新生児の暖房活用法

新生児の暖房活用法!!寒い冬は暖房を使っても大丈夫?



寒暖差が激しくなってくる冬。大人はもちろんのこと、赤ちゃんにとっても体温調節が大変になってくる時期です。

特に、生まれてから28日間の時期にあたる新生児の頃は、身体の機能も発展途上中ですから、自分で体温調節をすることもままならないので、ママやパパが気を付けてあげる必要があります。

そんな寒い冬にママ達の助けになるのが暖房器具です。

そこで今回は、

・新生児の赤ちゃんにとって最適な室温は?
・赤ちゃんに使ってもいい暖房器具は何?
・暖房器具を使うときの注意点は?

といった方に、新生児期の暖房との付き合い方について、新生児の赤ちゃんに使用する場合、大人が使用するのと同じ様な使い方をしても良いものなのか詳しくご紹介します。

新生児は気温の影響を受けやすい!?

気温の影響を受けやすい

新生児の赤ちゃんは体温調節がまだ自分でできません。理由としては、感情のコントロールや放熱、発汗などの体温調節を一手に担う自律神経の発達が未熟なためです。

ですから、新生児の赤ちゃんは大人よりも、気温の影響を受けやすい身体といえます。

つまり、寒い冬であれば、防寒対策を行わなければ体温はどんどん下がってしまいますし、逆に布団を掛けすぎたり服を厚着にしすぎると、身体に熱が篭って体温が上がってしまい、熱中症や脱水症状になる危険性も高くなるのです。

暖房は使っていいの?

新生児の赤ちゃんの状態を考えると、スイッチを入れると自動的に室内を温かくしてくれる暖房器具はありがたい反面、不安もあります。

気温の影響をダイレクトに赤ちゃんが受けるのなら、使用しない方がいいような気もしてきます。

しかし実際は、気温の変化に影響されてしまうからこそ、上手く暖房器具を使ってあげることが大切になります。

特に現在の冬は、寒くなったかと思えば急に小春日和になったりと、変化が激しいので、暖房器具でちょうど良い室温に保ってあげるようにしましょう。

最適な温度は?

では、新生児の赤ちゃんにとって快適な室温はどれくらいの温度なのでしょうか。

赤ちゃんは温度調節が未熟なので、大人が快適と思う室温で保たれていても、赤ちゃんにとって快適な温度というわけではありません。

基本的に新生児の赤ちゃんの平熱は36.5~37.5℃くらい。大人にとって微熱といわれる体温が、赤ちゃんにとって平熱の範囲とされています。

そのため、赤ちゃんに合わせて暖房器具の室温を設定する場合は20~23℃くらいが最適です。

ただし、赤ちゃんの平熱には個人差があるので、予め平熱を把握して、暖房の温度を調節して下さい。

暖房器具を使うならコレ!

暖房器具を使うなら

暖房器具には種類が沢山あります。通常であれば、温かくなるなら何でもOKという人でも、赤ちゃんに使用するとなると色々不安があります。

実際、空気の乾燥や、暖房の特有の匂いなど、普段なら気にならないちょっとしたことでも、赤ちゃんに良くないのではないか、と敏感になってしまうママは珍しくありません。

しかし、暖房器具を使用しないで服装で間に合わせるのは、気温変化の度にいちいち脱ぎ着しなければいけないことを考えると、ママも赤ちゃんも大変です。

そんな冬に、赤ちゃんとって最適な暖房器具は以下の通りになります。

エアコン

基本的に必ず一台は家にあるエアコンは、新生児の赤ちゃんに使用する暖房器具として使いやすいといわれています。

スイッチ1つで部屋全体を暖めてくれますし、何より細かい室温設定、気温の変化に合わせてすぐに温度を変更することができるので、その都度、赤ちゃんに適した室温を保つことができます。

また、暖房器具を使用する際に心配なのが、赤ちゃんが誤って触れてしまうことですが、エアコンは赤ちゃんの手の届かないところにあるので火傷をする心配もなく、安心です。

オイルヒーター

電気代はかかってしまいますが、オイルヒーターも新生児の赤ちゃんに使用する暖房器具として良いとされています。

エアコンよりおススメ、と紹介されることもあるように、起動させても温風が赤ちゃんに直接当たらない、じんわりした暖かさを得られ、室温を維持できるのが理由です。

また、ヒーター内で温まったオイルを循環させるので、気になる匂いもありません。

ただし、部屋を暖めるという点では時間がかかるので、使用する際にはタイマー機能で早めに暖めるようにすることが大切です。

床暖房はダメなの?

