妊娠後期、映画館で見ても良い?映画を見る時に注意すること

妊娠後期、映画館で見ても良い?映画を見る時に注意すること




アクション、恋愛、コメディなどなど、映画を見るのって楽しいものです。気分転換にもなることから、映画鑑賞が趣味というママも多いのではないでしょうか。

今ではテレビの再放送やDVDでも見ることは可能ですが、映画でしか味わえない臨場感というのもあります。しかし、妊娠後期に入ると色々な不安から、映画を今まで通り見に行って良いのか悩んでしまいます。

そこで今回は、

・あの広いスクリーンで大好きな映画をみたいけど、妊娠後期だし何かあったら不安
・アクション映画やホラー映画が大好き!でも、びっくりしたりドキドキしたりってお腹の赤ちゃんに影響あるの?
・妊娠後期におススメの映画を教えてほしい!

といった方に、妊娠後期は映画館で映画を見るのは控えた方が良いのか、映画を見る際に注意する点など詳しくご説明します。

関連記事
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妊娠後期について知ろう!

妊娠後期について知ろう

妊娠後期は、妊娠8ヶ月~10ヶ月にあたり出産が間近に迫った臨月とも呼ばれる時期も入ります。胎児の動きも活発になってくる時期で、大きいお腹がさらに、大きく重くなってきます。

そのため、今まで以上に動きにくくなり、1人で行動できる範囲も狭くなって、妊娠後期は予定日がわかっているとはいえ、いつ何が起きるかわからない時期でもあります。

また、ママによっては、早産で赤ちゃんが生まれてきてしまう可能性もあります。母体もお腹が大きくなることによる胃への圧迫感や貧血、尿漏れや腰痛などの症状も起こりやすいです。

そして、精神的にも出産への不安などで精神的に安定しない時期です。この時期に入ると、映画鑑賞をすることに不安を覚えてしまうママが多いのも分かります。

妊娠後期、映画館に行っても大丈夫?

妊娠後期、映画館に行っても大丈夫

初めての妊娠、しかも妊娠後期ともなると映画を見るというだけでも、何となく心配になってしまいます。ですが、実際のところは映画を見に行くのは、問題ないとされています。

先輩ママの中には、アクション映画などをパートナーが好きということで、臨月まで一緒に見に行っていたという人もいるほどです。

出産後は、赤ちゃん中心の生活になってしまうので、どうしても夫婦でデートをする時間や、ママがゆっくり映画を見るのも難しくなってきてしまいますから、今のうちに楽しんでおきましょう。

映画の大音量、赤ちゃんへの影響は?

映画を見る上でもっとも気になるのが、大音量です。特にホラーやアクション系の場合、激しい音が突然入ったりするのでママ自身も驚くことがあるのではないでしょうか。

そういった映画を見ると、音に反応するかのようにお腹の中の赤ちゃんも反応をします。激しく暴れるような胎動になることが多いです。

そんな胎動を感じると、赤ちゃんに何か悪影響があったのかと心配になりますが、これはママがビックリするのと同様に、赤ちゃんも驚いているだけなので、あまり心配する必要はありません。

赤ちゃんも妊娠後期に入ると、身体の器官がほぼでき上がり、耳などの神経も発達しているので、鼓膜が破れたのではと不安に思うママもいるかもしれません。

ですが、赤ちゃんは羊水に包まれているため、ママが聴くよりも音はくぐもって聞こえています。つまり、大音量による影響もあまり気にしなくて大丈夫です。

また、赤ちゃんが暴れてしまうのは、ママがビックリしたのに反応しているとされています。つまり、音よりも、ママが興奮したり驚いたりした結果、お腹が張ってしまうなどママの状態に影響されやすいのです。

赤ちゃんへの直接的な心配はありませんが、大音量の映画は、ママの体調に異変を起こしてしまうこともありますので、注意が必要です。

映画のジャンルは選んだ方が良い?

