妊娠中に海外旅行はOK

妊娠中に海外旅行はOK?妊婦さんの海外旅行で注意すること



子供ができたことは嬉しいことですが、やはり子育ては大変です。

出産して子供を設けるとなると、自分の時間が持つことができなくなるだけでなく、子育てのためにお金も必要になってきます。

また、夫婦水入らずで楽しむこともあまりできなくなるでしょう。そう考えると、妊娠中は夫婦二人の最後の時間ともいえます。

その最後の夫婦の時間を最大限有効に使おうと、海外旅行の計画を練っている方もいるのではないでしょうか?

しかし、心配になるのが妊娠中であること。海外となるといざという時のことも考えなくてはなりません。

そこで今回は、

・妊娠中に海外旅行できる?
・妊婦さんは飛行機に乗って大丈夫?
・妊婦さんが海外旅行するときの注意は?

といった方に、妊婦さんはいつ海外旅行に行くのがベストなのか、何か注意すべきことがあるのか、妊娠中に行く海外旅行についてご紹介します。

妊婦さんは海外旅行に行っても大丈夫?

妊婦さんは海外旅行に行っても大丈夫

妊娠中に海外旅行に行きたい方にとって心配なのが、リスクがないかという点です。

海外旅行には色々なリスクが考えられます。そのリスクを一つずつ見ていくことにしましょう。

体調の変化

妊娠中は、ただでさえ体調がその日ごとに大きく変化します。昨日は体調も良かったのに、今日は悪いなど、その日によって体調もまちまちです。

国内であれば体調に合わせて移動の日を決められることもありますが、海外旅行の場合、前々から計画する必要がありますので、間近の体調の変化に応じて出発の日を決められるとは限りません。

もちろん体調の良い時期を見計らったからといって、出発の日の体調が万全という訳でもありませんが、やはり妊娠中でも良い時期を選ぶことが大切です。

体調が思わしくない場合、いざ空港についても飛行機に乗れないなんてことも考えられますので、やはり体調を見て計画を立てていく必要があります。

飛行機への搭乗

海外旅行へ行くには、多くの方が飛行機を利用することになります。飛行機の搭乗で心配されるのが、長い時間飛行機に乗って大丈夫なのかということ。

飛行機に乗ることは国内でもあるため、その影響への心配は少ないとされています。ただし移動時間が国内線と違い、海外の場合は長くなるのが一般的です。

飛行機の飛ぶルートや天候などにもよりますが、長い距離を飛ぶことになると揺れるケースも多くなります。

また、妊婦さんは、エコノミー症候群にもなりやすいといわれています。

エコノミー症候群とは、急性肺動脈血栓塞栓症のことで、血栓が肺に侵入することで呼吸困難になり、死に至ることもある病気です。

飛行機の中は乾燥していることが多く、血が濃くなりやすく、足の血液循環が悪くなりますが、妊婦さんの場合リスクも高くなるので注意しましょう。

他にも飛行機は気圧の変化が大きく、体内の胃や腸のガスが膨張し、気分を悪くしてしまうことも少なくありません。こうしたリスクが心配されます。

食事

海外では慣れないものを口にする機会が増えることになります。

海外は衛生環境が良い所ばかりという訳でもなく、水を飲んだだけでもお腹を壊してしまうこともあります。

こうした食あたりは妊娠していなくても大変なことですが、妊婦さんの場合胎児への影響も心配されるので、なお注意が必要です。

病気

妊婦さんは、胎児への影響を考えて薬の投与治療ができないことも少なくありません。海外に行く場合は、病気のリスクも考えなくてはなりません。

事前に下調べをした上で、感染症などの流行のない旅行先を選んだり、予防接種が可能な場合には対策を取っておくことも必要といえます。

訪問する場所によっては、きちんとした医療設備が整っている病院が近くにないことも少なくありません。

泊まるホテル近辺の病院があるか確認したり、いざという時の治療費などを踏まえて保険に入っておくことも考えましょう。

言葉

海外旅行に慣れていなかったり、現地の言葉を流ちょうに話せない場合、万が一トラブルがあった時に一番困るのが言語の問題です。

妊婦さんの場合、予想外の事態に陥る可能性が増えますので、体の異常を伝えられないなど多くのリスクが考えられます。

事前に訪問先の外国語で、予想される文章を用意しておくなど、リスクを回避できる方法を準備しておきましょう。

妊婦さんは海外旅行に行かない方がいい?

