0歳児の幼児教育

自宅でできる年齢別(0歳〜6歳)の幼児教育で脳を刺激しよう

親は自分の子どもがいろいろなことができるようになって欲しいと願います。

そのために、1歳や2歳など、かなり早い段階の子どもが通う幼児教室や習いごとが全国にたくさんあります。しかし、幼児教室に通うとなると時間もお金もかかります。

時間やお金に余裕がないというご家庭では、自宅でママやパパが日常生活の中でできるトレーニングを行うのがおススメです。

子どもにはその年齢に応じてできること、できないことさまざまです。

年齢特有の成長、発達を知って自宅で簡単なトレーニングを行うことができれば理想的です。その年齢に応じた幼児教育とはどんなものでしょうか?

そこで今回は、

・幼児教育に興味がある
・幼児教育の自宅での取り組みについて知りたい
・年齢別の幼児教育をしりたい
・自宅で英語に触れさせたい

といった方に、年齢別で自宅でできる簡単幼児教育について詳しくご紹介していきます。

0歳児の特徴

生まれたての赤ちゃんと1歳に近い赤ちゃん0歳の赤ちゃんの間には、成長度合いに大きな差があります。

特にこの一年間の脳の発達は目覚ましく、見たり、聞いたり、感じたりという外部刺激を多く与えることによって脳のシナプスが増えます。

刺激を与えることで脳はスポンジのようにどんどん吸収していくので、スキンシップなどでたくさんの刺激を与えてあげましょう。

0歳児の自宅でできる幼児教育

0歳児は言葉を話したりすることはできませんが、多くの呼びかけやスキンシップ、絵、心地よい音楽などで脳に刺激を与えます。

特に大きな反応がなくても確実に刺激になっていますので焦らず一緒に楽しむ気持ちで取り組みましょう。

おむつを替えるときは声をかける

おむつを替えるときにも、きちんと目を合わせてコミュニケーションをとりながらおむつを替えましょう。単なる作業のようにおむつを替えないで、いっぱい愛情をこめて話かけましょう。

赤ちゃんはママの声に安心しますし、色々な言葉を聞いて刺激を受けています。

おもちゃは目の前で動かす

0歳児の赤ちゃんははっきりとモノが見えていませんし、視野もそれほど広くありません。ガラガラなどのおもちゃを振って視線を追わせるのは脳に刺激を与えますが、できるだけ目の前でゆっくり動かすようにしましょう。

いないいないばあ

いないいないばあは、赤ちゃんが大好きな遊びです。何もないところから顔が現れることは不思議でもありますし、面白い刺激です。

楽しい遊びですので何度も何度も繰り返して脳を活性化しましょう。

おんぶ、抱っこ、高い高いなどの遊びをたくさんする

ママやパパといっぱい触れ合うことが大切です。高い高いなどは非常に喜びます。声を出して喜びますが、あまり強く頭を振らないように注意しましょう。

身の回りのものはカラフルに

0歳の頃は視覚が完成しておらず、微妙な色彩がまだ判別できないので、できるだけ色のはっきりしたものを着せたり、持たせたりしましょう。脳を刺激するためにも色彩豊かなものを見せることが大切です。

1歳児の特徴

1歳を迎えると、歩けるようになるなど行動範囲が一気に広がりますし、モノを投げたり、引っ張ったりするなど様々な運動能力も発達していきます。

しかし、自由に動き回れるようになることで自我が成長していく一方で、転倒などによるケガのリスクも高くなりますので、部屋の中の危険なものを片付けたり、家具の角にクッションをつけるなどして環境を整えましょう。

1歳児の自宅でできる幼児教育

1歳児の自宅でできる幼児教育はどんなものがあるのでしょうか。1歳児の自宅でできる幼児教育について詳しくご紹介していきます。

数を数える

1つ、2つ、3つ・・・と子どもにはまだ分からなくても一緒に色々なものを数えましょう。数えられなくても自然に数を感覚で理解するようになります。

絵本を一緒にみる

分かり絵本や仕掛け絵本をママやパパと何度も楽しみましょう。絵本を単純に読むだけでなくお母さんが色々話しながら一緒に楽しむことが大切です。

紙を自由に破らせる

赤ちゃんはティッシュで遊ぶのが大好きです。知らない間にティッシュボックスのティッシュが部屋に散乱していることもあります。新聞紙などもビリビリに破ってごみだらけになりますが、紙を自由に思う存分破らせてあげましょう。

