二人目の妊娠で上の子が赤ちゃん返り

二人目の妊娠で上の子が赤ちゃん返り!?その原因と対処法とは



二人目の妊娠は一度目とは違い、子育てをしながらの妊娠生活となります。

肉体的には大変なことも多いですが、家族が増える喜びを噛みしめることのできる素晴らしい妊娠生活ですよね。

しかし、今まで、「お姉ちゃんお兄ちゃんになったね。」と言うと喜んでいた息子や娘が、二人目を妊娠したことで、再び赤ちゃんのような仕草を取るようになることがあります。

ただでさえ、子育てと妊娠という重圧を感じている時に、赤ちゃんのように駄々をこねられると、思わずお母さんもイライラしてしまいます。

俗にいう「赤ちゃん返り」という行動ですが、この行動はどうして起こるのでしょうか?

そこで今回は、

・赤ちゃん返りって何?
・赤ちゃん返りはどうして起こるの?
・上の子とはどのように接したらいいの?

といった方に、二人目妊娠で起こる、上の子の赤ちゃん返りについて詳しくご紹介します。子育てをしながらの妊娠生活に役立ててくださいね。

どうして二人目妊娠のタイミングで「赤ちゃん返り」するの?

どうして二人目妊娠のタイミング

2人目の妊娠は、お母さんお父さんにとって、とても喜ばしいことですが、上の子にとっては必ずしもそう感じることばかりではありません。

二人目の妊娠をお腹を見せながら「赤ちゃんがいるのよ。」「もうすぐお兄ちゃん(お姉ちゃん)になるね。」と伝えることもありますが、そんな弟、妹ができるワクワクした気持ちとは裏腹に、今まで自分一人のお母さん、お父さんが、お腹の赤ちゃんにとってもママ、パパになるという不安を感じることになります。

また、お兄ちゃんお姉ちゃんになることを完璧に理解できない小さな上の子にとっては、それだけでも不安材料となってしまうのです。

そして、赤ちゃんを妊娠したことでお母さんの負担も大きくなり、上の子についつい自立を求めてしまうこともあるのではないでしょうか?

今まではお母さんが付いて色々世話を焼いてくれたのに、下の子ができたことで、早く一人で色々できるようにと促してしまうことも少なくありません。

そんな見えない変化を上の子は感じ取ってしまうのです。本当はできることでも「できない」と言ってお母さんの手助けを求めてみたり、お母さんの言うことに対して「イヤイヤ」とグズを起こしてしまうことがあり、これを赤ちゃん返りといいます。

「できない」「イヤイヤ」はほんの一例ですが、まるで赤ちゃんに戻ってしまったような態度を取ることから、「赤ちゃん返り」と呼ばれています。

赤ちゃん返りによく見られる行動って?

上の子が赤ちゃん返りをしているのか、分からないお母さんも多いことでしょう。

まずは赤ちゃん返りに見られる行動から解説していくことにしましょう。大きく5つに分類することができます。

今までできたことができなくなる

赤ちゃん返りの代表ともいえる行動が、今までできたはずのことをしてくれなくなること。

着替えや食事をせっかく一人でできるようになってきていたのに、「ママ~できない」「手伝って」などと何でも言うようになります。

これは本当にできなくなってしまったわけではなく、二人目を妊娠したことで感じる不安や迷いを小さいながら、ぶつけている、表現している行動です。

お母さんにとっては「どうしてできなくなってしまったの?」「なんで我がままばかり言うの?」と思ってしまいがちですが、愛情を確認することで不安感が和らぐため、こうした行動を繰り返します。

赤ちゃん言葉を使うようになる

本当は赤ちゃん言葉ではなく、しっかり話せるにもかかわらず、赤ちゃん言葉を話すようになります。

これは、赤ちゃんの頃の方が、何かとお母さんにお世話してもらえたことを思い出し取る行動です。

甘えたい、安心したい気持ちから自然と言葉を変化させてしまいます。

赤ちゃん言葉にお母さんが反応し、いつもと違う態度や驚きを見せることも、注意を引くことができる方法と勘違いしてしまう原因といわれています。

ベビーサインをするようになる

赤ちゃん言葉同様、ベビーサインでお母さんに伝えることもあります。

これもお母さんの愛情を確かめたい一心で取る行動ですが、お母さんはついつい「しゃべることができるようになったのに、わざわざどうして面倒をかけるの?」と思ってしまいます。

