母乳育児には生酵素

母乳育児には生酵素!生酵素パワーで母乳の量と質を高めよう!



母乳で赤ちゃんを育てているお母さんは、たっぷりの栄養を赤ちゃんに与えるべくママ自身が摂る食事について心配なこと、不安なこともたくさん出てくることでしょう。

母乳を栄養たっぷりにしたり、母乳の量を増やすためには、まず母乳を作っているお母さんがしっかりした栄養を摂ることが重要です。

また、母乳は栄養だけでなく、免疫物質も赤ちゃんに与えられることが知られていますが、酵素も含まれているということはあまり知られていません。

お母さんの健康を支え、母乳の質を高めるのに注目されているのが生酵素です。

そこで今回は、

・酵素って何?
・生酵素は何がいいの?
・母乳のために何を食べればいい?

といった方に、生酵素を摂るとどのようなメリットがあるのか、母乳の質を高めるにはどうすればいいのかについて詳しくご紹介します。

酵素と生酵素

酵素と生酵素

酵素は、ダイエット、美容、健康維持によいと注目されているので聞いたことがある人も多いことでしょう。

酵素というのは、体にある消化酵素と代謝酵素、そして食物に含まれる食物酵素の3種類があります。

消化酵素は、食べたものの消化や吸収に必要なもので、代謝酵素は細胞や身体の維持に必要な成分を助ける酵素です。

また、食物酵素は野菜やフルーツ、肉、魚などの食材に含まれるもので、食物自体の消化を助ける働きがあるものです。

これらの酵素のうち食物酵素は食べ物から摂取することができます。しかし、酵素はたんぱく質が主成分であるため熱に弱く、熱を加えることで壊れてしまう性質があります。

熱を加えると酵素が壊れるので、酵素が含まれている食材は、できるだけ生の状態で摂取することがいいとされています。

しかし、全ての食材を生の状態で食べるのは中々難しいこともあります。そこでおススメなのが食材に含まれる食物酵素を、できるだけ熱を加えない状態で作った生酵素食品です。

生酵素を摂ると産後の回復が早くなる

母乳を赤ちゃんにあげているお母さんが生酵素を摂取すると、いろいろなメリットがありますが、その内の一つが、産後の回復が早くなることです。

出産をすると、赤ちゃんのことばかりが心配になりますが、お母さんの体をできるだけ早く元の状態にすることが、育児を安定させるためにも重要です。

出産して1ヶ月ほどすれば、子宮の大きさも元の状態に戻りますし、悪露も落ち着いてくるので外見だけを見るとすっかり回復したように感じるかもしれませんが、まだまだ出産によるダメージは完全には回復していません。

一般的に体が回復するまで少なくとも産後半年はかかりますが、生酵素を摂ることによってバランスよく栄養分を補うことに繋がり、お母さんの体の調子が回復しやすくなります。

生酵素は腸内環境を整える

産後は頑固な便秘に悩まされるお母さんも少なくありません。

生酵素には腸内環境を整える効果があり、便秘解消に役立ちます

また、デトックス効果もありますので、体に不必要なものを便と共に排出し、肌の調子が良くなり美肌効果も期待できます。

そして、腸内環境は免疫力にも影響を与えることが分かっており、腸内環境を整えることで風邪などをひきにくく、回復しやすい効果も期待できるため産後のお母さんの健康を維持するためによい食品と言えます。

生酵素は母乳の質を良くする

母乳の質を良くする
赤ちゃんが飲む母乳は、お母さんの血液から生成されるため、お母さんの栄養状態は母乳の質に大きく影響します。

母乳に含まれる酵素は、赤ちゃんの消化管の働きをサポートして鉄分などの吸収を促し、免疫力もアップさせる効果が期待できます。そのため、生酵素の摂取は赤ちゃんにとってもメリットがあるのです。

人間が生きていく上で酵素というものは非常に重要です。食べたものをドロドロの状態にして栄養を吸収するためには消化酵素が必要ですし、体に入った栄養素をエネルギーに変えるためには代謝酵素が必要です。

赤ちゃんも同じで、体内にこれらの酵素がなければ生きていけません。しかし体がまだまだ未熟な赤ちゃんは生きていくために必要な酵素を体内で上手に作ることができません。

だからこそ、赤ちゃんが自分自身で酵素を作りだしたり、食べ物から栄養分を摂取できるようになるまで、母乳は赤ちゃんに酵素を与える重要な役割も担っているのです。

お母さんは母乳のために何を食べたらいい?

母乳のために何を食べたらいい
お母さん自身だけでなく母乳を飲む赤ちゃんのためにも食生活を見直すことが大切です。

人間の体に必要な酵素は、消化酵素、代謝酵素、食物酵素がありますが、食物酵素は食物自身を消化し、食物に含まれる栄養を強化したり、新たな栄養素を生み出したり、風味を良くします。

