妊娠後期の情緒不安定!もう直ぐ出産で嬉しいはずなのに何故?

妊娠後期の情緒不安定!もうすぐ出産で嬉しいはずなのに何故?




妊娠も後期になると、おなかの赤ちゃんとの対面ももうすぐで、喜びが募る反面、たくさんの不安に襲われることがあります。

妊娠中には何となく情緒が不安定になることも多く、さっきまで嬉しい気持ちが押さえ切れなかったかと思うと、一変して急に落ち込んでしまったり、涙もろくなってしまったりすることが良くあります。

そこで今回は、

・やっと赤ちゃんに会えるのに不安でいっぱいになるのは?
・妊娠後期のイライラを解消できる方法を知りたい!
・食べものから精神安定に繋がるものがあるの?

といった方に、妊娠後期に見られる妊婦さんの「情緒不安定」になる原因と予防策について、詳しくご紹介します。

妊娠中の情緒不安定は誰にでも起こる

妊娠中の情緒不安定は誰にでも起こる

妊娠中は、体調が大きく変化すると共に、日に日に大きくなっていくおなかを抱え、生活面でも自分の思うようにいかないことも増え、何をするにしても疲れやすくなるので、誰もが多かれ少なかれ、ストレスを感じます

なかでも、妊娠後期になると、何となく毎日イライラして、今までならば、さほど気にもならなかったことに敏感になり、パートナーのちょっとした一言に、やけに落ち込んだり、怒ったりすることさえあります。

あるデータによると、妊婦さんの約8割が、妊娠中に情緒不安定を感じているといわれています。

妊娠中には、それまでのホルモンのバランスとは大きく変化し、さらに出産に向けて身体の中も外も大きく変化していきますので、致し方ないところもあります。

人によっては、便秘や逆に下痢を繰り返してしまう方もおり、頭痛を感じるようになった方もいます。妊娠中に情緒が不安定になることは、誰にでも起こり得ることなのです。

どうして妊娠中に情緒が不安定になるの?

どうして妊娠中に情緒が不安定になるの

妊娠中には、ホルモンのバランスが通常の時とは異なり、赤ちゃんの成長や誕生の準備に向けて、エストロゲンやプロゲステロンがどんどん増加していきます。

そのために、妊娠前とはホルモンのバランスも大きく異なってきます。また、日に日に大きくなってくるおなかの赤ちゃんの成長に伴い、身体の自由も利かなくなり、ますます精神的にも追い込まれてしまうのです。

さらに、間近に控えた出産への不安や恐怖心も合わさって、心のバランスの調整が上手にできなくなってしまうのです。このために、情緒不安定になってしまうことは、決して稀なことではなく、個人の特性のせいではありません

出産の痛みや、初めての経験で分からないことも多く、無事に産めるかどうかが心配な方もいます。また、産後の赤ちゃんのお世話や育児に対する不安を感じてしまう方もいます。

不安な気持ちが高ければ高い程、より情緒が不安定になってしまう、その可能性を秘めているともいえます。

情緒不安定の自分を決して1人で悩まないで

妊娠中、特に妊娠後期には、大きなおなかを抱え、しかも、出産を間近に控えた妊婦さんにとっては、出産やその後の育児に関する不安などから、情緒が不安定になってしまう方がいることは、決して不思議なことではありません。

注意しなければならないことは、自分の抱えている不安や悩みを、1人で悩み過ぎないようにすることです。

妊婦さんの中には、多くの妊婦さんが普通に出産を迎えているのにもかかわらず、自分が悩んでいること自体がおかしいような気がしてしまい、1人で抱えて内に秘めてしまう方がいるのです。