小さなころベビーサインを多く使っていた子の方が、こうした行動を取ることが多くなっています。

おねしょ(おもらし)をするようになる

トイレトレーニングと重なったことでストレスなどが原因となり、おねしょしてしまうケースもありますが、このおねしょも赤ちゃん返りの一つです。

トイレで排泄ができていたのに、おもらしをしてしまうこともありますが、これはわざととは考えにくい赤ちゃん返りの行動です。

意識下の甘えたい、愛情を確かめたいと気持ちが、おねしょやおもらしになってしまいます。

こうした意識せずに行ってしまう赤ちゃん返りには他にも、食欲の低下や湿疹、じんましんなどがあります。

甘えん坊になる、わがままになる

お母さんが妊娠することで、日ごろの行動が制限されることもあり、それらは上の子にとっても我慢の要因となります。

お腹が大きくなってくると、今までできていた抱っこの回数もどうしても減ってしまいます。

口でその不満を上手く伝えることのできない子供は、その穴埋めを甘えるという行動で補おうとします。

妊娠すると、いくらせがまれても甘えられても抱っこできない、相手にしてあげられないことも多くなりますので、こうした甘え行動を邪魔だと感じてしまうことも少なくありません。

夏などの暑いシーズンは、ただでさえ妊娠期は暑く感じるので、ベタベタされるのもうるさく感じてしまいます。

また、「今食べたい」「すぐお出かけしたい」「聞いて聞いて」など、「待ってて」というお母さんの言いつけが聞けなくなってしまうことも。

今までそんなわがままを言ったこともないのに、急にわがままを言うようになったら、これも赤ちゃん返りと考えましょう。

機嫌が悪く反抗的になる

赤ちゃん返りとしてもっとも厄介なのが、機嫌が悪く、反抗的になる行動です。

物を投げたり、お母さんを叩いたりなど、特に行動の活発な男の子によく見られます。

妊娠している時に一番大切なお腹を叩かれたりしたら、つい怒ってしまいたくなりますが、これも赤ちゃん返りの代表的な行動ですので、身近なお母さんが理解してあげることが大切です。

叩いたりしなくても、中には機嫌が常に悪くなる子もいます。

泣きじゃくる、かんしゃくを起こすなど、頻繁に行う赤ちゃん返りを取る子の場合、夜なかなか眠ることができないというケースも見られます。

赤ちゃん返りは小学生でもする行動

お母さんの微妙な変化を感じ取り、その不安を赤ちゃんのように振舞うことで埋めようとする赤ちゃん返りですが、上の子の年齢はあまり関係ありません

下の子ができたことで起こる赤ちゃん返りは、たとえ小学生になっても起こりうることです。

お母さんの愛情を確かめたいという気持ちは、年齢に関係なく感じることですので、当然ではありますが、年齢が高い場合、「もう大きいのに!」と思ってしまいます。

甘え方、赤ちゃん返りの方法に違いはありますが、年齢が高い場合でも赤ちゃん返りと理解してあげることが大切です。

赤ちゃん返りはどのくらい続くの?

赤ちゃん返りが始まると、いったいいつまで続くのかという不安につい苛まれてしまいますが、その子によって赤ちゃん返りを取る期間は異なります。

1か月ほどで赤ちゃん返りという行動を取らなくなる子もいますし、下の子が生まれてもまだ続く子もいます。

その子によって赤ちゃん返りの長さは違いますが、子供の気持ちを満たしてあげられるかどうかで、その期間を短くすることは可能です。

しかし、赤ちゃん返りは一度治まったかのように見えても、またぶり返してしまうこともあり、お母さんにとっては悩みの種です。

平均で半年ほどといわれていますので、忍耐強く付き合っていくことが大切といえます。

次からは、子供が赤ちゃん返りをした時のお母さんの対応について考えていくことにしましょう。

妊娠中に子供が赤ちゃん返りをしたら?