妊娠しているから海外旅行に行けないという訳ではありません。

夫婦二人の時間を過ごすために海外旅行を選ぶことは、これからの夫婦生活を楽しむためにも、仲良く赤ちゃんを迎えるためにも良いことですが、妊娠していること、お腹の中の赤ちゃんのことを第一に考える必要があります。

海外旅行に行く際のリスクを事前に頭に入れながら、対策を整えておいたり、旅行先を決めることが大切です。

リスクができるだけ少ない旅行計画を立てることで、海外旅行も可能になるといえます。

海外旅行をすすめる医師はいない!

上記でも説明した通り、妊娠での海外旅行はリスクがたくさん考えられます。

医師に相談したとしても、快くOKを出してくれる医師はいないといえます。

しかし、妊娠に異常がない場合、医師も強く反対することはできません。そのため、自己の責任が伴います。

リスクを回避できるよう二人で考えながら、旅行計画を立てていくことが一番大切です。

妊婦さんが海外旅行に行く場合には?

妊婦さんが海外旅行に行く

妊婦さんが海外旅行に行く場合、どのような点に注意しながら、計画を立てていけばいいのでしょうか?注意点などを踏まえ、見ていくことにしましょう。

旅行先の選び方

まずは、旅行先についての注意点です。

フライト時間が短く日本から近い場所

フライト時間が短ければ、妊婦さんや胎児へのリスクは軽減できます。

万が一何らかのトラブルを抱えた場合にも、日本から近い場所であれば、治療は日本に行ってからという選択肢を取ることができることも。

海外旅行となると遠方を選ぶ方も多いですが、それに伴いリスクも増えることになりますので、旅行先は慎重に選ぶことが大切です。

できるだけフライト時間が短く、日本から近い場所を選ぶことも大切といえます。

無理なスケジュールのないツアーを選ぶ

せっかくの海外旅行だからと、予定を詰め込む方も多いですが、妊娠していく海外旅行であれば、ゆとりあるスケジュールのツアーを選ぶことが大切です。

また、世界遺産や遺跡などを訪問するツアーの場合、長い距離を歩く必要があることも。

長時間の徒歩での移動は、妊婦さんにとってハードなものとなりますので、ツアーを選ぶ際にはよく日程などを確認してみましょう。

無理のないスケジュールでゆっくり過ごすことのできるものを選ぶようにしましょう。

寒すぎる場所や暑すぎる場所は避けよう

日本と気温が大きく違いすぎる場所は、妊婦さんにとってあまり良い環境とはいえません。温暖で寒すぎない場所を選ぶようにしましょう。

子どもができてしまうと海外旅行の選択肢も減ることになり、ついつい大人が楽しめる場所を選んでしまいがちですが、気温が変わりすぎて体調に異変をきたしてしまうとせっかくの旅行が台無しになってしまいます。

妊婦さんにとっても過ごしやすい気候の旅行先を選びましょう。

海外旅行の事前準備

旅行前の準備について見てみましょう。

ホテルや航空会社への連絡も忘れずに

航空会社などは、妊婦さんに特別な配慮をしてくれることも少なくありません。

通路側のトイレに近い場所にしてくれたり、搭乗も最優先にしてくれたりと、特別なサービスをしてくれる航空会社も多くなっていますので、必ず事前に申し出るようにしましょう。

