赤ちゃんのデリケートゾーン

赤ちゃんのデリケートゾーンはどう洗う?おしりのお手入れ方法



初めて赤ちゃんを育てるというとき、お母さんが戸惑うのは赤ちゃんのデリケートゾーンのお手入れ方法です。

赤ちゃんは頻繁におしっこをしますし、うんちもまだまだゆるい状態なので、赤ちゃんのデリケートゾーンはいつも清潔にしておくためにも、1日に何度もお手入れが必要です。

女性であるお母さんでも、女の子の性器はどうやって清潔に保つのかということは分からないという人が多いですし、男の子のおちんちんはどうやって洗うのがよいのか見当もつかないと悩んでいるお母さんも多いのです。

そこで今回は、

・赤ちゃんのデリケートゾーンはどう洗うの?
・男の子と女の子でお手入れは違うの?
・赤ちゃんのデリケートゾーンをお手入れするときの注意点は?

といった方に、赤ちゃんのデリケートゾーンのお手入れ方法について詳しくご紹介します。

赤ちゃんのデリケートゾーンは清潔に!

赤ちゃんのデリケートゾーン

赤ちゃんは1日に何度もおしっこをします。日本製の紙オムツは非常に吸収率もよく蒸れない構造になっているので、おしっこをした後でも赤ちゃんはご機嫌です。

しかし、赤ちゃんのデリケートゾーンの皮膚には、おしっこがついたままの状態になっています。

また、うんちもミルクや母乳だけを飲んでいる赤ちゃんはまだまだ固形ではなく、ゆるいうんちなので、性器の周りやしわにも入り込んでしまいます。

汚物が皮膚に付いたままになっていると感染症になったり、皮膚がかぶれたりする原因になります。

また、特に女の子の場合は尿道までの距離が男の子に比べて短いので、菌が体内に入りやすい状況です。

尿道から菌が入ると尿道炎や膀胱炎、腎炎になってしまうこともあります。

女の子の性器周りは男の子よりも敏感でデリケートなので、特に気をつける必要があります。

汚れていることが分かったら、できるだけ早くデリケートゾーンを清潔にしてから、乾燥させて清潔なオムツをしてあげるようにしましょう。

オムツ交換のときのお手入れ方法

それでは、デリケートゾーンのお手入れ方法を女の子、男の子それぞれ見ていきましょう。

赤ちゃんのおしりに優しいおむつの選び方とおむつ交換

女の子の場合

女の子のデリケートゾーンは、同じ女性であるお母さんでもお手入れするのが慣れるまで難しく感じてしまうことが多いものです。

おしっこをしてしまっている赤ちゃんの場合、見た目は綺麗でも、おしっこがおまた全体についたままになっているので、清潔な赤ちゃん用のおしりふきで優しくデリケートゾーン全体をふいてあげましょう。

おしりふきは水分を含んだ優しい肌触りのティッシュのようなものですが、性器周りの割れ目の部分もしっかり指で皮膚を広げて、優しくおしりふきで汚れが残らないようにふき取ってあげます。

その際、どこから拭きとっていくかということですが、女の子の場合は尿道や膣から菌が体内に侵入しやすい状況ですので、仰向けに寝させている場合は上から下という方向でふき取ります。

