新生児もインフルエンザにかかる

新生児もインフルエンザにかかる?赤ちゃんのインフルエンザ対策




インフルエンザは年齢に関わらず、誰もが防いでいくべき病気の一つといえます。

流行病の一つとなっていますので、インフルエンザが蔓延してまえば、学校や仕事などにも出向くことができません。

特に赤ちゃんや小さなお子様などは、インフルエンザから守ってあげなくてはなりませんが、新生児でもインフルエンザを患うことがあるのでしょうか?

新生児は免疫力なども低く、さまざまな細菌感染などにも気をつけなければなりません。

そのため、新生児はインフルエンザになってしまうリスクも高くなってしまうと心配するママさんがいます。

そこで今回は、

・新生児もインフルエンザにかかる?
・新生児のインフルエンザ対策について知りたい!
・新生児がインフルエンザになったらどうすればいい?

といった方に、新生児のインフルエンザについて、インフルエンザになってしまった時の対処方法など詳しくご紹介します。

新生児でもインフルエンザになるの?

インフルエンザになるの

新生児でもインフルエンザになってしまうのかについてですが、絶対にならないと言い切れるものではありません。

ただし、新生児はそれまでお腹の中で、ママからたくさんの栄養素や免疫などをもらっているので、流行病などに対しての抵抗力は持っているといわれています。

そのため、新生児期を過ぎた赤ちゃんなどに比べるとインフルエンザになりにくいです。

ただし絶対にならないわけではありませんので、やはり万が一を考えておくことは大切です。

新生児のインフルエンザの症状

新生児がインフルエンザになってしまった場合には、どのような症状が出るのでしょうか?

新生児だけではなく、乳児となった赤ちゃんでもインフルエンザにかかると同じような症状が出てくるので、しっかりとチェックしていきましょう。

高熱

まず、代表的な症状として高熱があります。冬場に38度から39度を超えるような高熱が続いてしまうときには、新生児であっても時期的なものとしてインフルエンザを疑いましょう。

早い年には、真冬になる前の段階でもインフルエンザが蔓延し始めます。秋から冬にかけてなども、高熱が続くときにはインフルエンザを疑いましょう。

また、赤ちゃんは泣いてしまうことによって体温が高くなることもありますが、インフルエンザによって高熱が出ているときには、泣いていなくても顔が真っ赤になっているといった症状や、手足がとても熱いといった症状なども同時に見られます。

ミルクを飲まない

インフルエンザにかかると消化機能なども低下してしまうため、ミルクを飲まなくなってしまう新生児や赤ちゃんがほとんどです。

お腹がすいている時間なのにミルクを欲しがらない、またはミルクを与えても全然飲まずに嫌がってしまうといった症状も、新生児がインフルエンザにかかった際の特徴的な症状といえます。

不機嫌で泣くことが多い

インフルエンザにかかってしまい、高熱が続くときや、その他にも関節や全身の倦怠感、さらには頭痛などが起きていると、新生児はとても不機嫌になります。

赤ちゃんの機嫌が悪く、いつまでも泣いてしまうようなことがあれば、新生児だからと安心するのではなく、インフルエンザを疑ってみることも大切です。

多くのケースで不機嫌になり、泣き続けてしまうようなときには、高熱などといった症状も同時に見られるため、原因がわからず困ってしまうということは少ないです。

咳や喉の炎症

くしゃみなどはなく、咳をしてしまうというケースや、その他にも喉に炎症を起こしており、呼吸をするたびにゼーゼーいっている、その他実際に喉をチェックしてみると赤く炎症を起こしている、などといった症状もインフルエンザの特徴としてあらわれます。

新生児にインフルエンザの疑いが出たら?

疑いが出たら

新生児は上でお話した通り、インフルエンザに罹患する可能性は少ないといえます。

しかし絶対ではありませんので、万が一インフルエンザにかかったかもしれないといった症状が出た場合にはどうすればよいのでしょうか?

