母乳の質を良くする

妊娠中に外食するのはダメ?外食をする時に注意したいポイント



妊娠中は赤ちゃんが生まれてくるのが待ち遠しい反面、体調が不安定になったり普段できることが難しくなったりと、さまざまな変化が見られるようになります。

お腹の赤ちゃんの影響が心配で、妊娠前には当たり前にやっていたことでも赤ちゃんに悪影響はないのか不安になったりしますよね。

食べ物もその1つで、特に、自分で栄養管理ができない外食は気にするママが多いようです。

そこで今回は、

・妊娠中の外食はしてもいいの?
・妊婦さんが外食する上で注意する点は?
・外食先ではどんなメニューを選べばいい?

といった方に、妊娠中に外食はしてもいいのか、外食をするときの注意点などについて詳しくご紹介します。

妊娠中でも適度な外食ならOK

なるべく栄養バランスの良い食事を摂るのが、ママの身体にとってもお腹の赤ちゃんにも望ましいのですが、妊娠初期のつわりが酷い時期やお腹が大きくなるごとに身体を動かすのが億劫になってくるなど、毎日食事を自分で作って食べるのは、妊娠中にとてもハードなことです。

特に妊娠初期の頃は、つわりの影響や味覚の変化から、偏食になってしまう人も少なくありません。

そんな時に外食までして大丈夫なのか、と不安に思うママは多いと思いますが、適度を心掛ければ妊娠中に外食をしても問題はありません。

むしろ、先輩ママの中には産後は赤ちゃんに付きっきりで、外食を落ち着いてするのは難しいという理由から、今のうちに楽しむべきという意見もあります。

どれくらいの頻度なら良いの?

とはいえ、適度というのはどれくらいの頻度のことをいうのでしょうか。人によって適度の基準はさまざまであることを考えると曖昧な言葉です。

基本的に外食に行く頻度はこれといった決まりがないため、個人の判断に委ねられるのが現状ですが、先輩ママたちの意見を参考にすると週に1~2回は外食を楽しんでいるようです。

また、ママによっては外食だけでなく、お茶をメインにお友達と会話を楽しむママも多く、良い気分転換の1つにもなっています。

精神衛生的にも良い!

外食をする際にはいくつか気を付けなければいけないことがありますが、そういった点や外食を利用する頻度を考えるようにすれば、妊娠中のママでも外食を楽しんで問題はありません。

外食を友人やパートナーと楽しんだりすることは、1つの気分転換にもなり、ママの精神衛生上にも良い効果が期待できるのです。

栄養面など、何も考えずに毎日外食をするのは考えものですが、あまり神経質になり過ぎるのも身体に良くありませんので注意して下さい。

妊娠中の外食で気を付けたいこと

ストレス発散など、気分転換としても効果のある外食ですが、妊娠中に外食を楽しむ場合には頻度だけでなく、いくつか注意することがあります。

体重管理はもちろんのこと、母子共に健康な状態で出産を迎えるためにも食生活は大切な要素の1つですから、外食を利用する際には以下の点に注意して利用するよう心掛けましょう。

妊娠中のママが、外食を楽しむ時に気を付けたい点は次の通りになります。

お店選び

外食といっても、お店の形態はさまざま。イスを使用しない居酒屋風な座敷、立ち食いそば屋などを代表とする立食、禁煙のお店から、分煙していないお店まで数多くあるのです。

実は、妊娠中のママが外食する時は、こうしたお店の形態もチェックしておくことが大切になります。

立食は避けよう

バイキング形式のお店や、ラーメンなど麺類を扱うお店など、開放感のある立食形式のお店も増えつつありますが、妊娠中の場合にはこうした立食形式のお店は避けるようにしましょう。

妊娠中は、突然の体調不良に見舞われることは珍しくありませんし、何より身体の調子が万全ではないため、普段よりも疲れやすい傾向にあります。

また、お腹が大きくなり始める妊娠中期の頃は、長時間の立ちっぱなしにより足がむくんでしまったりお腹が張ってしまう恐れもあるので注意が必要です。

受動喫煙に注意

最近は禁煙のお店も増え、禁煙でなくても分煙を徹底しているお店がほとんどですが、中には昔ながらの居酒屋風をコンセプトに、あえて分煙をしていないお店も少なくありません。