体の方位でいうと女の子の場合は、必ず前から後ろに向かって綺麗に拭いていくというのが正しい方法です。

うんちをしている場合、女の子の肛門や性器や尿道の辺りまでべっとりと汚れが付いてしまっていることが多いので、しっかり念入りにふき取ってあげることが大切です。

まずは汚れが少ない部分をおしりふきなどでふき取ってから、汚れのひどいところを拭くようにしましょう。その際も、女の子の場合は、前から後ろが基本です。

ざっと目に見える汚れをふき取ることができたら、清潔なおしりふきで性器の周りのひだになっている部分を広げて、汚物が付いていないか確認しながらふき取ります。

強く拭くと赤ちゃんが痛がりますので、優しく丁寧に拭きます。ときどきうんちが膣に入ってしまっている場合があります。

そのままにしておくと菌が体内に入って炎症を起こしてしまうので、ぬる目のお湯を部分的にかけながら、お湯で汚れを洗い流しましょう

あまりに汚れが酷い場合は、お風呂の時間ではなくてもお風呂場でシャワーなどを使って丁寧に洗ってあげることが大切です。女の子のおしり拭きは前から後ろが基本です。

男の子の場合

オムツ交換の際のデリケートゾーンのお手入れ方法は、男の子の方が女の子よりも気を使わずにできます。

しかし、男の子でもおしっこをするだけでも性器周りに汚れが付いていますので、しっかり汚れを取ってあげることが大切です。

男の子がおしっこだけでオムツ交換するときにおちんちんは拭くべきか、拭く必要はないかというところは大きく分かれるところかもしれません。

しかし、結論からいえば、おしっこだけしかしていない時でも、おちんちんは拭いた方が良いといえます。

これは女の子の場合と同じですが、男の子がおむつでおしっこをする場合でも、おしっこはオムツの表面についています。

また、オムツに吸収される前にでも他の部分におしっこが流れてしまっている可能性があります。

表面的には汚れていなくても、おちんちんの周辺はおしっこが付いてしまっている可能性があるので、そのままにしておくとオムツかぶれや皮膚炎の原因になります。

優しい素材のおしりふきで表面の汚れをふき取ってあげましょう。

また、うんちをした場合のオムツ交換ですが、汚れが少ないところから汚れが酷いところという具合にふき取って、汚れが周りに広がらないように拭きましょう。

男の子の場合は、おちんちんの周りや裏、ひだにうんちの汚れがべったりと付いてしまっていることがあります。

丁寧におちんちんの周りにも汚れが残らないように綺麗にしてあげましょう。

お母さんは慣れないうちは、男の子のおちんちんをどのように扱ってよいのか分からないという人も多いですが、他の皮膚の部分と同じように扱って大丈夫です。

強く拭くと赤ちゃんが痛がるので、常に優しくふき取ってあげましょう。

うんち汚れが酷い場合は、ある程度汚れをおしり拭きでふき取ったら、お風呂場まで連れて行ってシャワーのお湯で洗い流してあげましょう。

オムツ交換の後は手洗いをしっかりと

手洗いをしっかりと

オムツ交換はお母さんにとって格闘の場になることもあります。オムツ交換中におしっこやうんちをされて、部屋中大惨事になったという経験があるという人も珍しくありません。