できれば軽度なストレスのうちに、ご家族や近くの友人、妊婦健診の際の看護婦さんなどに悩みを打ち明けて、良いアドバイスを受けましょう。

特に、妊娠中の身体に関する悩みや、出産への不安なことなどは、妊婦健診の際に主治医に相談し、納得がいくまで説明を受けることで解決できることも多いです。

また、適度に趣味や好きなことでゆったりとした時間を過ごすことも、ストレスの解消や、気分転換をするのには最適です。

誰かに話してみることで、簡単に解決できることもありますので、決して1人で抱え込まないようにして、上手に吐き出すことも大事です。

体調の変化を感じたらまずは休みましょう

体調の変化を感じたらまずは休みましょう

おなかの赤ちゃんの健康は、ママご自身の心と身体の健康の上に成り立つものです。いくら赤ちゃんの健やかな成長を願ったとしても、ママが健全でなければ、叶えることは難しいといっても過言ではありません。

ママの健康あっての赤ちゃんの健康です。妊娠後期になると、出産を間近に控え、おなかの赤ちゃんも、いつ産まれても良い位に大きく成長して、ママの妊娠中に溜まった疲れもピークに達してきます。

赤ちゃんが産まれてくると、さらにゆっくりと休む時間が取れにくくなるので、今のうちにゆっくりと休む時間を、敢えて取るように心掛けましょう。

パートナーの方と家事の分担をしたり、たまには手を抜きながら、のんびりと行いましょう。それだけでも、ストレスを軽減することができるはずです。

また、時間を見つけながらゆっくりとお昼寝をする時間を取ることで、身体だけでなく心も休息することができます。

何となく疲れを感じるなど、少しでも体調の変化を感じた時は、決して無理をすることなく早めにゆっくりと休むことが、何よりも大切なことになります。

たまには外に出て自然を感じてみましょう

おなかが大きくなってくると、どうしても外に出るのが億劫になって、身体を動かすことでさえ少なくなってしまいます。

家の中にこもってばかりいるようになると、どうしても気持ちも塞ぎがちになり、あれやこれやと考えが深まってしまうばかりで、決して良いことはありません。

お天気が良くて比較的体調の良い時には、家の近所をゆっくりとお散歩したり、いつもの買い物のルートであっても、ちょっとだけ足を延ばしてみると、いい運動になる上に良い気分転換になります。

かわいい赤ちゃんグッズを、探しに出かけてみるのも楽しいものです。また、好きなカフェなどで、ゆったりとした時間を過ごすことも良いでしょう。

四季折々の自然を肌で感じながら、ゆったりと過ごすことは、ママの情緒の安定にも繋がります。そして、ママがゆったりした気持ちで過ごしていることは、赤ちゃんの健やかな成長にも繋がっていくのです。

出産の恐怖心を和らげるために

待ちに待った赤ちゃんとのご対面の前には、初めてのことで不安が募る「出産」を、無事に乗り越えなければなりません。

妊娠後期に起こる情緒不安定の大きな要因の1つに、出産への恐怖心や不安からなるストレスが挙げられています。

出産については、インターネットや情報誌などでも、さまざまな情報が乱れ飛んでいますが、1人1人の赤ちゃんやママの状況も異なりますので、ママが10人いれば、それだけのお産の形があるといっても過言ではありません。

情報誌やマスコミなどから得られる情報は、もしかしたら、ある意味で極端な例であることも多いものです。

さまざまな情報に惑わされることなく、正確な知識を身に付けたり、かかりつけの医師に相談して疑問や不安な点を解決しておくことで、出産への恐怖心や不安も解消されます。

多くの女性が出産の恐怖などを克服し、待望の赤ちゃんに恵まれているので、あまり難しく考え過ぎないようにすることも、時には大切です。

精神の安定には生活習慣や食生活も影響します

妊娠時に限らず、妊娠中以外の時でもいえますが、精神や情緒の安定には、毎日の生活習慣や食生活も大きく影響しているとされています。

健康な身体に健康な精神は宿るともいわれますが、毎日の生活いかんによっては、精神的に不安定になってしまっても、致し方ない部分もあるのです。

特に妊娠後期には、大きなおなかのために、横になって休もうと思っても、おなかが邪魔をしてゆっくりと眠れないこともあります。

また、毎日の食事でも、一度にはたくさん食べることができず、何度にも分けて必要量を取るようになることも多いです。その際には、1日全体をひとまとめとして考え、休息や栄養のバランスを取るように考えましょう。

そして、睡眠不足は気持ちをリフレッシュすることもできません。疲れが溜まりやすく、身体にも心にも良くなく、睡眠不足では、情緒不安定を悪化させてしまうことに繋がります。

できれば明かりを消して、ゆっくりと横になる時間を取るようにしましょう。もし、思うようになかなか眠れない時には、横になっているだけでも十分に身体を休めることができます

好きな香りのハーブティーなどを飲んでみるのも、身体も温まり、リラックス効果が期待できます。

情緒の安定に良い栄養素は?

