赤ちゃんの事故

気になる新生児に多い事故!赤ちゃんの事故を事前に防ごう



赤ちゃんが成長していき、よちよちと歩き始めるのは、お母さんにとってもお父さんにとっても非常に喜ばしいことです。

ですが、同時にちょっとでも目を離すのが怖くもなってしまいます。

実は、0歳児の死亡原因として事故は意外と多いものになっており、厚生労働省の0歳児の死因調査では事故が第4位となっています。

そこで今回は、
・新生児に起こる事故とは?
・赤ちゃんの事故を防ぐには?

といった方に、赤ちゃんの事故の原因についてご紹介します。お母さんとして、事前に赤ちゃんの事故の原因を知り、予防しましょう。

赤ちゃんが遭遇する事故とは

遭遇する事故

赤ちゃんが起こす事故とは、私たち大人には想像できないところにも潜んでいます。まずは、どのような事故を起こしてしまうのか確認しておきましょう。

多いのが窒息や誤飲

赤ちゃんの死因として多いのが窒息です。

特に、生まれてから間もない新生児は呼吸する力も弱く、タオルケットが顔に掛かるだけでも危険な状態です。

また、もう少し月齢が上がるとなんでも口の中に入れてしまうようになり、喉をつまらせてしまうことがあります。

窒息と同じく誤飲にも注意が必要です。

家庭内ではタバコやボタン電池などを誤飲して大きな事故につながるケースが非常に多いです。

最悪の場合は死に至ることもありますので、赤ちゃんの身の回りに置く物には細心の注意が必要です。

転倒・転落などの事故にも注意

赤ちゃんが寝返りなどを始めると、ベビーベッドからの転落事故などが発生するようになります。

また、つかまり立ちを始めた子どもも、ベッドから出ようとして落下するケースがあるので注意が必要です。

ほかにも、ハイハイを始めると、階段などの段差から落ちて大けがをすることも少なくありません。

赤ちゃんの頭は非常に重く、首や体でバランスを取るのがまだ難しいです。そのため、転落するときは頭から落ちてしまいやすいので非常に危険です。

また、赤ちゃんが歩き始めたときは転びやすく、転倒事故が多くなります。
よちよち歩きで歩き回る赤ちゃんを見るのは非常にかわいらしいのですが、どこかヨタヨタしていて危なっかしいです。

ですので、家の中ではすべりやすい靴下などは履かせず、急に滑って転ぶこともありますので、目を離さないようにしましょう。

また、万が一転んだ時にけがの原因となるようなものは極力床に置かないようにしましょう。

外などでも道が凸凹していると転びやすいで、しっかり手を握って一緒に歩いてあげてください。

何でも触る、どこにでも行く赤ちゃんは危険

赤ちゃんは歩き始めると、とにかく何にでも興味を持って近づこうとします。

そのため、熱いやかんだとわからずに触ってしまいやけどをすることが頻繁に起こっています。

ほかにもストーブや熱いお鍋、スープや汁物をこぼす、炊飯器の蒸気に触ってもやけどしてしまうこともあります。

また、赤ちゃんはどこにでも歩いていこうとするため、水などがたまった場所や川などに近づいて、溺れてしまうケースもあります。

特に、お風呂の残り湯に誤って入ってしまい、溺れてしまう事故は多くあります。

お風呂は入浴したら必ず水を抜くなどの事前策をこうじて、水の事故を起こさないようにしておきましょう。
また、一緒にお風呂に入るときでも、目は離さないようにしておきましょう。

家の何気ない場所も新生児にとっては危険

子どもはとにかく元気に動き回り、距離感もわからずに走ることもあります。

また、前方を注意せずに走ることもありますので、テーブルなどの足にぶつかって転倒することも考えられます。

子どもがぶつかった拍子にテーブル上のものがひっくり返り、さらなる二次被害が起こることだってあるのです。
また、イスの角などにぶつかって目などをケガすることもあり得ます。

寝室のベッドで寝かしていれば、そこから出ようとして転倒することもあります。また、不意な寝返りが大きな事故を引き起こす可能性もありますので、十分な安全対策を考えておきましょう。

キッチン・お風呂は特に注意!

子どもを育てる上で特に注意したいのが、キッチンやお風呂回り。キッチンには包丁をはじめ、子どもにとっては危険なものがたくさん並んでいます。

子どもが何かのタイミングで危ない調理器具を手にしないように、絶対に手が届かないところへ保管しておきましょう。

また、何かの事故で危険物が落ちてしまったときも、子どもが手にできないようキッチン周りに子どもが入れないような状態にしておくことがベストです。

0か月~3か月は、窒息に注意

窒息に注意

新生児に多い事故としてトップに上がるのが窒息事故です。寝て過ごすのでほとんど心配がないように感じますが、生まれて間もない時期は呼吸器官が未発達で非常に弱々しい状態です。

日本だけでなく海外でも新生児の窒息しは多く、その原因には目を離したすきにタオルケットやクッションが顔にかかってしまうことなどが挙げられます。

新生児の呼吸機能は低いため、実はタオルケットなどが顔に掛かっただけでも呼吸ができなくなってしまいます。

対策としては硬めのシーツや布団を使うことや、ぬいぐるみも置かないこと。硬めの布団で不安なときは、厚めのスリーパーなどを利用する手があります。そして、必ず仰向けに寝かせましょう。