オムツ交換の際は、オムツ交換の場所の周辺やお母さんの衣服、手などは汚物で汚染されることがあるので、常に清潔にしておくことが大切です。

オムツ交換の際に敷いているマットや、周りの物は汚れた場合はすぐに取り替えましょう。オムツやおしりを触ったお母さんの手は、菌がたくさん付いています。

オムツ交換の後の手洗いは特に念入りにします。

石鹸でしっかり洗うことは基本ですが、赤ちゃんが感染症などにかかっている場合は、手洗いだけでなく、簡易の手袋などを使用することも大切です。

家族が感染症にかからないためにも、オムツ交換の後はしっかり手洗いして清潔を保ちましょう。

お風呂でのデリケートゾーンのお手入れ方法

では次に、お風呂でのお手入れ方法を見ていきましょう。

女の子の場合

女の子の場合は、デリケートゾーンが非常に入り組んだ構造になっているので、汚れが非常に溜まりやすい状態です。

このため、お風呂ではしっかりと汚れを取り除いて、清潔にする必要があります。

まだ寝かせた状態でお風呂に入れている赤ちゃんの場合は、股を開いた状態で洗うことが大切です。

肛門の周りは、どうしてもうんちなどの汚れが残っている可能性もありますので、石鹸で洗います。

また、女の子の性器の部分は粘膜の部分も多いので、石鹸で洗うのは外側の部分だけにしましょう。

粘膜の部分に石鹸が入ると痛いので、気をつけて洗います。石鹸を使用するときも、刺激の少ない石鹸をしっかり泡立てたもので優しく洗います

ゴシゴシと強く擦ってはいけません。石鹸カスが残らないように、シャワーなどで洗い流します。

性器の周りのひだになっている部分は、石鹸などをつけずに指で皮膚を広げながら、シャワーのお湯で汚れを流すように洗いましょう。

割れ目の部分に垢などの汚れが溜まっていることもありますが、お湯でふやかすとほとんどの場合が取れます。

取れないからといって強く擦るのではなく、1日で取れなければ、その次の日も同じようにお湯などでふやかして汚れを取るようにしましょう。

性器の粘膜の部分は、体内から分泌物が出て自分自身で綺麗にする自浄作用がありますので、あまり神経質にならないようにしましょう。

逆に、粘膜の部分を石鹸で洗ったりすると皮膚にいる菌のバランスが崩れて炎症を起こしやすくします。

女の子のデリケートゾーンをお風呂で洗ってあげる時は、石鹸の泡で優しく汚れを取り、その後性器周りのデリケートな部分はお湯で汚れを取り、粘膜の部分はあまり神経質に洗わないようにすることが大切です。

男の子の場合

お風呂での男の子のデリケートゾーンの洗い方は、石鹸をしっかり泡立てた泡で肛門の周り、おちんちんの周りを優しく洗ってあげましょう。

おちんちんにはひだになっている部分もありますので、指で優しく伸ばしながら洗い残しのないように、1日1回はお風呂で洗ってあげましょう。

毎日洗っているつもりでもしっかりと垢や汚れが取れていないと、菌が繁殖して尿道から入って炎症を起こします

女の子に比べると男の子の方が洗いやすいのですが、いい加減に洗っていると知らぬ間に垢が溜まってくることがあるので注意しましょう。

毎日入浴してデリケートゾーンを洗う必要がある?

毎日入浴

赤ちゃんが小さければ小さいほど、お風呂に入れることは大変なことです。

夏の暑い時期なら毎日汗を大量にかくので、毎日の入浴でデリケートゾーンも綺麗に洗う必要があるかもしれませんが、冬の寒い時期でも毎日入浴してデリケートゾーンを洗う必要があるのかと思ってしまいます。

しかし、赤ちゃんは大人よりも汗もかきますし、基礎代謝がよいので垢もたくさんでます。うんちも1日に何度も柔らかいものが出ますので、デリケートゾーンは大人以上に汚れています。

オムツ交換のときに、おしり拭きなどを使って綺麗にしているつもりでも、汚れが残ってしまったり、複雑な構造のデリケートゾーンの皮膚と皮膚の間に、溜まった汚れや垢はおしり拭きだけではなかなか落としきれないことがあります。

このため、やはり1日1回はお風呂や赤ちゃん用バスでお湯と石鹸を使ってデリケートゾーンを綺麗にしてあげることが大切です。

病気のときはどうする?

発熱していたり、調子が悪い時はなかなか入浴できないことがあります。

このような場合は、お風呂に入れてあげることができないので、デリケートゾーンだけを綺麗にしてあげましょう。

オムツ交換などのタイミングで、お湯を入れた容器でデリケートゾーンの付近を洗い流して汚れを洗い流してあげると、おしりがすっきりするので赤ちゃんもご機嫌です。

石鹸を使えなくても、お湯で汚れを取ったり、蒸したタオルなどで綺麗にしてあげましょう

この場合も特に女の子のケアは前から後ろということをしっかり意識しておくことが大切です。

酷い汚れがなかなか取れないときはどうする?