お酒をメインにしたお店になると、その傾向は高くなりますので妊娠中のママは、そういったお店に行くのは控えるようにしましょう。

ママが煙草を吸っていなくても、受動喫煙の危険性が高く、低体重児の出産や早産、赤ちゃんが酸欠状態になりやすかったり、最悪の場合には突然死に繋がる恐れもあります。

冷え対策を万全に

これはどのお店にもいえることなのですが、外食をする際、特に夏など暑い季節の場合、冷房をガンガンかけているお店が珍しくありません。

今時、冷房がないお店は少ないのでこれに関しては避けようがありませんが、そういったお店に行く時は、なるべく身体を冷やさないよう対策をしっかり準備しておくことが大切になります。

カーディガンやブランケットを携帯しておくのも良いでしょう。エアコンの冷気が当たりにくい場所を選ぶのも方法です。

また、冬の場合には座った場所によって外気で身体を冷やしてしまうことがあります。そのため、冬に外食を利用する際には、出入り口付近は避けるようにして下さい。

お座敷も控えた方が無難

立食形式のお店だけでなく、お座敷のような小上がりの席も、ママの身体に負担をかけてしまうので控えた方が無難です。

特に気を付けたいのが妊娠中期から。お腹が徐々に大きくなってくるため、直に座るのはお腹を圧迫してしまい、ママにも負担がかかりやすいため、のんびりするのにはあまり向いていないのです。

また、座るだけでなく立ち上がるのも中々大変なので、なるべくお座敷のようなお店も避けるようにしたいところ。

食材、成分

外食をする際には栄養バランスを気にするだけでなく、使用されている食材や避けた方が良い成分がいくつかあります。

これは、ママだけでなく赤ちゃんにも悪影響を及ぼしてしまう可能性もありますので、ママ自身も気を付けるようにしたいところです。

塩分

外食メニューは基本的に味の濃いものが多く、必然的に塩分も高くなります。塩分の摂り過ぎは、妊娠高血圧症候群の原因にもなりやすく、脳血管障害や肺水腫などを引き起こしたり、赤ちゃんに影響があるものとしては常位胎盤早期剥離に繋がってしまう恐れがあります。

外食する場合、どうしても塩分は避けて通れないものですが、なるべくメニューを選ぶ際にはあっさり目のもの、もしくは自分で味の調節ができるメニューを選ぶことが大切になります。

高カロリーなもの

塩分と同様に、高カロリーなメニューも外食で気を付けたいものの1つです。

通常でも高カロリーなものを摂取し過ぎると、身体にさまざまな悪影響が見られますが、妊娠中の場合には高カロリーな食事を過剰に摂取してしまうと、肥満や妊娠糖尿病を引き起こす原因になってしまいます。

また、妊娠糖尿病はママだけでなく、赤ちゃんが巨大児になってしまったり低血糖、RDSと呼ばれる呼吸窮迫症候群など、赤ちゃんに危険のあるさまざまな症状を併発させてしまう恐れがあるので注意が必要です。

生ハムなどのオードブル

生ハムやカマンベールチーズなど、お酒に合うおつまみが好きなママもいますが、妊娠中は簡単につまめるオードブルなども避けた方が良いです。

妊娠中は免疫が赤ちゃんを異物として攻撃しないように、免疫力が普段よりも落ちています。

そのため、妊娠前によく食べていた物でも、妊娠中はアレルギーを起こしてしまったり、食材に付く細菌に当たってしまうことも珍しくありません

特に非加熱のチーズや生ハムなど、イタリアンにお馴染みのオードブルはリステリア菌が含まれている可能性が高く、感染してしまうとお腹を壊してしまうだけでなく、最悪の場合、へその緒を通して赤ちゃんに感染、早産や死産を招いてしまうこともあります。

生肉、生魚

外食するお店によっては、馬刺しなど生肉を提供するお店や、焼き方を選べるお店がありますが、妊娠中のママの場合は生肉、またレアで焼かれたステーキなどは控えることが大切です。

