをしない赤ちゃんもいます

このような赤ちゃんは寝返りを打った後、特にずりばいはせず、ハイハイをしたりお座りをした状態からつかまり立ちをしてしまうなど、さまざまです。

あくまでもずりばいというのはひとつのステップになっていますが、絶対的に必要なものではありません。練習をする上で赤ちゃんが嫌がるようであれば、無理強いをせず次のステップを待つのもよいです。

ずりばいの期間が長い赤ちゃんもいる

ずりばいの期間は寝返りを打ってからハイハイを始めるまでとお話しましたが、ずりばいの期間がとても長い赤ちゃんもいます。

このケースは、ハイハイをする期間をひとつのステップとして飛ばしてしまうことがほとんどです。

寝返りからずりばい、さらにはお座りをした状態でそのまま移動する赤ちゃんもいるので、ずりばいの期間が長く、その次につかまり立ちをするという状況であっても問題はありません。

我が子がずりばいをしないからといって、何か異常があるのではないかと過剰に心配してしなくても大丈夫です。

ずりばいには多くのスタイルがある

多くのスタイル

一口にずりばいといっても、赤ちゃんによってさまざまなスタイルがあります。最初にお話したのはごく一般的なスタイルですが、これ以外にはどのようなスタイルがあるのでしょう。

一般的に多いほふく前進タイプ

一般的に多いのは、ほふく前進のスタイルです。うつ伏せになった状態から、腕の力と足の力を使いながら前へ後ろへと移動していきます。

上手に前に進むことができずに後ろに下がってしまうことがありますが、足の力がついてくれば前に進めるようになります。上手に進めるように練習を重ねてあげましょう。

お座りスタイルで進むタイプ

自分でお座りができるようになると、赤ちゃんはお座りをしたまま自分の行きたい方向に移動していくことがあります。これもずりばいのひとつで、お尻と足さらには腕の力を使いながら移動するスタイルです。

その都度うつ伏せしてお座りするといったように姿勢を変える必要がなく、常にお座りの状態で移動します。

そのため自分の触りたいものはすぐに触れるといったメリットや、お腹をつけるずりばいは苦しく感じ、このように座ったまま移動するという赤ちゃんもいます。

頭を使いながら移動するタイプ

基本的には腕の力と足の力を使って行うずりばいですが、中には頭を使いながら移動するというスタイルの赤ちゃんもいます。

この場合にも、もちろん腕の力や足の力を使っていますが、力が足りていないため、頭を起点として、頭をまず先にお布団や床につけた上でその後お尻をあげて、足の力、腕の力を順番に使って移動するスタイルです。

顔が埋まっていて苦しそうに思えたり、頭がこすれて痛そうに思えるかもしれませんが、赤ちゃんが頑張っている時にはそっと見守りましょう。

ただし周囲に危ないものがあると怪我をするリスクが高くなるので、ぶつかると困る家具などはしっかりとガードして赤ちゃんの頭や体を守ることは大事です。

ずりばいの練習をする前に

練習をする前に

ずりばいの練習をするのは赤ちゃんが寝返りを打ってからですが、いくつか見極めるタイミングがあります。

どのようなタイミングでずりばいの練習をすればよいのかを知ることで、ベストなタイミングをつかむことができます。

赤ちゃんの体に無理をさせないためにも、ずりばいの練習を始めるタイミングを正確に知っておきましょう。

赤ちゃんは首が座っていますか?

寝返りをうつようになった赤ちゃんは、首がすわってます。赤ちゃんの首がすわっていない状態で赤ちゃんをうつ伏せにして、ずりばいの練習をさせるのは負担が大きすぎるのでNGです。

首が据わっていなくてもうつぶせに寝かせることで、ある程度は前後に動く赤ちゃんもいます。しかし、このような状態はまだまだ、ずりばいの練習をするステップではありません。

長時間首を起こしていて疲れてしまいます。首がしっかりとすわり、その後寝返りができるようになったら練習を始めましょう。

足の力が強くなってきましたか?

脇の下に手を入れて、ママやパパがお膝の上に立たせた時、足をビヨンビヨンと伸ばしてジャンプするような仕草を見せたり、仰向けに寝ていても足を動かす力が強くなってきたと感じたら、ずりばいの練習を始めましょう。

脇の下を抑えて立たせた時にも足の力が弱く、すぐに座り込んでしまう、または嫌がって泣いてしまうようであれば、まだ足の力が足りていません。

ずりばいの練習をしても負担のほうが大きく、赤ちゃんが嫌がって泣くことがあります。

また腕の力に関しても同様に、ある程度強くなってきてから、ずりばいの練習を始めることが大切です。ここでのひとつの目安は、寝返りを打った後、自分で上体を起こすことができるかです。

手をついて上体を起こすことができるようになれば、腕の力もある程度強くなっていますので、ずりばいの練習も難なく行えます。

手を伸ばしておもちゃを触りますか?