過度な心配をしてしまい夜間救急などに連れて行ってしまうと、寒空の下赤ちゃんを外に出すことによって、さらに体調が悪化することがあります。

特に新生児の場合は、むやみやたらに外気に触れさせるべきではありません。しっかりと症状をチェックした上で、どうしても心配な時のみ受診するように心がけましょう。

ご機嫌が良い場合

新生児の熱が高くても機嫌がよく、水分補給などもある程度できているようであれば、急いで病院に連れて行く必要はありません。まずはしばらくの間様子を伺ってみましょう。

その後、極端に体調が悪化するようなことがあれば受診も検討すべきですが、機嫌が良くぐっすりと眠っているようであれば、無理に起こして受診させることは避けましょう。

翌日以降になってから日中の受診をしましょう。

ミルクを吐く、熱が高くなった場合

新生児はインフルエンザにかかると、日中よりも夕方から夜にかけて高熱が出てしまうケースがほとんどです。

また、熱がどんどん短時間で上がってしまったり、ミルクを飲んでもすぐに吐いてしまうケースでは、夜間の時間帯であっても念のため受診しましょう。

ただし、高熱が出ていても、ミルクを飲んでいてぐっすり眠っている、ご機嫌であるといった状況であれば翌日を待ってからの受診でも構いません。

熱性痙攣を起こした

赤ちゃんによっては、新生児の頃から熱性痙攣を起こしてしまうこともあります。

インフルエンザにかかり、あまりにも熱が高くなってしまうと全身が硬直して熱性痙攣を起こすのですが、このような状況になった時には受診することが必要です。

特に、新生児の熱性痙攣は初めて経験するママさんが多く、対処方法なども分かりません。驚いて救急車を要請するママさんもいます。

熱性痙攣を起こした後、すぐに意識が回復しご機嫌であれば良いですが、熱性痙攣が長く続く場合や、その後もぼーっとしている時間が長く、反応が鈍いなどといった症状があれば受診しましょう。

新生児は予防接種ができない

新生児をはじめとして、赤ちゃんにインフルエンザの予防接種をすることは可能かといった疑問を持つママさんもたくさんいます。

ですが、新生児に対しては、インフルエンザの予防接種は行っていません

インフルエンザの予防接種は、最低でも生後6ヶ月を過ぎてからでなければ行うことができません。

ですから、新生児をインフルエンザから守るためには、予防接種に頼るのではなく、その他の方法で工夫していかなくてはならないのです。

特に上のお子さんがいたりすると、学校や幼稚園などでインフルエンザが蔓延し、患ってしまうこともあるために、新生児にもインフルエンザのリスクが及ぶことがあります。

インフルエンザの対処法

新生児がインフルエンザにかかってしまった場合は、どのように対処していくのが良いのでしょうか?

赤ちゃんの体力が失われないように工夫をしながら、しっかりと対処していくことが大切です。第1に、ママは焦らずに冷静な対応を心がけていきましょう。

熱を下げるための工夫

高熱が続いてしまうと、新生児は非常につらい思いをすることになります。

またミルクを飲むことができなくなってしまうのでお腹がすいてしまい、泣き続けてしまうこともあります。

泣けばさらにお腹がすくので悪循環となります。できるだけ熱を下げるための工夫を取り入れてください。

ここではクーリングが1番の方法になりますが、急激に体温が下がってしまうようなことになると、体内のバランスが崩れて嘔吐を繰り返してしまうようなこともあります。

そのため新生児がインフルエンザを患った時のクーリング方法としては、おでこに冷たいタオルや冷却シートなどを貼り、その他には膝の裏、わきの下といった部分を冷やしていきましょう。

こういった体幹部分を冷やしてあげることで、徐々に熱は引いていきます。首の後ろを冷やすといった方法を取るママさんもいますが、首の後ろは新生児の体から脳に送られている血液の流れを妨げることがあるので、特に皮膚などの薄い新生児の首の後ろは冷やさないようにしましょう。

また、おでこに冷たいタオルや冷却シートを貼るといった方法は、あくまでも新生児や赤ちゃんが気持ち良い心地良いと感じる方法であり、クリーニングの方法としては適していません。

気分を紛らわすために使用するのは構いませんが、熱を下げるためには体幹部分をしっかり冷やすことを忘れずに行ってください。

空気の入れ替え

お部屋の空気が汚れていると、症状はどんどんひどくなってしまいます。

インフルエンザウイルスだけでなく、その他にもさまざまな細菌が浮上している中で横になっている新生児は、ホコリやハウスダスト、カビなどを吸い込んでひどい咳をしてしまうこともあります。

ですから適度に空気の入れ替えを行い、きれいな環境の中で過ごせるように心がけましょう。空気清浄機などを用いるのも良い方法となります。

入浴は避ける

インフルエンザにかかってしまった時には、しばらくの間入浴は控えるようにしてください。

無理に入浴をさせることによって、再び熱が高くなってしまったり、気分が悪くなり吐き戻してしまうことがあります。

熱が下がり、ある程度ミルクなどが飲めるようになるまでは入浴を避けましょう。

こまめな着替え

入浴をしない新生児は、たくさんの汗をかいて不快な思いをすることになります。

また、汗をかいたままの衣類を着ていると、冷えてしまい症状がひどくなることもあります。そのため、こまめな着替えをして清潔な衣類を身につけてください。

ミルクは無理に飲ませない

ミルクを飲まない時には無理に飲ませる必要はありません。無理にミルクを飲ませてしまえば、嘔吐や下痢等を繰り返すことがあります。

嘔吐するほどに体内から水分が奪われ、脱水症状を引き起こすリスクが高くなります。

嫌がってミルクを飲まない時には無理に与えるのではなく、赤ちゃんが楽な姿勢で抱っこしてあげたり、その他にもクーリングを中心に行っていきましょう。

その上で水分補給をしてあげると良いです。

こまめな水分補給

ミルクを飲まなくても水分補給をしなければなりません。赤ちゃん専用のイオン飲料などを少量ずつ与えていきましょう。

このとき哺乳瓶を使って飲むのを嫌がるのであれば、小さなスプーンなどを使って飲ませてあげるのも良い方法となります。

こまめな水分補給を行うことによって新生児の脱水症状を防ぎ、インフルエンザによる高熱からのつらい症状を和らげてくれます。

新生児のインフルエンザが酷くなった場合

酷くなった場合

新生児がインフルエンザに罹患してしまい症状が酷くなると、どのようなリスクがあるのでしょうか?