指先を刺激することにより脳の刺激につながります。

どっち?ゲームをする

両手のどちらかにモノを入れてどっちか当てるゲームは子どもが大好きな遊びです。思った方にモノがあった場合は非常に楽しそうですし、大人がちょっと意地悪をして両方の手を空っぽにするなどすると目を輝かせます。脳を刺激して考える力を養うだけでなく、視覚や動体視力などの発達にも役立ちます。

2歳児の発達

2歳の子どもは朝起きてから寝るまですべての時間を通して多くのことを吸収する時期です。
言葉がどんどんでてくる時期で、言葉をスポンジのように吸収します。

また、運動機能が発達して色々なことができるようになります。身の回りのこともどんどん自分でやってみたい、できるようになりたいと意欲満々です。

ママにしてみれば、まだまだ一人では上手にできなかったり、時間がかかることも多いのですが、できるだけ自分の思うようにさせてあげましょう。

自分で服を着たり、ご飯を食べたり、お手伝いをしたがりますので面倒がらず、口を出さずにじっと見守ります。

子どもが上手にできたときはしっかりと褒めてやって、自信を持たせ、どんどんやる気を引き出しましょう。

2歳児の家自宅でできる幼児教育

2歳児の自宅でできる幼児教育はどんなものがあるのでしょうか。2歳児の自宅でできる幼児教育について詳しくご紹介していきます。

絵本をたくさん読み聞かせる

1歳のときと同様に、絵本は大きな刺激になります。

言葉を多く覚える時期なので、ママやパパが絵本を読んであげることが大切です。

子どもが大好きなお話を繰り返し読んであげると文字は読めない子どもでも、お気に入りの本はすらすらと暗唱できる子どももでてきます。

一緒におままごとをする

大人が台所で食事の用意をしたり、お買い物している姿を日頃から見ているので、自分も同じようにやってみたい時期です。まだお友達だけでままごとすることが難しいので、ママやパパと一緒におままごとをすると楽しめます。

ままごとでは多くの言葉がでてきますし、数を数えたりする。遊びを通じてため、数や言葉の教育ができます。

手を使って絵を好きにかかせる

絵の具を使うと家が汚れるので敬遠されますが、手や指先を使って絵の具で絵を描くと子どもの右脳が刺激されます。色々な絵の具を思いっきり使って大きな紙に好きなように描かせてあげましょう。

はさみや紐通し遊び

2歳は手先がどんどん器用になってきます。はさみなどを使うのはまだ危なっかしいのですが、子供用の安全なはさみもありますので道具をおかあさんが工夫して与えて自由にチョキチョキ遊ばせてあげましょう。

また、太目のストローを2センチくらいにカットしたものを用意して紐通し遊びも楽しめます。

手先の運動や集中力を養うのに適した遊びです。

パズル

記憶力が発達してくる時期ですので、パズルなどの遊びを通して記憶力を鍛えましょう。最初は子どもに成功体験させるためにもできるだけ簡単なパズルを与えるのがポイントです。

子ども自身が飽きてくるとどんどん難しいものに自らチャレンジしたがりますので、親もびっくりする早さで難しいものができるようになります。

時間を意識させる

部屋にアナログの時計を設置しましょう。お買い物に行ったり、ご飯を食べたり、お風呂に入るなどの時間をある一定にして、「○時だね、おやつを食べようね」と行動と時間を意識させましょう。

3歳児の発達

3歳の時期までに人間の脳の約80パーセントが完成するともいわれています。
生まれてから3歳までは右脳優位であったのが、この時期から徐々に左脳優位へと変化していくターニングポイントになるとされています。

今までは単にママやパパから教えてもらう、記憶させる状態であったものが、自ら考える力が発達する時期で自己主張が多くなります。

2歳から始まったイヤイヤがどんどんエスカレートすることも少なくありません。

ママにとっては非常にやりにくい時期ですが、これもママから自立して成長している証拠ですので少し離れて見守ることが大切です。

充分に愛情を注いであげることによって自己肯定の意識ができます。

3歳児の自宅でできる幼児教育

3歳児の自宅でできる幼児教育はどんなものがあるのでしょうか。3歳児の自宅でできる幼児教育について詳しくご紹介していきます。

考える遊びをさせる

脳の発達とともに、自ら考えることが上手になります。考える遊びをすることで脳が鍛えられます。積み木や大き目のブロックなどを使って何かを作ってみたり、パズルで遊んでみましょう。