はじめのうちは抱っこに慣れず、落としてしまうことも

新生児の事故として多いのは、実はお母さんやお父さんが子どもを誤って落下させてしまうケース。

自分には絶対に起こらないと思っている方も多いかもしれませんが、柔らかくて体にあまり力の入っていない子どもを抱き上げるのは、想像以上に難しいです。

そのため、軽々と抱っこしてしまい落してしまうケースもあります。

新生児を抱っこする場合は、体全体で小さな体を包み込むように抱っこしてあげましょう。

ソファからの転落に注意

家事や育児の合間に、新生児をちょっとソファに寝かせることがあります。

しかし、まだ寝がえりをしない赤ちゃんでも手足をバタつかせた反動などで、ソファから転落してしまうこともあります。

また、赤ちゃんが成長していくと寝返りを打つようになり、ソファから転げ落ちる事故が発生しやすくなりますので注意が必要です。

ちょっと寝かせたい場合でも柵が付いているベッドに移すか、床に昼寝用の布団を敷いてあげましょう。

ベッドの場合は柵をしっかり固定し、隙間から落ちないかどうかもチェックしておくのが望ましいです。

転落事故の場合、頭の大きな子どもは頭から落ちて大きな怪我につながることがあります。

思わぬ事故につながることもありますので、ちょっとの時間だからとソファなどには寝かせず、子どもの安全を優先してあげてください。

6か月から8か月では、行動範囲が広がります

生後6か月頃を迎えると、赤ちゃんはおすわりができるようになってきます。おすわりをすることで視野が広がり、目に入るものすべてに興味が出る時期です。

その興味を持ったものに近づこうと体を動かそうとするので、座ったままで動こうとして転がったりします。そのとき、頭をぶつけるなどの事故は発生します。

子どもの周りに危険なものは置かないようにしましょう。

目に入るものに近づかないように、ベッドの中に入れると共に、柵にもクッションを付けてケガしないような対策を行いましょう。

また、子どもが体を動かして興味の対象へ近づいたとき、危険なものは絶対に手が届かないようにしておく必要があります。

はいはいをし始めると、本格的に目が離せない

赤ちゃんが8か月目を迎えると、ハイハイをするようになり、行動範囲が一気に広がっていきます。

どんどん動いていくので、お母さんがちょっと目を離した隙に危険な場所へ向かっていることが多くなります。

子どもが8か月を迎えた頃には、絶対に目を離さないように心がけておきましょう。

ハイハイができると、階段や段差からの転落や、ベランダ・お風呂場へ侵入して思わぬ事故につながることもあります。

こうした事故が生じる危険がある場所に赤ちゃんが入らないようにしっかりドアを閉めておくなどの対策をこうじましょう。

また、事前にベビーサークルを作って子どもが動ける範囲を決めておくのも得策です。

ハイハイで近づいた先で様々なものを口に入れたり、手を出したりするのも、この時期特有の行動です。

コンセントに指を突っ込もうとすることもあれば、扉やふすまの隙間に指を入れようとすることもあります。

どんな小さなものも口にいれる時期でもありますので、危険物や小さいものを絶対に床や机に置かないようにしましょう。また、使っていないコンセントにはカバーをつけておくことも忘れずに。

そのほかにも、この時期は引き出しや扉に簡易ロックを施すことも必要です。

9か月~1歳は、危険だらけの時期

危険だらけの時期

赤ちゃんが生まれてから9か月もすれば、座るだけでなく立とうとしてつかまり立ちを始める子も出てきます。

つかまろうとさまざまなものに手を伸ばすので、コードや机、いすにもたれようとします。その際、子どもの体重によってイスなどが転げてしまうと、子どもも一緒に転倒するので非常に危険です。

子どもが手に取って引っ張る・体重を掛けて立ち上がろうとするものは、できるだけ隠しておきましょう。

また、ドアに手を挟みやすい時期でもありますので、ロックなどは厳重にしておきます。

歩き始めたとき、嬉しさと同時に危険度もアップ

赤ちゃんが1歳にもなれば、いよいよ歩き始めるようになります。子どもの成長は非常にうれしいところですが、同時に危険度がもっとも上がる時期といっても過言ではありません。

キッチンの棚を開けてしまう、洗面所で歯磨き粉を誤飲する、コードを引っ張って電子機器の下敷きになるなど、さまざまな事故が想定されると共に、私たち大人では想像もできないようなトラブルも巻き起こしてくれます。

子どもが1歳になって歩き始めたときは、お母さんもお父さんも本当に目が離せない時期となります。

とにかく危険な場所にクッションを置くと同時に、転落事故につながるようなものを撤去していきます。

それと同時に、危険なものをテーブルなどには絶対におかず、手の届かない場所で保管しておきます。

かなり大変な時期ではありますが、歩き回ってさまざまなものに興味を持つのはすくすくと子どもが成長している証拠です。

温かい目で見守ってあげると共に、事故を防ぐためにも危険なものを取り除いてあげましょう。

まとめ

新生児をはじめとして、子どもに巻き起こる事故は多く、不幸なことに亡くなってしまうケースも多々あります。

私たち大人では想像できないようなことでも赤ちゃんにとっては危険で、細心の注意を払う必要があります。

0歳児のときは呼吸機能も低く、タオルケットが顔にかかるだけで窒息死に至るケースがあります。

他にも、寝返りをすることで窒息死するケースもあるため、しっかりと目を光らせておきましょう。

子どもが座ったり歩き始めたりすると、家のあらゆるところに事故の危険性が潜んでいます。
子どもの目線になってあげることで、未然に事故につながる原因を取り除いてあげることができます。

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