子供が赤ちゃん返りをしたら

妊娠したことで、上の子が赤ちゃん返りという行動を見せたら、子供が抱いている不安をまずは取り除いてあげることが大切です。

不安を多く取り除いてあげれば、赤ちゃん返りという面倒な行動も少しずつなくなっていきますので、その対処法を一つずつ紹介していきます。

まずはスキンシップ

妊娠中は体調も崩しがちで、子供の相手をすることが難しいことも少なくありませんが、まずは子供の不安要因を取り除いてあげることが大切です。

色々お話しして、あなたが一番大切ということを言い聞かせ伝えることも一つの方法ですが、やはりスキンシップを多く取ることが一番の解決策になります。

頭をなでてあげたり、ギュッと抱きしめてあげたりすることで不安感は安心感に変わります。

赤ちゃん返りで「できない」「ママやって」などと言われることは、妊娠中には大きな負担となりますが、できることなら満足いくまでお母さんが付き合ってあげましょう。

お昼寝や夜寝る時であれば、妊娠中でも楽にスキンシップが取れる時間ですので、しっかり添い寝して、子供の気持ちを満たし、妊娠中の疲れも同時に解消しましょう。

話を聞いてあげる

子供はお母さんに話を聞いてもらうことで、強い満足感を覚えます。

日中は話す相手もお母さんしかいないケースも多くあります。

しっかりお母さんが子供と向き合ってあげるようにしましょう。どう対処したらわからない話は、オーム返し話法を使ってみましょう。

オーム返し話法は、子供の言ったことを繰り返す話し方のことです。

バックトラッキング、YES話法などとも呼ばれていますが、心理的にも効果が高く、子供の満足度を満たしてあげられます

否定や注意などを入れてしまうと満足感を得ることも難しくなりますので、ぜひ繰り返すことに重点を置いて話してあげるようにしましょう。

怒らない

子供の赤ちゃん返りは、お母さんを困らせよう、お母さんを手こずらせようという気持ちで行っているわけではありません。

お母さんの愛情によって、安心感を得るために取る行動です。ですから、どんなにイライラする行動であっても、怒らないでいてあげましょう。

どんなに怒っても赤ちゃん返りの解決にはなりません。下の生まれてくる子供に優しく接したもらうためにも、赤ちゃん返りを責めるような態度は取らないようにしましょう。

2、3歳下の年齢だと思って接する

赤ちゃん返りを始めると、つい「もうお姉ちゃんなんだから」「〇歳なんだから」と言ってしまいがちですが、2歳3歳下の年齢の時と同じように接してあげるようにしましょう。

5歳なら2歳児の様に、小学1年生なら年少さん、年中さんのように扱ってあげることが大切です。

そうすることで子供の気持ちは落ち着きを取り戻します。本当に年齢相応の行動ができない訳ではありませんので、年齢のハードルを下げても特に心配はいりません。

甘えさせてあげる

甘えさせすぎは良くないと考える方も多いですが、赤ちゃん返りの時期は思いっきりお母さんに甘えさせてあげましょう

「できない」「ママして!」と子供が訴えることは、できるだけしてあげることが対処策となります。

大人でも精神的に不安定なときは、本来の力が発揮できない、やりたくない、まったく手につかないということもあります。

赤ちゃん返りの時期はそれと同じ精神状態といえますので、甘えさせてあげることが大切です。

たまには家族を頼ろう

子供への対応は分かったものの、そう思った通りにはいかないのが子育ての大変なところです。

妊娠というただでさえ大変な時期に、一人で上の子の赤ちゃん返りに付き合うことは、簡単なことではありません。

時にはイライラしてしまったり、悪くないとは思ってはいても、怒ってしまうこともあります。

そんな時には家族に子供のお世話をお願いしてみることも必要です。たまにしか接していない家族であれば、赤ちゃん返りの行動にも余裕をもって接してくれるはずです。

また、お母さんの精神的、肉体的休息にもなります。なんでも一人でこなす必要はありません。

旦那さんや両親に、半日でもいいので子供の世話を頼んでみましょう。子供の赤ちゃん返りと上手に付き合っていく方法を自分なりに見つけてみてくださいね。

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