音と同様に気になるのが、見る映画のジャンルです。ホラー映画など残虐なシーンが入った作品は、胎教に悪いイメージがあり、そういったジャンルが好きなママでも、避ける傾向にあります。

しかし、映画のジャンルに関しては、胎教にハードロックをママが聴くのと同じように、その映画を見てママが楽しめる、リラックスできるのであれば、胎教に悪いことはありません。

参考記事>>胎教にロックやR&Bはあり?妊娠中のリラックスと胎教に良い音楽

むしろ、胎教に良さそうと思って、興味のない映画を見ている方がママにとってストレスになってしまします。さらに、胎教の効果も得ることができません。

先輩ママの口コミを見てみると、妊娠後期でもホラーだけでなく、ミステリーやアクションを見ていたママもいるので、自分の好きなジャンルを楽しみましょう。

ただし、ジャンルによっては、ドキドキしてしまうことに変わりはありません。たまに見る分には良いにしても、衝撃のシーンが多い映画は控えることが大切です。ホラー系などの刺激が強いジャンルが好きでも、お腹が張ってしまうママもいるからです。

また、何かの爆発シーンなど目が痛くなるようなものや、4D仕様の映画などもママによっては、気分が悪くなる方もいるので注意が必要です。

ホラーなど刺激が強い映画だけでなく、後味が悪い映画も妊娠後期は、気分が落ち込みやすいという理由から、控えた方が良いとされています。

自宅で映画を見るのは?

大音量やドキドキ・冷や冷やのアクションやサスペンスは自宅でも見ないほうがいいのでしょうか。

音に関して

映画の大音量と同様に、あまり気にする必要はありません。見ていて、お腹が張るなどの不調が無ければ、映画館で見ているかのように自宅で楽しみましょう。

ただし、ママによっては映画館とは異なり、テレビの大音量が許せない人もいます。先に触れたように、音が赤ちゃんに直接影響を及ぼすことはないにしろ、ママの状態は赤ちゃんにもダイレクトに伝わります。

テレビの大音量にイライラしてして、ストレスになっているのは、ママだけでなく赤ちゃんにも悪影響です。妊娠後期という出産が迫った時期でもありますから、そう感じる場合には大音量は控えることが大切です。

アクションやサスペンス、控えるべき?

ママが楽しめれば、ジャンルはテレビでも問いません。アクションでもサスペンスでも、ママが見ていてリラックスできるジャンルを選びましょう。

ただし、そういったジャンルに慣れていないのであれば、身体に不調が出る場合もありますので見ない方がよいです。

自宅で見ることは映画館と異なり、ママにとって楽な姿勢で見ることができるので、映画館で見るよりリラックスできるかもしれません。

注意点としては、テレビは時間を食べてしまうモンスターです。無理に夜更かしをしたり、夫婦の会話がなくなってしまうまで見ないように配慮も必要です。

妊娠後期のママが気を付けたいこと

妊娠後期のママが気を付けたいこと

ママや赤ちゃんにあまり影響がないとはいえ、ママが映画館に行くのは、妊娠前と勝手が変わってきます。また、妊娠後期は、出産までラストスパートにあたる最後まで、気の抜けない大切な時期です。

映画を見に行く際には、次のような注意事項を意識するようにしましょう。

体調が万全な時に行く

映画を見るということは、椅子に1~2時間は座りっぱなしの状態になります。妊娠後期のママにとってみれば、同じ姿勢でずっといることになるので身体的に辛くなってしまうママもいます。

また、後期つわりと呼ばれる妊娠初期に苦しんだ症状が、妊娠後期は再発する時期でもあります。

楽な姿勢でいられないだけでなく、何の前触れもなく気分が悪くなってしまうことを考えると、妊娠後期に映画を見に行く場合には、体調が良い時に行くのがベストです。

関連記事>>妊娠後期もつわりがくる?後期つわりの症状と対策

席はなるべく通路側を

妊娠後期のママはトイレが近くなります。これは、大きくなったお腹が膀胱を圧迫しているのが原因です。そのため、トイレに立つ回数も多く、間隔も短いです。

このことから、映画の上映中もママは度々トイレに行くことが予想されます。しかし、見ているのはママだけではないですので、できるだけ周りには迷惑をかけたくないところです。