また、ホテルなどに連絡を入れておくと、いざという時に備えて、事前に手はずを整えておいてくれることもあります。

必ず妊婦さんが搭乗する、泊まるということを伝えておくようにしましょう。

旅行会社で申し込む場合には、旅行会社を通じて航空会社やホテルに連絡を入れておいてもらうこともできます。

各国にある、旅行会社の現地デスクに直接配慮を頼むこともできますので、遠慮なく妊娠中であることを伝えておきましょう。

海外旅行傷害保険には必ず加入しよう

海外で医療費や治療費を補償してくれる海外保険ですが、妊婦さんの場合注意深く商品を選ぶことが大切です。

なぜなら多くの保険が妊娠中の場合除外されるケースがあるからです。また、保険によっては妊娠週数などで加入できない場合もあります。

しかし、色々な保険があり、中には妊婦さんも対象に含まれるものもありますので、妊婦さんでも安心して補償の受けられる商品を選ぶようにしましょう。

早産など、考えていない事態が起こることもありますが、出産などに関しては、カバーされない保険も少なくありません。妊婦さんが利用できるものは大変高額なこともあります。

インターネットで加入できる保険の場合、補償が優れているものでも、安い値段で加入できる保険もありますので、ぜひ活用してみましょう。

現地のことを調べておこう

流行している感染症など、現地のことを事前に調べておくことは大切です。

泊まるホテルの近くに設備の整った病院があるかどうか、現地で困った事態が起こった時に対応してくれる日本語を話せるスタッフがいるかどうかなど、いざという時のために入念に調べておきましょう。

電話番号などもどこかにメモ書きしておくと安心です。

荷物の量にも注意しよう

海外旅行となると、持っていく荷物の量も多くなります。すべての荷物を旦那さんが持ってくれれば問題ないのですが、やはり自身で持つ荷物の量には注意しましょう。

飛行機内にも、小さめのキャリーで楽に運べるよう工夫してみましょう。

体を冷やさない楽な服装を選ぼう

妊婦さんの場合、体を冷やしたり、締め付けの強い服装をしているとお腹の痛みや張りにつながるため、服装にも十分気を付けることが大切です。

現地で調達しようと思っても、探し回るのはとても大変です。脱ぎ着して寒さを調節できるマタニティー用の洋服をきちんと持参していくようにしましょう。

海外旅行に行くなら、いつ行くのがベスト?

妊娠初期はつわりなど体調不良も多く、胎盤もできていないため、海外旅行に向いている時期とはいえません。

また、妊娠後期も出産してしまうリスクがあるため、避けた方が良いといえます。

旅行会社、空港会社によっては、妊娠36週以降で利用する場合、医師の診断書が必要なこともあり、航空会社でも出産のリスクを懸念する時期ですので、妊娠後期は海外旅行に向いているとはいえません。

やはり安定期を選ぶのが一番です。

妊婦さんや胎児の状態を確認しながら医師と相談の上決めていく、または15週から27週である妊娠安定期に合わせて、旅行計画を立ててみましょう。

ただし、医師から、妊娠高血圧症候群などの妊娠異常を勧告されている場合には、海外旅行は難しいといえます。

まとめ

まとめ

妊婦さんの海外旅行は、夫婦二人の最後の思い出作りとしては最高のものですが、それはあくまでも何事もなく過ごすことができたときに限られます。

海外旅行先に、比較的日本語が通じるハワイを選ぶ妊婦さんも多いですが、ハワイだからといって病院などまで日本語が通じるということはありません。

海外旅行中に早産や体調が急変した妊婦さんも多く、現地での対応に苦労した方は多くいます。

早産になってしまい、ハワイで出産するとなると、日本とは事情が大きく異なります。出産費用は大変高額となり、出産後もすぐに退院させられます。

また、赤ちゃんがICUにいる必要が出てくると、さらに負担は増えることになります。こうしたリスクをしっかり把握した上で、海外旅行に本当に行くべきか、まずは考えてみましょう。

リスクを頭に入れた上で海外旅行に行くと決めるのであれば、保険などのリスクに備えた準備をきちんと整えてから出かけることが大切です。

妊娠中期であれば早産などに対応できる保険もありますので、必ず加入して出かけてくださいね。

妊娠中の海外旅行を良い思い出にするためにも、お腹の赤ちゃんのことを考えた旅行計画を立てるようにしましょう。

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