オムツ交換や入浴時のケアでも汚れが固まってしまっているなどして、なかなか汚れが取れない場合などは、無理に汚れをゴシゴシ擦って取るということはしません。

多くの汚れは、シャワーのお湯や桶に張ったお湯につけて、デリケートゾーンをふやかすと取れますが、それでも取れない場合は、お風呂上りに仰向けにさせて麺棒にベビーオイルをしみこませたものでそっと擦ってみましょう。

オイルを汚れにしみこませるとすっと汚れが取れることが多いです。

デリケートゾーンのトラブル

赤ちゃんのデリケートゾーンは頻繁にトラブルを起こします。特に、オムツをしている赤ちゃんは、オムツかぶれに悩まされることが多いです。

おしりを拭いたり、入浴後にしっかり水分をふき取ったり、乾燥させていないと皮膚がふやけて傷ができてしまいます。

この傷から、おしっこやうんちからの菌が皮膚内に入ってしまうことで、オムツかぶれになってしまいます。

また、肛門や肛門の周りもただれやすく、肛門炎や肛門周囲炎という皮膚炎になっている赤ちゃんも多いです。

男の子の場合は、おちんちんの周りがただれてしまう包皮炎、おちんちんの先がただれる亀頭炎のトラブルがあります。

女の子は、性器の周りの皮膚が空気に触れないので蒸れてカビが繁殖しやすく、膣炎やカンジダ膣炎になります。

また、男の子よりも女の子の方が尿道から菌が入りやすいのでリスクが高いのですが、尿道炎、膀胱炎、腎炎などのトラブルを起こすことがあります。

発熱したり、酷い場合は入院する必要があることもあります。

まとめ

まとめ

赤ちゃんのデリケートゾーンは非常に繊細なので、毎日清潔を保ってあげることが大切です。

オムツ換えはできるだけ頻繁に行い、毎回綺麗に汚れをふき取ります。

入浴は1日1回行い、石鹸やお湯を使って丁寧に汚れを取ってあげましょう。

この記事が役に立ったらシェアしよう!


おすすめアイテム&おすすめ記事

妊婦さんの口コミNo,1
ナチュラルマーククリームが今なら初回サンプル付きでお得!
妊娠中〜産後の肌荒れはこれひとつでOK!?人気のオールインワンゲルの秘密とは
お肌のお手入れ楽々!
妊娠中〜産後の肌荒れはこれひとつでOK!?人気のオールインワンゲルの秘密とは
ララリパブリック新パッケージ
お得なキャンペーン開催中!
葉酸サプリの失敗しない選び方と葉酸サプリおすすめランキング!
LINEでお得な情報をGET!
ココマガ公式「LINE@」始まりました!お得な情報をGETしよう!

葉酸サプリタイアップキャンペーン開催中

人気ブランドの葉酸サプリをお得にGETする大チャンス!ココマガ読者さまだけの限定特典をご用意していただきました。

米仏でもNo,1獲得!ララリパブリック

  • 300円OFFクーポン!はこちら
  • 定期2,980円

キングオブ葉酸!ベルタ葉酸サプリ

  • 酵素サプリプレゼント!
  • 定期3,980円

妊活におすすめ!ママナチュレ

  • たんぽぽ茶プレゼント!
  • 初回3,980円
葉酸サプリの選び方を見る

はじめての方はこちら!


産後・育児のカテゴリー

産後授乳・母乳育児
新生児赤ちゃんとお出かけ赤ちゃんのお世話
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんの成長赤ちゃんの病気
育児グッズ寝かしつけ幼児教育
しつけ・コミュニケーション子育費用・助成金マタニティブルー・産後うつ
産後ダイエット・骨盤矯正産後の仕事産後の手続き
産後の抜け毛産後の美容産後の食事
産後授乳・母乳
育児新生児
赤ちゃんとお出かけ赤ちゃんのお世話
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんの成長
赤ちゃんの病気育児グッズ
寝かしつけ幼児教育
しつけ・コミュニケーション子育費用・助成金
マタニティブルー・産後うつ産後ダイエット・骨盤矯正
産後の仕事産後の手続き
産後の抜け毛産後の美容
産後の食事
目次
をみる
関連記事
をみる