基本的にはインフルエンザであれば、日数が経過すると共に症状が良くなりますが、稀なケースとして、インフルエンザが酷くなり、その他の病気などを発症してしまうことがあります。

気管支炎や肺炎のリスク

インフルエンザの症状が続き、酷くなってしまうと気管支炎のリスクや肺炎のリスクも高くなります。

インフルエンザウイルスによって抵抗力が弱くなっていますので、そういった状況の中で、気管支炎や肺炎のリスクが高まるのです。

乾いた咳をするようになった場合や、その他にもゼロゼロと喉の奥から音が酷くなるようなことがあれば、念のため受診しましょう。

脱水症状や栄養不足

上でもお話している通り、インフルエンザによる高熱は脱水症状を招く原因となります。また、ミルクが長期間飲めないことによる栄養不足も考えられます。

このような症状が出てしまった時には、自宅で対処するのが難しくなるため、しばらくの間は病院に入院し、水分の補給や栄養の補給などを行うことがあります。

新生児でもインフルエンザのお薬を使うの?

新生児がインフルエンザにかかってしまった場合は、お薬を用いて治すことはできるのでしょうか?

基本的には推奨されていない

新生児に対し、インフルエンザ専用の薬を用いることは基本的に推奨されていません。そのため、どの医療機関でもお薬を用いる方法は一番先に選ばないものです。

まだ小さな新生児に対し、インフルエンザ専用の薬を使用するのは体への負担が大きくなってしまうといったリスクが高いのです。

必要に応じて点滴などの処置をする

脱水症状を起こしている場合や、栄養不足が目立ってしまうような場合には、入院措置をとることもあります。

点滴をすることによってしっかりと栄養分や水分などを補給し、新生児の体力を回復させていく目的です。

経過療法で改善を待つ

多くのケースで新生児がインフルエンザを患ってしまった場合には、経過療法となります。

お薬などを用いることができませんので、自宅でのクーリングや水分補給を行いながら熱が下がり、徐々に回復してくるのを待つというものになります。

インフルエンザは日数が経過すると共に症状が治まっていくものですから、発熱のピークとなる2日から3日は、赤ちゃんもつらい思いをするので泣いてしまう時間も増えます。

ママがしっかりと側について看病してあげましょう。市販の薬などを飲ませてしまうとさまざまな心配があります。

インフルエンザに関しては市販薬では効果を発揮しませんので、医療機関でアドバイスされた通りに過ごすのが1番です。

新生児をインフルエンザから守るには

守るには

新生児はインフルエンザをに罹患しにくいとはいわれているものの、絶対に罹患しないものではないとお話しました。

インフルエンザから新生児を守っていくためには、どのような生活をすればよいのでしょうか?

家族の手洗い、うがいの徹底

ご家族が手洗いやうがいの徹底をすることがとても大切になります。

外からさまざまな細菌などを持ち込んでしまい、そこにインフルエンザウイルスが紛れていれば、新生児がインフルエンザをもらってしまう可能性が高くなります。

外から帰った時には必ずうがい手洗いを徹底し、インフルエンザウイルスを家の中に持ち込まないようにしましょう。

乾燥を避ける

乾燥した空気というのは、インフルエンザウイルスがどんどん増殖する環境となります。そのため、乾燥を防ぐために加湿器を用いるなどの工夫を取り入れていきましょう。

乾燥するほどにインフルエンザウイルスは活発に働くようになるため、自宅内をはじめとして、車の中なども乾燥を防ぐことで、インフルエンザから新生児を守ることにつながります。

インフルエンザが流行したら外出は控える

インフルエンザが流行する時期は、できるだけ新生児を連れての外出は控えましょう。

インフルエンザウイルスは目に見えるものではありませんので、どのような場所で増殖しているのかがわかりません。

近所への買い物などに出かけた際に、インフルエンザウイルスにかかってしまう可能性もあります。

新生児のインフルエンザは少ない

新生児のインフルエンザ罹患率はとても少ないため、過度な心配は必要ありません。

ただし、新生児がインフルエンザにかかってしまった際の症状を知っておけば、万が一の際にも早めの対処をすることができます。

早く対処を行い、できるだけ症状がひどくならないうちに対応することで、併発してしまう病気のリスクも低減させることができます。

赤ちゃんに辛い思いをさせないためにも、冬場はしっかりとした工夫を行い、インフルエンザウイルスから遠ざかる生活を送りましょう。

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