数を意識したり、形や大きさや長さ、重さなどを感じることが大切です。

音楽に合わせて踊る

運動と音楽を組み合わせたリトミックなどは三歳児には良い刺激になります。特にリトミック教室に通わなくてもいいでしょう。

好きな音楽に合わせて踊ってみたり、走ったり、手をたたいてみたり、太鼓をたたいてみたりするだけでもよい刺激になります。

絵本を読んで気持ちを考える

小さいときから絵本に親しんでいる子のなかでは、3歳ころに自分で簡単な文字が読める子がいます。特別に教えなくても、毎日読んでいる本の中から自然と読めるようになる子どももいます。

文字を読むことに焦る必要はありませんが、ママやパパと一緒に毎日絵本を楽しむことは、将来的にも本が好きな人間につながりますので非常に大切です。

ママやパパと楽しむ絵本のお話について、主人公はどんな気持ちだったのか、なぜこの人はそう考えたのか・・・というような話の中身をじっくりおかあさんと語り合うと「考える」ことにつながりますので有効です。

ボタンかけや折り紙

手先がどんどん器用になり、細かい作業もできるようになります。指先を鍛えるためにもはさみや紐を使った工作をしましょう。まだまだ危なっかしいことも多いのでおかあさんは危険のないように遠くから見守りましょう。

また、洋服のボタン掛けなども徐々にチャレンジしましょう。小さいものはできないので、パジャマのボタンなど大き目のものを用意するとできるようになります。

折り紙も考えて形を作ったり、切ったり、またそれを貼ったりしてどんどん右脳が刺激されるので勿体無い紙の使い方をしますが、グッと我慢してどんどん自由に創作させましょう。

4歳児の発達

自我がどんどん芽生えてくるので反抗期真っ只中の4歳児です。反抗がなく素直であることは、非常に育てやすく良いことですが、反抗期がないのも心配です。

自分の考えがあり、いろいろなことに興味があり、好奇心の塊であるからこそママやパパに反抗的な態度になってしまうのです。反抗期は創造力が豊かに育っている証拠です。

好奇心があるので「どうして?」という質問が多くなりますし、子どもらしいユーモアのある発想もあります。

4歳児の自宅でできる幼児教育

「どうして」「なんで」という質問がどんどん増える時期で、忙しいと面倒なのでママはついつい「あとでね」と子どもの好奇心をつぶしてしまいます。

また、4歳児の質問は意外と難しいことが多くママやパパも答えに困ってしまうことも多いでしょう。

一緒に考えたり、一緒に調べたりしてみましょう。

ブロックなど考えるおもちゃで遊ぶ

考える力がどんどんつく時期ですので、最初からでき上がっているおもちゃを与えるのではなく、自分で考えて遊ぶおもちゃを与えるようにしましょう。

何度もつくって、何度も壊して作り変えるようなブロックや粘土などがおすすめです。

5,6歳児の発達

小学校へ入る前の子どもはある程度自我が確立しつつあります。ママに口ごたえしたり、反抗もしますが、しっかりした面もあり頼りになる場面もしばしばあります。

すっかり大きくなった子どもですが、まだまだ自分でできないこともあります。

小学校に入るまでにしっかり自信をつけさせてあげたいものです。

5歳、6歳の自宅でできる幼児教育

5歳児、6歳児の自宅でできる幼児教育はどんなものがあるのでしょうか。

絵本を読み聞かせる

絵本の読み聞かせは幼児期には、いつも欠かせません。

この時期になるとすらすらと自分で絵本を読める子どももいますが、自分で読むこととママやパパに読んでもらうことはまた意味が違います。

絵本は、年齢に応じて、さまざまな刺激を与えてくれるので、積極的に取り入れましょう。

じっくり吟味しながら、ママとゆったりした時間を過ごしましょう。

字を書く

小学校に入ってからでも字を覚えたり、書くことを覚えても遅くはありませんが、字に関心があるこどもは、自分の名前やひらがな、カタカナなどは徐々に書いたり、読んだりする練習を家でしてもよいでしょう。

お風呂の中で表を見ながら覚えてもいいですし、ちょっとした問題集を買ってきて練習をしてもよいです。子どもが嫌がらずに取り組めることが重要です。

しりとり遊びなどを取り入れるとモノの名前を覚えますし、文字を意識することができます。

数字とかずを意識する

お風呂で100まで数えるなどの数遊びをしながらかずを覚えますが、徐々に数字とかずを一致させるようにしましょう。

もっとできる子どもにはおはじきなどを使って、足し算や引き算の元となるような問題を出しながら遊びましょう。

子供がママに問題を出すのもいい方法です。

自宅で英語を学ばせたい!