床を中心に部屋全体が温まり、熱風も出ないという点から、新生児の赤ちゃんに使用する暖房器具として床暖房やホットカーペットが挙げられることもありますが、その意見は賛否両論というのが現状です。

触れて火傷をする心配がないとはいえ、設定温度によっては赤ちゃんが低温火傷をしてしまう恐れがあります。

また、赤ちゃんがそこで寝てしまうと、体温が上がり過ぎてしまう心配もあります。同じようなことがホットカーペットでもいえます。

絶対使ってはいけないわけではありませんが、使用する際には厚めのカーペットを敷いたり、温度設定に注意するなどして使うようにして下さい。

控えた方が良い暖房器具

新生児の赤ちゃんに使うのに最適な暖房器具がある反面、使用を控えたい暖房器具もあります。代表的なものとしては石油ファンヒーターです。

温まるのは早いのですが、石油と名前にもあるように、使用すると室内の空気が悪くなってしまうので、使用する際には小まめな換気をする必要があります。

また、電気毛布や湯たんぽ、カイロなど直に温める暖房器具も、赤ちゃんが低温火傷をする原因になるので、控えた方が良い器具です。

ストーブなど、赤ちゃんが触れて火傷をしてしまう危険性のある暖房も注意して下さい。

使用前の確認

使っても良いといわれる暖房器具、控えたい暖房器具について紹介しましたが、新生児の赤ちゃんに暖房を使用する際には、購入前に赤ちゃんが本体に触っても火傷をしないものか、確認することが大切です。

また、新生児の赤ちゃんはまだハイハイも寝返りもしない時期ですが、暖房器具を扱う時は安全といわれているものでも取り扱いに注意しましょう。

特に、ヒーターなど床に設置して室内を暖める暖房器具を使用する場合には、暖房器具の周りにベビーゲートを取り付けたり、火事の心配も考えて、万が一本体が倒れてしまっても、自動でスイッチがオフになるものを選ぶようにして、安全確認を怠らないようにしましょう。

使用する際のポイント

使用する際のポイント

暖房を使用するにしても、ただスイッチを入れて室内を暖めれば良いというわけではありません。

先にも触れたように、新生児の赤ちゃんにとって最適な温度を保つことも大切ですし、暖房を使っている間、ママが付きっきりというわけにはいかないからです。

そのため、暖房を使う時は火傷や脱水症状にならないように、安全面も考慮に入れる必要があります。

暖房を使う時のポイントについては以下の通りです。暖房を上手く使用して、赤ちゃんに快適な毎日を過ごしてもらいましょう。

加湿を行う

暖房を使用することで、室内の空気が乾燥することが予想されます。

空気が乾燥すると喉がイガイガしたり痛みを感じますが、赤ちゃんは鼻や喉の粘膜が弱く、更に皮膚も弱いので、空気が乾燥してしまうと大人以上に体調を崩しやすくなってしまいます。