そうして、栄養価や美味しさがより強化されたものを、体内に摂り入れることができるのです。

食材に含まれる酵素に熱を加えずに加工したものを生酵素といいます。

産後や母乳育児をしているお母さんは、何を食べればいいのかということが気になりますが、生酵素を摂れるのは生野菜やフルーツです。

生野菜は生野菜サラダとして、フルーツもそのまま食べるだけです。
また、日本人か昔から食べてきた和食の中には、生酵素を含んだものがたくさんあります。

しょうゆ、みそ、納豆、つけものなど、麹を使った発酵食品には生酵素がたくさん含まれています。
また、魚を生で食べる刺身やカルパッチョにも生酵素が含まれています。

たんぱく質を分解する酵素

食物酵素と一口にいっても種類がいろいろあります。その中でもたんぱく質を分解する酵素の一つにプロテアーゼと呼ばれるものがあります。

プロテアーゼを多く含む食品には、麹、納豆、リンゴ、パイナップル、パパイヤ、キウイ、いちじく、プルーン、メロン、玉ねぎ、ゴーヤなどがあります。

でんぷんを分解する酵素

でんぷんを分解する酵素をアミラーゼといいます。アミラーゼを多く含んでいる食品には、大根、キャベツ、カブ、バナナ、しょうが、キウイ、パプリカ、梨、山芋などがあります。

脂肪を分解する酵素

脂肪を分解する酵素をリパーゼといいます。納豆、味噌、漬物、甘酒、チーズ、アボガド、イチゴ、オレンジ、スイカ、グレープフルーツ、人参、セロリ、トマト、ズッキーニ、ほうれん草、大根などにリパーゼが多く含まれます。

最近注目の発酵食品

近年国内でも、発酵食品がさまざまな面で見直され、再び注目されています。

発酵食品にはいろいろ菜花ものがありますが、カビや酵母、乳酸菌、麹菌などの細菌を増殖させたり、発酵して酵素を生み出すことから作られています。

飲み物では、日本酒や焼酎、ワイン、ビールなどがありますし、調味料としては、しょうゆ、味噌、みりん、酢など、日本食では絶対不可欠な調味料はすべて発酵食品です。

漬物では、キムチ、ピクルス、ぬか漬けが有名ですし、チーズ、ヨーグルト、納豆は健康食品としても注目されています。

意外かもしれませんが、鰹節やパン、チョコレート、アンチョビ、サラミ、メンマなども発酵食品なのです。

発酵食品は生酵素が豊富に含まれているので生野菜やフルーツからだけでなくても摂取できます。

発酵食品を選ぶコツ

発酵食品を選ぶコツ

発酵食品には酵素がたくさん入っているので、積極的に食べることがおすすめですが、発酵食品の種類によって、生酵素の量が随分違います。

手軽に市販されている発酵食品を選ぶときも、その発酵食品がどのように作られたかということを知って購入することが大切です。

一般的に市販されている発酵食品は、天然醸造と速醸(そくじょう)という温醸造があります。

天然醸造というのは手を加えたり、添加物の力を借りずに時間をかけてじっくり発酵させるものです。

一方、速醸というのは、高温にしたり、添加物を加えて短時間に発酵させたものです。酵素を生酵素として体内に摂取しようとすると、熱を加えずに製造したものが酵素の量が多くなります。

できるだけ生酵素をたくさん摂取したい場合は、天然醸造のものを購入することが重要です。しかし、天然醸造の製品の方が、製造まで手間暇がかかるために一般的に価格が高くなります。

麹を使って生酵素を手作りしよう

麹にはたくさんの生酵素が含まれています。健康食品としても見直されているので、普通のスーパーでも、麹や生麹と呼ばれるものが簡単に手に入るようになりました。

市販の発酵食品を買って摂るものいいですが、母乳育児をしているお母さんは、なるべく添加物の入っていない食品を食べたいですし、添加物の入っていない天然醸造の製品は、価格が高いのでなかなか手が出ないということもあります。

そこで、簡単に麹を使って発酵食品を使い、生酵素食品を自分で作ることができますので、手作りにチャレンジしてみるのもおすすめです。

一番シンプルに作ることができるものが、麹酵素です。材料は麹と水だけですので簡単にできます。

麹を1対して水を2用意して、自宅の炊飯器の保温機能で4時間ほど保温するだけです。

最初に入れる水は、麹を発酵させるために55~60度ぐらいのお湯にして麹に混ぜます。

炊飯器によっては保温の温度が60度以上になってしまって麹が発酵しなくなるので、温度管理には気をつける必要がありますが、とても簡単です。

最近は、甘酒やヨーグルトを自宅で作るという人が多くなったので、温度管理が簡単にできるような電化製品もあります。このような道具を使うと、忙しい育児中のお母さんも簡単に酵素を作ることができます。

生酵素サプリを利用する

生酵素サプリ

出産後のお母さんは、自分の体もまだまだ本調子ではないにも関わらず、赤ちゃんの育児をするということで心身共に非常に大変になります。

しっかりと酵素を含んだ母乳を作り出すために生酵素をたくさん摂ったり、バランスのとれた食事をすることが大切ですが、忙しいのでなかなか食事のバランスがとれないという人もたくさんいます。

栄養バランスが崩れているなと心配になっているお母さんは、積極的に生酵素を含んだサプリメントを利用するのも一つの方法です。

まとめ

まとめ

母乳育児をしているお母さんは、生酵素を摂ることによって、産後の回復が早くなったり、産後のダイエットになったり、腸内環境が整って便秘が改善したり、免疫力がアップしたりすることに繋がります。

また、お母さんが栄養豊富な母乳をしっかり出すことによって、赤ちゃんに必要な栄養をしっかりとあげることができます。

酵素は人間が生きていくためには必要不可欠ですが、赤ちゃんはまだまだ自分では酵素を作り出すことができないので、母乳からの酵素が必要です。

お母さんは自分自身のため赤ちゃんの健康のために、生酵素を摂って赤ちゃんに優しい母乳を作りましょう。

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