ずりばいの練習をするさいには、赤ちゃんが興味を示すものを使ってあげると効果的です。

興味のあるおもちゃなどを差し出すと自分で手を伸ばし掴もうとする、もしくはしっかりと掴むといった状況になったら、ずりばいの練習を始めてください。

特に興味を示さず、ママやパパの顔を見て喜んで笑っているだけの状況の中でずりばいをさせても、興味を引くおもちゃなどを探すことがありませんので、うつぶせに寝かせるだけとなってしまいます。

興味を持つおもちゃなどを使って赤ちゃんの気を引くことによって、ずりばいの練習は成功するケースが多いので、事前にお気に入りのおもちゃなどを見つけておくことをおススメします。

ずりばいの練習方法

ずりばいの練習方法

ずりばいの練習方法について、いくつかのコツがありますのでご紹介していきましょう。特に練習をしなくても上手にずりばいをする赤ちゃんもいますが、ママやパパが協力して練習させることによってずりばいもどんどん上達します。

寝返りをしたらご家族が呼びかける

ずりばいの練習を始めるタイミングは、赤ちゃんが寝返りをしてからです。寝返りをして、赤ちゃんがニコニコとしている時にご家族が笑顔で呼びかけてみましょう。

少し離れた場所から呼びかけることによって、赤ちゃんはご家族のもとに進もうとします。

この時、腕を前に出したり足の力を使ってお尻を持ち上げることがあるので、このような練習を繰り返しながら少しずつ前に進めるように何度も呼びかけます。

足の裏に手を添えてフォローする

足の力がしっかりしていても腕の力が足りない、もしくは腕を自分で上手に動かすことができない赤ちゃんは、ずりばいの練習をするさいにお尻だけが持ち上がってしまい、前に進めないことがあります。

そのため、足の裏に手を添えて前に押し出してあげるフォローもおススメです。このようにフォローをしながらの練習は、ずりばいの上達する上でとても大切なポイントです。

左右の手を順番に少し引っ張ってあげる

上記した以外にも、ずりばいの練習をする時には左右の手を順番に引っ張ってあげるとよいです。

もちろん、ここでの力は強く入れるのではなく、弱い力で少しずつ移動させてあげましょう。

右の手を動かしたら足の動きを見て、足がうまく前にでないようであれば足の裏に手を添えて押します。そして今度は左手を少し前に引っ張り、再び足の裏を押して前に進ませてあげましょう。

ゆっくりペースで行うことで赤ちゃんの身体が覚え、ずりばいは上達していきます。

練習をする時の注意点

練習をする時の注意点

ずりばいの練習をするさいには、ママやパパが近くに着いてフォローをしてあげるのが1番です。ずりばいの練習をするさいには注意点があります。

長くても5分程度にする

ずりばいの練習をするさいには、長くても5分程度にとどめましょう。それ以上長い時間の練習をしてしまうと、赤ちゃんは体力を消耗してしまいとても疲れます。

また腕や足が痛くなることもあり、嫌になって泣いてしまうことがあるので、はじめは1分から2分程度。長くても5分程度までの練習で終わりにしましょう。

毎日ゆっくりと繰り返すことによって、少しずつずりばいが上手になっていきます。

ミルクの後は苦しいので避ける

ミルクを飲んだ後の赤ちゃんは、お腹や胸などがとても苦しい状態ですので、うつぶせにしてずりばいの練習をするのは避けましょう。

赤ちゃんの胃はとっくりのような形をしているため、うつぶせにして圧迫されると、すぐにミルクを吐き戻してしまいます。

柔らかすぎる場所を避ける

ずりばいの練習をするときは、ふかふかのお布団のように顔がうずまってしまうような場所は避けます。万が一ママが目を離したときに、呼吸ができなくなってしまうリスクがあります。

また、柔らかすぎる場所は赤ちゃんが腕や足などを上手に移動させることができず、思うように前に進むことができません。

固めの敷布団のように厚みがあり、ある程度の弾力を持った素材の上で行うことが望ましいです。

練習を始めたらお昼寝は必ずママが近くにいること

ずりばいの練習を始めると赤ちゃんは、自分である程度移動しながら、疲れてそのまま眠ってしまうことがあります。お昼寝をするときは必ずママが近くにいてください。

お昼寝をする時に、寝具やクッションなどに顔をうずめたまま眠ってしまうことも増えてきます。眠っている間に呼吸が苦しくなってしまうことを避けるため、必ずご家族や大人が近くに付いていましょう。

練習している間だけでなく、上手にずりばいができるようになってからも、自分で上手に体の向きを変えたりお座りができる状況になるまでは、近くで見守ることが大事です。

あっという間にハイハイが始まる

ハイハイが始まる

赤ちゃんの成長は目まぐるしいものがありますが、ずりばいをするようになるとあっという間にハイハイをするようになります。

つい先日まではずりばいの練習をしていたのに、数日後にはハイハイをしてスピーディーに移動するという赤ちゃんも少なくありません。

ずりばいをする赤ちゃんとしない赤ちゃんがいますが、ずりばいをする赤ちゃんは短期間のみの移動方法となることも多いので、しっかり見守ってあげましょう。

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