なんでも吸収できる小さいうちから、英語に触れさせることで、英会話を習得させてあげたいと考える家庭は少なくありません。

小さなうちは、スポンジのようになんでも吸収します。

当然ですが、家庭内で英語しか使わない環境で育った子供は、英語を話すようになります。しかし、日本で生活する以上、現実にはなかなかそのような環境を用意することは難しいでしょう。

それでも、部分的であれ、英語で見たり、聞いたり、遊んだりといった環境を用意することができれば、子供は親が考える以上に、英語を吸収してくれるかもしれません。

しかし、「母国語以外の言語をいつから教えるべきか」ということについては、さまざまな意見があります。小さいうち(言葉を話せない段階)から習わせたほうが良いという意見もありますし、母国語を完全に習得してから(中学生以上)の方が良いとする意見もあります。

それでも、実際に欧州などでは、隣国のテレビが見れたりする地域もあり、小さいうちから隣接する国のアニメやテレビを見ていることで、自然と他国の言葉を覚えるといったケースもあります。

英語をいつから教えるのかは、親が判断する必要がありますが、大切なのは、こどもが英語に興味を持つかどうかです。

しかし、子供がどんなものに興味を持つかは、やってみないと分かりません。

・ママが英語で絵本を読み聞かせたり
・人気の海外アニメを吹き替えなしで見させたり
・英語で一緒に歌ってみたり

といったことにチャレンジしてみてもいいでしょう。

こどもは、可愛くてなじみのあるキャラクターなどに興味を持ちやすいので、そういった教材の無料サンプルも試してみてもいいでしょう。

ディズニーの英語教育システム
>>「ディズニーの英語システム」無料サンプルプレゼント!

ディズニーの英語教育システムは、無料サンプルといっても、DVDやCD、絵本までついています。ママも赤ちゃんも十分楽しめる内容になっているので、気軽に試してみましょう。

supervisor_image_url_2

監修:成田 亜希子(医師)

プロフィール:弘前大学卒業後、内科医として地域医療に従事。その傍ら、保健所勤務経験もあり、国立保健医療科学院での研修も積む。感染症や医療行政にも精通している。プライベートでは二児の母。

この記事が役に立ったらシェアしよう!


ココマガ編集部厳選サプリ

ココマガが厳選した妊活サプリ、葉酸サプリをご紹介!お得なキャンペーンを実施中の商品もあるので、ぜひチェックしてくださいね。

男性用妊活サプリ「精育支援サプリ」

  • 精子観察キットがついてくる!
  • 定期3,582円
男性の妊活について詳しく知る

米仏でもNo,1獲得の葉酸サプリ「ララリパブリック」

  • 300円OFFクーポン!はこちら
  • 定期2,980円

キングオブ葉酸!ベルタ葉酸サプリ

  • 酵素サプリプレゼント!
  • 定期3,980円
葉酸サプリの選び方を見る

はじめての方はこちら!

育児・子育てのカテゴリー

新生児(生後0ヶ月)生後1・2・3・4ヶ月生後5・6・7・8か月
生後9・10・11・12か月赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんとの家での過ごし方
赤ちゃんとのお出かけ赤ちゃんの成長・発達寝かしつけ・夜泣き
離乳食・赤ちゃんの食事育児に便利なサービス・アプリ二人目育児
しつけ・コミュニケーション1歳児2歳児
3歳児しつけ・心の成長幼児の家での過ごし方
幼児の成長・発達幼児の睡眠幼児の食事・食育
幼児検診・予防接種幼児の遊び育児中の仕事
ママ友保険
新生児(生後0ヶ月)生後1・2・3・4ヶ月
生後5・6・7・8か月生後9・10・11・12か月
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんとの家での過ごし方
赤ちゃんとのお出かけ赤ちゃんの成長・発達
寝かしつけ・夜泣き離乳食・赤ちゃんの食事
育児に便利なサービス・アプリ二人目育児
しつけ・コミュニケーション1歳児
2歳児3歳児
しつけ・心の成長幼児の家での過ごし方
幼児の成長・発達幼児の睡眠
幼児の食事・食育幼児検診・予防接種
幼児の遊び育児中の仕事
ママ友保険
目次
をみる
関連記事
をみる