そのため、妊娠後期のママが映画を見る際には、なるべく通路席を選ぶようにすることが大切です。通路側であれば、周囲を邪魔することなくトイレへ立つことができます。

また、通路席は先に触れたように、座っている姿勢が辛くなってしまった場合にも、両隣に人がいるわけではないので姿勢を変えやすくおススメです。

カーディガンなどを準備しておく

季節にもよりますが、映画館内は基本的に冷房がきいているので涼しくなっています。

また、妊娠中のママはホルモンバランスの影響や、お腹が大きくなったことによる姿勢の影響で血行が悪くなりやすく、下半身を中心に身体が冷えやすいです。

身体を冷やしてしまうのは、ママにも赤ちゃんにも悪影響を与えるだけでなく、難産や切迫早産などにも繋がる恐れがあります。

映画館によってはひざ掛けが予め用意されている所もありますが、身体を冷やさないためにも映画を見に行く際には、カーディガンなどの上着や、ひざ掛けなどを準備しておきましょう。

体調が悪くなったら我慢しない

体調万全で映画を見に行ったとしても、突然体調が悪くなってしまう可能性はあります。ずっと同じ姿勢でいることや、映画館の独特の匂い、周囲の人が食べる食べ物や飲み物の匂いで、気分が悪くなってしまうこともあります。

その場合には我慢しないで退出をし、身体を安静にできる場所に移動することが大切です。パートナーや友人と見に来ている場合には、一言声をかけても良いでしょう。

映画を見たい気持ちはわかりますが、ママだけの身体ではないので無理をしないのが一番です。

妊娠後期におすすめの映画とは?

妊娠後期におすすめの映画とは

映画を見るなら、やはりママが楽しめるのが一番ですが、妊娠後期だからこそ見る映画の傾向としては刺激が少ないものや、見ていて癒されたりリラックスできる、気分が下がらない、後味が悪くないなどが挙げられます。

恋愛や泣いて笑えるコメディ、妊娠中に「わかる!」と共感できるような話も良いです。参考までに3つほど紹介しますので、アクション系やホラーが大好きなママも、新しいジャンル開拓の足掛かりにしてみて下さい。

ハラがコレなんで

2011年に上映された日本のコメディ映画です。仲里依紗さんや中村蒼さんなどが出演しており、仲里依紗さん扮する原光子は妊娠9ヶ月と妊娠後期のママと重なるキャラクターになっています。

妊娠9ヶ月でシングルマザーになってしまう、自分だったらオロオロしてしまいそうな展開で始まるこの作品。しかし、自分の薄幸は捨ておいて義理人情を重んじ、周囲の人を救っていくコメディで、思わず笑ってしまうシーンが盛りだくさん。

妊娠中はつい神経質になって、気分の上がり下がりも激しいですが、この映画はそんな気分を吹き飛ばしてくれる気分転換にぴったりの映画です。

9ヶ月

1994年のフランス映画「愛するための第9章」を基にしたアメリカのロマンティック・コメディ映画です。

監督は、毎年クリスマスの時期に必ず再放送される子供のコメディ映画「ホーム・アローン」シリーズを手掛けたクリス・コロンバス。この作品は、コロンバス監督が手掛けた大人のコメディ映画といって良いでしょう。

順風満帆な恋愛生活を5年間送ってきた、主人公の子供精神科医:サミュエルが恋人に妊娠を告白されたことから始まる、出産までの彼の葛藤と巻き起こる騒動がテーマの今作。夫婦で一緒に見てみてはいかがでしょうか。

うまれる

妊娠、出産、育児……今まさにパパとママが歩んでいる道を、人とのつながりや家族の絆、出産と近いところにある不妊や流産などの映像を通して、生まれてきた意味を問いかける2010年に上映されたドキュメンタリー作品です。

普通に出産する夫婦、不妊治療を続けたけれど結局産めなかった夫婦など、実在する4組の夫婦が出演し、笑いもあって涙もある家族のドラマと、命の誕生を巡る物語になっています。

ドキュメンタリーという形のため、好みも評価も賛否両論があります「9ヶ月」とジャンルも異なりますが、こちらも夫婦で一緒に見て欲しい映画です。

上記以外にも、妊娠後期におススメの映画はたくさんあります。レンタルショップを利用して、店員さんにおススメを聞いてみるのも良いかもしれません。映画は見ることで気分転換にもなる1つの娯楽です。しかし、映画に行く際には、もしもの時を考えて母子手帳や保険証など、万が一の場合に備えておくことも大切です。準備と体調を万全にして、映画を楽しんできて下さいね。

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