理由としては、トキソプラズマに感染してしまう恐れがあるから。

これは生肉であれば大体いる寄生虫なのですが、妊娠中に感染してしまうと赤ちゃんに障害が出てしまう恐れや、妊娠初期といった時期によっては流産のリスクも高くなります。

また、オードブルと同様に、リステリア菌が生息している恐れがあることから、生魚など生ものの摂取も避けた方が良いです。

カフェイン、アルコール

主に飲み物にいえることですが、カフェインの摂り過ぎやお酒などアルコールを控えることも外食をする際には大切になります。

カフェインに関していえば、代表的なのがコーヒーです。食事後や外食でお茶をする時などに頼むママもいるかもしれませんが、カフェインは取り過ぎると赤ちゃんの成長に悪影響を与えてしまうので、できれば飲まないようにしましょう。

アルコールに関してはカフェインのように摂取量を調節する以前の問題で、摂取してしまうことで胎児性アルコール症候群(FAS)の危険性や、発達障害など先天性異常が起こる可能性が高くなります。そのため、妊娠中のアルコールは避けるようにしましょう。

番外編 外食するならココ!

お腹の赤ちゃんのことを考えて栄養にも気を付けたいところですが、時には何も考えないで食べたい、と思う時もあるはず。

また、お店によってはメニュー選びに時間がかかってしまうこともあります。そんな時、お店を選ぶ際にジャンルも気を付けておくとメニュー選びも楽ちんになります。

ビュッフェ、バイキング

栄養面を考えながら外食をするのが面倒くさい時は、ビュッフェやバイキング形式のお店を利用するのも1つの方法です。

こうしたスタイルの食事は、野菜料理やスープ、お肉料理もあれば魚料理もあったりと、好きなものを好きな量だけ選ぶことができます。

すでに献立内容が決まっているメニューから選ぶよりも、栄養バランスを自分自身で考えて選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

ただし、量も自分の好きなようにできてしまうため、食べ過ぎないようその点だけは気を付けるようにしましょう。

和食

塩分の摂り過ぎに注意する必要がありますが、比較的栄養バランスがとれた和食は外食するのにおすすめの食事です。

洋食や中華と異なり、煮たり蒸したり、焼く、炒めるなど調理方法が豊富なため、体重管理やカロリーが気になるママにもぴったりといえます。

また、他の外食店に行くのに比べ、メニューも和食ならではの栄養バランスがとれたものが多く、妊娠中のママでも選びやすいというのもポイントです。

メニュー

カロリーや食材などに気を付けるだけでなく、メニューを選ぶ際には次のような点に気を付けて選ぶようにしましょう。

使用している食材がよくわからない場合には、次のようなメニュー写真の特徴で選ぶようにしても良いかもしれません。

加工食品が多いのは控える

特に洋食系やファミリーレストランで見かけることが多い、ハムやベーコン、ソーセージなどが挙げられます。

加工食品には基本、添加物が含まれていることが多いですし、塩分や脂質なども大量に含まれている場合が多いため、先に触れたように妊娠高血圧症候群になるリスクも高くなります。

洋食系のレストランなどに行くと、こうした料理は数多くありますがその場合には、なるべくそういった食品があまり使用されていない料理を選ぶようにしたり、同じお肉でも加工肉ではないメニューを選ぶことが大切です。

野菜が少ないのはNG

やはり、栄養面を考えると野菜が明らかに少ないメニューは避けるようにしましょう。

そういったメニューは、どうしてもビタミンやカルシウムなどのミネラルといった、お腹の赤ちゃんに必要な栄養成分が充分に摂取できないからです。

外食する時くらい栄養バランスについて考えたくない、という日がたまにはあっても良いですが、そんな時でも野菜がたっぷり使用されている、お腹の赤ちゃんにも嬉しいメニューを選ぶようにしてあげて下さい。

ママにとって楽しい外食が一番!

いくつか外食をする際の注意点について述べましたが、この他にもラーメンやパスタなどの一品ものは避け、サラダや野菜たっぷりのスープをセットにするようにしたり、食べる際にはよく噛んで食べるようにするなど、外食をする際に気を付けたいことは数多くあります。

とはいえ、すべて実行しようとしたら、外食を楽しむどころではありません。赤ちゃんの栄養面を考えることももちろん大切ですが、ママが楽しんで外食できることも大事なことです。

神経質になりすぎない程度に守るべきことはきちんと守って、楽しむ時は思いっきり羽を伸ばして下さいね。

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