また、空気の乾燥に不快感を感じ、機嫌を損ねてしまう赤ちゃんも多くいます。そのため、暖房を使用する際には、同時に加湿を行うことがポイントになります。

加湿器の併用や、洗濯物や濡れたタオルを室内に干したり、お湯を張ったボウルを置くなどして空気の乾燥を防いであげて下さい。

換気をする

せっかく室内が温かくなっているのに、と思うかもしれませんが、空気の入れ替えも兼ねて、時々は換気を行うようにしましょう。

特に、ファンヒーターや石油、ガスヒーターを代表に、開放型暖房器具と呼ばれているタイプは室内に排気ガスを出す仕組みになっており、一酸化中毒の恐れがあります。

そのため、1~2時間に1回、5~10分位は窓を開けて換気を行うことが大切です。篭った空気は温かいかもしれませんが、その分、埃などで汚れていることが多いです。

大人ならまだしも、赤ちゃんはそういった小さな汚れにも敏感なので、暖房を使用する際には、時々、新鮮な空気を入れるようにしてあげて下さい。

暖房器具の併用

同時に使うのではなく、暖房器具の特性に合わせて併用するというのも、使用する上でのポイントです。

例えば、先に触れたオイルヒーターはじんわりとした温かさがあるので、室温を保つのには向いていますが、エアコンのように室内を一気に暖めるのには向いていません。

そのため、最初はエアコンを使用して部屋を素早く暖めて、温まった室温の維持にオイルヒーターを使う、という風な使い方をすることもできます。

とはいえ、ママがやりやすいと思う方法が一番なので、こんな使い方もあるくらいに留めておいて下さい。

温度計の設置

暖房を使用する際には、赤ちゃんに適した室温を保つことが必要になります。また、先にも触れたように暖房を使用する際には、乾燥にも注意することが大切です。

そのため、暖房を使う時は、赤ちゃんのベッドの高さに温度計や湿度計を用意しておくのもポイントです。

これは、部屋の中の気温が上になればなるほど温度が高く、下側は低いという、同じ部屋であるにも関わらず気温差が生じることも理由に挙げられます。

赤ちゃんの様子を見て暖房の設定温度を変えるのもアリですが、温度差に左右されないという意味では、温度計などを設置しておくと便利です。

使用上の注意点

新生児の赤ちゃんに暖房を使用するにあたっては注意点もいくつかあります。普段、何気なく使っている暖房ですが、使い方次第では赤ちゃんに悪影響を与えてしまう場合があるのです。

最悪の場合、赤ちゃんの命にも関わってきますので、暖房を使う際には、たとえ安全といわれていてもママが注意してあげるようにしましょう。

暖房を使用する際の注意点については以下の通りになります。使用上の注意をよく守って、温かい冬を過ごしましょう。

部屋を暖めすぎない

新生児の赤ちゃんに暖房を使用する場合の、最適な温度は先にも触れた通りですが、ママの中には、それでも寒いのではないか、と心配して更に温度を上げたり、部屋の中が温かくても厚着させてしまう方もたくさんいます。

しかし、何度もいうように赤ちゃんは体温調節がまだまだ未熟です。

そのため、部屋を暖め過ぎると、大量に汗をかいてしまったり、睡眠を浅くする原因にもなります。

かいた汗をそのまま放置しておくと、風邪やあせもにも繋がってしまいますので注意が必要です。不安になるのは仕方ないですが、温かくするにしてもやり過ぎないようにして下さい。

夜は点けっぱなしにしない

四季の中でも、もっとも冷え込む冬は、夜に一段と寒さが厳しくなります。そのため、赤ちゃんが寝てからも寒くないように、暖房を点けっぱなしにするママも珍しくありません。

しかし、赤ちゃんが寝る時に暖房を点けっぱなしにするのは良くありません。

基本的に赤ちゃんは、眠る時に手足から熱を放出して体温を下げ、また、眠った後も抹消の血管を収縮拡張させることで、体温調節をしているからです。

寝ている時も点けっぱなしにしてしまうと、体温が上がり過ぎて調節が効かなくなるだけでなく、最悪の場合、乳幼児突然死症候群を発症してしまう危険性もありますので、寝る時は暖房を点けっぱなしにしないようにして下さいね。

小まめに赤ちゃんをチェックしよう

小まめに赤ちゃんをチェック

暖房や室内の温度を気にすることももちろん大切ですが、赤ちゃんが快適であるかどうかは、ママが赤ちゃんに触れないことにはわかりません。

新生児の赤ちゃんはまだ言葉も話せませんので、泣く以外に不快なことや暑いなどを伝える術がありませんので、ママが小まめに赤ちゃんをチェックしてあげることが大切です。

タイミングとしては、おむつ替えや授乳の時に、汗をかいていないか、寒がっていないかを身体に触って確認すると良いです。

確認する際には、赤ちゃんの場合、手足ではなく背中やお腹に触れて判断してあげて下さい。

まとめ

新生児の赤ちゃんの暖房について触れましたが、暖房だけで赤ちゃんの過ごしやすい環境を作ることはできません。

寒くないように重ね着をしていたり、布団を何枚もかけていたりすると、いくら暖房が最適な温度であったとしても、赤ちゃんにとって暑苦しい環境になってしまうのです。

そのため、服装など総合的に見て判断することが大切になります。また、赤ちゃんに直接触れて、赤ちゃんの様子を確認してあげることも必要になります。

暖房だけでなく、他の点にも十分注意しながら、赤ちゃんに温かい冬を過ごしてもらいたいですね。

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