情緒の安定に良い栄養素は

妊娠中の食生活には、おなかの赤ちゃんに直接影響することもあるだけに、特別に気を付けている方も多いです。

毎日の食事では、栄養のバランスをよく考えて、たくさんの新鮮な食材を活用した食事を、適量摂ることがおすすめです。

中でも、情緒不安定の方には、とくに精神を安定させる効果があるといわれる栄養素がありますので、いくつかご紹介しましょう。

カルシウム

カルシウムは、ママの骨や歯に欠かせない栄養素であるだけではなく、おなかの赤ちゃんの成長にも欠かせないものですので、妊娠時には特に気を付けて摂っておきたい栄養素の1つです。

カルシウムには、骨の成長を促進する効果の他にも、筋肉の収縮に関係するなどのさまざまな効果があります。そして、カルシウムには、精神を安定させる効果もあるといわれています。

イライラを感じているのは、カルシウム不足が関係していることも多いです。カルシウムというと牛乳や乳製品に多く含まれていますが、その他にも、小魚や海藻類、小松菜、大根の葉っぱ、ごまなどにも多く含まれています。

カルシウムの吸収率を高めるためには、ビタミンDと一緒に摂ると効果的です。ビタミンDは、きのこ類や魚に多く含まれています。

また、お酢と一緒に摂ることで吸収率が高まります

日光浴をすることでも、ビタミンDが生成されますので、お天気の良い時のお散歩は、情緒の安定にも、カルシウムの吸収率を考えた上でも、効果的です。

マグネシウム

マグネシウムは、精神的な症状やうつのような症状の軽減に、効果があるといわれている栄養素の1つです。

マグネシウムは神経系の自然の安定剤ともいわれ、不足することで、精神的な症状に錯乱や神経過敏症などの影響を及ぼすといわれています。

マグネシウムをカルシウムと共に摂取することで、相乗効果により、妊娠中の精神の不安定などの症状を、軽減してくれ効果がさらに期待できます。

また、血圧を正常に保つ効果があり、妊娠時の高血圧症候群の予防にもなります。

マグネシウムは、カキなどの貝類やアーモンドなどのナッツ類、大豆製品にも多く含まれています。妊婦さんの場合には、1日に成人女性の目安量である270gに、さらに40g加えた310gが必要です。

きな粉やナッツ類は、美肌効果も期待できますので積極的に摂りたいですが、カロリー過剰には気を付けましょう。

ビタミンC

ビタミンCは、過度なストレスが続くことで、大量に消費されてしまうことが分かっています。ストレスから体を守る際に分泌されるホルモンの生成に、ビタミンCが使われるからです。

ビタミンCは体内にストックしておくことができないものですので、定期的に必要量を摂るように心掛けましょう。

情緒不安定には好きな香りを上手に活用する

情緒不安定には好きな香りを上手に活用する

好きな香りに包まれていると、誰しもどこかホッと癒されます。

妊娠中のイライラや体調が優れない時も同じですが、好きな香りのものを上手に活用することで、リラックスできたり、気持ちもリフレッシュできたりすることもあります。

好きな香りは、決して食べ物に限ったものではありませんので、好きな香りのハーブティーを楽しむのも良い方法です。また、アロマオイルなどを利用して、気持ちを落ち着かせるのも良いでしょう。

季節に応じた香りのよい花などを部屋に飾ってみるのも、目からも香りからも癒されて、かなりおススメです。一度試してみてはいかがでしょうか。

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